山田不二夫さんのクチコミ(71ページ)全1,458件

越中国司であった大伴家持によって「松田江の長浜」とうたわれた白砂青松の光景が施設の前面に広がっています。日本各地の海浜植物を中心に植栽展示していますが、大規模リニューアル工事中とのことで見学できたのは温室が中心です。ソテツやパイナップルをはじめとする熱帯・亜熱帯周辺の多くの植物が展示されていました。

氷見市比美町から中央町にわたる商店街には両側６００メートルに多くのモニュメントが設置されています。お馴染みの忍者ハットリくんや笑うセールマンの喪黒福造などの他とオリジナルキャラクター「氷見のサカナ紳士録」のモニュメントもあります。近づくと、センサーが反応し楽しいお喋りをしてくれますよ。

２００７年に「氷見市 藤子不二雄A まんがワールド」の発信拠点としてオープンしました。潮風ギャラリーは藤子不二雄Aの 原画や複製原画などの作品が展示されているギャラリーです。再現されたトキワ荘14号室も再現されており、ファン必見の観光スポットです。

社伝によると８２８年、創建した古い神社で御祭神は天照大神です。氷見町の産土神として崇敬されている神社です。鮮やかな塗りの太い柱が印象的な拝殿を有し、清々しい雰囲気がありました。光禅寺参拝後に訪れました。

１３２６年、明峰素哲禅師が創建した曹洞宗の寺院です。歴史ある古刹ですが、漫画家藤子漫画家藤子不二雄Aの父親がこのお寺の第４９代住職で不二雄Aは、この寺で生まれたそうです。山門を抜けて境内に入ると忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、喪黒福造の石像が迎えてくれますよ。

「湊川リバーウォーク」と呼ばれる散策ゾーンにある「虹の橋」というからくり時計です。定刻になると氷見市出身の漫画家藤子不二雄A原作の忍者ハットリくんとその仲間たちのキャラクターがファンタジックショーをくり広げてくれます。

忍者ハットリくんからくり時計の近くに氷見ラーメンの看板を見つけ入店しました。折角なので氷見白エビラーメンを注文しました。一口スープを飲むと香ばしい海老の風味が口に広がりました。麺との相性も良く、美味しく頂くことができました

１９８２年、氷見市市政３０周年記念として「氷見市教育文化センター」が建設され、そのセンターの１～２階に開設された博物館です。特別展を見学しました。昭和30年代末まで台網漁の網取り船として活躍したドブネについて製造工程などの写真パネルを展示し、また、２分の１に復元したドブネを見ることができました。

改札を出て、すぐ右手にあります。駅前の駐車場に車を停めてお邪魔しました。氷見駅前には商店街はありません。とりあえず観光マップを頂き、ランチできる店を教えてもらいました。レンタサイクルも行っているので番屋などの少し離れた観光スポットには便利です。

気象資料館の敷地に「越中國守館址」と刻まれた大きな石の碑が建っています。大伴家持が越中の国守として赴任中住んでいたといわれる国守館があった場所です。少し高台の海が一望できるロケーションで大伴家持も海を眺めていたかと思うと感慨深いものがあります。

１８世紀、伏木は、交易業を営む有力な船問屋が台頭し、北前船交易により繁栄したそうです。廻船問屋旧秋元家住宅は建築年代が古く、船の出入りを見張った望楼が残るなど、かつて北前船で繁栄した伏木廻船問屋の姿を留めています。伏木エリアの歴史、当時の水運の様

１４７１年、蓮如が創建した土山御坊が起源とされ、その後、南砺市高窪へ移転しました。１５１７年、佐渡の順徳天皇御願寺勝興寺を再興し、寺号を相続して「勝興寺」 と称したそうです。１５８４年、現在地に移転しました。改修工事中ですが、本堂や唐門は改修・復元を終え、往時の姿を見せています。

１８８３年、私立測候所として伏木燈明台の一室に設立されたのが起源とされ、１９０９年に現在の建物が建てられました。塔屋が復原され、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。館内に入ると伏木測候所の歴史に関するパネルの展示や実際に使われていた観測用の機械、昔の気象を細かく記録した台帳なども展示されています。

駅の駐車場車を置き、伏木駅にある観光案内所に立ち寄りました。観光マップやパンフレットをいただき、見所を教えてもらいました。伏木曳山祭「けんか山」の部材の展示やけんか山グッズの販売も行っていますのでちょっぴり祭り気分を味わいました。

富山新港に架かる全長３．６キロの橋で上層が車道、下層が全天候型歩行者専用道路（あいの風プロムナード）となっています。潮海王丸パークから眺めると斜張橋の凛とした美しい姿と青空のもとに広がる雄大な立山連峰との見事なコントラストとなっています。次回はあいの風プロムナードの踏破にチャレンジです。

新湊漁港は富山県でも有数の漁港として多くの魚介類が水揚げされています。“富山湾の宝石”と称される白エビをはじめ、ベニズワイガニ、ほたるいか、ブリ、バイガイなどの獲れたばかりの新鮮な海の幸が販売しています。また、海産物や加工品などが充実しており、土産選びに最適です。

海の貴婦人と呼ばれた「帆船海王丸」を中心とした開放感に溢れた海の公園です。２０１８年に富山湾、立山連峰、新湊大橋、帆船海王丸などが一望できる展望広場がオープンし、さらに魅了がアップしましたので是非出かけましょう。

国道8号と国道472号が立体交差する鏡宮交差点にあり、大きな駐車場を有しています。カモンパークの名前は「旧新湊市のマスコットの「カモンちゃん」だったことによります。
情報コーナー、レストラン、土産品売場、テイクアウトなど充実しています。友人の土産にほたるイカの加工品を買い求めました。

１９９８年にオープンした博物館でユニークな外観の建物です。展示室１では、鎌倉時代、湊町として栄えた射水の歴史や民俗が学ぶことができました。展示室１では算家・測量家石黒信由の関係資料が展示してありました。信由が作った絵図は、現代の地図と比べても遜色がないほど正確なものでした。

周りに何もない一軒宿の温泉です。ゆったりと源泉かけ流し温泉を楽しみ、夕食です。豪華で新鮮な船盛り、焼き魚、カレイの揚げ物、茶碗蒸し、鍋物などどれも美味しく頂くことができました。量も多く、完食するのに苦労しました。温泉と食事を堪能できましました。