inuさんのクチコミ(34ページ)全2,110件

南海なんば駅下に設けられた商業施設です。ファッション、雑貨などを扱う店舗のほか、カフェ、レストランやアウトドアショップ、書店なども入り、商業施設としては、とても充実しています。また、高島屋大阪店や地下街「なんばなんなん」ともつながっていて、とても便利です。

大阪中之島のいっかくにあります。御堂筋をはさんで大阪市役所と向かい合っています。どっしりとした石造りの建てもので、どことなく威厳を感じさせてくれます。週に2日、予約制で内部の見学もできるようです。機会があれば、見学に出かけてみたいと思います。

JR大阪駅内の商業施設「ＬＵＣＵＡ」の地下にあります。梅田にニューミュンヘンは休業中の本店を除き、4軒ありますが、その中で新しく最もおしゃれな店です。この時は、ビーフカツサンドと生ビールをオーダーしました。ビールは上品で飲みやすい札幌黒ラベルの生ビールで、サクサクしたカツサンドととてもよくあいました。

大阪北の梅田から、南のなんばへ続く大阪のメインストリートです。6車線すべてが南行きの一方通行です。沿道は梅田付近の高層ビルが立ち並ぶ商業エリアに始まり、本町付近のオフィス街、心斎橋からなんばまでの商業エリアと表情を変えていきます。梅田からなんばまで歩けば、約1時間、見るべき観光スポットも点在しています。

大浦天主堂へ続く坂の途中にあります。瓦ぶき、レンガ造りの独特の建物です。1階では、絵本や子供向けの本の販売が行われ、上の階では、世界各地から集めた絵本の原画の展示などが行われています。また、訪れた人が自由に絵本を楽しめるコーナーもあります。

長崎平和公園内にあります。原爆投下後、33回忌を迎えるにあたって犠牲者の遺族や被爆者からの資金拠出によってたてられました。二度とこのような惨禍が起こることのないようにとの願いを込めて鳴らし続けるという鐘です。シンプルなデザインの鐘ですが、製作者の平和への思いがよく伝わってきます。

長崎への旅行に久しぶりにＪＲを利用しました。博多で新幹線から、かもめに乗り継ぎ、約2時間で長崎に到着です。子供のころから、長崎行の昼間特急といえば「かもめ」でした。その頃は、82系のディーゼルカーでしたが、今は、スタイリッシュな電車特急になっています。博多と長崎の往復それぞれの2時間を存分に楽しみました。

今回の旅行で、長崎市内に滞在していた4日間、何度も利用しました。4つのルートがあり、運賃は、130円の一律運賃となっています。長崎市内の主な見どころは、ほとんどこの路面電車で回ることができます。地元の人の足として使われているのですが、、観光客にとっても使い勝手のいい交通手段だと思いました。

長崎のシンボルともいえる平和祈念像の横にあります。原爆犠牲者の霊をなぐさめ、恒久平和の願いを込めて折られた折り鶴が掲げられた塔です。平和祈念像に目を奪われ、折り鶴の塔は、注目されにくいので、見過ごしてしまうかもしれません。

路面電車の走る大波止交差点角にあります。軍艦島ツアーの後、長崎港ターミナルから歩いているとき、偶然みつけました。黒塗りのどっしりとした和風の建てもので、店の伝統をよく表していると思います。こちらにくると、多くの会社がカステラを製造していますが、私にとっては、この文明堂が子供のころから、一番なじみがあります。

軍艦島へのツアーに参加した際、クルーズ船で橋の下をくぐりました。長崎市南部と西部を最短距離で結ぶ橋です。今回の旅行では、市内中心部の観光だけでしたが、次回は、レンタカーを借りるなどして、郊外を訪れ、この橋も渡ってみたいと思います。

軍艦島へのツアーを終えて、長崎港ターミナルから大波止交差点へ向けて、歩いているとき偶然見つけました。中に入ると、結構、おおきなショッピングセンターで、ファッション、雑貨、日用品などを扱っているほか、レストランなどもあり、地元の人が普段訪れるショッピングセンターといった感じでした。

新地中華街の東西南北4つの入り口にたつ門で、朱雀門、玄武門、青龍門、白虎門といいます。赤い柱の中国風の門で、いかにも、中華街の入り口という感じがします。これらの門が建てられたのは、比較的新しく、約30年前（昭和61年）というのは、ちょっと意外です。

グラバー園の見学を終えた後、ここまで来ました。石造りのどっしりとした建物で、1階は、香港上海銀行に関する資料などが展示されています。2階は、孫文と梅屋庄吉にまつわる資料などが展示され、3階は、貿易港長崎と居留地に関する展示がなされているようです。今回、時間の都合で、2階、3階を見学できませんでしたが、次回は、ゆっくりと回りたいと思います。

大浦天主堂の敷地内、天主堂に向かって右手にたっています。明治になってキリスト教禁教の高札が撤廃された後、カトリック神父によって神学校が建てられました。その建物が、現在、キリシタン博物館として利用され、天主堂と26聖人や禁教250年にかかわる資料などを展示しています。天主堂とともに、こちらの方もぜひ訪れてください。

旧グラバー邸近くの旧自由亭建物のわきにあります。横にある自由亭は長崎諏訪神社下に開業した日本最初の西洋料理店だったそうです。長い年月ののち、その建物が、グラバー園に移築されたため、この碑が建てられたようです。

グラバー園出口にたてられています。長崎を代表する秋まつり「長崎くんち」で用いられる傘鉾などが展示され、祭りの様子が映像で流されています。グラバー園の洋館群とは、ややミスマッチな感じもしますが、祭りの様子などを知ることができ、観光客にとっては、ありがたいかもしれません。

大浦天主堂に隣接した南山手にあります。旧グラバー邸をはじめ、数々の明治時代の洋館が集められ、ひとつひとつを見学して回ることができます。かなり見ごたえのある建物群で、すべてをまわると2～3時間は必要だと思います。

グラバー園の中ほど、祈りの泉の近くにたっています。長崎を舞台にしたオペラ「蝶々夫人」のプリマドンナとして活躍し、国際的に高い評価を受けたとされる日本最初のオペラ歌手、三浦環の像です。和服姿で立つ三浦環の像は、おそらく「蝶々夫人」の一場面を表現したものなのでしょう。

グラバー園の最上部、第2ゲートから入るとすぐのところにたっています。これは外国人の邸宅ではなく、船が三菱造船所のドックに入っているときの乗組員たちの宿舎として利用されたものです。テラスも設けられた木造2階建てのしゃれた洋風建築で、建物前の池ともよく調和していました。