えびちりさんのクチコミ(3ページ)全56件
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投稿日 2014年07月25日
総合評価:5.0
エジンバラの中心駅ウェイバリーステーションから徒歩5分、ニュータウンにある小さなゲストハウス。老夫婦と何人かのスタッフで経営をまわしている。
個人的に、イギリス滞在中に泊まった宿の中では一番のお気に入り。
エジンバラ旅行の際にはぜひお勧めしたいゲストハウスだ。
☆立地☆
ウェイバリー駅から、ニュータウン側の出口へ抜けて徒歩5分。
ルートは2つあって、?大通り沿いの遠回りルート、?路地裏の細い道で近道ルートのどちらかである。?の方は路地裏すぎてGoogleマップでは表示されない。圧倒的に?の方が近くて便利だが、最初に行く時には?を選択した方が分かりやすいかもしれない。
?の方の道は、日中もあまり人通りがなく薄暗い。危険を感じたことは一切ないが、心配な人は夜は?を使用することをお勧めする。
☆ハウスの構造☆
建物入り口には「エルダーヨークゲストハウス」と書かれた看板がある。ドアはロックされている。チェックインしてからは鍵をもらえるが、初回訪問時には入り口ドア手前の右にあるボタンを押すと、ロックを解除してくれる。
ちなみに、レセプションはグランドフロアにない。イギリスらしくエレベーターもないので、3階分くらいの階段を登る必要がある。スーツケースはスタッフが運んでくれたが、過去のレビューを見ると自力で運ばなければならなかった人もいたようだ。
ただし、階段は広めなのでスーツケースの上げ下ろしはそこまで大変なわけではない。
☆客室☆
宿泊したのはプライベートバス付きの1人部屋。スペースがあるわけではないが、ベッドは広々としたサイズ。セントラルヒーティングは暖かく、洗濯物が干せた。
洗面台、コップ、石けん、紅茶、コーヒー、茶菓子、電気ポット等あり。
木製のクローゼットの香りが心地よい。ソファとテレビあり。ただしテレビの受信状況はあまりよくない。
2泊したが、清掃もしっかりなされており、清潔で快適。
すぐ近くに大通りとバスターミナルがあるので、外がうるさいのだけが玉に瑕。
逆に言えば、夜中でも人通りがあるということで、出歩いても安全だ。
☆バスルーム☆
1人部屋の場合、部屋の中にバスルームとトイレがなく、部屋を出てすぐ隣にあるプライベートバスルームという専用の部屋を使用できる。チェックイン時にこのバスルームの鍵も一緒に渡される。
シャンプー・リンス・石けん・バスタオル付き。歯ブラシ・歯磨き粉はなし。
バスタブはないが、シャワーの水量・温度は快適。トイレも問題なし。
2泊目にはきっちりと清掃がなされていた。
夜中に部屋を出てトイレにいくのは少し面倒だが、この1人部屋とプライベートバスルームはレセプションやダイニングルームのすぐ隣にあるため、安全性に問題はない。
☆朝食☆
フルスコッティッシュが美味しい。トースト、紅茶orコーヒー付き。
なお、朝早い時間だとコンチネンタルのみしか用意できないとのこと。それでもトーストと紅茶だけはサービスしてもらった。
☆サービス☆
チェックイン時間(14時)よりかなり早く着いてしまったが、部屋に入れてくれた。
また「エジンバラは初めて来た」と言うと、観光のアドバイスなどを熱心にしてくれた。
親切でアットホームなサービスがうれしい。
チェックイン後の荷物預かりもあり。
☆まとめ☆
このゲストハウスの欠点は2点だけである。
?レセプションが1階になく、エレベーターもない。
?バスターミナルがすぐ近くなので、夜でもうるさい。
この2点だけが残念だが、それ以外は素晴らしいと思えるゲストハウスだった。
高級ホテルのような完璧なサービスは望むべくもないが、親しみある温かな対応は、旅の疲れを癒してくれる。
駅からの立地も素晴らしく、観光名所のほぼ全てが徒歩圏である。
一人旅でも家族旅行でも、エジンバラに行くならばぜひとも泊まってもらいたい宿だ。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ゲストハウスにしては高めに見えるが、立地・客室・食事・接客サービスを総合的にみるとコスパは相当良い。
- サービス:
- 5.0
- 親切で丁寧。親しみある接客は、海外に対する不必要な警戒心を溶かしてリラックスさせてくれる
- バスルーム:
- 5.0
- バスタブはなかったが、水量・温度ともに問題なし。清潔。
- ロケーション:
- 5.0
- 中心駅ウェイバリーから徒歩5分
- 客室:
- 5.0
- 可愛らしいインテリア。木製のクローゼットの木の香りが心地よい。
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投稿日 2014年07月21日
総合評価:3.0
「イギリスの入国審査は厳しいらしい・・」「日本人も何人も入国拒否にあっているらしい・・・」
ネットを検索していると、イギリスの入国審査に関する恐ろしい情報がいくつも見つかってしまう。
ついつい不安になってしまうものだが、少なくとも短期滞在の観光客や留学生にとっては、そこまで恐ろしいものでも難しいものでもない。
ここでは「短期(6ヶ月以内)滞在の観光客、及び留学生」の入国審査について体験談を記したい。
※入国条件は突如変更になる可能性があるので、詳細は必ず日本外務省のホームページなどで確認してください※
☆観光☆
滞在期間が6ヶ月以内の場合、事前にビザ申請を行なう必要がない。
必要なものは以下の通り。
・パスポート ・入国カード(Landing Card) ・帰りの飛行機チケット(Eチケット控え等でOK)
入国カードは飛行機の中か、入国審査所周辺で入手できる。記載項目が結構多いので、事前に項目や書き方などをチェックしておきたいところ。地球の歩き方などのガイドブックには記載方法と例が載っている。
英国は不法移民の入国阻止に躍起になっている。なので帰りのチケットをもっていることは必須といえる。「日本に帰る」という強い意志が分かれば、入国審査で引っかかることはまずないだろう。
入国審査官は以下のような質問をしてくる。
「何のために来たのか(目的)」
「何日いるのか」
「どこに泊まるのか」
「イギリスに以前きたことがあるのか」
「イギリスから出国したら、次はどこにいくのか」
素直に、且つ簡潔に答えよう。審査官とは余計なおしゃべりは不要。うっかり余分なことを喋ってしまって怪しまれることがないよう、会話はさっさと切り上げよう。
特に重要なのは最後の「出国後にどこにいくのか」という質問。笑顔ではっきりと「日本に帰ります!!!」と答えよう。周遊する人は「別の国に行くけど、最後は日本に帰ります!!」と言うことをお勧めしたい。
とにかく「帰る所があるので、不法移民になんてなりません!!」という強い意志を示すことが大切なのだ。
場合によっては、職業や大学での専攻まで聞いてきた審査官もいたが、重要なのは上記の質問である。落ち着いて、ゆっくり答えよう。
短期観光客には入国時にVISITOR VISAというビザが交付されるが、英語が分からないことはこのビザ取得にマイナスになったりはしない。審査官の英語が分からなかったら、絶対に曖昧にうなづいたりせず「Pardon me?(え、なんですって?)」と何度でも聞き直すようにしよう。
!その他注意点!
・見知らぬ人物に関わらない
→飛行機の中で意気投合した人物と一緒に入国審査の列に並んでいたら、実はその人物は不法移民目的だった!全然知らない人物なのに、自分も巻き添えで入国拒否されてしまった・・・なんて人も。
・変なリクエストをしない
→2週間の滞在予定でホテルを予約しているのに、入国審査官に「6ヶ月期限マックスでビザ発行して!」と要求したら、「こいつ不法就労するんじゃないか?」と怪しまれてしまった・・・
・時間がかかる?
→ヒースロー空港の入国審査は長時間待ちで有名とのこと。しかし2014年入国時には最大でも30分しか待たされていない。ただし長く待たされた時に備えて、予定をキツキツにしない方がよさそうだ。
なお、家族である場合のみ複数人で入国審査を受けることができる。列整理をしている係員に申し出よう。
またどうしても心配という人のために、入国審査手続きを手伝ってくれる「ヒースローエアポートコンシェルジュ」というサービスもある。必要な人は調べてみよう。
☆留学☆
短期滞在の場合、STUDENT VISITOR VISA(SVV)が必要だが、このビザは事前申請が必要ない。
逆に事前申請することもできるのだが、お金がかかる上に、必ずしも入国が保証されるわけでもない。特に事情がなければ、入国時のビザ交付で問題ないだろう。
※現在、イギリスの学校では就学用ビザをもっていないと入学許可が降りないため、入国審査では必ず「学びにきた」と伝えよう。※
入国審査時に必要なものは下記のとおり。
・パスポート ・学校からの入学許可証 ・ホームステイ等の滞在先などを証明できる書類 ・残高証明(SVVの取得には残高証明で十分) ・帰りの航空チケット(Eチケット控え等)・入国カード(Landing Card)
●入学許可証
学校からの入学許可証は何が何でも必要になる。学校によっては、飛行機のフライトスケジュールを提出したのに、出国してからこれを送ってくるルーズな所もある。ギリギリにならないよう、学校や代理店との連絡は怠らないように。
●ホームステイ等の滞在先証明
通常、学校から送られてくる。送られてこない時は、やはりしつこく催促しよう。
滞在先の住所は入国カードを書く時にも必要になる。
●残高証明
審査官によっては見せろと要求されない時もあるが、念のため持っておこう。ポンド立てで計算してもらったものにしておくこと。過去1ヶ月に作成された書類である必要があるので、あまり早く作りすぎないように。銀行によって手数料の有無が違うようだ。
なお証明すべき金額は月1000ポンドだが、ホームステイ等の滞在費を既に支払っている場合、これを控除した金額の証明で済む。
なお、入国審査官からされる主な質問は以下の通り。
「何のために来たのか(目的)」
「何日いるのか」
「どこに泊まるのか」
「就労の予定はあるか」
「イギリスに以前きたことがあるのか」
「イギリスから出国したら、次はどこにいくのか」
観光目的の入国と違うのは、入国の目的に「For Study ●●(●●を学ぶため)」と言う必要があるところ。これを言うと、審査官は入国許可印の近くに「STUDENT VISITOR」などと手書きで記載してくれ、これが入学に必要なSVVとなる。
※これがないと学校側はあなたを受け入れることができないので注意!※
その他にも質問してくるかもしれないが、全て正直に答えよう。
なお、観光目的の時と同様、「留学が終わったらどうするの?」という質問には全力で「日本に帰ります!!!」という強い帰国の意志を示すことが、スムーズな入国審査の鍵である。
その他注意事項等
・何度もSVVで入国してるとトラブルになる?
→短期間のうちに何度も出入国を繰り返すと、「麻薬の運び人ではないか」などと疑われることも。筆者の場合、1ヶ月前に観光で入国していたが、それは特に問題なし。ただSVVを立て続けに申請した学生にはトラブルになった者もいるらしい。SVVは延長ができないので、長期留学の場合は最初から長期留学用のビザを取得しよう。
・入学の前、または学校のコース期間中に、旅行したいんだけど・・・
→イギリス国内旅行ならば全く問題なし。心配な人は念のため、ホテルのバウチャー(予約確認書)もプリントアウトして携帯しよう。
問題は入学前及び就学中の国外旅行である。SVVは「その時限りのビザ」と覚えよう。つまり、一度出国してしまったら、取得したSVVは白紙に戻る。旅行から帰ってきてイギリスに入国する時には、もう一度入学許可証や残高証明などの書類審査からやり直さなければならない。これを知らずに出国してしまうと、入国時に大トラブル、最悪再入国拒否なんてことにも。悲劇を起こさないよう、SVVの学生は旅行前に必ず学校に相談しよう。また、学校のソーシャルプログラムとして国外旅行にいったほうが、より安全といえる。もちろん、そもそもイギリス国外には行かない方がより安全であることは間違いない。
・SVVは就労不可
→不法就労の疑いありと思われてしまったら一巻の終わり。「働く予定ある?」と聞かれたら、きっぱりはっきり否定しよう。
なお、SVVは英語力に関係なく取得できるビザである。英語ができないからといって交付されないということはない。審査官の質問が分からなかった時は、即座に聞き返そう。曖昧な受け答えはトラブルの元にしかならない。
観光でも留学でも、とにかく簡潔・明快・堂々と受け答えすることが重要だ。
入国の目的がはっきりしており、帰りのチケットがあって帰国の意志が明確な人物を入国拒否にしたりはしない。
上記の事項を参考に、準備は万端に、しかしあまり心配しすぎないで、自信をもって入国審査を受けていただきたい。
※入国に関する条件や必要書類は個人によって異なってくる他、突如変更されることがあります。ここに書いてあることはあくまで参考に留め、確実な情報は外務省ホームページや学校、代理店などから入手するようにしてください※- 旅行時期
- 2014年02月
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大人も子どもも楽しめる!「日本コーナー」もあるロンドン自然史博物館
投稿日 2014年07月21日
総合評価:5.0
恐竜、ほ乳類、地震・噴火、地球の歴史・・・
充実した展示内容は、子どもから大人までおおいに楽しめる。
周辺は隣接する科学博物館を始め、多数の博物館が密集しているが、この自然史博物館の面白さはその中でもトップクラス。
ハイドパークにも徒歩で行ける立地の良さを生かし、ロンドンという大都市の中で、自然のロマンを追い求めてみてはいかがだろうか?
☆アクセス☆
ハイドパークからほど近いサウス・ケンジントン駅に直結する地下通路を歩くこと5分弱。
周辺は科学博物館やアルバート&エリザベス博物館など、その他にも見所が多い博物館密集地帯。
☆所要時間☆
最短2時間だが、展示内容が多いので時間はゆったり取りたいところ。
時間がない場合は、自分の興味あるコーナーを厳選して回ろう。
お勧めは「恐竜コーナー」と「地球コーナー」。
世界で初めて発掘されたティラノサウルスの顎の化石や、その他にも本物の隕石なども見ることができる。
(ちなみに「月の石」は隣の科学博物館にあるので注意!)
☆突如現れる「神戸ショッピングセンター」☆
「地球コーナー」の一角、地震や噴火の展示コーナーに突如現れる「神戸ショッピングセンター」。
怪しい日本語や日本っぽい音楽が流れるこのコーナーの正体は、地震体感装置。日本人ならおなじみかもしれないが、せっかくなので体験しておきたいところ。
地震に関する展示は3.11をも含む最新データ。
ロンドンで最も日本がクローズアップされている場所といっても大げさではない。
☆外観☆
展示内容はもちろんだが、この博物館は外観も美しい。記念撮影を忘れずに!
☆注意事項☆
土日は家族連れが多く、子どもの集団がいて賑やか。静かに見たい人には平日がお勧め。
出入り口で荷物をチェックされることがあるが、形式的なもの。
しかしあまりに大きな荷物や、スーツケースはクロークに預けることになる。クロークは無料だが、「寄付金」を募っているので、預かってくれたお礼に少しは払ってあげてもいいかもしれない。
あと、飲料水は外で買っておくこと!ここで買うとバカ高いので損をしてしまう。
参考)500mlの水ペットボトル1本の値段
TESCO:53ペンス 駅売店:70~80ペンス 美術館等:1ポンド 自然史博物館:1.7ポンド
NHKのサイエンス番組では時々登場する、自然史研究では世界トップクラスの博物館。
日本にいてはなかなか分からない、イギリスの地質学にも触れることができる。
基本的には子ども向きになるよう意識してあるので、解説の英文も平易で読みやすい。
ロンドンに来たからには一度は行ってみたい博物館の一つであることは間違いない。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- サウス・ケンジントン駅から直結の地下通路で徒歩5分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 特別展以外は無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 人は多いが、スペースが広いのでそこまで気にならない
- 展示内容:
- 5.0
- 子どもから大人まで楽しめる幅広さ
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投稿日 2014年06月15日
総合評価:5.0
ダヴィンチ、ゴッホ、モネ、レンブラント、ルノワール・・・
数々の名画に巡り会えるここ、ナショナルギャラリーは夏時間には10:00〜18:00開館している。ロンドンにきたら、必ず訪れるべき場所の一つであることは間違いない。
☆おすすめ来館時間☆
基本的に春〜秋は10:00-18:00だが、金曜の夜のみ閉館時間が延びて21時になる。
いつ訪れてもいいのだが、せっかくなら名画を独り占めしたい・・・そんな時、この金曜夜はお勧めだ。18〜19時にかけて夕飯時なのか旅行客は続々と帰路につき、20時にはほとんど人がいない状態に。誰もいない部屋で椅子に腰掛け、一人名画を楽しむ・・・なんてシチュエーションが実現できる。周辺は眠らない歓楽街、レスタースクエア。治安も良いので、名画とすごす夜を堪能されてみてはいかがだろうか。
☆コスト☆
特別展示以外は無料。特別展示はものによっては2000円〜と高め。学生証などをもっている人は忘れずに携帯したい。
なお、音声ガイド£4、館内地図は£1。音声ガイドを借りると、自動的に館内地図ももらえるので、音声ガイドを借りる人は館内地図を買う必要はない。
☆音声ガイド☆
英語+指定した1外国語という形式。すなわち、日本語の音声ガイドを申し込むと、英語+日本語のものを渡される。(英語の音声ガイドを頼んだ場合は、英語のみ)
最初は英語音声が流れるが、番号「1」を押すと日本語のガイダンスが始まり、それが終わると日本語版に切り替わる。逆に、英語音声に戻すこともできる。
こうした形式になっているのは、英語以外の音声ガイドでは対象になっていない絵画が多いためだ。日本語の音声ガイドが聞けるのは、一緒に渡される館内地図に載っている絵のみ。ルーベンス作「パリスの審判」など、超有名絵画のいくつかも対象外。こういう時は、英語音声に切り替えてガイドを聞くことになる。英語は駄目・・・という人にはガイドブックをお勧めしたい。
☆アクセス☆
レスタースクエア駅から徒歩5分、チャリングクロス駅から徒歩3分
いつも騒がしいトラファルガースクエアの背後に堂々と構える建物。
隣接してナショナルポートレートギャラリー(肖像画中心の美術館)があるので、入り口を間違えないように注意したい。
☆注意事項☆
全館写真撮影禁止。
大きな荷物の持ち込みは制限される。なお、タイヤがついたスーツケースは大きさに関わらず禁止。クロークルームに預けるよう指示される。
余談だが、ごく稀にスリ被害に合う人がいるようだ。混んでいる時は手荷物に気をつけたい。
また置き引きはどこでも起こりうる。荷物は自己責任で管理されたし。
とはいえ、ロンドンの人々には落とし物をすると「落としたよー!!」と追いかけてきてくれる人も多い。注意や警戒は必要な分だけに留め、名画をゆっくり堪能することをお勧めしたい。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 最寄り駅はレスタースクエアかチャリングクロス
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 基本無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時間帯によっては人が多い。狙い目は金曜夜
- 展示内容:
- 5.0
- 素晴らしいの一言に尽きる
-
投稿日 2014年05月18日
総合評価:5.0
ロンドンに来たならば、見ずには帰れないビッグベン。
当然、いつ来ても人であふれています。人ごみにもまれ、写真撮影も一苦労!
いくつか有名なフォトスポットがあるので、良ければこの口コミの添付写真を参考にしてみてください。
☆おすすめ訪問時間☆
いつでも。ただし夕焼け前は壮絶な逆光で、写真撮影は困難。
日が沈んだばかりの時間がシャッターチャンス。
15分、30分、45分、0分と15分刻みに鐘がなります。ビッグベンの鐘の音は日本で学校のチャイムとして使用されているので、馴染み深い音を聞くことができます。
ちなみに、チャイムの音は15分→30分→45分→0分という順番で段々長くなり、0分時にのみフルバージョンのメロディーと、時を告げる鐘を聞くことができます。聞きたい人は、40〜45分頃にウェストミンスター駅に到着するように調節することをおすすめします。
☆注意事項など☆
ロンドン中心部の治安はかなり安全ですが、旅行者が多いところにはスリもいるようです。特に日本人同士が日本語で夢中で会話していると狙われることがあるもよう。
ウェストミンスター駅周辺は日本人がうようよしているので、スリに遭遇する可能性も考えられます。写真撮影時は最低限の注意は払ってください。
余談ですが、たまに仮装した人物が通行人に記念撮影を勧めていることがあります。撮影するかしないかは個人の自由ですが、撮影料(£5くらい)を求められるので、嫌な人は断ってください。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 最寄り駅、ウェストミンスター駅を出ると、もう目の前にビッグベンが!
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見るだけならタダ。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ロンドンでもっとも旅行者が集中する場所の一つ。いついってもすごい混雑。
- 展示内容:
- 5.0
- 高い建物の少ないロンドン中心部では圧倒的存在感。
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投稿日 2014年05月18日
総合評価:4.0
飛行機の乗り継ぎのために宿泊。1人用のキングルームを選びました。
☆客室☆
広い・・・とても広い。
ベッドもさすがに大きいです。贅沢感はないけれど、ゆったりした感じです。
紅茶(Twiningのティーバッグ)、コーヒー、ほっとチョコレートなどのお茶サービス、電気ポット付き。
ミニバー、部屋でのWifiは有料。金庫、アイロン、スリッパあり。バスローブはなし。
☆バスルーム☆
さすがフィンランド、綺麗です。イギリス長期滞在後のヘルシンキ訪問だったので、まるで天国にきたかのように感じてしまいました。
シャワーブースとバスタブ付き。シャワーの水量、温度は文句なし。アメニティのシャワージェルがいい香り。
驚いたのですが、なんとバスルームは床暖房!真冬でもとても暖かいです。
ただ、アメニティはバス関係のみで、歯ブラシやカミソリなどはついてないので注意。
☆朝食☆
朝食付きプランでは1階レストランでバイキング形式の朝食を楽しめます。味はまあまあ。
このレストランやロビーでは無料Wifiが使用できます。
☆サービス☆
英語圏と同じくらい英語が通じます。スタッフが外国人慣れしているので、コミュニケーションで困ることはないでしょう。
無愛想なスタッフが一人いました。しかし、その他は親切でした。
チェックアウト後の荷物預かりも、専用のスペースで預かってもらえるようです。受け取る時にはチップを忘れずに。
☆その他施設☆
地下1階にジムとサウナがあります。地下に行けるエレベーターは一番左の1基のみ。エレベーターの使用にはカード式ルームキーが必要です。
ジムは利用しませんでしたが、サウナを体験してみました。早朝に行ったところ、貸し切り状態。サウナの利用方法は日本と同じです。ロッカー、タオル、シャワージェル(部屋のアメニティと同じ)
とても気持ちがいい!時間がある方はぜひ利用してみてください。
☆コストパフォーマンス☆
高いです。ヒルトンだということと、空港までのアクセスの良さを思えば仕方ないのかもしれませんが・・・
☆その他☆
セキュリティ面は万全のよう。余談ですが裏が病院なので、万一の場合も安心です。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 高い。ヘルシンキ自体の物価が高いから仕方ないのかも。
- サービス:
- 4.0
- 無愛想な人もいたが、全体的に親切。英語はネイティヴ並みに通じる
- バスルーム:
- 5.0
- 床暖房!これには驚き。シャワーも充実。
- ロケーション:
- 5.0
- 空港から徒歩5分、屋根があるので雨天も安心
- 客室:
- 4.0
- アメニティはバス関係のみで、歯ブラシがなかった。
-
投稿日 2014年02月23日
総合評価:3.0
翌朝早くにキングスクロス駅から出発するため、このホテルを選びました。
☆ロケーション☆
キングスクロス駅から徒歩2分以内。ロケーションこそこのホテルの最大の長所といえる。
☆サービス☆
レセプションは事務的でフレンドリーではない。しかしリクエストすれば引き受けてくれる。早朝出発で朝食に間に合わないと言ったところ、簡単なサンドイッチとジュースをもたせてくれた。
☆客室☆
意外と広かった。ベッドは簡素だが寝るのには十分。電気ポッドを使って紅茶やコーヒーが飲める。備え付けの茶菓子もそこそこ。ドアはアナログな鍵式でオートロックではない。出かけるときはレセプションに鍵を預ける。
☆バスルーム☆
狭い。大柄な人は大変かも。特に洗面台は狭すぎて何もできない感じ。
シャワーは使いにくいがお湯はしっかり出る。水量は微妙だが、それは欧州のホテルである限り仕方ないかもしれない。
☆階段☆
狭くて急。でかいスーツケースとバックパックを抱えて上げるのは大変だった。よりによって最上階だったので、4階分の階段を上り下りすることになった。
年配の人や足腰に不安がある人はあらかじめ下の階をリクエストした方がよいと思う。
☆マスコット犬☆
ホテルのマスコット犬がいる。昔のレビューでは「モップみたいな犬」とあるが、あまりモップには似ていなかった。毛をカットしたのか、代替わりしたのかは分からない・・・
☆総合☆
もっと酷いホテルを予想していたので、意外と良かったと逆に好印象に。ただ泊まるだけなら十分なホテルといえる。ロケーションはとにかく最高。キングスクロス駅周辺はあまり治安が良くないというが、ホテルはあまりに駅に近いため、夜遅くまで明るく人通りが多いので過度な心配はいらないと思える。
快適さ、優雅さなどは全くないが、ただ泊まるだけなら十分といえる。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ロケーションを考えたら、この値段は仕方ないかも。
- サービス:
- 2.0
- 部屋の中は割と良いが、レセプションの対応がフレンドリーでない。
- バスルーム:
- 4.0
- 狭い。しかしお湯は出るのでとりあえず困ることはなかった。
- ロケーション:
- 5.0
- ユーロスターの発着駅キングスクロス・セントパンクラス駅から徒歩2分。
- 客室:
- 4.0
- 一人部屋だが意外と広かった。電気ポット、紅茶・コーヒー、茶菓子のサービスが嬉しい。
-
投稿日 2014年01月22日
総合評価:5.0
☆立地と周囲☆
大英博物館の隣にあるホテルです。博物館の正門まで徒歩1分。ホテルの朝食会場から大英博物館の裏手が見えます。
最寄り駅はラッセルスクエアかホルボーンになり、ラッセルスクエアの方がやや近いです。いずれも徒歩5分程度。キングスクロス駅までは徒歩20分程度。
ホテルの周辺にはレストラン(イタリア、インド、日本料理も)、TESCO(チェーンスーパー)など便利な施設が多いです。ホテルの目の前にはバス停(オックスフォードサーカス行)もあります。コベントガーデンまでも徒歩圏。どこに行くにも便利なホテルです。
道路に面していますが、目の前にラッセルスクエア公園があり夜は静か。道路はゴミやタバコの吸い殻で汚いが、治安は良いです。
☆客室☆
豪華ではないですが、広くて清潔なホテルです。備え付けのティーバッグが豊富!特にオススメなのはアールグレイとカモミール。とても美味しいです。水はバスルームの水を電気ポッドで煮沸して使用します。水質は問題ないです。
バスルームはそこそこのサイズで、決して広いわけではありません。しかしセントラルヒーティングが設置されており、温かいです。シャワーの水量は豊富です。フランスで貧弱なシャワーばかり使用してきたせいか、久しぶりにまともな入浴ができたような気になりました。お湯は、一番熱くすると熱湯みたいな熱さです。夜でも温かいシャワーが使用できます。(フランスでは、シャワーの使用率の高い夜は温かいシャワーが使えないことが多かったので・・・)
バスローブ、スリッパなし。タオル・バスタオルあり。ただし、タオルを干す場所がないのが不便でした。なお、部屋のハンガーはクローゼットに固定されており(盗難防止?)、移動させることができません。
☆インターネット☆
Wifiは有料です(1時間£5、2時間£7.5、24時間£20)。
ただし、1階の受付の真裏にあるPCを無料で使用できます。(1台のみ。日本語非対応)
朝などはPCの設定がなされていないことがあるので、受付に声をかけてみてください。
☆朝食☆
とても美味しい!フルブレックファストの料金を払っている場合、温かいイングリッシュブレックファスト(メニューから食べたい物をいくつか選ぶ)と冷たいコンチネンタルブレックファスト(ブュッフェ式)の両方を楽しむことができます。コンチネンタルだけの人がイングリッシュブレックファストを注文すると、チェックアウト時に差額が請求されます。
トーストはブラウンかホワイトを選べ、テーブルにあるジャムやマーガリンを使用できます。
☆スタッフ☆
アングロサクソン、インド、アフリカ系が多い。皆とても親切でフレンドリー。特にインド系の男性スタッフは日本料理好きだったらしく、話が弾みました。
部屋の清掃も綺麗になされていました。ただ、部屋清掃のタイミングがよく分からないので、扉に「今は入らないで」or「今掃除して」カードを掛けておくと良いと思います。
☆総合☆
また泊まりたいと思うホテルでした。確かに高級ホテルではありませんが、ゆったりくつろげる部屋と親切なスタッフがとても良かったです。立地の素晴らしさは言わずもがな。
Wifiが有料なのが玉に瑕なのですが、隣の大英博物館は無料で入館でき、Wifiも無料で使い放題。インターネットが必要になったら、1分歩いて大英博物館に行くという手も使えるので問題ないでしょう。英語でかまわないなら、受付の真裏にあるPCで調べものもできます。
朝食はぜひ、フルブレックファストを申し込んでみてください。コンチネンタルブレックファストも美味しいですが、温かいイングリッシュブレックファストはイギリスに来たと実感させてくれます。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- スタッフが親切で、また泊まりたいと思えるホテルです。
- サービス:
- 5.0
- 皆とても親切でフレンドリー。部屋清掃もきっちりされている。
- バスルーム:
- 5.0
- セントラルヒーティングがあり温かい。シャワーは水量も温度も文句なし。
- ロケーション:
- 5.0
- 大英博物館から徒歩1分という素晴らしい立地。最寄り駅からも徒歩5分。
- 客室:
- 4.0
- タオルを干す所がないことだけが不便。あとはGood。
-
投稿日 2013年12月10日
総合評価:5.0
草津温泉観光の一環としてきました。
草津温泉のバスターミナルからバスで殺生河原というバス停で降り、ロープウェイに乗車。その後、徒歩で白根山の麓に向かいました。
本当はバスターミナルから白根山の麓までバス一本で来ることができるのですが、それではあまりに無味乾燥だと思い、道中を楽しむことにしました。結果的に、とても良かったと思います。
ロープウェイを降りたら、無料の送迎バスで白根山まで行くこともできますが、あえて徒歩を選びました。ちなみに徒歩の場合、所要時間は15分程度とのことです。道中にあった湖畔などの景色がよく、写真を撮りながら30~40分ほどの時間をかけてゆっくり進むことにしました。
ちなみに道は基本的にアスファルト舗装されており、街を歩くのと同じ感覚で散策を楽しめます。しかし、本格的な装備でトレッキングをする人々もかなり見かけました。
また、湯釜まで登る予定であるならば、どのみち歩きやすい靴・服装で来る必要があります。
湯釜がある白根山麓付近は非常に混雑していますが、そこまでの道中はあまり人がおらず、静かな湖畔が広がっています。時間があるならば、ぜひ散策してみるとよいと思います。
白根山麓あたりには食堂やお土産屋があり、賑わっています。また、草津温泉口からのバスの終着点でもあります。自動車で来る人々が多く、駐車場はかなり埋まっているようでした。
帰りは白根山から草津温泉までバス一本で帰りました。ロープウェイも白根山からのバスの運行も、大体16時くらいまでとなっているようなので、これらの交通機関を利用する場合、時間管理にも気をつかう必要があります。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 草津湯畑からバスで1本で来れる。
- 景観:
- 5.0
- とても良い。山だけでなく、道中の湖畔の景色もよい。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人は多いようだが、広いのであまり気にならない。
- バリアフリー:
- 3.0
- 基本的にアスファルト舗装なので、ルートを選べば車いすでも散策は可。
-
投稿日 2013年12月10日
総合評価:5.0
草津温泉と言えば、この湯畑。
周辺ホテルの源泉になっています。草津周辺の源泉は80~100℃という高温のため、このように地表に露出させ、高原の冷気で温度を下げるそうです。
周辺には足湯があり、誰でも自由に利用できます。ただし飲食は禁止。
この足湯、昼もいいですが夜はもっと素晴らしいです。寒い夜に、湯畑のイルミネーションを眺めながら足湯に浸かるのは・・・なんというか幸せとして言いようがありませんでした。
すぐ近くにセブンイレブンがあり、お風呂セットが一式揃っています。手ぶらできても何も困らないでしょう。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 東京から電車で行く場合、最寄り駅からバスになる。しかし観光地なので交通の繋ぎは良好。
- 景観:
- 5.0
- 有名なだけあって、流石の圧巻。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 平日も混むが土日は人ごみ。
- バリアフリー:
- 1.0
- 階段、段差、急な坂道だらけ。足腰が悪い人は徒歩では厳しい。
-
投稿日 2013年12月10日
総合評価:5.0
キャンドルナイトでした。
湯畑は草津温泉のシンボル的存在であり、イルミネーションにも気合が入っています。
観光地だけあって、周囲は夜まで明るく賑わっています。しかし、夜の冷たい空気の中に浮かぶ湯畑の光景は、ジブリの「千と千尋の神隠し」を想起するような、ある種の不気味さをも感じさせ、とても雰囲気があります。
湯畑横にある足湯は夜でも利用できます。イルミネーションを眺めながらの足湯。最高でした。
通常のイルミネーションだけでも十分見る価値がありますが、せっかくなのでキャンドルナイトの日に行くのがいいと思います。またハーモニカの生演奏などが催されており、和やかな夜を過ごすことができました。
ちなみに、高地なので残暑の厳しい9月でも夜はとても寒かったです。羽織るものが1着あると不便しません。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 東京から電車で行く場合、最寄り駅からバスになる。しかし観光地なので交通の繋ぎは良好。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 平日でも人だらけ。土日はもっと混む。
- 催し物の規模:
- 4.0
- ローカルな味わい・・・というには規模が大きい。
- バリアフリー:
- 1.0
- 階段、段差、急な坂道だらけ。足腰が悪い人は徒歩では厳しい。
-
投稿日 2013年12月10日
総合評価:5.0
値段以上の満足感!
まずアクセスですが、長野原草津口からバスで来ました。バスターミナルから歩いて15分程度で着きます。行きは長い下り坂ですが、帰りは上りなので荷物があるとなかなか疲れます。なお、ホテルまでの道中には湯畑や温泉宿街があり、風情があります。湯畑までは3分程度の距離で、夜の湯畑まで足湯をしに出かけるにもちょうど良い距離でした。
ホテルの周辺はやや閑散とした静かな場所です。
ホテルの外観はややくたびれた感じ。ちょうど外装工事をしていたので、新しくなるのかもしれません。中は綺麗です。ホテルオリジナルの温泉まんじゅうの販売がありました。客室に茶菓子としておいてあります。
客室は広い和室で、静かです。外出中に布団の上げ下げをしていただけました。茶菓子やお茶、また冷水のサービスがありました。
メインの浴場ですが、かなり広いです。ただ「露天風呂」と書いてありましたが、実際はバルコニーのような感じであまり露天風呂らしくはありません。
色々な種類のお風呂があり、楽しめました。シャンプーやリンス、洗顔用品やケア用品がたくさん揃っており、色々試してみると面白いです。
個人的に最も満足できたのは食事でした。特にオプションは申し込んでいなかったのですが、非常に豪華でした。群馬の舞茸が使われた天ぷらや吸い物が提供されました。夕食の汁物はセルフサービスで、3種類程度用意されています。勿論食べ比べもできますが、あまりに食事の量が多かったのでできませんでした。味は素朴でありながらとても美味しいです。食前酒もいただけます。その他、セルフサービスでフルーツなどのデザートを選ぶこともできます。
朝食はバイキング形式です。またもや舞茸が使われた混ぜご飯などがあり、特に和食が充実していました。勿論、温泉卵もあります。メニューは豊富で、2泊しましたがまったく飽きませんでした。最初の朝食は掘りごたつの部屋でしたが、翌日の朝食は夕食と同じ大きな食堂で提供されました。
湯畑の目の前にそびえ立つ高級旅館と比べると地味に思えますが、中身がとても充実したホテルでした。コストパフォーマンスは高いです。また行きたいと思います。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- バスターミナルから歩いて15分以内。湯畑までもすぐ出られます。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- アクセス、温泉、食事、全て満足できます。
- 客室:
- 4.0
- 布団が薄く、普段ベッドの私は体が痛くなりました。それ以外は何も問題なく、清潔で居心地のいい和室でした。
- 接客対応:
- 5.0
- 親切です。何も問題ないでしょう。
- 風呂:
- 5.0
- 男湯と女湯の場所が日替わり。露天風呂と書いてあったが、風呂場から空が若干見える程度。しかし質は良いです。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- とても美味しい!大満足です。
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2013年12月08日
総合評価:5.0
素晴らしいホテルです。山奥なのでアクセスは悪いですが、古くからの温泉街の看板は伊達ではないと思いました。
客室は広く、清潔です。アメニティの袋がセンスがあって素敵でした。お茶菓子も美味しかったです。
客室だけでなく、フロントから廊下まで高級感があり非常に素敵なホテルです。お土産コーナーも充実していました。
しかし何より素晴らしいのは、やはり温泉です。屋内のものと露天風呂と、それぞれ違う階に設置されています。私は2日に分けて両方行きました。両方とも素晴らしいです。シャンプー・リンスや洗顔料は完備しており、好きなものを使えます。勿論、気に入ればお土産コーナーで購入できます。
食事は量が若干多すぎると感じられるほどでした。とてもゴージャスでした。
総合して、お値段は安くないけれど、値段以上のものがあるホテルだと思いました。8月に行きましたが、朝夕は肌寒く、温泉に浸かるにはちょうど良い気温でした。温泉好きであれば、一度は必ず行くべきでしょう。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 1.0
- 山奥なので当然ですが、アクセスは悪いです。レンタカーで行きました。駐車場は完備しています。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 高いが、値段以上の満足感があります。
- 客室:
- 4.5
- 広く、清潔です。ただ、ベッドの隙間に潜んでいた蛾は見落とされていたようです。自分で処分しました。周辺は蛾が多いので仕方ないかもしれません。
- 接客対応:
- 5.0
- とても親切でした。
- 風呂:
- 5.0
- 素晴らしいの一言に尽きます。屋内風呂、露天風呂の両方とも行くべきです。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- とても美味しく、量もかなりあります。
- バリアフリー:
- 5.0
- 十分に整っていると思います。
-
投稿日 2013年12月09日
総合評価:5.0
とても楽しいです。そしてホーチミンに来たなら定番の観光ルートでもあります。
まずメコン河を大き目のボートで渡り、河内に浮かぶ島の一つへ。
島内を巡ります。島は養蜂や観光産業などで生計を立てる島民たちの生活の場でもあります。採れたての蜂蜜の試食、販売があります。勿論、その他のお土産も揃っています。
島の奥まで進むと、カヌー乗り場からカヌーに乗り、最初に乗ってきた大きなボート付近まで島内の川を下って戻ります。
カヌーはかなりバランスが悪く、ハラハラしました。濡れて困る電気製品をたくさん身に着けていたので・・・しかし無事に川下りを体験できました。
島内は観光客が頻繁に出はいりするので、完全に観光地化しており、自然と触れ合う場とはいえません。しかし、このクルーズはホーチミン旅行の中でも最も印象に残っているものです。蜂まみれの巣箱から蜜を取ってみたり、首に蛇を巻いてもらったり、予期せぬイベントがたくさんありました。
天気に恵まれたのなら、行くべきでしょう。一人旅でもきっと良い思い出になると思います。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- ツアーだったので、ツアーの車を使用。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 周囲は観光客だらけ。
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2013年12月08日
総合評価:3.0
テーマパークというとディズニー、という日本人からしたら驚愕のテーマパークです。
はっきり言って、面白いものは何もありません。90年代以前の、ある世代以上にとっては「懐かしの」乗り物があったりしますので、そうした風変りな物を見て楽しむのがメインです。
ご飯は、やはりテーマパーク。高くてまずいです。
トイレは流れなかったので、柄杓を使ってバケツの水で流しました。ちなみに、テーマパークの入場ゲートすぐ外にあるトイレは有料でした。
昔のテーマパークのように、入場した後もアトラクションによって追加料金を支払います。目玉のワニ釣りも有料でしたが、それなりに面白いです。なお(安全面で)怖いことで有名なジェットコースターは4人以上で行かないと採算が取れないらしく、お金を払っても動かしてもらえないので注意してください。
日本人にとってはテーマパークと呼んでいいのかすら迷うレベルの施設です。後日帰国してからベトナム人の友人にスイティンに行ったと報告したら、「なんであんなつまらないところ行ったの!?」と驚かれました。
しかし、ベンタイン市場から往復とも自分たちでローカルバスをつかまえて旅をしたり、道中はなかなか楽しかったです。外国人だらけの観光地を離れ、現地の人と一番多く触れ合った時間でもありました。時間に余裕がある人は、行けば面白い話のネタになると思います。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ベンタイン市場からバスで1時間以上で遠い。しかしローカルバスの旅はなかなか良いものだった。
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 値段はそこそこするのに、中身は全く伴っていない。もはやつまらなさすぎるところがこのテーマパークの売りとも言える。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 空いているどころか誰もいない。目玉であるワニ釣りが少し並ぶ程度。
- 施設の快適度:
- 1.0
- なにもかも古い。
-
投稿日 2013年12月08日
総合評価:5.0
高級ホテルではないものの、高級感があり清潔で満足できるホテルです。
強いて言えば、立地はやや不便な所にあります。特にドンコイ通りやベンタイン市場など観光地へのアクセスは、荷物を軽くして徒歩で歩くか、タクシー利用ということになります。
しかし近くにスーパーマーケットがあり、お土産を買うには便利です。
ホテルの前は広い通りになっており、交通量が多いので空気は良くないです。しかし歩道が綺麗に整備されており、夜でも明るく安全です。
ホテルについては、3人用の部屋に泊まりましたが、人数が倍になったとしてもスペースに余裕がある程に広かったです。連泊しましたが、そのたびに部屋は綺麗に掃除され、毎日ミネラルウォーターのサービスがありました。
朝食券を掃除の度に部屋に置いてもらう約束でしたが、ついに一度も置いてもらえませんでした。しかし朝フロントデスクに「なかったよー」と言えばすんなりレストランに入れたので問題はありませんでした。
欧米系が多く泊まるせいか、朝食は洋食です。唯一、目の前でフォーを作ってくれるサービスがベトナムらしかったです。味はなかなか。
バスルームは広く、豪華でした。シャワーは温度調節が若干面倒だったものの、十分使えるレベルです。トイレは日本製同様の使い心地です。
ホテルの周囲を散策するのも楽しいです。ベンタイン市場周辺のようにゴミゴミしておらず落ち着いた地区なので、移動も旅行の楽しみの一つと考えれば、少し遠いこのホテルも良い選択肢だと思います。ホーチミン滞在中はずっとこのホテルに泊まっていましたが、非常に満足度の高い旅になりました。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- かなり良い。清潔かつ安全。
- サービス:
- 4.0
- 朝食券の置き忘れ等のミスがあったが、親切でフレンドリーなスタッフが良い。
- バスルーム:
- 4.0
- バスルームは広く綺麗。トイレも使いやすい。風呂についてはかなり良い方だが、海外全般に言えるように日本以上の質は期待できない。
- ロケーション:
- 3.0
- ベンタイン市場などの観光スポットからは少し遠い。
- 客室:
- 5.0
- 値段以上の高級感。広く清潔。