ラクーンさんのクチコミ(2ページ)全35件

NHKでも取り上げられた事のある老舗だそうです。縦に細長いお店で、裏庭から天燈上げしました。
(お店によっては線路内から天燈上げしてますが、電車の往来に支障を来すから今は一応禁止されてるらしいです。)

阪急交通社のツアーで行きました。1人1面願い事を書きます。4面あるので3～4人での参加ならグループで1台でしたが、2人で参加の方は相席でした。

天燈の紙は墨の染み込みが悪いので、うっかり触ると服に付きます。でも家に帰ってからウタマロ石鹸と洗濯ブラシでゴシゴシ洗ったら落ちました。化学繊維(ナイロン、ポリエステル)の服だったから落ちやすかったのかもしれません。

空に上げる時には参加者4人全員で天燈を持ちますが、その時にお店の方にスマホやカメラを渡しておくと写真を撮ってくれます。天燈を回すよう言われて4面すべて撮ってくれました。

撮影後、天燈の中心にある枠に燃料をセットして火をつけると天燈内に暖かくて軽い空気が充満していきます。しっかり膨らんだところでお店の方から合図があるので手を離すと気球のようにゆっくり飛んでいきます。風の強い日は山火事になるからできないそうです。

そのうち燃料が燃え尽きると落ちてくるようです。だいたい落ちて来る場所が決まっているので回収して枠を再利用、紙を貼り直してまた使うそうです。

地下1階から18階まで、日本のお店がたくさん入っていました。
ニトリ、ユニクロ、くら寿司、セカンドストリート(リサイクルショップ)など、日本だと百貨店ではあまりお目にかからないお店もありました。

地下1階の食品売り場で台湾産のアップルマンゴー売ってました。特売品だったようで1個49元(約245円)。
翌日食べましたが、まだ熟れてなくて硬かった…。それでも甘かったですけどね。
次回はプラスチック製ナイフでも持参して食べ頃の物を吟味したいと思います。

閉店間際に行ったのでお惣菜は残念ながら完売してました。

阪急交通社のツアーにて、レストランで夕食を食べました。

台湾ビールは1瓶150元(約750円)。日本の大瓶サイズくらいで、2人で軽く飲むのにちょうど良いです。温かい烏龍茶は卓上に用意されており無料。おかわりも貰えます。

予約していた為か料理が運ばれてくるスピードが早くて、一枚の写真に全てのおかずを収める事ができました。

デザートの揚げ大福のような物と、青マンゴーが美味しかったです。

地元のグループ客は一人1杯の鶏肉飯を頼み、おかずを数品注文してシェアしてるようでした。

ツアー客は1テーブルにつく人数が多くておかずの種類が盛りだくさんでした。

飲み物は奥の冷蔵庫から自分で取り出して、レジで精算しました。卓上にある温かい烏龍茶は無料。おかわりも貰えます。

最近の台湾はヘルシー志向なので野菜は炒めずに蒸すのが主流だそうです。味付けも薄味で身体に優しい料理でした。

台湾を占領していたオランダ人を討ち払った鄭成功を祀る祠です。台湾独自の政権を打ち立てて台湾開発を促進する基礎を築いたので民族的ヒーローとされているそうです。

門に書かれた『前無古人』は、今までの過去に(鄭成功のような素晴らしい)人はいなかったという意味だそうです。
この後に『後無来人』(これからの未来にもいないだろう)と続くそうです。

後殿には鄭成功の母(長崎出身)の位牌が安置されています。

裏庭にはタイワンリスが住みついています。高い木の上にいる事が多いようです。葉っぱが不自然に動いてる所を探すと見つけやすいです。

8月に行ったら花は終わっていて、葉っぱも枯れ始めていました。

この池の近くには龍虎塔や慈済宮など、見所がたくさんあります。

高雄の観光キャラクターの高雄熊もいました。くまモンに少し似てます。違いは首の所の毛が白くて、赤い派手パンツを履いてる事。赤パンのお臍の部分に高雄の「高」って字が書かれてます。

龍から入って虎から出てくると運気アップするらしいです。

工事中で塔の上には上がれませんでしたが、下の通路を通る事はできました。龍の中は地獄絵図、虎の中は偉人図鑑のようになっていました。

蓮の花は6～7月が見頃だそうです。

「文武廟」は「文」の神様として孔子、「武」の神様として関羽を祀っています。実在した偉人を祀っている所が「廟」だそうです。

武道だけでなく商売や勝負事をする人は、手前の「武」のほうにお参りするのが良いそうです。

欲張らずにどちらか片方だけにお参りするのが良いと聞いたので学生の子供達と一緒に奥にある「文」の神様にお参りしてきました。

本堂から3階分くらいの階段を上がると日月譚が一望できます。

本堂は古いため、これ以上傷まないように雨よけを兼ねた新しいお寺を建ててカバーしているそうです。

古いながらも手入れが行き届いており、毎日ボランティアの方が掃除やお花の取り替えを行っているそうです。

裏手にある金色の布袋様は高さ30mあるそうです。昔は中に入って登れたそうですが、今は立ち入り禁止になっているとの事。背中にたくさんの丸窓があります。

日本人の慰霊碑もあります。

その横に公衆トイレがあります。初期の水洗トイレですが、今日の日本ではすっかり見なくなったタイプなので若い子は一見の価値あり。トイレなので写真はありません。

各個室の頭上に小さなバスタブのようなタンクが取り付けてあり水が溜まってます。そこから垂れ下がっている紐を引っ張ると、閉じていた栓が開いて便器内に一気に水が流れ込みます。紐から手を離すとまた栓が閉まり、水が溜まり始めます。下からは見えませんが音でわかります。この間に再度流そうとしても水が少なくて流れが悪いのでお気を付けを。充分な量が溜まると水は勝手に止まるので見届ける必要はありません。
トイレットペーパーは流さずゴミ箱に捨てるよう注意書きがありました。

保生大帝という道教の医神が祀られています。

ここのおみくじは薬の処方箋になっており、薬局に持って行くと書かれた分量で漢方薬を調合して貰えるんだとか。

この慈済宮の正面には、左右に1軒ずつ果物屋さんがあります。

向かって右(5枚目写真の黄色の丸)の果物屋さんはドライフルーツを中心に販売しています。露店で売られているドライフルーツには賞味期限の表示義務がない為、もし購入するなら品質を見極める必要があるそうです。

ガイドさんの勧めで、向かって左(5枚目写真の赤い丸)の果物屋さんでフルーツを買いました。お店の方が今日食べ頃の物を厳選してくれました。

ライチ1袋20個くらい、アップルマンゴー1個、釈迦頭1個の3種類で270元(約1350円)でした。(2023年8月上旬に購入)

マンゴーにはプラスチック製ナイフのサービスがあり、柔らかい釈迦頭は発泡スチロールの皿に入れて崩れないようにしてくれました。

旬だった事もあり、マンゴーが最高においしかったです。

阪急交通社のツアーにて昼食をいただきました。

【1枚目】
店員さんが全員分(10人分)の蒸籠を重ねて持って来ました。

【2枚目】
小籠包
　白：ノーマル(4個)
　黄：カレー味
　オレンジ：キムチ味
　赤：唐辛子味
　緑：緑茶味
千切り生姜と酢醤油でいただきます。ノーマルが美味しかった！たまたまなんだろうけど、猫舌の私がハフハフしながらもヤケドしない適温で嬉しかったです。

【3枚目】
チャーハン

【4枚目】
酸辣湯(サンラータン)
日本で食べるより、酸味も辛味も穏やかでトロミが強かったです。

【5枚目】
青菜炒め？
茹でてから炒めてるのか、それとも油を入れたお湯で茹でてるだけなのかわからないけど、油控えめ。

【6枚目】
豚の角煮
こってりしたタレで、お肉も柔らかくて美味しかった！脂の多い部位だけど、しっかり下茹でで脂抜きをしてるみたいで胃もたれしなさそう。
手前に写ってるのはキュウリの酢漬け。

とっても美味しかったから、もっと品数多く、デザートとかも食べたかったなあ。

阪急交通社のツアーで宿泊しました。クラッシックツインという部屋だと思います。

【1枚目】入口から右を見た所。シングルベッド2台。床でトランク広げる事もでき、十分な広さ。

【2枚目】入口から左を見た所。クローゼットのドアが鏡貼り。その隣の机の前も鏡だから部屋が広く見えます。500mLミネラルウォーター、お茶、ミルクと砂糖入りのインスタントコーヒーが2つずつ置かれてました(2人で宿泊)。
左奥にはトイレとシャワールームがあります。

【3枚目】トイレ。角部屋で無駄に見晴らしが良い。ブラインド、経年劣化で機能を果たせてない箇所があるのが少し気になります。

【4枚目】シャワールームと洗面台。シャワージェルとシャンプーのボトルが壁に備え付けられています。
夜のうちはちゃんとお湯が出てたのに、翌朝は水しか出なくなってました。日本人が多く泊まるホテルはお湯を使いまくって出なくなると聞いた事があるから、そういう事かな？

【5枚目】六合夜市まで歩いて10分くらいです。
タクシーを利用して高雄婆婆冰にマンゴーかき氷を食べに行こうと考えてましたが、歩き疲れてて断念。

【6枚目】朝食会場。種類豊富でした。

【7枚目】朝食バイキング。肉まん、マヨネーズと海苔がかかった肉団子、紫芋のサツマイモボールが美味しかったです。

【8枚目】ルーロー飯もありました。

【9枚目】窓からの眺め。正面。

【10枚目】窓からの眺め。右側、交差点。

私の写真にはありませんが、ロビーのソファがカラフルでフォトジェニックでした。

阪急交通社のツアーにて、レストランで海鮮中華の夕食をいただきました。

最近の台湾料理はヘルシー志向で、調理法は煮る・蒸すが中心だそうです(油を多用する炒め物が少なくなった)。薄味なので醤油やラー油を足したいとも思いましたが、じっくり味わうと素材の旨味が感じられて美味しかったです。品数も多かったです。

台湾ビールは1瓶150元(約750円)。日本の大瓶サイズくらいで、2人で軽く飲むのにちょうど良いです。
温かい烏龍茶は卓上に用意されており無料。おかわりも貰えます。

阪急交通社のツアーで宿泊。廣三SOGOが見える位置の28階スタンダードツインルームでした。ダブルベッドが2つだし部屋も広くて快適でした。

子供達が泊まった部屋には電子レンジがありましたが、私達の部屋にはなかったです。

到着時、エアコンの温度設定が15℃になってて寒かったです。冷房を効かせておくのが台湾式おもてなし！？寝る時は27℃設定でちょうど良かったです。

2人で泊まりましたが、ミネラルウォーター、マグカップ、お茶類は4つずつありました。飲み物は緑茶、烏龍茶、砂糖ミルク入りのコーヒーの3種類でした。

朝食バイキングは種類が豊富で、注文を受けてから仕上げてくれる麺料理もありました。

台湾入国時、飛行機から降りてすぐの通路にカードが置いてあります。

植物や食肉を持ち込んでないし検疫の必要ありません、税関で申告するもの(酒たばこ、多額の金品など)もありません、という意思表示カードのようです。このカードがあれば、税関を通らなくて済むグリーンレーンにスムーズに進めます。カードはレーン入口で回収されます。

税関を通る場合は赤いレーンへ進みます。夏休みのせいか、通過に数十分かかる様子でした。

その後の入国審査ではどの列に並んで良いのかがわかりづらかったです。誤ったゲートで通れないでいると「ヒアー、ノットジャパニーズ」って係の方に止められたんですが、忙しい様子でどこに行けば良いのかまでは教えてもらえませんでした。

事前にオンラインで入国カードを提出してたから「入国カードとパスポートを用意してください」みたいな事が書かれてる列は絶対に違うと思ってたのに、結局はその列でした。たくさんの方が並んでおり、通過に20分くらいかかりました。