ryanshantennさんのクチコミ全280件

フェリーで大阪南港に着いたのはいいけれど、どうやって京都まで行こうかしらんと思っていたら、京都ナンバーのバイクがいたので、連れてってもらいました。京都の人は親切ですね～、この東寺が京都の出発点でした。

奈良公園に行ったらそのそばに大仏殿があるということを知らなくて、付近を散策していたら大仏殿に行く人の群れに押されて入ってしまった。大仏様を初めて目にしたけど、とてつもなく大きくてそのお姿に圧倒されてしまいました。

阿蘇のほうに仕事で行ったのですが、仕事が翌日に持ち越されたので、近くでいい旅館はないものだろうかと地元の人にお聞きしたらこの旅館を紹介されたので行ってみました。外観こそちょっとはくたびれていますが、サービスはとても良かったです。

阿蘇の外輪山を巡ってきて内牧の地区に来ると看板が出ていたのですぐにわかりました。トイレ休憩に立ち寄っただけだったのですけれども、レストランや物産館が併設されているので、買い物をしたりするのにも便利でした。

今年の夏はあまりにも暑かったので、阿蘇にでも涼みに行こうとおもって出かけてきました。しかし今年の夏は阿蘇でも３０度以上の暑さになるほどで、異常な熱気がありました。しかし温泉は風情があってなかなかよかったです。

天草の橋を渡ってしばらく行くとこのホテルがあります。このホテルの売りはなんといっても料理で、私たちが行ったときはさくら鯛フェアーをしていたので頼んだのですが、刺身、しゃぶしゃぶ、クリーム焼き、鯛めしほかあわび、あらかぶの揚げ物など盛りだくさんでした。

天草の蔵々島で工事があったのでその視察のために地元の人に連れて行ってもらったのですが、宿の予約も頼んでいたらこの旅館に宿泊することになりました。大通りからかなり入り込んだ場所にあるのですが、ゆっくりするには最適だと思いました。

研修や会議が熊本で催されることが多いので、熊本のホテルを頻繁に利用しますが、このホテルは観光ホテルとビジネスホテルの中間くらいの位置づけです。普通のビジネスよりゆっくりできるので気に入っています。対応がいいですね。

仕事で泊まるときは熊本市内に泊まるのが多いのですが、街の中心部は食事や居酒屋には困らないけど車が渋滞するのがちょっといやで少し離れているけどこの水前寺界隈で宿をとることが多いです。このホテルは電車通り沿いにあるので至って便利でした。

この勘定場の坂はお城の登り口のそばから北台の武家屋敷に上がる坂です。酢性がある坂でした。上から24段目の石段の石に細工がしてありました。２４だから西なんですか、で西の冨士、なるほどですね、不死と無事に掛け合わせてあるわけでした。

杵築の町はサンドイッチ方の形をしているのでその北側を北台武家屋敷跡と呼びます。家老のお屋敷は開放をされていまして、おかは20メートルくらいの高さがあるように感じました。おもしろい形の武家と商人の町でした。

勘定場の坂をあがって行ったところにこの家老さんのお屋敷がありました。このお屋敷ではもちろん屋敷を見学をすることもできるのですが無料ですので行きやすいと思います。それに御休憩どころもありますのであがり込んで抹茶をいただきました。

今回は旅行の時期が合わなかったので行きそびれたのですが、この時期になると町に活気が出てくるので旅をするにはちょうどいいかと思います。「きつき城下町資料館」の古今びなを始め、佐野家の雛大原邸、磯矢邸、杵築城等で雛を見ることができます。

大原邸とかの家老のお屋敷は北台にあるのですが、中根邸は南台にありました。中根家九代家老中根源右衛門が建築した隠居宅といわれていますが、屋根はやはり茅葺きでした。びっくりするのはお風呂が狭いことです、この町の武士は行水だったようです。

この町は二つの丘に武士が住んでいて真ん中の谷間に商人が住んでいたということだそうです。その南の丘にある武家屋敷に行くのにこの坂を上っていきます。見晴らしがいい坂で南台にもおおくの武家屋敷が並んでいました。

杵築の城下町に入って北台の大原邸などの家老などの上級武士が住んでいた武家屋敷をそぞろ歩いていくとこの坂に出ました。谷になっているところにお酢屋さんがあったのでそういう名前がついたそうです。なかなか風情がありました。

武家屋敷跡というのは日本国中にいっぱいあってそれなりに、といっては失礼ですが、町の一角を保存しているというのも多いような気がします。この町は町ぐるみで、というか、保存をしているという意識がないというほうが正解かもと思わせるくらい自然な町並みでした。

きつき城の登り口の斜め反対方向に坂があるんですが、その坂を勘定場の坂といいます。なだらかなまっすぐに伸びた坂をあがっていると左側に磯矢邸がありました。ご家老様が住んでいた屋敷なんですが、今でも大切に保存してありました。

お城自体はというより天守は例に漏れず取り壊しにあったようでそのあとに復元されたもののようでした。しかしこのお城のいいところは、天守にいたるまでの道のりにありましてミドリとは何か困れた参道を登っていくのがとても気持ちがいいものでした。

昔のご家老さんのお屋敷だそうで、茅葺きだったんですねー。荘厳な雰囲気がありまして室内にはいろいろな仕掛けもありました。たとえば部屋から弓が射れるように天井が一部分だけ高くしてあったり、風呂場が極端に狭かったりしてました。