ラクーンさんのクチコミ全35件

チャイナエアラインのチェックインカウンター前にある店舗を利用しました。店頭にサニーヒルズ(微熱山丘)のパイナップルケーキが山積みされていました。混雑しておらずスムーズに購入できました。8箱買うなら段ボール箱入りもあります。まとめ割引や段ボール箱代加算はないようです。

1箱10個入り(2段になって入ってます)で450元(約2250円)。台湾のお土産で迷ったら、これを買っておけば間違いないです。ビッシリ詰まってて嵩張らないのも良いです。

サニーヒルズの直営店も空港内にあるのですが同じ値段でした。麻の手提げ袋も付いています。

ここより先、手荷物検査場を通過すると台湾でサニーヒルズのパイナップルケーキが買える所はないそうです(※下記参照)。中に入ってから空港スタッフの方に聞いてションボリしてる人がいました。他のメーカーのパイナップルケーキはありましたが、ガイドブックや旅行ブログを見るとサニーヒルズが最も評判良いように思えました。

キャリーケースに入れてガタガタさせながら持って帰りましたが割れたり崩れた物はなかったです。クッキー生地はバターが効いててサックサクでした。中身は冬瓜不使用で、ギュッと濃いパイナップルが詰まってます。パイナップルの繊維が良いアクセントになっており、酸味が感じられる甘さ控えめの味でした。(安物は冬瓜の割合が多くてパイナップルがあまり入ってないそうです。それでも酸味料や香料でそこそこ美味しいので自宅用には良いと思います。)

※サニーヒルズは東京(青山と銀座)に支店があります。通販もあります。でも10個入りで3500円と割高です(台湾では450元≒2250円で買いました)。

ヘルシンキはどこもかしこも石畳だらけでトランクを引っ張って歩くのが大変です。このホテルはヘルシンキ中央駅から徒歩8分くらいで比較的近いです。これ以上遠いとタクシーに乗りたい感じです。

チェックイン前・チェックアウト後にトランクを預かって貰えます。フロントに言うと荷物置き部屋の鍵を開けてくれるので自分で運び込みます。

暖房調整ダイヤルは窓の下にあります。ベッドボードのようになってる所に手を突っ込めるので、手探りで回します。反時計回りに回せる所まで回したら暖房マックスです。

シャワーを浴びるとトイレや洗面台の方の床までビショ濡れになります。備え付けのワイパーで水切りする必要があります。フィンランドはこのタイプのホテルが多いようです。サウナ用に持参していたビーチサンダルが重宝しました。

サウナは公式ホームページから予約すると1時間8ユーロ/人。

朝食は月～金は6:30～10:00、土・日・祝は7:30～11:00。ベリーやスモークサーモンは無かったけど、フライドポテト、焼きマッシュルーム、豆のトマト煮、ソーセージなどの温かい物もあり、どれも美味しかったです。『kinkku ham』という、ももハムがしっとりしてて味も良く好きでした。

月～金は11:00～14:00で昼食もやっていて15.9€のようです。

リニューアル工事中との事でしたが静かでした。道路を挟んだお向かいが小学校なので、休み時間に賑やかな声が聞こてきて癒されました。

冷蔵庫、歯ブラシ、スリッパは見当たりませんでした。
バスタオルとフェイスタオルは一人１枚ずつありました。
テレビ、電気ケトル、開閉可能な窓、無料WiFi、ドライヤーもありました。

1907年創業の歴史あるホテルだそうですが、フロントの方の雰囲気も調度品もカジュアルでした。

ホテルアーサー(公式)(日本語)
https://www.hotelarthur.fi/ja/

ロヴァニエミ空港、サンタクロース村、ロヴァニエミ駅からはバスがあります。最寄りバス停は『Rinteenkulma (リンテーンクルマ)』ですが、別名の『シティセンター』と地元の人は呼んでいるようで、バス車内放送も『シティセンター』でした。

フロントの方はとても親切でした。荷物を預かってもらおうと午前10時に行ったら、早めにチェックインさせてもらえました。

サウナは他のお客さんと一緒になって良いなら無料で使えます。男女別の時間帯なら水着使用でも裸でも良いそうです。17～19時は女性専用でした。
無料で使える洗濯機と洗濯洗剤があり、水着やバスタオルを洗濯できそうでした。

部屋の暖房調整ダイアルは窓の下にあります。数字を大きくすると強くなるそうです。

シャワーはドアを閉めても下の隙間から水が溢れます。洗面台前やトイレまで床が水浸しになるので、付属のワイパーを使用して水切りする必要があります。もしくはビーチサンダル(サウナでも使える)を持参すると便利かもしれません。
使い捨てスリッパが用意されてましたが、布製なので洗面所では使ってません。

部屋のミニバー(お酒やチョコ)は有料です。
コーヒー・砂糖・ミルク、紅茶、電気ケトルは無料でした。
歯ブラシは見当たりませんでした。

フロント前にブルーベリージュースとデトックスウォーターがありました。24時間置いてありそうです。コーヒーと菓子パンの有料販売もあるようでした。

朝食はどれも美味しいです。スモークサーモン、ピーカンナッツペイストリーが特に好きでした。２泊しましたが、ハムが１種類変わった以外は同じメニューでした。

チェックアウトアウト後はフロント横のスペースで荷物を預かってもらえました。

ロヴァニエミ駅へは、頑張ればトランクを引っ張りながらでも歩ける距離です。駅まで行くとカフェ程度しかないので、途中のスーパーで食料調達するのが良いと思います。
お金に余裕ある方にはタクシーをおすすめします。空港よりは近いです。ホテルの前にいつも停まってました。

2025年3月に泊まりました。
良かったら参考にどうぞ。

https://4travel.jp/travelogue/11965395
空港からホテルへ
ホテルから徒歩3分のお店で昼食
アルクティクム(博物館)へは徒歩15分
リンテーンクルマで夕食購入
客室、サウナ、ロビーの様子

https://4travel.jp/travelogue/11966797
ホテル朝食
ロヴァニエミ駅へトランクと共に徒歩移動

大分駅のお隣、牧駅から徒歩9分。牧駅からはマックスバリュ桜坂店を目指し、そのマックスバリュを左手に見ながら坂を上り、看板を目印に左に曲がります。テラス席もあり、犬の同伴OKだそうです。
木曜日の12:30頃に行ったら混んでいて3組待ちでした(たぶん最も混んでる曜日＆時間帯)。テラス席は空いてたんですが、とても寒い日だったので誰も使ってませんでした。
レジ前の席からはあまり猫ちゃん見えません。猫ちゃんを見たいなら展示ガラス側、特にカウンター席が良いです。
13:00～13:15頃に猫ちゃん達もお昼ごはんのカリカリを貰ってました。この時間になると普段は隅っこで寝てる猫ちゃんも起きてくるので、そんなにたくさんいたのか！と驚きます。食後に顔洗いする様子も見られて最高！ガラスやキャットウォークも手入れが行き届いており、下から見上げる肉球もたまらない！猫グッズやハンドメイド雑貨の販売もしてます。猫好きさんは是非！
食事も美味しかったです。私の写真では伝わりづらいですが、鶏南蛮3個あり、大きな煮込みハンバーグあり、ミニデザートまで付いててとてもボリュームありました。ごはんは少なめにしても良かったかも。
木曜日はマックスバリュ(スーパー)が混む日。WAONカード持ってると5%引きになるんです。買い物して帰りました。

かぎのしっぽ SAKURAZAKA cafe
営業時間：10時30分～17時00分
定休日：火曜日、水曜日
　　　　譲渡会があるとお休みになるのでインスタで確認を
駐車場：12台

『ねこプリン』が食べたくてランチに行きました。予約したら、席でかわいい木彫りにゃんこがカードをくわえてました(名前部分は写真加工で消してます)。この日は8月の日曜日だったんですが、空いてて帰りまで他のお客さんが来なかったんです。

【ベリーベリーベリー (ノンアルコールカクテル) 1078円】
飲み物というより、冷凍フルーツにベリーの炭酸飲料かけて楽しむデザートといった感覚でした。

【ミニうさランチプレート (ライスorバケット付き) 1480円】
メニュー写真だと耳を寝かしたウサギ型のプリンだったんですが、ねこプリンが来ました！やったぁ！ぶるんぶるん揺らしても目の黒ゴマが取れなーい！なんて言いながら楽しんだ後、泣く泣くスプーンですくって食べました。バニラのきいたミルクプリンで美味しかったです。このお皿が何気に優秀で、脇腹削られて横に倒れた猫ちゃんが寄りかかれるようになってました。

ちなみにこのお店ではこのねこプリンの事をうさぎプリンと呼んでいて、数え方も１羽、２羽… です。どうやらメニュー作った時に、この型をウサギ型だと思ったらしいです。

【マグマチーズハンバーグ (ライスorバケット付き) 1680円】
鉄板の上に浅めのスープ皿が乗ってて、並々とチーズを注いだ後にハンバーグをドボンしてるみたいで、まさにたっぷりチーズ！半熟卵を割ってからの方が映える写真になったかも。チーズが濃くて美味しかったから一緒に出てきたバケットで掬って完食。

【本日のまかない飯 (この日はガーリックライス) 1580円】
和牛のカットステーキがゴロゴロ！この肉が美味しいったらありゃしない！

肉とチーズのビストロNikukyuu ニクキュウ
ランチ12:00～15:30　ラストオーダー14:30
※ランチは要予約
ディナー営業もあり

と言いながら、私の写真があまり映えてなくて申し訳ないです。

白を基調としたオシャレなカフェ。若い女の子、カップルばかりです。高校生の我が子と一緒じゃなければ入らなかったであろうキラキラ空間でした。カフェ好きさんにはたまらないだろうなあ。

バスクチーズケーキと桃パフェをいただきました。美味しかったです。

大分中央郵便局の裏手にあります。この建物、単なる駐車場かと思いきや、温泉が入ってたんですね！

褐色の湯で、見るからにすごく効果ありそうな感じします。入浴料640円。近隣にもっと安い銭湯(あたみ温泉430円など)もありますが、府内温泉にはミストサウナがあり、ラックスのシャンプーとコンディショナー、ダブのボディソープが置かれてる上に、施設が新しく綺麗です。

露天風呂はありませんが、ミストサウナ、ぬる湯、あつ湯があり充分です。
(大分駅周辺で露天風呂に入りたいなら大分駅直結の『シティスパてんくう』入浴料1800円～。)

14:00オープンなので、近隣で昼食を食べてトキハ本店で時間潰すと一番風呂に入れるのも嬉しいです。

お昼の前菜バイキング1人1500円(税込、事前予約限定)に行って来ました。二人で行って合計17,641円分(※)食べました。
(※夜に同じメニューを頼んだ場合で計算してます。昼は夜と内容が少し違うかもしれませんが、それでもメチャクチャお得でした。)

【料理写真１】
生ハム638円×7(写真は3人前)、砂肝コンフィ638円、牛蒡サラダ635円。
アンショワード638円、シラスピザ880円、ピクルス 462円x2(写真は1人前)。

夜のメニューには生ハム原木からスライスしてる写真があったんですが、昼の生ハムは違うかな。でも塩分控えめでいくらでも食べられちゃう。
アンショワードはバーニャカウダに似たお料理です。自分じゃこのアンチョビのきいた美味しいソース、絶対に作れないなあ。
しらすピザの生地がモチモチで美味しかった！
ピザとパスタはたくさん種類ありました。
私達は前菜好きなので、前菜はほぼ制覇。

【料理写真２】
クリームチーズ572円x4(写真は1人前)、豚しゃぶゴーヤ682円、手羽先フリット693円。
パンナコッタ385円x2(写真は1人前)、ガトーショコラ418円x2、カタラーナ418円x2(写真は1人前の一部、1人前で一口サイズが3個きます)。

このメープルシロップがけのクリームチーズが柔らかくて美味しくて、家に買って帰りたい程でした。
手羽先のフリットは味付けが好きで衣もザクザク。食べ放題ではあまり揚げ物に手を出さないんですが、これは頼んで正解でした。上に見えてる２本の下にあと２本あり、夜に頼んでもお得なメニューだと思います。
デザートは小さめで、食べ放題メニューとしてありがたい。

【料理写真３】
フリッツァ792円、トルティーヤ748円、ボローニャ風グラタン880円。

どれもしっかりお肉入ってて美味しい。

他にキョウリ梅肉 495円と、桃のセミフレット440円を食べたはずなんだけど写真なし。

以上、個室でいただきました。外の景色が見える、個室ではない席もあるようです。

基本的に提供が早くて気持ちいいオーダーバイキングでした。揚げ物やピザは少し時間かかりましたが、注文受けてから作ってるのがわかるので好印象でしかないです。ご馳走様でした。

この後、トキハ本店(百貨店)で時間を潰して、府内温泉(14:00～)の1番風呂に入って帰りました。

DANRO (ダンロ)
ランチ 11:30-14:00 ラストオーダー13:30
前菜バイキングの他に、パスタランチなど880円～
ディナー営業もあり

3階までエスカレーターで上り、そこから先のエレベーターは9:30オープンです。9:18頃に着いたら2番乗りだったので1便目に乗れました(9月の平日)。14人で乗りました。

39階が入場券売り場です。ここまでは無料で来られて景色も見られます。お土産物も買えます(10:00～)。梅田スカイビルのミニチュア、大阪城のレゴブロック、和風ドールハウス等が売られてました。

私は大阪周遊パスで入場しましたが、展望台入場券を貰えました。この入場券の半券で、梅田スカイビル1階・地下1階の飲食店でワンドリンクサービス等の特典が受けられるようです。

40階には推しのカラーでぬい撮りできるコーナーもありました。

屋上には警備員さんが2人いて「日傘は使わないでください」と声掛けしてました。

「すみっコぐらしと天王寺動物園のいきものたち」のマスコットボールチェーンのガチャガチャが2024年7月23日から設置されてます。1回400円。近くに両替機もありました。ドリルとしろくま、キーウィとぺんぎん、カバととんかつ、ライオンとねこ、レッサーパンダととかげ、キリンとえびふらいのしっぽの全6種。思ったより重量ありましたが、バリなどなく作りが良くて大満足です。

人気者だったキーウィ2匹が相次いで亡くなってしまって残念だけど、お土産物屋さんにはまだかわいいキーウィグッズがたくさんありました。

また、豚まんで有名な551HORAIの寄贈したホッキョクグマ2匹は今は横浜ズーラシアにいるようですが、その間に生まれた娘のホウちゃんは正しく天王寺動物園のアイドルです。お見逃しなく。夏は毛に藻が繁殖してしまって、シロクマというより緑クマっぽくなるようです。

ランチに予約なしでお邪魔しました。基本的に日曜日は定休日だそうですが、お盆期間中で特別営業。空いててラッキー。

メニューにあるカムカムって何ですか？って聞いたら、シェフの方がものすごく詳しく説明してくれました。この人が作る料理は絶対に美味しいぞ、と期待しながら待つ事しばし(そんな長時間じゃありません)。

サラダはきゅうりの飾り切りが素敵だし、コリンキーやラディッシュ、紫玉ねぎが彩良く盛られてました。そこにすりおろし野菜たっぷり入ったドレッシングがかかってました。

《カムカムソーダ》550円
オレンジ色だから味も一瞬ファイブミニ(栄養ドリンク)？かと錯覚したけど、よくよく味わえばアセロラ味。ビタミンC豊富らしいです。

《マラクーヤソーダ》550円
パッションフルーツの炭酸ドリンク。夏にぴったりのトロピカルな味。商品化して自販機で販売したらバカ売れすると思う。

《チチャモラーダ》550円
ペルーでよく飲まれてる紫トウモロコシのジュース。優しい甘さ。トウモロコシ味というよりポリフェノール味、または炭酸が抜けたコーラ味。まずくはないけど、他の飲み物二つが美味しすぎたんですよ。私にとっては飲んだ事ない物が飲めて貴重な体験でした。

メイン料理4人分(3種類)ほぼ同時に提供された事も実はものすごい事なのでは？調理の手際が良いんだろうなあ。

《本日の魚メニュー：鯛のポワレ》1500円
鯛おっきい！ランチでこれは気前良すぎじゃない？外の皮はカリッカリ、分厚い身は中までしっかり火が通ってるのにしっとりやわらか。一体どうやって焼いてるんだ？付け合わせに白ゴーヤーや紫のジャガイモといった珍しい野菜が使われてるのも嬉しい。魚の下の白い豆のペーストも美味しくてパンで掬って最後まで食べました。

《ロモ・サルダード》2500円
ペルー風の牛肉と野菜の炒め物。味付けは醤油？に辛くないスパイスが色々入ってそう。私には何のスパイスが入ってるのか、一つもわからなかったです。でも確実に南米の味。なのに日本人でこれ嫌いな人いないんじゃないかという美味しさ。たぶん複数のスパイスをバランス良く混ぜてるから、尖った味がしないんだろうな。柔らかい牛肉がガッツリ入ってて夫が大喜び。

《本日のパスタ》1200円
トマトベースだったけど、私はあまり食べてないから感想なくてごめんなさい。

宇佐市でこんな素敵なレストランに出会えるとは！次はお腹空かせて行ってデザートまで食べたいと思います。お酒の種類も豊富そうだったので、夜にも行ってみたいです。
　
restaurante RICO TACNA
レストラン リーコタクナ
ランチ 11:30 - 15:00 L.O. 14:00
ディナー 18:00～21:00(完全予約制)
駐車場：門前広場駐車場(公共の無料駐車場)。お店のすぐ近く。
クレカ支払い可。

湯布院の新たな名物として注目されている湯布院サーモン(淡水魚のニジマス)。
一年を通して水温が一定している湧き水を使う事で、温暖な九州でもサーモンの養殖が可能になったそうです。
脂が乗り過ぎてない上品な味わいで、生臭さがなく旨味が強いです。約300mしか離れていない養魚場から毎朝仕入れているそうで鮮度抜群です。
ノルウェー産ともチリ産とも全く違う美味しい湯布院サーモン、是非食べてみてください。

スヌーピーの可愛さに癒される為のお店と思って味は期待してなかったんですが、美味しくてビックリ！
『大分椎茸の和風マルゲリータ』は店内のピザ窯で焼き上げてました。トマトの濃さが感じられるソースが美味しかったし、それに負けない風味の大分椎茸も素晴らしい。安価な菌床椎茸でなく、旨味の強い原木椎茸を使ってるんじゃないかな。スヌーピー型のジャガイモも乗ってます。
『ウッドストック カボスと柚子の柑橘パフェ』はウッドストックのマシュマロが可愛かったです。

日曜日、開店直後の11時過ぎに入店。時間いっぱいの120分近くいたけど、その間に来たのはもう1組だけ…なんでこんなお客さん少ないの？
地獄巡りからすぐの好立地なのに1500円でバイキングだよ？野菜カレーは野菜たっぷりだし、ダルカレーもチーズナンも美味しい。フライドポテト、サラダ、フルーツヨーグルトも食べ放題。更にコーヒーやジュースのドリンクバーも。店前に駐車場まであるのに。
みんな別府に来たからには地獄蒸し、別府冷麺、関アジ関サバ、とり天、ニラ豚…あたりを食べたいのかな。行列に並びたくない人は、このお店も候補にどうぞ。

南京町の食べ歩きフードは、どこのお店も似たような品揃えですが、この写真映えするハリネズミが食べられるのはここだけ！
上のハリネズミは揚げカスタードまん。
下はゴマ団子。
お持ち帰りで頼んだら、ハリネズミの針がパリパリしてて折れやすいから後で組み立ててね、って串に刺さない状態でパック詰めしてくれました。
かわいいし美味しいし最高です。

カウンター席には1席に1口のコンセントがあります。三宮駅周辺でスマホ充電できる所をかなり探し回ったんですが、こことファミマだけしか見つけられませんでした。ファミマはアプリ登録が必要なので断念、そこまでスマホの電池が持ちそうになかったんです。

せっかく関西に来たのでミックスジュースを頼みました。850円。注文入ってからミキサーで作ってるみたいで、濃厚でおいしかったです。

秋口の花が少なくなる時期でしたが、駅前広場の花壇には溢れんばかりの花が咲き誇ってました。
改札の外側に公衆トイレがあるので、電車に乗らない人でも利用できます。
ウサギと電車ごっこをする銅像や、スズメが並んだ車止めがあり、ファミリー向けに開発された地域である事が窺い知れます。

公津の杜駅から徒歩13分。
成田空港の前泊として使えそうな快活CLUB成田ニュータウン店(公津の杜から徒歩16分のネットカフェ)からは徒歩7分。
成田赤十字病院そばのセブンイレブン飯田町店の隣です。

土曜日の朝、開店直後の7:05入店で先客が1組、後からお一人様×2人。昼は混んでると聞いてましたが、朝は地元の方ばかりのようで静かにのんびりできました。

焼き菓子セット500円(税込)を頼みました。この日の焼き菓子はマフィン。新鮮な地元野菜のミニサラダとドリンク付き。カフェラテやカプチーノは追加料金なしで注文でき、なんとリクエストを聞いてラテアートまでくれました。

リラックマとしか言ってないのに、手の込んだハロウィンバージョンで出てきて感激！かわいい！

香り高くて美味しいコーヒーでした。
近くに住んでたら毎日通いたいです。

成田から、台湾の桃園国際空港への往復で利用。

【往路】プレミアムエコノミークラス

チェックイン時の雑談で「初めての海外家族旅行なんです」って話してたせいか、エコノミー→プレミアムエコノミーにアップグレードしてくれました！

座席がフカフカだし、フットレストもしっかりとふくらはぎを支えてくれるタイプ。テレビ画面も大きく、イヤフォンの代わりにヘッドフォンで耳をすっぽり覆うから飛行機の音が気にならず、めっちゃ快適でした！

初めて見るピーチティースパークリングという飲み物を注文(写真3枚目)
。桃と紅茶のバランスが絶妙でおいしかった！食事にも合う適度な甘さ。炭酸苦手な上の子も、これなら微炭酸で飲めるって。帰りの便でも飲みました。



機内放送は台湾華語と英語で行われた後に、日本人CAさんに交代して日本語でも行われました。日本語が話せるCAさんが3人乗っていたそうですが、私の近くはあまり通らなかったです。台湾人CAさんには、日本語より英語(中学レベルて発音めちゃくちゃ)で話した方が通じる感じでした。冷房が効いてたのでブランケットを借りました。

行きの機内食は中華風チキンとキノコのソテー(写真4枚目)と、和風ハンバーグ(写真5枚目)の2種類から選べました。エコノミーと同じメニューのようです。見た目以上においしかったです。特に和風ハンバーグはしっかり肉々しくてボリュームもありました。着陸後すぐに夕食を食べるからパンは残そうと思ってたのに、温められていて美味しかったから完食。食後にコーヒーまたは紅茶も提供されました。

【復路】エコノミークラス

チャイナエアラインのチェックインカウンターで荷物を預けた後、問題なければ数分でベルトコンベアーで運ばれていく様子が近くのモニターに写るはずなので、それを確認したほうが良いとガイドさんが教えてくれました。モバイルバッテリー等の預けられない物があった時に、乗客がいないと面倒な事になるそうです。

帰りの便は予定通りのエコノミーでした。プレミアムエコノミーと比べてしまうと座席が硬いし間隔も狭く、フットレストも足を置くだけのタイプでした。でも飛行時間が行きよりも短い事もあり、私は苦にならなかったです。

免税店でたくさん香水を試した人がいたようで、匂いに敏感な我が子はグッタリしてました。CAさんに座席移動の相談をすると離陸後に可能だから後で案内すると言われました(たぶん。英語苦手だから怪しい)。でも離陸後にそのCAさんを見つけられなかったし、バタバタとドリンクや機内食が提供されて、結局案内がないままでした。見える範囲は満席だったから最初から諦めてたし、時間経って慣れてきて食事したら紛れたと話してたので、そのまま何も言わず乗ってました。

機内食は豚肉(ソースカツみたいな感じ、写真6枚目)と親子丼(写真7枚目)の2種類。
フルーツはリンゴ2切れとグァバ1切れ。
クマちゃんイラストのはマドレーヌ。美味しかったです。

食後のコーヒー(写真8枚目)。ミルクが大きい！しかも普通の牛乳のようでした(日本のような白く色付けした油ではない)。

1952年に蒋介石夫人である宋美齡氏によって建てられた、台湾初の5つ星ホテル。圓山大飯店(まるやまだいはんてん)とも呼ばれてます。
彼女が美と食に関して並々ならぬこだわりがあったそうで、その精神が今でも良質なアメニティー、蒸し野菜やハチミツといった食事に受け継がれているそうです。

客室にはワイングラスや、分厚い生地のバスローブ、オリーブオイルから作られたシャンプー・リンス・シャワージェル・乳液が備え付けられていて、さすが高級ホテル！

バスタブの上にはタオルを干せるロープ(引き出して使う)もありました。

ホテル前にはたくさんタクシーが待機してるので士林夜市に行くのに便利です。歩いて30分くらいの距離のようですが、急な坂や階段、人気のない暗い箇所があるのでタクシーのほうが良さそうでした。タクシー代、日本より安いですし。

ちなみに、大きな門の手前にゲートがあり、事前登録した車両しか入れないとのこと。ホテル利用しないのに車で来て記念写真を撮る人が多かった為だそうです。

ホテルの敷地内にファミマがあります。ロビーの大階段の裏(有名人が宿泊した時の写真が飾ってある)へ進み、隣の棟に移ってレストラン横を通った先です。大きなホテルなので、ちょっとしたお散歩になります。
22:00閉店なのにワンオペの為か30分くらい前からネットのカーテンを吊るしたり煮卵の保温を切ったり等の閉店準備を始めていて、少し入りづらい雰囲気でした。気にせず購入して、横にあるイートインコーナーも使っちゃいました。

8枚目写真の真ん中のピーチ味ビールが飲みやすくて美味しかったです。アルコール分3.5%。他にもおにぎり、カットフルーツ(グァバやリンゴ)、惣菜パン、アイスなど、日本のファミマと同じく豊富な品揃えでした。

朝食ビュッフェは6:00開始。その時に20組くらい並んでいましたが、席はたくさんあるのでスムーズに座れました。景色の良い窓際の席から埋まってました。台湾料理、洋食、和食(台湾風)、ベジタリアンメニューなど、バラエティーに富んでました。夜のビュッフェではハーゲンダッツアイスもあったようですが、朝は食べられませんと貼り紙がしてありました。でも他が充実してたので大満足でした。

良い思い出になりました。