YU_KAさんのクチコミ(6ページ)全486件

凱旋門と言えばエトワール凱旋門ですが、
こちらが戦勝を記念して造られた最初の凱旋門だったそうです。

あまりの小ささにをショック受けたナポレオンが、
もう１度造らせたのがエトワール凱旋門で、
確かに両方を比べてみると圧倒的に存在感が違いました。

どうしてもエトワール凱旋門の方が迫力がありましたが、
こちらもフランスの歴史から見れば一見の価値があり、
よく見ると繊細で、とくに門の上に立つ像が印象的でした。

そこには本来はナポレオンがヴェネチアから奪った古代の馬のブロンズ像が飾られていたそうですが、その後ヴェネチアに返還されたそうです。
現在の像はその後に造られたものだそうです。

ルーブル美術館から程近く、チュイルリー公園にあるため景観がよかったです。
またこちらの門のアーチの一直線上には、
コンコルド広場、エトワール凱旋門、新凱旋門と並んでいます。

パリのセーヌ河に架かる橋はいくつかありますが、
こちらはその中でも１番華やかで豪華な橋だそうです。

ロシア皇帝のアレクサンドル三世との友好の証としてパリに贈られた橋で、柱の上に立つ像や橋の一部は金色に輝いていて豪華絢爛でした。
可愛らしい天使の像もあります。

今回は日中に訪れたので、橋の細部を見ることが出来ました。
またここから眺めるグラン・パレやアンヴァリッド、
そしてセーヌ河からのエッフェル塔の景色も綺麗です。

マドレーヌ寺院から一直線、
コンコルド広場を抜けて橋を渡った先にあります。

現在はフランス国会議事堂として使われているため、
通常は内部の見学は出来ませんが、
１７世紀に造られたギリシャ神殿を彷彿とさせる建物は美しいです。
本来はブルボン公爵夫人のために造られた建物ですが、
フランス革命時に国有化されたようです。

コンコルド広場や、セーヌ河の対岸からも眺められます。

パリを代表する公園で、ルーブル美術館からコンコルド広場へと一直線上にあります。

ヴェルサイユ宮殿の庭園と同じ人物が手掛けていて、
美しいフランス式庭園としてパリ市民に愛されているようです。
早朝に、緑の美しい景色の中を散歩するのは気持ちよかったです。

この界隈には美術館や人気のカフェがいくつもあるため、
日中は観光客が大勢で賑やかでしたが、
とにかく広大な公園なので混雑した印象はありませんでした。
ルーブル美術館からオランジュリー美術館に向かう途中にある噴水では、カルガモの親子がスイスイと泳いでいて、可愛らしかったです。

ですがルーブル美術館付近には、移民の人たちの怪しい集団やスリらしき人物が、前回と比べてかなり多くなった印象でした。
充分に注意して下さい。

今回は春に訪れたので１度も見かけませんでしたが、夏になるとパリの風物詩でもある移動式遊園地が登場します。

パリには素敵な公園や庭園がいくつもありますが、
何気なく立ち寄ったこちらの庭園も素敵でした。

人気の観光スポットが目白押しのエリアですが、
こちらは観光客は殆どいない印象でした。
パリっ子たちが読書をしたり日向ぼっこをしたりしていて、
のんびり散歩しながら散策するのが楽しかったです。
パリ市民の憩いの場といった感じで美しい場所でした。

パリらしい風景なので時間がある方はおすすめです。
中庭の現代アートのような円柱も印象的でした。

ルーブル美術館の程近く、チュイルリー公園に移動式のＰＡＵＲがありました。

日本だと高級パンのお店として百貨店に入っていたりしますが、
パリでは本店だけでなく支店が至るところにありました。
こうした移動式のＰＡＵＲが公園にあることは驚きでしたが、
公園で美味しいパンを食べられる環境はパリらしいなと思いました。

滞在中はいくつかのお店を利用しましたが、
手軽に朝食やランチを済ませたい時は移動式のお店もおすすめです。
カルーゼル凱旋門の程近くにありました。

こちらから程近いホテルに滞在していた為、
パリ滞在中に何度も行き来しました。

マドレーヌ寺院からコンコルド広場へと一直線に伸びていて、
パリならではの歴史ある重厚な建物の中には、
高級ブランド、カフェ、サロンとパリを代表する一流店が軒を並べています。

朝眺めた、マドレーヌ教会の階段からの街並みが綺麗でした。
とてもパリらしい景観でした。

パリ市内の中心地にあり、
聖女マグダラのマリアに捧げられたとても大きな教会。

個人的には好きな教会の１つで、
今回もパリ滞在中に必ず行きたい教会でした。

ギリシャ神殿を彷彿とさせる外観はとても印象的で、
教会内はどこか優しく、そして静寂さが広がっています。
主祭壇にはマグダラのマリアの歓喜像が。

オペラ座からも徒歩圏内で、
教会の近くには有名なショップやカフェが並んでいるので、
ショッピングやカフェを楽しみながら行かれることをおすすめします。

今回もパリに行った際は、こちらの空港を利用しました。

ヨーロッパ諸国をいくつか周遊したため、
ＥＵ圏内にてすでに入国審査を済ませていたこともあり、
シャルルドゴール空港に到着した際はとてもスムーズでした。

ベルリンからパリに入る際、
パリから羽田への往復ＪＡＬ便でしたのでターミナル２を利用しました。
ターミナル１、２ともに利用したことがありましたが、
やはりこちらの方が都市型空港で施設、お店ともに充実していて快適でした。

空港からパリ市内への交通手段は限られていますが、
ツーリストでも分かりやすい案内になっていて便利です。

レンヌ駅からモンサンミッシェルへ、
こちらのバスに乗車しておおよそ１時間半程でした。

当時はレンヌ駅を出てすぐのところにバスターミナルがあり、
そちらでバスの当日券を購入して利用しました。
現在は、改装にともないレンヌ駅構内に戻ったようです。

いたって普通のバスで快適さはありませんでしたが、
モンサンミッシェルに行く旅行客で往復ともにほぼ満席でした。
何と言っても、モンサンミッシェルに近づくにつれて、
バスの車窓から眺められるフランス地方ならではの景色が良かったです。

パリからモンサンミッシェルに行く際、
ＴＧＶに乗車してレンヌ駅への往路ともに利用しました。

とても巨大なターミナルでフロアの移動距離もかかるため、
時間には余裕を持っていかれることをおすすめします。
ここからパリ郊外、フランス地方への列車が数多く発着しています。
ベルサイユ宮殿やモンサンミッシェル、ブルターニュ地方に行くため、
時間とわず多くの旅行客で混雑していました。

私たちは当日、券売機でチケットを購入しましたが、
駅構内にはチケット販売窓口もありました。
券売機は比較的分かりやすいシステムでクレジット可能でした。

ホームには数多くの列車が乗り入れていますが、
ターミナルには大きな掲示板があるので、
そちらで自分たちが乗車する列車の状況を確認することが出来ました。

パリからモンサンミッシェルに行く際、
ＴＧＶはモンパルナス駅からレンヌ駅まで利用しました。

おそらくモンサンミッシェルに１番行きやすい方法は、
ＴＧＶとバスを組み合わせた移動方法でした。
チケットは駅構内の券売機で購入しましたが、
往復ともに乗車率はかなり高い印象でした。

ＴＧＶは日本で言う新幹線の様な存在でしたが、
フランス国内だけでなくヨーロッパ各国に繋がっています。
以前、ドイツでも乗車したことがありましたが、
ヨーロッパ旅行の際に、とても活躍する移動方法です。

パリ市内を移動する際は、メトロが１番便利です。

今回も、前回と同様に様々な観光スポットに行きましたが、
どこに行くにも行きやすく簡単に乗りこなすことが出来ます。
チケットは１回ずつ購入でもいいですが、
何度も乗車するのであれば１０枚綴りの回数券がおすすめです。

日中は比較的に安全な方だとは思いますが、
パリは決して治安が良い訳ではないので十分に注意して下さい。
路線によっては雰囲気の良くないところもあります。

とは言ってもとても魅力的で楽しい街なので、
徒歩、メトロ、タクシーを上手く使いこなして快適な旅になります様に。

パリ滞在中に６泊７日滞在しました。

オペラ・ガルニエとマドレーヌ教会から程近い場所にあり、
とにかく立地が良いのでどこに行くにも便利でした。

お部屋は狭いですが清潔感があって可愛らしく、
何よりパリジェンヌらしい雰囲気が気に入りました。
一流ホテルではありませんが、
スタッフの方はいつも親切で丁寧な対応で、
パリに住んでいるかの様に滞在したかった私にはぴったりのホテルでした。
物価が高いパリにしてはコスパは良い方だと思います。

ラファイエットが近いのも良かったです。
パリの中でも比較的治安の良いエリアでした。

成田国際空港からヘルシンキのヴァンター国際空港に行く際に利用しました。

いつ搭乗してもＪＡＬは快適で安心という印象があり、
日本人ならではのＣＡさんの細やかな接客対応には感心します。
海外の航空会社の接客とは比べものにならない程です。
そしてエコノミークラスでも快適に過ごせるように、
機内設備や環境がとても良くなっている印象がありました。
ＪＡＬのヨーロッパ便機内食は充実していて、
こちらも以前より美味しくなっている印象でした。

最新映画が揃ったエンタメ設備も申し分はなく、
長いフライトでも快適に過ごせました。

今回は、日本からフィンランド経由にてドイツへ、
そしてパリまで全てＪＡＬで予約しましたが、
そういったシステム環境、路線環境含めて快適でした。

今回はＪＡＬにて成田からヘルシンキ路線を利用した為、
久し振りに成田国際空港を利用しました。

羽田国際空港に慣れてしまうと、どうしてもアクセスに不便は感じます。ですが以前に比べて利便性はかなり良くなっている印象はありました。
成田は広いので、それぞれターミナル施設が充実しているのが良いです。

一時、空港内が閑散とした印象がありましたが、
最近は外国人観光客が多くなったことで賑やかな印象でした。
これからも日本のハブ空港として羽田と合わせて期待しています。

今回はオペラ座付近のホテルに滞在した為、
こちらのロワシーバスを利用しました。
シャルルドゴール空港からパリ市内に行く際にとても便利で、
何よりオペラ座に直行で行けるのがよかったです。

前回利用したエアポートバス（旧エールフランスバス）に比べると乗車代は安いですが、
コスパは普通といった印象でした。
乗車チケットは空港内にある券売機で簡単に購入出来ます。

シャルルドゴール空港の停留所は分かりやすいですが、
オペラ座の停留所は普通のバス停といった感じなので、
事前に確認されるといいと思います。

とても立派な建物で、ブランデンブルク門のすぐ側にあります。
ドイツ帝国時代に実際に使われていた議事堂で、
東西ドイツが統一された際に再びこちらでドイツ議会が開かれる様になったそうです。

前回訪れた際は夜だったため気付きませんでしたが、
ドーム部分がガラス張りで出来ていました。
そちらからベルリン市内を一望できるようになっていて、
事前予約は必要ですが入場は無料です。

テーゲル国際空港からベルリン中央駅を往復する際、
滞在中に何度か利用しました。

空港にあるバス乗り場はとても分かりやすく、
本数が多いのでベルリン市内に行く際に便利でした。
チケットも券売機で簡単に購入出来ます。

日中と夜と利用しましたが、
テーゲル空港から市内への交通手段は限られている為、
バスはいつ乗車しても比較的混んでいる印象でした。

ベルリン市内を観光する際に、Ｕバーンは便利でした。

前回訪れた際に何度か利用していたのと、
ベルリン中央駅からブランデンブルク門の往復だったので
スムーズに乗車することが出来ました。

Ｓバーンと編成されたシステムになっているので、
主要駅や主要スポットに行くには分かりやすいと思います。
さほど混雑していないので、ゆったりと乗車することもできます。
ベルリン市内を網羅しているので、おすすめの交通手段です。