inuさんのクチコミ(41ページ)全2,110件

高見橋を渡って甲突川沿いに続く「維新ふるさとの道」途中にあります。幕末から、明治にかけて活躍した西郷隆盛や、大久保利通などの人物や業績などをわかりやすく解説、展示する施設です。映像での紹介もあり、この時代や人物などについて楽しく学ぶことができます。鹿児島では、おすすめの観光スポットだとおもいます。

甲突川にかかる高見橋を渡ったところにたっています。大久保利通は、維新政府の中心人物として、明治の初期に活躍した政治家です。没後１００年を記念してたてられた像だそうで、倒幕の英雄西郷隆盛とともに、鹿児島の人にとっては、忘れることのできない存在だと思います。

鹿児島中央駅に隣接するショッピングビルです。鹿児島の銘菓やお茶などの特産品を販売するお店や、ファッション・雑貨などの店舗、レストランなどもはいっています。中央駅に近いことから、多くの観光客をはじめ、地元の人なども多数訪れ、とてもにぎわっています。

鹿児島中央駅に隣接したアミュプラザ５Fのステーキハウスです。駅近くのホテルで泊まり、夕食に利用しました。国産牛リブロースのステーキをいただきました。肉は柔らかく、熱々の鉄板で出され、とてもおいしくいただきました。このお店は、人気店なのでしょう。次から次へと、来客があり、入り口前には、順番を待つ人がいました。

JR鹿児島中央駅から、徒歩約５分くらいのところにあります。繁華街も近く、買い物などにもとても便利です。ツインルームに泊まりました。豪華さはありませんが、必要なものは全部そろっており、快適に過ごせました。部屋の窓からは、甲突川とそこにかかる高見橋を見下ろすことができました。

鹿児島交通の定期観光バスで知覧を訪れ、ガイドさんに案内されてきました。知覧武家屋敷の中で唯一の池泉式の庭園だそうです。奇岩を配した池は、やや小ぶりの控えめな感じがしました。庭のいっかくに休憩所が設けられ、知覧茶のサービスと販売も行っていました。

鹿児島交通の定期観光バスでこの知覧を訪れ、ガイドさんに案内されて入りました。屋敷と庭園は、江戸時代中期につくられてものだそうで、母ヶ岳を借景とした枯山水式の庭園は、とても趣を感じさせるものでした。この時、この屋敷に住んでおられる方が出てこられ、色々と、説明を聞かせていただき雨戸をあけて屋敷の一室も見せてくださいました。

鹿児島交通の定期観光バスを利用して知覧を訪れました。公開されている知覧武家屋敷群の中で、最初に案内されたのがこの佐多民子氏庭園でした。門をくぐり、中に入ると、よく手入れされた枯山水の庭園があり、庭先に鉢植えもおかれていました。

鹿児島交通の定期観光バスで、ここを訪れました。武家屋敷の立ち並ぶ一帯は、とても落ち着いた良い雰囲気の場所となっています。佐多民子邸、佐多直忠邸、森重堅邸の庭園を見学しました。どこもよく手入れされた見事な庭園でした。

指宿いわさきホテル前から、鹿児島中央駅前まで乗車しました。開聞岳を眺めながら長崎鼻へ行き、海の景色を堪能した後、池田湖を経て、知覧へ向かい、特攻平和会館と、武家屋敷を見学しました。どこの観光スポットも滞在時間が限られ、ややあわただしい感じがしましたが、これだけを約半日で回れるのは、魅力的です。ガイドさんの説明も聞け、とてもよかったです。

知覧平和公園内にあります。特攻平和会館と復元された三角兵舎を訪れた後、ここに来ました。特攻隊員の霊を慰めるために昭和３０年にたてられた観音堂で、毎年５月に慰霊祭が行われているとのことです。特攻平和会館と比べると、訪れる人も少なく、ひっそりとしていました。

知覧特攻平和会館や、復元された三角兵舎、特攻観音などの周辺にあります。桜の木が植えられ、よく整備された感じの良い公園です。公園内には、第２次大戦で使用された陸軍の一式戦闘機「隼」の復元機と、航空自衛隊の練習機がおかれ、特攻基地としての知覧の歴史を思い起こしてしまいます。

三角兵舎跡記念碑は、特攻平和会館から離れたところにありますが、平和会館の近くに三角兵舎が復元されています。半地下式の薄暗い兵舎内にベッドがならび、出撃前の隊員が数日を過ごした空間が再現されています。彼らが、ここで何を考え、どのような思いで時を過ごしたのか、何ともいえない重苦しい雰囲気を感じました。

この知覧は、太平洋戦争末期の特攻隊の出撃基地となった地です。特攻作戦で出撃していった隊員たちの遺品や、特攻作戦に関する資料が数多く展示されています。それらすべてをゆっくり見て回ると、半日くらいは要すると思います。大戦終結から、７５年を経た今日ですが、この特攻平和会館は戦争と平和や人の命についてとても重い教訓を伝えているように感じます。

指宿いわさきホテルに連泊し、夕食、朝食を２回づつ計４回このメインダイニングを利用しました。窓が大きく、外の景色を楽しみながら、食事をすることができます。夕食は、洋食コースと焼き肉のコースを１日ずつ選びました。味は、まずまずでした。朝食は、和食のセットメニューに若干のビュッフェがプラスされた感じでした。

指宿で連泊し、考古博物館CoCoはしむれを訪れた後、立ち寄りました。この橋牟礼遺跡が縄文時代が弥生時代よりも古い時代であることを地層の上下の関係から証明された最初の遺跡だということを知りました。国指定の遺跡となっており、遊歩道なども設けられていますが、訪れる人は少ないように感じました。

この地方の実業家で、岩崎グループの創設者岩崎與八郎が開いた美術館です。１９世紀のフランス絵画や、現代の国内外の絵画を収集し、展示しています。特に鹿児島出身の画家黒田清輝と東郷青児の作品は、印象に残ります。また、工芸館もあり、パプアニューギニアの工芸品などを展示しています。

鹿児島県指宿市にある日本有数の温泉です。この温泉でとくに有名なのは、砂蒸し風呂で、砂蒸し会館や、いくつかのホテルでも体験できます。また、海辺の温泉街を散策したり、付近にある橋牟礼遺跡やCocoはしむれ（考古博物館）などを訪れることもできます。１泊ではなく２泊以上連泊すると、指宿の良さをより実感できると思います。

指宿で２日宿泊して、ここを訪れました。橋牟礼遺跡の近くに建つ考古博物館で、館内は南九州の石器時代や、縄文時代、弥生時代などの出土品を展示したコーナーや、竪穴式住居を再現し、古代の村の一日を体験できる展示室などもありました。展示内容のかなり充実した博物館で、時間をかけて見学することをおすすめします。

かつて池田湖で巨大生物を目撃したという証言があり、スコットランドのネス湖に生息するという謎のネッシーになぞらえてこの池田湖の巨大生物をイッシーと呼んでいます。その巨大生物の正体については、諸説あり、はっきりとはしませんが、池田湖畔には想像上のイッシーの像がたてられ、池田湖のシンボル的存在となっています。