entetsuさんのクチコミ(18ページ)全3,931件

プサンでグルメを紹介している記事などを見ると必ずと言って良いぐらい出てくるお店です。こちらは辛いナクチ（手長ダコ）鍋の人気店で、一人前でも提供してくれるし、２４時間営業の店でもあります。
注文したのは、ナッコッセポックン＋パッ（手長ダコ＆海老＆ホルモン鍋＋ごはん：10,000ｳｵﾝ）です。タコ、エビ、ホルモン、ネギ、セリなどを、唐辛子味噌とニンニクで炒めたやや辛めの鍋ですが、思ったほど辛くはありません。プサンではここ！

プサンの繁華街の一つ「西面」にある飲食店メインの通りです。歩くだけでも楽しいです。今回はこちらで、サムゲタンの「サモジョン (三五亭)」、ナクチポックンの「ケミチブ」、韓国うどんの「機張ソンカルグクス」を食べました。通りの進行左側にはデジクッパ店が連なります。

ここのカルグクスがどうしても〆として食べたくて、その前にいった「ケミチブ」でのご飯を摂らずにやって来ました。
メニューはカルグクス類が３種類5,000ｳｫﾝ、キムパ1,500ｳｫﾝのみと潔い。注文したソンカルグクスには、春菊、白ごま、おろしニンニクなどが乗り、美味しい。麺にも適度に腰があってお奨めです。

「草梁イバグギル）」を街歩きした際にふと見つけて歩きました。場所は、釜山駅正面の「テキサス・ストリート」の横の通りになります。
中国風の提灯が並び、見るからに中華街。中華料理店、土産物などが多く並んでいました。

「イバグキル」は釜山駅北側に広がる山肌を歩く約1.5キロ・２時間の散策コース。２時間もは歩きませんでしたがかれこれ１時間は歩きました。
こちらは「甘川洞文化村」同様、朝鮮戦争の際に北朝鮮から逃げてきた避難民が住居を求めて集落を作り、家屋を建てたところです。
案内図や色々な掲示物、オブジェなどもあり楽しい街歩きが出来ます。

プサンを一人旅したときに街歩きしました。
朝鮮戦争の際に北朝鮮から逃げてきた避難民が住居を求めて集落を作り、家屋を建てたところです「イバグキル」。その奥まったところに１６８段の階段があります。ここに、２０１６年に地元住民や観光客の便宜のため、ふもとから丘の上までを往復するモノレールが設置され、観光客に人気のスポットになっています。無料なのでチケット売り場はなく、乗り場から自由に乗り降りできます。楽しいですよ。

有休消化ということで急遽一人旅で釜山へ行きました。職場の皆へのバラマキ用の土産物を購入に出かけました。いわゆる町のスーパーマーケットで、野菜や肉、米、魚、菓子類などなんでもある。しかも２４時間営業みたいです。ビニール袋は有料、段ボールの箱をもらって抱えて帰りました。

プサン＝海鮮のイメージですが、そこは韓国第二の大都市、何でもあります。「サムゲタン」「西面」で検索した結果、こちらにやって来ました。
想像以上に小綺麗な店で、味も上々。
金曜のお昼時に訪れましたが、客層は近くのサラリーマンやＯＬ、ちょっと上品そうな奥様達でした。店舗も綺麗で味も良し。プサンでサムゲタンならここ！

今回、甘川洞文化村へはバスツアーで行きましたが、帰路、この駅で降ろしてもらい次のスポットに地下鉄で向かいました。駅はイエローラインで、チャガルチ駅の隣です。
甘川文化村へ向かうバスは複数の駅から出ていますが、土城駅がスッキリ便利だす。頑張れば、下りになる帰路は歩きでもオーケーかも。

2015年の夏に来て以来の再訪でした。たまたま、「金海国際空港」のトランジットツアーを、トランジットでない人も無料で利用することができるサービス期間中だったのを見つけて参加しました。以前来たときは、地下鉄とマウルバスを乗継いで、結構大変だったのですが、ツアーだと楽チン。空港から40分ほどで着きました。
文化村の人気は益々上がり、平日の金曜日、朝10時頃ですが既に大勢の観光客でした。美しい村、何度来てもいいもんです。

今回は大韓航空で往復しました。なんといっても市内に近いのが便利です。繁華街でもある西面へはわずか30分ほどです。チェガルチ辺りだと少し時間がかかるけど、それでも近い。甘川文化村を1時間ほど観光して空港に戻るトランジットツアー（無料）も利用したので、今回の旅で市内を２往復しました。韓国人団体客が多い印象です。

成田空港第1ターミナルの中央ビル５Ｆにあります。
カード会社のラウンジです。缶ビール他のアルコール1杯がフリーです。その他のソフトドリンク類は全て無料。おつまみには柿ピーがあります。
リニューアルされ、たいへん綺麗で清潔でした。

一人旅。交通面考慮するとやっぱり宿泊は「西面」がいい。前回は別のホテルでしたが、今回はこちらにしました。
「西面」駅８番出口から直進すること約４分。近くの１０番出口には上りだけのエスカレータがあります。大きい荷物を持つ人は、エレベータが少し離れた１２番出口で利用できます。
客室、トイレ、食堂などなど国内に多くある東横インスタイル。コスパも良く、清潔で安心です。お奨めします。

プサンへの一人旅。家内の好みに合わさずに済むので、色々調べると・・・。ユッケを提供してくれる店を発見しました。これが「草家韓牛(チョガハヌ)」というお店です。
以前は、西面から地下鉄で一駅のボムネゴルという駅に支店があったようですが、閉店しています。こちらはその本店。地下鉄「水営」駅３番出口から徒歩6-7分です。
注文したのは、安くて人気のメニュー「ユッケビビンパッ」（9,000ｳｫﾝ）。それだけでもいいのですが奮発して「韓牛ユッケ（中２００ｇ）」（22,000ｳｫﾝ）。
甘くて美味しい牛肉のユッケ。パーフェクトです。

空港からは金海軽電鉄で、大邱など国内各地からは高速バスでこちらに到着します。そして、ここで地下鉄に乗ると言うわけです。ショッピングセンターもありますし、フードコートもあります。駅近くに飲食店も多く極めて便利な乗り継ぎスポットです。

海の町と思われるプサンですが、色々調べてみると温泉があったり、山歩きも楽しめると言うことが分かり、出かけてきました。
金井山城は、長さ17,337m・面積8,213平方kmという広大な山城で、韓国最大と言われます。大門が東西南北にあってその間に山城の城壁が続いています。
金剛公園からロープ・ウェイで中腹へ着き、そこから南門→東門と歩きました。空気が澄んで気持ちいいものです。次回は西門と北門に行ってみたいなぁ。

金井山城のウォーキングを楽しむために出かけました。
東莱温泉街から山側に歩いて行くとあります。少し急な坂があり公園に行くまでも結構な登山気分です。公園内には植物園やお寺、小さな遊園地などがあります。ロープウェイがあり、金井山中腹まで往復しています。何人かの市民が来ていて、憩いの場です。ハイカーも歩いていました。

金井山城を山歩きする前に立ち寄った東莱温泉の温泉街にあった伝統市場です。多くの機材が入って大々的に工事中で、「温泉市場　整備事業　新築工事現場」と看板もありました。直ぐ隣には、「温泉認定市場」という昔ながらの市場は健在でした。工事が完成すると、全部がそちらに移るのかもしれません。

以前、BS朝日の番組で芸人のヒロシの「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」で紹介されていたので記憶していた駅です。調べると、韓国にも人気の温泉地がありますが、こちらがその最寄り駅です。プサン地下鉄のオレンジライン。
駅を降りたら、山側に向かっていくと東莱温泉に着き、沢山の温泉ホテルがあります。

金井山城を歩くために利用しました。東莱温泉街にほど近い金剛公園から金井山の中腹までを金剛ロープウェー（ケーブルカー）が運行されています。
運賃は往復9000ｳｫﾝ（片道6000ｳｫﾝ）です。ロープウェー自体は、老朽化も進み、まぁあまりたいしたことないですが、釜山市内や海まで見せる景色は絶景でした。