ふくうめちゃんさんのクチコミ(54ページ)全1,236件

通りのお店の人の呼び込みがすごい。それでもあまり強引さがないのは函館の人がやっぱり優しいからかな‥。私が小さかった頃（昭和50年前半）の朝市は、古くて暗くて（朝早いから）行き交う人が殺気立っているような怖い所という印象でしたが、いまや函館の有名観光地。函館駅も朝市周辺も整備されとても綺麗になりました。
朝市独特の活気を肌で感じたければ早朝行きましょう！

ベイエリアのレジャースポット。建物の中には沢山のお店、ショッピングやグルメが楽しめます。かつて使われていた建物をうまく活用していて、昼間も夜も雰囲気がとてもいい。港に赤レンガ倉庫がズラリと並ぶ風景は‘港町函館’を象徴する一つだと思います。

午後2時過ぎに車で行きました。谷地頭から立待岬に至る墓地の道は上り坂、真夏日の暑い日だったので車で行って正解。
立待岬は‘寂しいところで人なんていないんだろう’と思っていましたが、駐車場に車が沢山止まっていて以外に人が居ました。
風がとても強かったので皆さん記念写真だけ撮ってすぐ帰っていきました（結局私もそうでしたが）。海に囲まれた絶景ポイント、天気の良い日はお勧め。個人的には1回行けばいいかな‥。売店のツブ貝が美味しかったですよ。

宿泊ホテルの近くだったので、朝7時頃散歩してきました。堀の周囲を散歩したりジョギングする人の姿がチラホラ。公園内は清掃や整備をする方々だけ（早朝からご苦労様です）。

11月初めは紅葉が綺麗でした。朝の五稜郭公園、観光客ゼロ。ゆっくりできてお勧めです。5:00～開いています。

このタワーにのぼらないと、五稜郭の全貌（形）はわかりません。
5月中旬、残念ながら桜は散ってしまいましたが晴天。これは登るしかないでしょう！ということで‥また行ってしまいました。3月は白く雪化粧された五稜郭、5月は緑がいっぱい。函館山や遠くの山並、海も見えて眺めがいいです。

週末が五稜郭祭だったので、タワー1階に過去開催された五稜郭祭のポスター展示が。時代によってポスターの構成や画のタッチに特徴があり面白かったです。

3月は市電市バス共通カードの提示で入館料割引でしたが、ポストカードプレゼントに変わっていました。

湯の川地区の高台にある見晴公園内にあります。「名勝　旧岩船氏庭園」北海道唯一の国指定文化財庭園。
明治35年、岩船峯次郎氏が別荘と庭園を築いたのが始まり。約4万3000坪。北海道には珍しい純日本式庭園、書院造りの園亭や温室など当時の建物も残っています。

函館市内の紅葉名所の一つ。規模はそう大きくないけれど紅葉の見頃でとても綺麗でした。期間限定で「MOMI-Gフェスタ」夜間紅葉ライトアップ。
夜間は懐中電灯持参するといいです、ライトアップされていない所は真っ暗でちょっと怖い。ゆっくり散策するのは日中の方がいいかな、色々な種類の木よく見えるので。

函館空港と市街を結ぶ漁火通り、土方啄木浪漫館の横にある公園。石川啄木像があります。啄木像の背後に函館山や立待岬、啄木が愛し歌にも詠んだ大森浜が一望できるビューポイント。
10台ほどの駐車場あり、車でも立ち寄れます。
公共交通機関利用の場合は函館駅から6系バス（日吉営業所行）啄木小公園下車。
すごーく小さな公園で景色以外にこれと言ってみるところはない（大森浜は啄木の時代は海水浴場でしたが現在は遊泳禁止）、なのでここだけのためにわざわざいくとガッカリするかも。
天気がよい午前早い時間がお勧め（遅いと逆光）

函館市営の温泉施設、函館山のふもと谷地頭にあります。
地元の方の利用が多く規模の大きな銭湯みたい（皆さん‘マイお風呂セット’をもってます）

温度の違う3種類の浴槽と、五稜郭の形をした露天風呂が一つ。茶色の濁り湯で泉質が非常に良かったです。寒い時期の函館訪問でしたが、身体がポカポカ温まり湯冷めせず夜ぐっすり眠れました。

市電‘谷地頭’下車、徒歩5分弱。カギ付靴箱に靴を入れ券売機でチケット購入（大人420円）フロントにチケット渡し浴場のある2階へ。
シャンプーや石鹸は備え付けのものがなく忘れず持参してください。ヘアドライヤーはありました。
1階と2階に休憩部屋があり、ここで飲食できます。

営業時間6:00～21:30。
市電の谷地頭発21:27、22:02（最終）私は閉館までいたため帰り20分以上市電を待つことになりました。（駅に待合室があり寒さはしのげましたが）電車の時間を確認しておくべきでした。

市電‘青柳町’から徒歩数分、函館山のふもとにあります。ロープウエイ山麓駅や元町教会群が近いです。
観光客は殆どいなくて地元の人の憩いの場という感じ。
噴水や西洋風建物（旧函館博物館）遊歩道が整備された美しい公園で、緑も多く心安らぎます。
桜の名所ですが私が訪問したとき（5月19日）は殆ど散っていました。公園から続く長い上り坂の先にある青函連絡船殉職者慰霊碑付近にはまだ桜が残っていました。
函館山登山道入り口付近では北海道ではここだけにしかないという杉林があります。

函館山山麓にある坂道の一つで、ＣＭや映画・ドラマの撮影に使われた有名な坂道。
ハリストス聖教会をはじめとする教会が集まるエリアと、函館市公会堂・領事館が集まる元町公園エリアの間にあります。
海に向かって真っすぐ進む石畳の道、並木の新緑も綺麗でした。
坂道の先に広がる青い海と青函連絡船摩周丸の姿‥港町函館を象徴する坂道、画になります。
観光ボランティアの方が坂の上に居て写真を撮ってくれました。

あまり期待していなかったのですが、行って良かったです。
小学校の夏休みは毎年上野～青森まで夜行列車・青森～函館まで青函連絡船で母の実家（七飯町）に帰省していました。
出船の時のドラの音、座敷のような2等船室、スタンプを押したり船内で弟妹と遊んだこと‥忘れていた記憶がこの場所にきて蘇りました。
大学生の夏休みに友人4人と乗船した際、船員の方の計らいで操舵室など普段見れない所を見学させてもらったり制服を着て写真を撮った事もあったっけ‥開いた列車搬入口から青い津軽海峡を跳ねる沢山のトビウオをみてとても感激した事も長い間忘れていました。


デッキや桟橋から函館山函館湾が一望でき、写真スポットとしてもいい場所です。

正式名称「厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院」
1898年（明治31年）フランスのトラピスチヌ修道院から派遣された8名の修道女が創立した日本初の女子修道院。

内部見学は不可で、前庭部分のみの見学です。こじんまりとしていますが、綺麗な庭園。
正面にそびえるレンガ造りの建物は、直線と曲線が‘厳格さ’と‘やわらかさ’を表現しているように感じました。聖母マリア像は修復中？足場とシートに覆われて見られませんでした。

庭園や建物をただ見るだけでなく、資料展示室・売店にも立ち寄ってください。展示室では修道女の生活が紹介されていました。
修道女は一生を神に捧げ、厳格な戒律に従い、完全に俗世から隔離されこの修道院の壁の中で共同生活をします。そんな場所が一部開放され自由見学できるとは‥観光地と言っていいのか？敷地内売店限定‘修道女手作りのお菓子’が購入できます。
フランスケーキ‘マダレナ’、クッキー、バター飴。添加物は一切使われておらずとても素朴な優しい味、美味しかったです。

道道66号、ニセコ～共和町の区間が「ニセコパノラマライン」人気のドライブコース。
道路はきちんと整備されていて走りやすかったです。木々の緑や山並みが綺麗、爽快なアルペンルート。標高が高くなるにつれて雲が近づき手が届きそうな感覚に、森の雰囲気が次第に変わっていくのが分ります。
冬期閉鎖区間なので夏限定。

ニセコ～倶知安を結ぶ道道58号は「裏パノラマライン」、途中の道狭く走りにくい所があります。

ニセコチセヌプリの北西、標高750ｍにあります。溶岩に堰き止められてできた沼。水深は浅く細長い形のせいもあってか‥沼なの？川みたい。天気があまり良くないから感動するほど綺麗とは言い難く、どういうわけか人工物が辺りに散乱してるしガッカリモード‥。

神仙沼自然休養林駐車場からの木道が途中「神仙沼」「長沼」に分岐。長沼に行く道は木道すぐなくなり、岩や石の転がる山道（行きは下り・帰りは登りが続く）を進まなくてはなりません。天気がよくないのにわざわざ大変な思いをして行くことなかった‥と、正直思いました。

札幌と洞爺を結ぶ国道230号線の最高地点にある峠。整備された道はとても走りやすく、木々が綺麗で峠越えは苦になりませんでした。
中山峠にある道の駅「望羊中山」はその名の通り羊蹄山を一望できる見晴のよい所。展望台と揚げ芋屋さんは沢山の人で賑わっていました。羊蹄山は雲隠れしてみえなかったのが残念‥ツイてなかった。

まさに‘蝦夷富士’。富士山のような美しい稜線、雄大にそびえる姿、どこから見ても画になる山。迫力と存在感があります。
近年ニセコ訪問の時は天候に恵まれないことが多く、なかなかその姿を綺麗にみれないのが本当に残念で残念で‥

大湯沼から観光道路を使って倶多楽湖へ。途中の倶多楽湖展望台、霧がかかり殆ど湖は見えず。湖畔駐車場到着、誰も居なくて淋しい‥秘境にうっかり来ちゃった的。雲と霧とグレーの湖面が良く言えば幻想的、静かすぎて不気味にも思える。湖水はすごい透明で綺麗、天気が良かったらすごくいいところだっただろうに‥。

15年くらい前に見たオロフレ峠からの眺望が素晴らしかったので、超久しぶりに道道2号ドライブしてみました。
あれ？トンネルなんてあったっけ‥？見晴のよい駐車場があるけど、なんか景色が違うなあ‥。道が新しくなって枝道になった旧道を行かなければならない事がわかったのは、翌日でした。失敗した！

有珠山にかかるロープウエイにのりました、山麓駅～山頂駅まで所要6分。

ロープウエイ山頂駅隣接の展望台から洞爺湖と昭和新山を一望できます。
山頂駅から遊歩道を10分弱進んだ火口原展望台から有珠山火口、有珠新山、噴火湾（内浦湾）もみえました。
有珠山からのパノラマは活火山が生み出した大自然！生きている地球のエネルギーのすごさを実感します。

有珠山ロープウエイ：往復1,450円
自然公園財団駐車場：1回410円

地獄谷から倶多楽湖へ通じる観光道路を1.5?ほどいくとあります。
地獄谷同様爆裂火口跡で、その真ん中にある巨大な沼が大湯沼。
あちこちから吹き出る火山ガス、強烈な硫黄のにおい、そしてぐつぐつと煮えたぎる沼。まさにこれこそ‘地獄の熱湯風呂’って感じ。
周囲1?という巨大な湯沼は世界的にも稀少だそうです、でも人は殆ど居ませんでした。地獄谷ほど規模は大きくありませんが、ここ穴場です！