giantpandaloverさんのクチコミ(2ページ)全45件

車でナイアガラの案内に従って近づくといきなり滝に向かう大河の流れが目に飛び込んできて、滝に到着したことに気付く。これは日本の華厳の滝を想像していた身としては想像を遥に超える迫力。霧の乙女号での遊覧も迫力満点。カナダ側からはより滝が印象的に見える。カナダ側のモーテルに泊るのもお薦め。

ホーチミンの中心街にある高級ホテル。内装はモダンで欧米スタンダード。客室も広く清潔。街中の喧騒やゴミゴミした感じから隔絶した快適な空間が味わえる。バスルームは鰻の寝床のように長く少し使いづらい感じ。朝食はバラエティー豊富で美味しい。

マンハッタンの42nd & 3rd Ave.と比較的治安も良く商用に便利な場所。部屋は比較的新しく機能的で広々している。値段は時期によって大きく変動するものの、４月上旬で320ドル（結局税金がつくので380ドル位になりますが）はコストパフォーマンスまずまず。

アメリカでの会議のために利用。一泊スタンダード300ドル。部屋は広いが空調が五月蠅くバスルームも全くファンシーさはない。Just Businessという感じ。部屋にスリッパもない。フロントに聞いたら当ホテルにスリッパはないとの素っ気ない返事。場所柄、アメリカ各地から集合する会議や航空会社のクルー、乗継ぎ客等が多い。完全に足元を見ている感じのホテルです。

ベルビュー市内の中心に位置する比較的新しい感じのホテル。館内では毎日ひっきりなしにカンファレンスが開催されていて賑やか。カンファレンス参加者の宿泊客を当て込んだホテル。室内は広々しているが、バスタブは狭めで浅いアメリカの標準家庭のバスタブで豪華さはなし。室内の金庫が壊れていて、滞在中２度リペアマンを呼んだ。別館の方が新しいのでお薦め。

香港島の商業複合ビル・ランドマークに建つ豪華ホテル。部屋もバスルームも広々としてラグジュアリー感に溢れている。一泊7万円程というのは玉にキズだが、香港の物価を考えると已む無し。サイトでは良く分からないがプールとサウナの利用は無料なので、せめて超豪華なプールとサウナを利用してリラックスしましょう。

44丁目の5thと6thの間にあり仕事に便利かつ一泊税込（18%）で300ドル程度で泊れるホテルでしかもSmall Luxury Hotel of the World加盟の歴史あるホテルということで期待していきましたが、ロビーもエレベーターも相当古く、部屋もアメリカにしては狭い印象でした（一応deluxe kingでしたが）。特にバスルームが古典的で洗面スペースがアメリカにしては狭くて物を置くのが大変でした。付近はハーバードやペンシルバニアなどの大学のクラブやソフィテル、アルゴンキン等のホテルが立ち並ぶ通りで、ブロードウェイが近い割にはハイソなエリアで治安面は然程心配ありません。

夏休みにスイートルームに２泊。１泊１５０ユーロ。場所はビエッラの駅前。雰囲気的には１９８０年代に建ったビジネスホテル的。ただし、そこはイタリア人で受付嬢は陽気で親切。スイート・ルームは元々２部屋だったものをぶち抜いてリノベーションしてあり、広々。お風呂はジャグージ付。唯一の難点はロケーション。勿論、ビエッラからオローパに行くバスの始発がビエッラ駅なので乗り遅れの心配などがないが、旧市街まで３キロ近くあって歩くと結構しんどい。（帰りはタクシーで帰ったりしました。）

44Streetと5th&6th Avenueにあってビジネス出張には便利なロケーション。値段も3万円程度で手頃。ロビーもビジネス客でいつも賑わっている。ただし、部屋のドアが安っぽく、部屋も暗めで古さが漂う。大規模なリノベーションが待たれる雰囲気。

初めての台北旅行で、何となく選んだ割にはロケーション抜群。空港から200台湾ドルで、しかも地下鉄での移動も便利。付近にレストランやマッサージ店、カフェ、三越がある。18・19階は大班（Taipan）フロアで、より落ち着いた照明や雰囲気になっている。部屋もバスルームも広々。クローゼットも充分な広さ。長期滞在にも向いています。これで、9000台湾ドルは納得でした。

ロッテルダム駅から徒歩２分。高層ホテルで内装はモダンで広々している。バスルームは最低限の装備でアメニティー・グッズも最低限。朝食は種類も多い。ビジネス・シーンとしては最低限のものが揃っていてお薦めです。

西郷隆盛が西南戦争の最後に立てこもった城山に建つこと自体が付加価値。城山を降りたところには鶴丸城と私学校跡（弾痕の残る石垣がある）と維新史的なロケーションは最高。ホテルも鹿児島一の誉れ高く、客室も清潔。温泉の大浴場からは桜島の絶景が眺められるのも最高。

バンドーム広場にほど近い高級ホテル。内装はモダン。接客サービスは丁寧で笑顔たっぷり。客室は広々してバスルームも清潔。仕切りがスライド・ドアなのが日本人的には落ち着かないが。朝食は種類も豊富でクオリティーが非常に高い。

ラスベガスのホテルはカジノに出てくるように、できるだけ客室のアメニティー度合を低く抑えるのが相場だった中で、アンチテーゼとして客室の快適さを追求したホテル。それでもカジノでは遊ぶんだから、客室もこれ位快適にして欲しい。お薦めです。

オバマ大統領が利用したのが自慢のホテル。ただし、オリンピック前に突貫工事で建てた安普請ぶりが露呈して、クローゼットが締まりにくかったり、バスルームのタイルが一部綻びていたりする。これからメンテをどれだけ先進国並みに努力できるかで真価が問われるホテル。

パークレーンの好立地にあるフォーシーズン。部屋は清潔で高級感があり、家具類・アメニティーともに高級感に溢れている。バスルームも清潔。一階のバーのウィスキーのセレクションも豊富で快適でした。ドアマンのサービスも流石イギリスです。

ジャカルタの中心街にあり、内装は全体に豪華で綺麗。客室は30?位で広め。ただし、家具類は少し見かけ倒しの安普請さが漂う。バスルームはシャワーのみの部屋を選択したため、最小限の広さで、少し薄暗い。アメニティーは普通。夕食後に予約して行ったSPAはなかなか快適でした。60分6000円程度です。

初めてのタイ出張で安心して泊れそうなホテルということで宿泊。部屋は45?程で広く、バスルームもSpacious。エアコンも寒いくらいに効いている。バスルームと部屋の仕切りがスライド・ドアなので、バスルームの湯気が少し気になるのが難点。コーヒーを注文すると部屋までサービスで持ってきてくれるのが◎。朝食のセレクションも豊富でクオリティーもまずまず。

夏のFerragosto祝日直後ということもあって、Junior Suiteが179ユーロだったが、300ユーロはしてもおかしくないレベルの。ターンダウンもあり部屋は清潔。バスルームも広々していて大理石が綺麗。朝食は種類も豊富。駅にも中心街にも便利なロケーション。以前に泊まったSiteaと比べればダントツに良い。

Since 1901。当時、ヨーロッパの王侯貴族や富豪たちの優雅な船旅がブームとなっている中、インドシナへのクルーズ旅行で当時最大のホテルとして誕生。チャップリンの映画でも取り上げられ、嘗ては各国大使館としても使用されていた。ベトナム戦争時代には、地下にバンカーを設置して生き延び、現在はオペラ・ウイング（新館）部分を拡張している。室内は、ハノイの街中にありながら、塵ひとつない清潔さ。バスタブはじめ水周り、ベッドリネン・タオル類も欧米基準の清潔さなのが混沌としたハノイでは得難い有難たさ。サービスも共産主義の愛想の悪さはなく、非常にプロフェッショナル。要人の応接で磨きを掛けている。歴史を感じ、欧米の高級リゾートホテルのクオリティを感じながら、優雅にハノイに泊りたいなら、多少奮発してもここしかないでしょう。