hito27yasumiさんのクチコミ(9ページ)全305件

川端康成の「雪国」に登場する駒子の名前の付いた共同湯。越後湯沢駅から20分程歩き到着しました。駒子の名前に合うきれいな施設です。浴室は大きな窓があり明るく、洗い場は仕切りがあるので、お隣を気にしなくてすみます。「雪国」に関する展示コーナーがありました。

三世代で高島屋でお買い物。レストランフロアにはデパートらしく様々なお店がありますが、その中でも年代を超えて好みが合い、食べやすい洋食レストランです。お値段もお手頃なので利用回数も多いです。入口に生産者のお名前が書かれていて、安心感があります。
品川店も良いお店ですが、こちらでは外のテラス席でいただくことができます。この日は少し暑かったのですが、その分ビールが美味しかったです。
つばめ風ハンブルグは、ホイルを広げる子どもがいつも楽しそう。店員さんも感じよい接客でした。

糸山トンネルを抜けたところにあります。閉館時間を過ぎて到着して中には入れませんでしたが、無料の駐車場に停めて、展望館の前から絶景を堪能しました。
近くに宿泊したので、翌朝、日の出を見に再びこちらへ。来島海峡大橋の向こうから朝陽が昇り、素晴らしく感動的でした。自販機で買ったコーヒーを飲みながら、地元の方のおしゃべりに加えていただいたのも楽しい思い出です。

来島海峡大橋の三連吊り橋の姿を一望できます。素晴らしい景色を見られるおすすめの場所です。自転車旅の時には「無理だと思いますよ」という地元の方の忠告で諦めました。今回レンタカーで訪れてみるとおっしゃる通りの道で、サイクリングコースには厳しいと実感したのですが、強靭なサイクリストさんに出会いました。

松山から今治へ向かう途中で、休憩をとるために寄りました。国道196号沿いに位置します。道の向こうは海岸。海水浴で賑わう様子は、こちら側からもわかりました。歩道橋になった展望台から美しい景色を見ることができるのですが、先を急いでいて上がらなかったのが心残りです。

3月の末、桜が満開と聞きました。JR大宮駅の駅ナカでお弁当を買って、東武野田線大宮公園駅から人の流れについて歩きました。広い園内では屋台が並び、たくさんの花見客で賑わっていました。
園内の小動物園や遊園地のある位置には、かつて高級料亭があり、夏目漱石や正岡子規が訪れていたそうです。

梅まつりで名前を知っていたので、２月の中旬に訪問。この日の梅は6～7分咲きでした。京王線の百草園駅から徒歩です。途中は坂道と聞いてはいましたが、かなり傾斜のある坂で息も上がりました。百草園駅ではタクシー乗り場は見かけませんでしたが、隣りの高幡不動駅か聖蹟桜ヶ丘駅にはあると思います。園内も階段や傾斜があるので、歩きやすい靴をおすすめします。
高台にあるので景色もよく、空気の済んだ日には筑波山が見えると案内板が立っていました。若山牧水が学生の頃、しばしば訪れていたそうです。

２月の中頃、紅白の梅が6～7分咲きくらい。平日の寒い日で、混雑はありませんでした。品種はどれくらいあるのかわかりませんが、しだれの梅を見たのは初めてです。まんさくも咲き、水仙もまだ少し残っていました。
「寿昌梅」と札のあった大きな古木の足元には、福寿草が咲いていました。園内は傾斜があるので、歩きやすい靴が良いと思います。

道後温泉駅のすぐ前。時計台を囲むように人垣ができていたので行ってみました。音楽とともに道後温泉本館を模した屋根がせり上がり、小説坊ちゃんの登場人物が現れます。両脇にも人形がいるので、正面からの方が全体をよく見ることがます。

道後温泉本館正面に向かって左脇側を進んだ所にあります。以前、初訪問時には、そこを通りながらも気付きませんでした。テレビでタレントが訪れている様子を見て知り、今回は長い柄杓でお湯をかけ祈願しました。道後温泉本館は、入場制限になるほどの人出でしたが、こちらは人もまばらで静かでした。

来島海峡展望館から少し細くなる道を下ったところに位置します。１階はレストラン、客室は階下になります。来島海峡大橋に面した部屋でしたので、窓から橋や船を見ることができました。浴槽がゆったりと大きく、温泉ではありませんが、旅の疲れが取れました。食事は新鮮な地のものをいただけます。朝の散歩では、来た道を少し上がり、きれいな日の出も見られ感激しました。また宿泊したい宿です。

坂の上の雲ミュージアムの帰り、「鯛めし」と書かれた大きな暖簾が目に留まりました。階段を降りて入ると、きれいな店内。カウンター奥のテーブル席に案内されました。
「鯛めし」は、炊き込んだものを想像していましたが、こちらでは刺身の鯛を生卵の入ったお出汁に入れます。新鮮な鯛を美味しくいただきました。

大正11年に建てられたフランス風の洋館です。坂の上の雲ミュージアムの先、坂の上にあります。歩いて行きましたが、駐車場があったので、車でも行けるようです。
当日は、１階で絵画展が開かれていました。いろいろなイベントに利用されているようです。２階には、俳句の色紙が一面に飾られた部屋もありました。
階段の踊り場のステンドグラスが、珍しい帆船で印象に残りました。

松山城を訪れる際に、観覧券の付いた往復チケットを購入しました。どちらを選んでも良いので行きにリフトに乗ると、鳥の声が聞こえました。天守も見えて来ます。ひとり乗りで、未就学児は乗れないのですが、お天気の良い日にはおすすめです。
帰りに乗ったロープウェイは、３分程で到着しました。坊ちゃんのマドンナに扮したスタッフさんが素敵でした。

JRのポスターで見たことがあり、１度は訪れてみたいと思っていました。7月半ば、ラベンダーも美しい時期で、この場所もかなり混雑していました。ひと気の少ない中で見られるとまた違うとは思いますが、それでも想像以上の色と風景に魅せられました。まるで入浴剤のような濃い水色。立ち枯れたカラマツが、真っ直ぐに池から立ち上がっている姿は、池の色以上に印象的で、神秘性を強くしているように感じました。

駐車場には何台もの観光バスが停まり来園者は多かったのですが、広々としてそれ程混雑は感じませんでした。色とりどりの花がきれいに並び、名前の通り彩りのある丘でした。無料とは嬉しく、気持ちばかりの寄付を入れさせていただきました。トラクターが牽引する有料のノロッコ号に乗りました。園内を15分くらいで１周します。撮影ポイントで停車してその景色を背景に、係の方が気さくにシャッターを押してくださいました。時間貸しのカートもありました。

納屋を改装した天井の高いカフェです。ガーデンを巡った後で、昼食にカレーとベリーがたっぷり入ったドリンクをいただきました。カレーは、素揚げした野菜が美味しかったです。
お土産品のコーナーやギャラリーもありました。
ガーデンは冬期は休園ですが、カフェは通年営業です。

ガーデナー上野砂由紀さんのお母様が始められたお庭づくりが、上野ファームの始まりだそうです。数年前にガーデン雑誌に掲載されているのを見て、絶対に訪れたいと思っていました。北海道の大地に適した花が、のびやかに園内いっぱいに咲いていて感激しました。ノームの庭は、物語の挿絵のようです。
自然な感じを大切にされているので、名札はついていません。一覧が掲示されているので、気になる花を見つけたらそちらで確認されると良いと思います。射的山という見晴らしのいい小さな丘もおすすめです。

以前「奇跡の動物園・旭山動物園物語」というタイトルのドラマを観ました。報道も時折目にします。かつて廃園寸前だったとは信じられないほど、平日の園内は多くの入園者で賑わっていました。工夫を凝らした見せ方は、動物の愛らしさを近くで感じられ、大人も釘付けになりました。雪の中の動物も見てみたいので、再訪は冬もいいかもしれないと思いました。

旭山動物園へ行かれる方、時間が合えばノンストップの直行便が便利です。予約は不要で35分程で到着しました。空港の１階インフォメーションの横に、切符の自販機がありました。往復共に本数は少ないです。空港を出発すると、道路の脇の花がとてもきれいでした。