えいちゃんさんのクチコミ(27ページ)全837件

淀屋橋の南詰、川沿いにある石碑　石碑に刻まれている文言は次の通り。大正七年世界大戦の直後物価奔騰して民衆の苦難甚しく米騒動勃発して世相不安を極めていたとき時の大阪府知事であった林市蔵先生によって民生委員制度を確立され、−−−−略ーーー府下の民生委員によってこの碑が建立された

大阪市中央区高麗橋三丁目、大阪市内中心部は東から壱丁目、西へ平行して２，３、４，と続く、御堂筋に面した旧三和銀行本店ビル横に建てられていた、三和銀行といってもわからない人も増えているみたいだ、明治１１年に戸尾教東京、大阪、神戸の三ケ所に商法会議所が設立された、この石碑は昭和５３年に大阪市が建立、石碑の文言は写真を見てください

淀屋橋の南詰、梅田に向かって左側の堤防沿いに碑があった、淀屋は江戸時代前期に大坂では大富豪とされていた、この付近から心斎橋までに巨大な敷地を持ちもっぱら大坂に集まる米商人であった、観光施設ではないが通りすがりにでも見てきてください、写真の石碑のみです、

御堂筋と堺筋の中間、最寄駅は地下鉄御堂筋線淀屋橋駅、堺筋線北浜駅徒歩１０分弱、重要文化財指定、入り口が奥まった場所にありその前が緑化れておりちょっと休憩が取れます、設置されている説明板によると、この建物は蘭学者緒方洪庵が弘化２年住宅として買受て瓦町から移り住み文久２年江戸へ迎えられるまで私塾、適塾と称されていた、を開いていたところである、

明治十八年に地元先覚者の幼児教育への熱い思いと協力によって創設、我国木造最古の幼稚園でありながら現役として利用されている，園庭に盛り土をして保育室や廊下との段差を無くすなどバリアフリーの先駆けがみられるそうです。南の正門は堀重門という格式高い形式の門が作られていた、この部分は外からみることが可能。

薬の街といわれている、大阪の道修町むに残っている黒塗りの木造住宅、メインストリートである堺筋に面して、周囲数十ｍはあろうか巨大な建物、安政三、儀助商店が創業
、以来この地で栄できたそうだ、今はコニシという名前の接着剤の著明なメーカーである。建物は登録有形文化財に指定されている、

大阪の北浜に君臨していた大阪証券取引所、平成２５年７月東証と併合され現物取引を終えた、明治１１年に大阪株式取引所として開設されたが由緒ある施設、取引所の正面は古風な白亜の円形の建物かせちょっぴり残されていた、平成２６年３月カラデリバティブ取引に専念して再出発しているようだ、

京阪電車北浜駅、地下鉄堺筋線北浜駅下車、地上に出ると交差点がある、角に大阪証券取引所の建物があり、正面に向かって左側に少し回ると建物にこの表示版があった、観光資源というほどのものではない、表示版記載の文言は添付写真を見てください

大阪証券取引所の正面入り口前に建てられいる像、像に彫り込まれている文言に、江戸の金相場会所以来金融取引の活発な地域で、薩摩藩士五代友厚が大阪株式取引所設立に寄与した、と記されていた，像の設立者は、大阪証券取引所、京阪電車および地下鉄堺筋線北浜駅下車すぐ、

薬の神様として有名な神社、道修町という薬関連会社が多数所在しているまっただ中に君臨、御社はビルに取り囲まれてこじんまりしている、大阪では神農さんとよぱれており、大阪最初のまつりが正月十日のえぺつさん、ここの神農さんが十一月で最後の祭になるので止め祭りとも言われている，御祭神は少彦名命と神農氏

大阪市の中心部道修町――どしょうまち――界隈は薬関連の会社が多数集まっている地域でこの中に少彦名神社がある。この神社内のビル３階に資料館があると聞いていたので立ち寄ったが見学は予約を必要とするらしく入れなかった、最もビル自体小さくほとんどパネルばかりと聞いていた最近リニュアルしたらしいので改めて行くことにした

有馬温泉の中心を流れる有馬川にある橋にねね橋が架っていた、その橋の袂にねねの像がある神戸電鉄有馬温泉駅とバスののでわざわざ見物に出かけなくても途中で見ることが出来る、秀吉はこの有馬温泉で英気を養ったとされていることから有馬の名士、だがこの話の中でねねの登場はあまり無い観光用として作ったのではないか不自然

有馬温泉の中心を流れる有馬川にある橋で上流のねね橋と対になって架っている橋、神鉄有馬温泉駅とバス有馬温泉終点の中間にあるのでわざわざ見物に出かけなくても途中で見ることが出来る、橋の袂に太閤像がある、橋の欄干は赤い格子状だ

有馬温泉の中心を流れる有馬川にある橋で下流の太閤橋と対になってかかっている、秀吉の奥様であったねねからつけられたとされているが、観光用の名称ではないかと思う歴史の中にねねと橋など登場していない、赤い欄干が際立っている

有馬温泉の主要な泉源で、金の湯の角を右へ進み温泉寺を左に入ると極楽寺があったこの寺の裏側にある泉源、温泉の質はナトリウム塩化物強泉。含鉄ナトリウムとも言われているぐらいなので鉄錆色で塩分を含。湯の温度は約95度。 温泉街からさほど離れていないのでちょつとのぞいてみた、有馬は草津や雲仙などと違って地上に蒸気がもうもうと吹き上げて硫黄臭いというとこは無いおとなしい雰囲気、知らないと通過してしまいます

有馬温泉への日帰りで行って来た。友人から誘われた、自宅から９０分なのできがるさがある、宝塚から有馬への道の一部が改修されてすこし時間短縮、名称から判り難いが、各地にあるスパーガーデン、好き嫌いがある施設、テーブルが据え付けられておりここで食事、踊りなどショウーが行われていた、ヒノキ風呂、岩風呂などいくつもあり風呂めぐりが楽しめるが反面ゆっくり温泉に浸かり個室ですこし上等の食事をという人には向かない
小生はどっちでもないのでちゅうと半端で再度ゆきたくは無い

有馬温泉で一泊、自宅の箕面まで一時間半で帰れるのでどこかに立ち寄ろうとパンフを見てこの公園へ行って来た、温泉街からはかなり離れた方向にあり道中は住宅街のやや登り坂を進む、城崎温泉バス停から徒歩３０分はかかる、瑞宝寺という名の寺があったらしいが今神戸市立の公園、もみじがすばらしいが地元の人らしいのが公園の一部を仕切って幕を張ってお茶席を作っていた、一件風流に見えるが邪魔、全体の調和をこわしていたのが残念

有馬温泉には天神のほかに御所、極楽などの泉源が分散して噴出している、炭酸泉源は観光案内所から２０ｍほど進み左の坂を上がったところにあった、温泉は此処だけが２０度以下のぬるい湯、噴出している横に試飲できる場所があったので炭酸のつもりで飲んだがさほど強くは無い有馬名産の炭酸せんべいはこの水で作っているらしいが、ここの水かどうかは確認していません

有名な温泉には何故か、温泉寺と温泉神社がセットである、ここ有馬も同じようにあった、ここの紙神祭は少彦名命と大己貴命と更に熊野久須美命の三柱、温泉寺からすぐ先に鳥居がありここから石段の登り階段が続く、愛宕山公園の中腹付近に本殿が鎮座されていた温泉街からすこしはなれているがさほどとおくは無い、参拝後更に愛宕山へ向かう

有名な温泉には何故か、温泉寺と温泉神社がセットである、分かれているのは明治時代神仏分離政策で切り離されたことによるのでわかるがここの本尊は薬師如来で行基という僧によって開かれたとされている、この種の話も他と同じこのへんわからん。だれか教えて起源はさておき有名な金の湯の分かれ道を右へ右へと行くとあります、次は更に石段を登って温泉神社へ向かいました