ピオニーさんのクチコミ(2ページ)全487件

秋田空港といえば、入口近くになまはげがデデーンと建って、竿燈祭りの竿とともにお出迎え・お見送りをしてくれるものと思ってましたが、昨今の秋田犬ブームによりかわいい秋田犬（のぬいぐるみ）がその仲間に加わりました。
県内には秋田犬と名の付くぬいぐるみが数多くあれど、空港で売ってるこの子達が一番かわいいお顔をしていると思います。旅の思い出にお一ついかがでしょうか。

荻窪駅南口から歩いて10分ほど、住宅街の中に現れる公園。もともとは著名な音楽評論家、大田黒元雄氏の邸宅でした。まあ私にとっては、大田黒元雄って誰ですか？(^_^;)って感じなんですが…。
入り口の入ってすぐの並木道や、その奥の綺麗に整えられた芝生のエリアなど、落ち着いた雰囲気の公園でした。真夏の日中はセミがミンミン大合唱する中、お散歩中の親子連れとお年寄りを数組見かけました。公園内をルートにしてジョギングする人も…。地域で大事にされている公園という印象です。

バラそば屋って一体何でしょう、と思って、ちょうどラーメンが食べたくなったときに行ってみました。
土曜日の晩ご飯どき、店内には先客1名。お店の前の券売機で食券を買って入店。
醤油に海苔トッピングでお願いしました。着丼したのは細かいチャーシューが乗ったラーメン。なるほど、これがバラなのか？
昔ながらの醤油ではなく、何らかの工夫が施された油分多めのスープでした。麺は美味しいけど、スープ含めて総じてあまり印象に残らず。
一回食べてなるほどな、と思うラーメンでした。中野はたくさんラーメン屋さんがあるので、あえてリピはしないかも。という辛口評価で失礼します。

インスタでたまたまこちらのタンメンの写真を目にしてしまい、西荻に行く用事があったのでついでに訪問。もはやどっちが本題が分からない。

行列のできる人気店、ただし並ぶのは開店10分前からということで、10:40に西荻に降り立ち店の位置の確認や行列の雰囲気を偵察することに。気合い入りまくりですな。

お店は西荻の南口からすぐのところ。
10:40過ぎは誰もおらず、店主が中で準備しているのか店内の灯りが見える。あまりジロジロ見るのも恥ずかしいので、通りすがるふり…。
周辺を散歩して時間を潰し、10:50に再度様子を見に行くと、並んでる人はいない。もしや平日は行列しないのか？その時店主が店から出てきてどこかに走っていく。素知らぬふりで再び出直すことに。
10:59、意を決して並ぶ覚悟で再々度お店に。1人お兄さんが並んでいたので、しれっと後ろに並ぶ。
11:00を少し回って開店。2番目に入れました！コロナ対策で現在は席数5で回してます。1番乗りのお兄さんに続き、タンメンを注文。そのとき3番目のお客さんが入店。
事前情報によると店主は3人分まではまとめて作るとのことなので、このメンバーがこの日最初の一杯をいただけることに。
店主はグラスの水滴を丁寧に拭ってサーブすると、調理に取りかかります。その間、空いてた2席も埋まっていきました。みんな注文するのはタンメン。
さて着丼。透き通ったスープに刻み野菜がたくさん乗ったタンメン！一口すすると、体に沁みるやさしい味が口の中に広がります。ちょっと化学調味料的な味もするけれど真相は不明。麺もこのスープによく合って美味しい。
味わいながらいただきました。最後の最後でスープに卓上のお酢を入れて味変、これもまた美味しい。
ごちそうさまをして750円を支払いました。
タンメンは確かに美味しかった、でも次は醤油ベースのワンタンメンもいいかなーと思ってお店を後にしました。
その頃には5、6人の待ちができてました。ラーメンマニアっぽい人もいれば地元のおばちゃんらしき人も。
愛されるお店ですね！

西荻窪駅を降りて南側、歩いて5分くらいの住宅街の中にある甘味処。たまたま西荻に行く用事があったので、このお店の存在を思い出し初訪問しました。
平日12時前ですが店内満席で、外で5分ほど並びました。
店内は昔ながらの甘味処で、昭和の夏休みの雰囲気が漂ってました。
注文したのは杏のかき氷に白玉トッピング。
シロップがこれでもかというほどたっぷりかかってました。甘酸っぱいというよりも甘いという印象。
氷はふわふわとザリザリのちょうど中間かな。
白玉は中までもちもち。
かき氷食べながらだと店内の冷房がちょっと寒いので、薄手の上着を持っていくべきでした。
お会計は1000円でおつりが来るくらい。直前に食べたラーメンより高かった。笑

西荻でどうしてもかき氷が食べたいときにおすすめのお店でした。

新国立競技場のこけら落としイベントに参加し、早速竣工したばかりのスタジアムを堪能しました。

【気付いたこと】
●6万人入るキャパのため、新しいスタジアムといれども座席にゆったり感はなく、列の途中に行くにはすでに座っている人に一言断りを入れてからでないととても通れませんでした。
●トイレの数は多く、スムーズに入れました。
●ベビーカー置き場あり。ワイヤーなどの設備はなく、ただ置くだけの場所です。
●2層目の席でしたが全体を見渡せて満足でした。出演者の表情を見るため10倍の双眼鏡を持参したところ、ちょうど良かったです。

男鹿半島にある中規模な水族館に行ってきました。
入場料は大人1,100円ですが、ネットでチケットを買えば1,000円なのでお得です。
夏休みシーズンの土曜日午前中に行きましたが、館内は自分のペースでゆっくりまわれるくらいの程々の人の入りようでした。
入口すぐのところで、秋田の海がテーマの大きな水槽がお出迎えしてくれます。一階はこれくらいで、すぐに二階へ。水族館の歴史とか漁具が続き、あれ？水槽は？と感じつつ、順路に従って進むと、屋外のアザラシとアシカの飼育コーナーへ。こちらでは1日2回餌やりショーが行われています。秋田の人らしくちょっとシャイな飼育員さんによるショーでした。
再び室内に戻りその後は、小ぶりの水槽やシロクマがいるコーナーへ。シロクマはこの水族館の目玉だった記憶がありますが、特に盛り上がるような見せ方はしておらず、極めて平穏なシロクマの様子が観察できます。シロクマの後は、ペンギンのいる水族館、秋田の県魚・ハタハタの水槽を見てフィニッシュ。
大迫力で魚が見れるわけではありませんが、普段の海の中を想像できる地に足の着いた展示で、これはこれで興味深かったです。

GWに丸の内に行った帰り、どこか空いているところでランチを取りたいと思って京橋に向かいました。そこで入ったのは、某グルメサイトで評価が高かったこちらのラーメン屋さん。
トンコツ系とキノコ系があり、キノコ系のラーメン味玉入りを注文しました。
お昼時でしたが空いていてほどなく着丼。キノコのコクを感じるスープに、ちょっと硬めの幅のある麺が入っていました。普通のラーメンとは根本から違う感じで、まさにオシャレラーメンといったところ。
ちなみに相方が頼んだトンコツ系はトンコツよりもカレーが効いていました。
変わったラーメンが食べたい時に行ってみてもいいんじゃないでしょうか。私は味覚が保守的になったのか、一回食べれば十分です(^^;)

両国駅を降りて歩いていたら、勝海舟像があるとの案内板を見つけたので、ふらりと見に行ってみることにしました。
川沿いを歩き、墨田区役所に辿り着くとその横に像が佇んでいました。
できたのは平成15年で、「勝海舟の像を建てる会」から墨田区に寄付されたものだそうです。
勝海舟って教科書に名前は出てくるけど顔の印象がなかったので、像を見て ふーーん という感じ。
区役所のついでか、勝海舟ファンなら見に行ってみてもいいかな～という感じのものでした。

oka-sinの日程上、那覇で一泊する必要があり利用しました。値段が安い、空港に近い、最低でもホテルであることの３条件で探し、評判も悪くはなさそうだったので選びました。
沖縄の気候上の特性なのか、コンクリートの四角い建物が昔のアパートのようで外観を見たときは苦手な雰囲気だと思いましたが、寝るだけだったので何とかなりました。
お風呂は近くの温泉を利用したので使っていません。朝食も7:00～でしたがフライトの都合で取らずにチェックアウトしました。
隣に夜遅くまで開いているイオンがあったのと、空港までゆいレールで二駅なところは便利でした。

那覇空港1階の端にあるお店です。食券方式で店内はまさに食堂といった忙しなさと活気を感じます。
いただいた沖縄そばは500円台で、空港という場所柄にしては破格の安さと感じました。初めて食べる沖縄そばだったので、他に比べて美味しいかどうかは分かりません。
JALの機内でもらったクーポン冊子を見せると、ソフトドリンクをサービスしていただけました。

あべのハルカスの低層階に入っているデパート。旅行の途中、必要なものがあって立ち寄りました。2階は化粧品フロアになっており、地元民と思われるお客さんのほか、大陸とお隣の国からの観光客もたくさん来ており賑わっていました。お店のラインナップや品揃えは他のデパートと特に変わったところはありません。

伊丹空港で乗継時間があったのであべのハルカスに行きました。空港バスの停留所のほぼ目の前のビルに明石焼きの美味しいお店があると聞き、ランチをここで取ることに決定。
平日13時ごろに行き、1人並んでいましたがすぐに席へ案内されました。カウンター席です。
明石焼きとランチタイムのサービスということでお吸い物をお願いしました。
明石焼きは10分くらい待って焼き立てのあつあつが提供されました。ふわふわで、優しい味のだしとマッチしていて美味しかったです。薬味の三つ葉、ネギ、生姜との相性も抜群。期待していなかったお吸い物もだしが効いていました。

クーポン券をいただいたのでランチで利用。子連れだったので個室を予約しました。
個室は8名ほどがゆったり座れる掘りごたつの座敷。坪庭もあり開放感を感じることができました。赤ちゃんを座布団の上にねんねさせて、食事を楽しみました。
いただいたのはステーキ御膳。ヒレ肉が柔らかくてとても美味しかったです。
地下なので行きはベビーカー抱え階段利用でしたが、帰りは店舗奥のエレベーターを利用させていただけました。

代官山駅から徒歩2,3分ほど、お洒落なビルの2階にある老舗子供服ブランドのお店。
買い物はもちろん、日付や名前を入れて記念撮影できるエッグカメラや赤ちゃんがごろ寝できるスペースがあります。さらに離乳食を持っていけば、ファミリアの食器を使って食べさせることも可能。もちろんオムツ替えスペース兼授乳室も完備で、子連れママに喜ばれること間違いなしの仕様となっています。
結果的に買い物せずとも、あれやこれやで遊ばせてもらいなんとも有り難い限りでした。

2018.10.26～2019.1.3まで開催されていた「カードキャプターさくら展ー魔法にかけられた美術館ー」に行ってきました。
チケットを3階で購入し、エレベーターで52階へ。
会期末だったので混雑することもなく自分のペースで見て回れました。展示スペースも小さ過ぎることなく、ちょうど良かったです。
同じフロアのカフェでは、展示のコラボメニューも企画されていました。
また、展望台のチケットはわざわざ買わなくも、窓からは都心の景色が綺麗に見えました。

東京らしい都会的な雰囲気でゆっくりお茶をしたいと思い、利用しました。
某サイトで、14時から3時間制でアフタヌーンティーを予約。折角なので窓際確約オプションも付けました。

3段トレーで出てきますが、載っているものは少ない印象。このほかにスコーン、お菓子4種類、食事4種類を店員さんが運んできてくれます。
スコーンは一度だけでしたが、他は30分おきぐらいに何度も来てくれます。ただ、メニューはほぼ一緒。
どれも美味しくいただきました。
お茶の種類もそれなりにあり、色々と楽しめます。ものによってはアイスでもお願いできます。

隣席との間のスペースもそれなりにあり、天井も高いので、心地よい解放感のもと時間を過ごせました。

正月の初詣映像で必ず流される、言わずと知れた知名度全国区の神社。
家族行事で祈祷をお願いしに行きました。
場所は神楽殿。祝日の15時過ぎの到着で申し込みをしたところ、16時の回になりました。一緒に祈祷される人たちは10組もおらず、意外なほどゆったりと時間を過ごせました。
祈祷は所要時間20分程。神楽舞が見られます。納めた金額に関わらず、名前を読み上げていただけるようでした。

夕方からでも参拝や観光に来る人が多かったですが、参道の道幅が広いので、混んでいるという雰囲気はありませんでした。
参道は砂利道ですが、両サイドは舗装されているので、歩きやすかったです。

明治記念館の中にあるレストランの一つ。家族で利用しました。

【料理】
行った日がたまたま年に数回開催されている「花がすみ会」の日だったので、ランチは「錦秋の膳」一択でした。
料理は美味しかったですが、記憶に残るものはなく、「もう一度ここの料理を食べたい！」と思わせるものはなかったです。

【部屋】
庭が見えるお部屋（個室）。掘りごたつでした。

【サービス】
部屋に一人、中居さんみたいな人（おばさま）が付きます。
引きが悪かったのか、あまり気が利いている方ではありませんでした。
呼び止めても聞こえていないのか、さっさと出ていこうとするし、料理の説明もないしで、料理にしてもサービスにしても値段相応には頑張ってほしいと思いました。
これが殿様商売というのでしょうか。

【花がすみ会について】
会員制の何かではありません。季節にちなんだランチを1万円で食べ、その後14時から大広間でビンゴゲーム大会が行われるというもの。
ビンゴの台紙はお子様以上からもらえます。赤ちゃんはもらえませんのでご注意。我が家はお食い初め膳頼みましたが、それではダメとのこと。中居的なおばさんから「お一人一枚ですので」と言われ、赤ちゃんは人数としてカウントされていないことにモヤモヤ(^^#) この対応が、明治記念館という折角の雰囲気を台無しにしてくれました。
景品はお食事券やお菓子など。お菓子は結構数があるので、1グループにつき1人くらいは当たる人がいたのではないかと思います。
ビンゴを回したり読み上げたりするのは、おばさんなので手際が悪いです。（さっきの対応があって辛口です^^）

【総評】
立地は一流、サービス（おばさん店員）は二流^^
記念にはなりましたが、思い出の場所として再訪することはないと思います。もっと素敵なお店が東京にはたくさんある！！

男鹿市北浦地区にあるローカルなお寺です。
梅雨～初夏にかけて境内にもこもこと咲くあじさいが、この近年で特に有名になりました。
あじさいは男鹿の海にちなんで青で統一しているようです。
6月下旬に行ったところ、完全に色付くにはちょっと早かったみたいですが、あじさいを堪能するには十分でした。
敷地内では、ちょっとしたお菓子やババヘラも売られています。
2018年から維持協力費として入場料が300円かかるようになりました。