comestaiさんのクチコミ(14ページ)全666件

ラ・スペツィアの港から、ポルトヴェーネレ経由、チンクエテッレの各村に寄航する遊覧船が出ています。波が高いときは欠航になるようですが、幸い秋晴れの良い天気で、紺碧の地中海からチンクエテッレの村々を観光することができました。

詳細は下記URLを参照下さい。良い旅を！

http://www.navigazionegolfodeipoeti.it/orario.asp?lang=eng

ニースの駅のカウンターで、コート・ダジュール区間、一日乗り放題切符を買いました。２人で３０ユーロでした。ニースからモナコ、それからヴィルフランシュ・シュル・メール、カンヌの町々を巡ったので、便利でお得でした。ぜひご活用下さい。　

ラ・スペツィアから船でポルトヴェーネレを訪れました。船の上から見るポルトヴェーネレの街並みはカラフルで、丘の上のドリア城、岬の先端に位置するサン・ピエトロ寺院もとても素敵です。ポルトヴェーネレはぜひ船上からの観光をお勧めします。

ストラスブール大聖堂近くのこグーテンベルグ広場は、中世時代、行政組織の中心地だったそうです。広場には彼の銅像があり、ドイツ生まれで、1434年にストラスブールに移り住み、ルネサンス三大発明の一つ、活版印刷術を実用化した業績を称えています。

株主優待券の期限が迫っていたので、やっぱりあさくまに初めて入ってみました。駐車場は無いので、道路脇の有料駐車スペースに停めて入店しました。大学生が多いカジュアルな雰囲気で、韓国のお客様もいらっしゃいました。久しぶりに牛肉350gを鉄板で頂きました。若者向けのお店ですねぇ。

鮮やかな屋根が特徴的なボーヌ一番の見所の施療院。日本語音声ガイドがあったので、それを借りて施設見学をしました。おかげで病院の歴史や各種施設がよく分かったので、お借りするのをお勧めします。ちなみにオテル・デューとは「神の館」という意味だそうです。

聖母の生涯を描いたタピストリーで有名なノートルダム教会でしたが、当日は結婚式のイベントで使用中で、教会内の写真を撮った後、静かに退出しました。教会の外観が普通の教会とちょっと違っているのと、ステンドグラスが綺麗でした。町の中心近くにあるので、オテル・デュー（施療院）の見学の後、立ち寄られることをお勧めします。

SNCF、フランス国鉄のストライキ（2018年4月ー6月）の煽りでパリCDG空港 In/Outのレンタカーの長旅になったことで、6/2、オーセールに立ち寄る機会がありました。

ポール・ベール橋の上からは、ヨンヌ川越しに美しい構図の写真が撮れ、鏡のような川の水面にはサン・テチエンヌ大聖堂を中心とした旧市街が写って、とても素敵な町でした。

バチカン美術館はシーズン中、毎金曜日の夜、夜間開館するようです。ちょうど帰国前日の金曜日がローマ泊だったので、事前に博物館のサイトから20時で予約・購入して、まったく並ばずに入館できました。通常だと暑い中、２時間待ちとの事です。また夜だったせいか、観光客も多くなく、ゆっくりと見れた気がします。皆さん、予定が合えば、バチカン美術館へは、金曜日の夜がお勧めです！

バチカン美術館の予約サイト
http://mv.vatican.va/3_EN/pages/MV_Home.html

ちなみに予約サイトを見ると「Booking online is mandatory.」と書いてありましたので、時間指定をして、事前予約・購入することが必須のようです。

あまりガイドブックには載っていなかったのですが、教会からの帰り、新門へ行く途中で、軍人で作家だったジュール・ロワの家にを立ち寄ってみました。ここはお庭が広くて素敵で、季節毎にいろいろなお花が咲いているので、庭園散策がお勧めです。

夏至の日の「光の道」が有名な大聖堂だそうです。ヴェズレーは中世の巡礼路の出発地の一つで、この聖なる丘に建つ聖堂は「ヴェズレーの教会と丘」として1979年に世界遺産に認定されました。身廊入口のタンパンや柱頭の彫刻が見所です。また、人気の観光地らしく、土曜日のお昼時は駐車スペースを探すのが大変でした。土日に車で訪れる方はお気をつけ下さい。

ヴェズレーは小高い丘の上に築かれた町で、今でも中世の雰囲気を醸し出しています。坂道になっている一本道の参道がロマネスク芸術の至宝と称えられる大聖堂につながっていて、昔の巡礼者もこの坂道を上がって行ったと思うと感慨深いものがあります。1979年には世界遺産に登録され、今でも人気の絶えない村です。大聖堂裏のテラスからはワインで有名なブルゴーニュの大地が見渡せるので、こちらもお勧めです。

サント・マドレーヌ大聖堂へ向かう坂道の途中、入ってすぐの右手に観光案内所があります。ここで地図をもらって、坂道を登って行きました。ヴェズレーの丘はそんなに広くなく、メインストリートの坂道も一本道で迷うことは無いのですが、ガイドブックにはまともな地図が無かったので、良かったです。ヴェズレー散策はまずこの観光案内所に立ち寄ることをお勧めします。

観光案内所でもらった地図に記載されていたので、訪れてみました。メインロードからちょっと外れた場所にあり、坂道が急だったので疲れましたが、バラを見ながら、行ってみました。新門は修復されたせいか、比較的、新しく、それでも城壁に囲まれていた昔を彷彿する門でした。

フランス国鉄のストライキ（2018年4月～6月）のため、パリCDG空港In/Outでレンタカーを借りることになりました。ターミナル2 C/Dの間にあり、場所的には便利でした。

レンタカーはいつもAVISで借りていて、コンパクトのオートマ車を事前予約をしていました。カウンターの移民系の女性にBMWやベンツの高級車へのアップグレードをしきりに勧められ閉口しましたが、お断りしました。

アサインされた車両は、初めてのシトロエンのディーゼル車でした。AVISプリファード・メンバーになっている上、オートマは比較的、新しい車両が多いので、まさか整備不良車を貸し出すとは思っていなく、先を急ぐあまり、出発前、車両チェックを十分しなかったのが、後日、災難をもたらしました。1000km超、走ったミヨー橋の駐車場で、エンジンがかからなくなってしまいました。日本車では有り得ない、初体験のトラブルに酷い目に遇いました。フランス車、最低！

アップグレードをしなかったから意地悪されたのか、移民系の女性に僻まれて意地悪されたのか、いずれにしても性善説の日本から、性悪説の外国に頭が切り替わっていなかったのが反省点です。また、何か気にかかったら、時間がかかってもすぐ車両交換をリクエストするべきでした。

結局、車両交換となり、ほぼ半日潰して、旅のスケジュールがガタガタになってしまいました。フルカバレージだったので、全てのリカバリー費用はAVIS（保険会社）持ちでしたが、AVISプリファード・メンバーとしては一言、文句を言いたいものです。

それと数日後、パリに戻って、CDG空港での車両返却の際、入口が判りずらく、2回、回って、やっと左に入るところを発見しました。3時間前に到着する余裕のあるスケジュールだったので、大丈夫でした。早めの到着が重要ですね。

いろいろありましたが、3,250kmのロングドライブを無事、終えられて良かったです。

旧市街の北にある修道院で、時計塔がある中心街からはちょっと離れていました。修道院の中の見学は無料だったので、写真を撮りながら、ざっと見て回りました。質素な感じの修道院でした。

時間があればガイドツアーに参加して、858年に描かれたフランス最古のキリスト教フレスコ画を見学することができるようです。

東武日光線で幸手駅下車して、徒歩で権現堂堤の幸手あじさいまつりの会場まで行きました。バス便が少なく、ちょっと不便でしたが、ボランタリーの方があじさいをよく手入れされていて、お寺とかのあじさいより、綺麗でした。駐車場近くの斜面に白いアナベルの絶景が広がっていて、とても良かったです。

藤の花で有名なあしかがフラワーパークに初めて訪れました。藤の花だけでなく、手入れの行き届いた春のお花が一杯、植栽されていて、とても綺麗でした。うす紅の棚が満開で、大藤、八重藤、大長藤、むらさき藤棚も素敵でした。うす紅橋では地元のテレビ局が録画撮りをしていました。

ミラノの下町、ナヴィリオ地区に初めて訪れました。ミラノの必見観光ポイントで、運河沿いにレストランやカフェが軒を連ね、朝、訪れましたが、食事時には活気のありそうな下町でした。優雅なディナーを食べに来ても良さそうです。地下鉄緑線でポルタジェノバ駅下車、徒歩で約５分です。

フィレンツェからミラノに戻って、帰国を翌日に控えた前日に１泊しました。ミラノ中央駅の近くだったので、チェックイン後、荷物を置いて、すぐドゥオモ広場に向かうことができました。マルペンサ空港への空港バス乗り場も近くだったので、便利でした。便利さ重視の方にお勧めのホテルです。