ふるぎつねさんのクチコミ(3ページ)全281件

トラピスチヌ修道院へ行く途中でたまたま見つけて立ち寄りましたが、思いの外立派な神社でした。
大国主命（大黒様）所縁の神社のようで、願いを叶える大黒様の「うちでの小槌」があります。
また、因幡白うさぎ伝説に因んだ「なでうさぎ」や「竹林と白うさぎ」なども他では見たことがなく面白いです。

オールインクルーシブを謳ったホテル。全室に温泉浴室が付いています。その代わり大浴場はありません。
チェックインは１５：００からでそれまで館内に入ることはできません。また基本的にチェックイン・チェックアウトは玄関にあるタブレット端末で行います。不慣れでわからなかった時はスタッフが助けてくれます。
２食付きで、飲み物も基本的なものは宿泊料金に含まれているようです（飲み放題）。それ以外にもラウンジとしている部屋に簡単なお菓子やおつまみ、アイスクリーム（ハーゲンダッツ）、アルコール類などが備えられていて無料で利用できるそうです。ただ補充の頻度はあまりまめでは無さそうなので、タイミングによってはお目当てもののが無くなっている可能性はあります。
部屋には温泉があっていいお湯なのですが洗い場、シャワー等の設備はありません。温泉とは別に通常のバスルームもありますが、温泉は窓側、バスルームは入り口側と離れていて、とても使いにくい配置です。部屋のTVは一般放送のチューナーが付いていないようでTV放送は見られません。NetfrixやYoutubeなどの視聴に特化されています。
食事は館内のレストランで、とても美味しい料理をいただくことができました。シェフの方はお話好きのようで料理の説明も各テーブル自らされていました。
全体的に気になったのはスタッフの数の少なさです。かなり少人数で回しているようで、バタバタした感じは否めませんでした。もっとも、料理内容、温泉付きの部屋等考えれば、一人２万円以下を実現するためには極力人件費を削るのはやむを得ないところなのでしょう。
良いところ、気になるところ、いろいろ混在している宿で、賛否は分かれるところと思いますが総合的に良い宿だったと思います。

プラナカン調の建物で外観はちょっとオシャレ。室内の調度品もどちらかというと女性の好きそうな可愛い感じ。ただ、いかんせん設備が古くて衛生面でもちょっと不安があります。しょっちゅう軋んだり何かが落ちるような音が部屋のどこかでしていました。トイレもできればあまり使わないでいたい感じでした。
フロントのスタッフの方は感じが良かったです。チェックアウト後に荷物を預かってもらった際も、古いながらも鍵のかかるロッカーに入れていただけました。
価格的にはベトナムで泊まった同程度のホテルの４〜５倍ほどでした。これは物価の問題なので仕方ないでしょうが、ちょっと釈然としない気持ちになりました。

プライオリティパス利用での食事だったので、コストパフォーマンス的なことは言えませんが、ステーキセット、美味しかったです。赤身のお肉でしたが柔らかく、食べやすかったですし、最近霜降りのお肉が胃にもたれて辛い私にはかえって良かったです。Pパス専用メニューで３種から選べるので、次回があれば別のメニューも頼んでみたいと思います。

2019年以来の2度目の利用です。
相変わらず広くて綺麗でおしゃれな感じ（個人的意見w）
国際線でサテライトターミナルに着くと専用のエアロトレインかバスでターミナルを移動しないと入国できません。また、トランジットにしてもターミナル間の移動がちょっと面倒かも。まあ、他の空港のことをあまり詳しく知っている訳ではないので、どこでもそんなものなのでしょうか。
中心に小さな「ジャングル」があるサテライトターミナルの造り、結構好きです。

空港内の超巨大スクリーンに映し出された滝が大迫力でした。
ターミナル内にある商業施設「ジュエル」には人口のリアル滝（と呼んでいいのか分かりませんが）があったり、ジャングルのようにたくさんの植栽があったり、なかなか日本の施設では見られない光景です。
コンセプトとしてはマリーナベイサンズ周辺の施設と統一感があるように感じました。飽きない空港です。

マリーナベイサンズのちょうど裏側に広がっているエリア。ドーム型の植物園なども近くにあります。複合的な観光施設のエリアです。その中で巨大な人口の樹木がいくつもそびえ建つこのエリアは基本的に無料で散策できます。リーズナブルに利用できるフードコート（ホーカー）施設も併設されています。リアルな恐竜のオブジェ（時々動きます）もあって楽しいです。また夕暮れになると「ガーデン・ラプソディ」という音楽と光の迫力のショーが毎晩開催され、こちらも無料で鑑賞できます。

とにかくシンガポールといえば何はなくても「マーライオン」
よく写真で見ると思いますが、そのまんまです。写真を撮っている人が沢山います。結構ポーズを決めて撮ろうとすると人が写り込んだりして大変ですw 今は消しゴムツールがあるから平気かな。
個人的には夜の方が良い気がします。対岸のマリーナベイサンズとの対比が綺麗です。

クアラルンプールとマラッカの往復時に利用しました。クアラルンプールのバスターミナルTBSと比べるとだいぶ寂れた、地味な感じでした。施設そのものも古い感じでしたが、ローカル色満載の雰囲気がありました。ここで人生初めての「有料公衆トイレ」を体験することとなりました。長距離バスを降りて即トイレに行きたいと思っている方、マレーシア・リンギットの小銭（５０セント）の用意をお忘れなく。
マラッカの観光の中心部からは１キロほど離れているのでしょうか。ここから徒歩はちょっとキツそうです。
私はここからローカルバスのM100番でオランダ広場まで行きました。

マンダイ野生動物保護区にある各種動物園の中の一つ。
通常の動物園にするか、ナイトサファリを観るか、リバーワンダーにするかで迷いましたが、観光のスケジュールの関係からリバーワンダーを選びました。
世界の河川をテーマにした動物園です。水生生物が多く、水族館的な要素が強いですが、それでも川沿いに生息するとして、いろいろな動物を見ることができます。中でもジャイアント・パンダはガラスや檻越しでなくけっこう間近で観察することができました。

オランダ広場から数分南へ歩いた川沿いに乗り場があります。３８リンギットはちょっと高いように感じましたが、まあ旅先の観光ですからね。受付をしてから実際に乗船するまで３０分ほと待たされました。おおらかなのか、船頭さんが足りないのか…
もちろん天気が良い方が眺めは綺麗ですが、日差しも強いので座りっぱなしの席の選び方は難しいかも。
川沿いのカラフルな街並みや教会、ウォール・アート、かわいい橋などを眺めて帰ってくる２０分程度のクルーズでした。街の雰囲気を掴むには良いと思います。

マラッカ観光であまり時間は無かったですが是非観ておきたいと思っていたモスクです。
本当は夕日の時間帯が一番美しいそうですが残念ながらスケジュール的にそれは叶いませんでした。ですが青空に映えるこのモスクは、クアラルンプールのピンク・ブルー２大有名モスクに引けを取らない存在感を感じました。
遠く水平線にはたくさんの大型船が航行しているのが見えます。
マラッカ海峡沿いの離小島のようなところにあるため、徒歩やバスでは面倒ですが、Grabを呼べば簡単でした。
モスクの前の通りにはドリアンを売っている露天商が沢山並んでいました。買う勇気はありませんでしたが…

クアラルンプールからマラッカへの移動の際高速バス利用で訪れました。KLIAからKLトランジットの列車でKLセントラルまでの中間地点くらいになります。ここからマレーシア各地や国境を超えた隣国へ向かう長距離バスが沢山出ています。マラッカまでの往復バスチケットはBusOnlineTicket.comというwebサイトで事前購入してQRコード付きのバウチャーを事前に入手（別途追加料金）していたので、購入窓口で戸惑うこともなくそのままゲートを通過することができました。約２時間の高速バス運賃が１２RM（リンギット）からと、嘘みたいに安かったです。
ターミナルはとても近代的な感じで空港のようでした。

プライオリティパス取得後初めて利用したラウンジなので、正直比較とか、評価をできる立場ではないかなと思いますが、とにかく出発前の微妙に余裕のある時間を、疲れることなくゆったり過ごせる環境は本当に嬉しい。特に格安LCC利用の際には、ありがたみは増すのではないでしょうか。
受付を過ぎたすぐのスペースより、鳥居のような通路を抜けた奥のスペースの方が、落ち着いた雰囲気で個人的には気に入りました。

函館空港のカードラウンジです。旅行疲れの搭乗前の体を休めるのに助かりました。
大きな空港ではないのでラウンジも規模も小さいですが、幸い出来は空いていたのでゆっくり過ごせました。
提供はソフトドリンクのみですが、さすが函館！函館牛乳が良かったです。とても美味しかった！カツゲンは飲み忘れてしまいました。

六花亭の支店としては比較的新しいのかもしれません。函館、湯の川温泉の近くの海岸沿いに立っています。
茶色い箱状のそっけないくらいの建物です。１階はお馴染みの六花亭のお菓子類とケーキの販売コーナーで２階がカフェになっています。どちらも海側が全面ガラス張りになっていて景色が素晴らしいです。函館山をバックに旅客機も眺められるし、天気が良ければ遠くに下北半島も見えます。カフェは１１：００からの営業ですが、窓がわのカウンター席は人気で、営業と同時にすぐに満席になっていました。
ミルクティーはポットで提供され、裕に２杯分はあり、別出しのミルクもちゃんと温められていました。パンケーキをいただきましたが、甘すぎず、ふわふわでとても美味しかったです。

羽田空港へ行くのに以前は東京モノレールを利用していましたが、最近は品川乗り換えで京急を利用する事が多くなりました。自宅からの交通費が若干安く済みます。ターミナルにも直結だし、不便はありません。羽田エアポートガーデンも直ぐなので遊びに行くにもいいかも。

金海国際空港エアサイドにあるラウンジ。プライオリティパス利用で入りました。現在こちらの空港でプライオリティパスで入れるのはここだけらしいです。
ラウンジ利用の経験があまり無いので、他との比較はできませんが、出発前の持て余した時間を、ゲート近くのこの場所で離陸する飛行機を眺めつつ、食事にビール…なんて、いうこと無しなんじゃないでしょうか。私は十分快適に過ごしました。
ちなみにこちらの飛行場は軍事施設でもあるため、窓に”写真撮影はご遠慮ください”の貼り紙がありました。

台北で流行り？のヌガー屋さん「糖村」
１７年前に台北に来た時には無かったと思いますw
ミルクベースの甘いキャンディー（ヌガー）にアーモンドなどのナッツを混ぜたスティック状のお菓子。
各地のお土産屋さんで似たようなものを売っていたので台北の定番土産になっているんだと思います。
こちらのお店は支店もいくつかあるようで、店内もおしゃれでとても綺麗で、日本人の感覚に全然違和感がありません。
色々な味の種類もあります。試食もさせてくれました。観光地の露天の売店で買ったヌガーより美味しかったです。

スペイン人によって建てられオランダ人の手に渡りアヘン戦争後イギリス領事館になった、紆余曲折の建物、１９８０年に台湾に変換されたとか。東洋感を感じさせない建物ですがこれも台湾の歴史なのですね。結構見応えのある施設です。敷地が隣接する大学のキャンパスと繋がっているのも面白いです。
１９世紀の砲台もあります。