さけはなさんのクチコミ(18ページ)全794件

祖谷の名物でこまわしと川魚が店頭で焼かれていました。でこまわしは蕎麦の団子、祖谷の豆腐、祖谷の蒟蒻に味噌がついて焼かれたものです。味噌味のこういったものは他の地域でもありますが、でこまわしはそれぞれの食材に特徴があります。特に豆腐は密度が濃くかなりしっかりしたものでとても美味しかったです。

山と山の間にある谷ということがよく分かる場所です。今でこそ観光施設が整備され、観光客で賑わっているので秘境感は薄いですが、夜観光客が少なくなった時に尋ねてみると、秘境感が増しました。山に囲まれているため方向感覚が失われ、川と虫の音のみでした。

口コミでは怖い、怖くない両方の意見がありますが、リアルに怖かったです。まず足元の板の間隔が予想以上に広く、これが怖さの要素1つです。また橋の中間に来ると捕まって歩いてきた手持ちの部分が緩くなり前後に揺れるので安定感が失われ更に怖くなります。そして観光客が多く中にはワザと揺らす人がいるため迷惑でした。景色を見る余裕は一切なくなんとか渡り切りました。スリルのある観光スポットとしてはかなり価値があると思います。

かずら橋を渡り終えると大体の方が近くにある、琵琶の滝を訪れていました。思っていたより高さと水量があり近くで見ると迫力があります。滝の近くだけ気温が数度下がっているのが体感でき、またマイナスイオンを大量に浴びている気持ちになります。落ち武者がこの滝でビワを弾いて慰めあったという由来があるようですが、想像できてしまう雰囲気でした。

大歩危駅からタクシーで約15分で到着、山間の中にあるホテルです。外観は古いホテルなのですが、部屋はリニューアルされたのか新しいものでした。部屋風呂、トイレも綺麗で部屋からは山の景色が見えます。食事はどこでも出てくるようなものではなく、祖谷ならではのメニューとなっておりとても良かったです。囲炉裏で焼かれた鮎とでこまわしは印象的でした。また川魚の刺身や、祖谷の豆腐、こんにゃく、そば等が並び質素なのにとても豊かな食事で大変満足でした。また女将さんが地元の歌を披露され、テーブル毎に挨拶に来られて対応がしっかりされています。目玉の天空露天風呂も評判通りでした。ホテル内のケーブルカーに乗って行くのも面白く、自然に囲まれた露天風呂は風が気持ちよく良かったです。スタッフの方も対応が気持ちよく、ステキなホテルでした。

遊覧船乗り場と同じ建物にあるレストランです。券売機で予め食べたいものを購入します。メニューは麺から揚げ物、川魚の塩焼きなどなんでもありました。窓側の席に座れば、立てば吉野川が見えます。団体旅行のバスなどたくさん止まっており、観光地のよくあるレストランになっています。

レストランまんなかに入るとチケット売り場があり、購入して階段を降ります。途中ロッカーがあるので邪魔なものは預けましょう。船乗り場までは少し歩きます。船に乗る直前で業者による写真撮影があり、戻ると現像されたものが販売されています。遊覧船は20人乗りくらいで満席になると順次出て行きます。荒々しい岩と綺麗な吉野川を間近で見れるのは良かったですが、ガイドが何を言っているのか聞こえづらい点はマイナスでした。

道の駅大歩危は飲食店、お土産、妖怪と石の博物館の大きく3つの要素で成り立っています。飲食店を利用したのですが、フードコート形式になっています。暖かいものは祖谷そばが楽しめます。また阿波尾鶏の鳥天など一品ものも注文しました。味は普通でした。テラス席があり、吉野川とたまに通過する鉄道を見ながら、また風を感じで食事を楽しめる点は良かったです。

大歩危小歩危という地名の由来は歩くのが危ないような所という説もあるようですが、まさしく名に相応しい所でした。岩が荒々しく立っており、その間に綺麗な吉野川の清流を見ることができます。秘境に来たという感じでワクワクする場所でした。

太陽の塔で有名な万博記念公園ですが、かなり広大で園内に色々あります。国立民族博物館やパビリオン、迎賓館、日本庭園や自然文化園など盛り沢山となっています。民族博物館だけで一日過ごせる内容なので、一度に全てを回るのは不可能かと思います。太陽の塔は実際みるととてもよい雰囲気で、思っていたよりも大きいです。

JR四国の主力特急の一つ南風号は岡山と高知を主に結んでいます。振り子式車両でカーブの多い路線を高速で駆け抜けます。そのため場所によっては結構揺れを感じました。また同じ車両に指定席自由席、もしくはグリーン車と指定席が混在しているのも面白いです。途中琴平と阿波池田でたくさんの乗客が降りていきました。

JRAウインズのＢ館前にお店はあります。小さなお店なので見落としてしまうかもですが、店の前にメニューの看板があります。店内はテーブルとカウンターがあります。鳥ささみ天うどんを注文。麺は少し粉の感じがありますがかみごたえあり美味しいです。ツユはしっかりしています。鳥天は普通、かぼちゃの天ぷらが美味しかったです。メニューがたくさんあるので色々楽しめます。

後楽園に入ると岡山城が少し顔を覗かせております。後楽園とのセット券でまわるのがお得かと思います。お城の外観はいかにも再建されたものだと分かりますが、黒く迫力はあります。黒漆が塗られた壁が太陽で光るとカラスの濡れ羽に似てることから烏城とも呼ばれているようです。中は博物館になっており、岡山城について学べます。トリックアートやコスプレのコーナーもあり万人楽しめる作りになっていました。

後楽園に向かう際に駅からバスなどに乗れば必ず渡る川になります。川幅は結構広く雄大で一級河川に指定されており、岡山三大河川とも言われています。地図で確認してみるとかなり長い川でなんと蒜山高原から流れています。それが児島湾まで繋がっていると知り驚きました。

岡山駅内や周辺はカフェが少なくとても混雑しているので、そんな時に入りやすいのがブルーマウンテンコーヒーさんです。第一セントラルビルの地下にお店はあります。地下ですがオープンカフェのスタイルになっております。アイスコーヒー等何品かはおかわりが半額になるのでお得です。

岡山駅は近年観光客が多く、駅ナカの施設は軒並み混雑しています。そんな時に駅チカだけど比較的空いていて、落ち着いて食事のできる一軒です。第一セントラルビルの地下にお店はあり、アクセスはよいです。ランチのラーメン炒飯セットはボリュームがあり、ラーメンにたっぷりもやしが載っていてよかったです。

岡山駅の後楽園側出口前の広場にこの像が立っています。見ている感じ待ち合わせスポットになっているようです。岡山と言えば桃太郎ですが、桃太郎のお供をしたとされる猿、犬、キジがしっかり並んでいます。よく見ると桃太郎の頭の上に鳩がおりました。笑

万博公園内にある通称みんぱくですが、チケットがあれば万博公園の入場料は不要になります。ただしその場合園内の利用や写真撮影は不可となります。みんぱくの展示物はかなりの充実度で大陸ごとに区切られたエリアにそれぞれの民族や文化に関する展示が並んでいます。映像でも学べるように工夫されており、見て回るのに一日必要かと思います。入館料も内容からすると安く、世界のことを学べる大変貴重な施設になっています。

伊丹空港や万博公園等にアクセスする際に使用するモノレールです。車両は4両編成で10分おきくらいにモノレールはやってきます。大阪モノレールの特徴としてほ主要駅の休憩スペースが充実してると思います。無料の休憩スペースにはたくさん机があり、仕事をしている方もいました。

北大阪急行の千里中央駅改札を出ると飲食店街やドラッグストア、文房具店など様々なお店が軒を連ねています。地下鉄の駅の上に商店がある光景は意外と見たことがありません。利便性としてはとても良いと思います。また店舗の移転等が進んでいるようで今後の動向に注目です。