YU_KAさんのクチコミ(5ページ)全486件

パリの建築物の中でも、独特の存在感があります。

ルイ１４世の時代に造られた建物ですが、
現在は、一部が軍事博物館として、
そしてドーム教会にはナポレオンが永眠しています。

建物の中庭は無料で見学出来るようになっていましたが、
それだけでもとても広い印象でした。

セーヌ河にはいくつもの橋が架かっていて、
パリ散策中にセーヌ河からの景色を楽しむことが出来ました。

様々な橋があって、どれも個性がありました。
そしてヨーロッパらしい光景だったのは、
そんな橋の上で絵を描いている人がいたりピアノを弾いている人がいたり、
芸術の街らしい場面を見ることが何度かありました。

サン・ジェルマン・デ・プレにある有名な老舗カフェで、
サンジェルマン大通り沿いにあります。

午前中に行きましたが、
すでに１階は観光客でほぼ満席のような状態でした。
とても賑やかで、ギャルソンも大忙しといった印象。
私が案内されて座った席の周りはヨーロッパ人観光客ばかりで、
そんな中で日本人は珍しかったのか、
それとも女性１人で訪れたので気を遣ってくれたのか、
ギャルソンが通る度に声をかけてくれたり笑わせてくれたりと、
とにかく親切で優しいのが印象的でした。
とても楽しい朝食の時間を過ごすことが出来ました。

今回はクロックマダムとカフェオレを注文しましたが、
正直、味は期待しすぎたかもしれません。
パリは物価が高く、カフェにしてはお値段は高め。
ですが１度は行ってみたいお店だったので行けてよかったです。

今回、初めてパリ６区にあるサン・ジェルマン・デ・プレ界隈に行きました。

華やかな雰囲気がある右岸の主要エリアとは一味違って、
どこか落ち着いた街という雰囲気がありました。

パリ最古と言われる教会があったり、
かつての文化人たちが御用達だった老舗カフェがあったり、
人気のレストラン、雑貨店、画廊があったり。
パリらしい街並みの中で散歩するのは楽しかったです。
１人で訪れましたが治安も良い印象でした。
次回訪れた際には、ぜひまた行きたいエリアになりました。

フランス生まれのオリーブオイル専門店で、
ロクシタンと同じ創業者です。

パリを散策している際に何店舗か行きました。
どこもお店は狭かったですが大人気の様でした。

上質なヴィンテージオイルだけを取り扱っているので、
とても高価でしたが日本に比べるとお得です。
オーガニックコスメや雑貨も並んでいて品揃えが良かったです。
店員さんもとても丁寧でサービスが良い印象でした。

パリのサンジェルマン・デ・プレにあるシュークリーム専門店。
ガイドブックに紹介されていたので行ってきました。

少々分かりづらい場所にあり迷いましたが、
とても可愛らしい雰囲気のお店でした。
サンジェルマン大通りから行きましたが、
ドラクロワ美術館方面に向かった裏路地にひっそりとありました。

とても小さなシュークリームですが、
生地もクリームも本格的でおいしかったです。
サンジェルマン・デ・プレ界隈で一息したい時におすすめです。

パリのスーパーと言ったらモノプリ。

高級なものから庶民的なものまで幅広く揃っていて、
とくにオペラ店はお店が広いので品揃えが良い印象でした。
今回も滞在中に何度も通いました。

フランス産のバターやお菓子などは高品質なものが多く、
自分用にもお土産としても沢山購入しました。
日本で購入するよりもかなりお得で、種類が豊富です。
そしてこちらのエコバッグは、
フランスらしいデザインで1.5€程なのでおすすめです。
観光客にとってもとても便利なスーパー。

フランスの老舗ジュエラーが集う広場で、
その他にもカルティエ、ブルガリといった高級宝石店が並んでいます。
パリで最も伝統的なホテル、リッツがあることでも有名です。

前回も訪れたショパンの最後の家は、
現在はショーメ本店になっています。

ココ・シャネルが愛した広場でもあり、長年住んでいました。
NO.5のボトルデザインはこの広場の形からとも言われているそうです。

とても気軽に入れるお店はありませんが、
どこに行っても観光客が多いパリの中でも、
こちらは人は少なく落ち着いた雰囲気がある広場でした。

パリを代表する広場で、
シャンゼリゼ通りとチュイルリー公園の間にあります。

フランス革命時の歴史的な場所ですが、
今はとても開放的で広々とした広場になっていました。

オベリスクと噴水が印象的で、
ルーブル美術館やオランジュリー美術館が徒歩圏内なので、
日中は観光客のフォトスポットになっています。
全貌は見えませんがそこにはエッフェル塔の姿も。

夜はライトアップされて、また違った印象になります。

巨匠ミケランジェロが設計した広場ということで、
ローマ滞在中に行ってきました。

ローマにある７つの丘のうち最も高い丘で、
現在はローマ市庁舎やカピトリーノ美術館がありました。

ローマ市庁舎では結婚式が行われることも多いそうで、
私たちが訪れた際もちょうどその最中でした。
世界遺産のローマ遺跡フォロロマーノを見渡せたりと、
とても美しい広場でした。

コロッセオとともに、ローマ歴史地区の世界遺産。

古代ローマ帝国の中心であった場所が、
ローマの街中にこうして遺跡として残っています。

コロッセオやパラティーノの丘から程近いところにあり、
こちらは共通券で入場することが出来ました。
私たちはコロッセオがある東側から入場しましたが、
入口はいくつかあって北側から進むのがおすすめのようです。
とても広いので全てを見ることは出来ませんでしたが、
古代ローマ遺跡に行けてよかったです。

ローマを訪れた際、やはりコロッセオは外せませんでした。

古代ローマ建築物の最高峰、ローマを象徴するシンボル。
紀元後７０年と今から２０００年以上前の建物が、
一部壊れているところはありましたが、
こうして現存していることはただただ驚きです。

闘技場として使われていた歴史は残酷ですが、
人間の歴史を辿るように、
ここには古代ローマの歴史がありました。
ヨーロッパのみならず世界中の観光客が訪れていて、
私たちが訪れた時にはちょうど修復が行われているところでしたが、
入場する際は、長い列が出来ていて３０分程並びました。

世界一美しい通りと言われるシャンゼリゼ通り。

日本で言えば表参道や銀座など、
この通りをお手本にしている街は多いのでは。

前回、凱旋門からコンコルドへと１度じっくり歩いたので、
今回は通りの途中から凱旋門を眺めただけでしたが、
一直線に伸びた、
フランス国旗が並ぶマロニエの並木道は綺麗でした。

グラン・パレとともに１９００年パリ万博の際に出来た建物。

パリ市立美術館になっていて、常設展は無料で入館出来ます。
魅力的な企画展が行われることがあるので、
旅行に行く際はＨＰをチェックするといいかもしれません。

とにかく建物が素敵で、回廊にはカフェがあります。

私が訪れた時は改装中でしたので、
今後どのような美術館になるのか楽しみですね。

ホテルから近かった為、何度も訪れました。
ラファイエット本店のすぐ隣にあり、
オペラ・ガレニエからも程近くとても便利な立地にあります。

パリを代表するパティスリーがいくつも入っていて、
日本でも大人気のお店が勢ぞろいしています。
滞在中は通うのが楽しくて仕方ありませんでした。

地下１階にはスーパーが入っていましたが、
世界中から選りすぐられた美味しいグルメが揃っていて、
今回１週間程滞在した中で、
フルーツやワイン等の食材を調達出来る場所として便利で、
そしてお土産探しにも最適でした。
特にアンジェリーナの商品、バター、オリーブオイル類がおすすめです。

パリ滞在中に、１人で、夫婦で何度か訪れました。

フランスの今が揃うパリモード発信地と言われるだけあって、
最先端、一流ブランドともに勢ぞろいしています。
ヨーロッパ最大級の百貨店で歴史もあり、
オスマン本店はパリで唯一、
定期的にファッションショーが開催される場所なので、
ファッションウィークに訪れるのもいいかもしれません。
また１００年以上前から存在するクポーラがとても美しいです。
それだけでも一見の価値はあると思います。

１９世紀創業のパリにある老舗手芸品店で、
立地が良いオペラ地区にあります。

ヴィンテージのリボン、ボタン、布などが所狭しと並んでいて、
その当時に迷い込んだかの様なレトロな雰囲気あるお店でした。
さすがファションの街パリという印象で、
日本ではあまり見かけないデザインが多かったです。

向かいには同系列の帽子屋さんがあります。
どちらもパリらしいとてもお洒落なお店でした。

パリで１度行ってみたかった蚤の市、
三大蚤の市の１つで比較的行きやすいヴァンヴ蚤の市に行ってきました。
パリ１４区にあり、最寄り駅はメトロ１３番線。

朝一に行ったので最初は空いていましたが、
１時間も経たないうちにみるみる人が多くなっていき、
パリ市民だけでなく観光客も大勢で賑わっていました。
とても１、２時間では見きれない程のお店の数で、
フランスならではの雑貨、食器が多かったです。
アンティーク好きな人にはたまらない場所だと思います。

私はその雰囲気を味わっただけでしたが、
古いものを大切にする文化があるヨーロッパらしい光景でした。
毎週、土曜日、日曜日の早朝から夕方まで開かれています。

サン・ジェルマン・デ・プレ地区に行った際に、
メトロからすぐの立地だったので寄ってみました。

観光客は少ないのか混雑はしていなく、
日曜日の午前中だったこともあり、
ちょうどミサのような集会が行われていました。
地元の人に愛されている教会という印象でした。

サン・ジェルマン・デ・プレのシンボルでもあり、
パリ最古の教会でもあるそうです。

１８世紀後半から１９世紀半ばに数多く造られたというパッサージュ、
そんな時代のパリの日常風景の名残りを散策したくて、
その中でも１番美しいと言われているギャラリーヴィヴィエンヌに行きました。

ルーブル美術館からも徒歩圏内で行きやすい場所でしたが、
入口を見つけるのに少し時間がかかりました。

パッサージュの中は少し薄暗い印象でしたが、
レトロな雰囲気をカメラに収めようとする観光客は大勢いました。

お店自体は少ないのでショッピングには適していなく、
せっかく雰囲気の良い本屋、雑貨屋があるのに残念でした。
ですが個人的には行けてよかったです。

その時代に造られた商店街だと考えると、
とてもお洒落な造りでした。