ciamiさんのクチコミ(71ページ)全1,561件

港がなないので、他の町から歩くか、電車で行くかにになります。

電車で行くなら、チェントロにはバスが便利です。
歩くと、階段を何段も何段も上らなければなりません。
体力に自信があるならいいですけど(笑)

駅前から、緑のバスに乗れば５分ぐらいで着きます。
バスにはチンクエテッレカードがあれば無料です。

マルコーニ広場で海見ながらお茶するのもいいし、ビーチでサンタンしてもいい。

岬から広場でくつろぐ人眺めてもいいし、ドーリア城まで登って町全体を見回してもいい。

どこにいても、どこから見ても、何してても楽しいチンクエテッレで１番好きなところです。

ラ・スペツィアから船で45分、海から見たポルトヴェーネレの街並みは、パステルカラーの色鉛筆が並んでるみたいです。

お土産物屋さんや、レストランが並んでるメインストリートだけでなく、城壁のほうまで上がってみましょう。

街ごしの海、海に突き出した岬、必見です。

コルニーリャの町の中心に建つ小さい礼拝堂です。

礼拝堂っていっても、前に使われたのはいったいいつなんだろ？っていうぐらいのボロさでいつも閉まってますけど。

前の広場は町のメインの広場で、カラフルなバールのパラソルが開いてます。

ヴェルナッツァの守護聖人、アンティオキアの聖マルゲリータが祀られた教会です。

海辺の教会っていうよりは、海の中に建ってるみたいな教会です。

石造りの教会に入ると、外の光が天井にさしこんで幻想的です。

窓からのぞく海も景色も素敵なので見逃さないでください。

カラフルでかわいい建物の間の、狭い階段を上るとドーリア城です。

ベルフォルテの塔の上からは、ヴェルナッァの港も広場も通りも360度丸見えです。

チンクエテッレ・カードが使えないので、別に入場料がかかりますが、それだけの価値はありますよ♪

城壁の中、階段を上がると高台にあります。

個人的に気に入ってるのは、入口上の上を飾ってるサン・ロレンツォの殉教のシーン。
網で焼かれて熱そうです。

本当に見るべきなのは、入って右側の礼拝堂で、豪華な大理石の祭壇に飾られた白いマドンナの絵です。
宝石いっぱいの冠をかぶってるのですぐわかります。

教会の上の道から見る海の景色も見逃せません。

なんといってもお部屋が広いです。

ソファー、食卓にできるような丸テーブル、書き物机などがあってゆったりしています。

簡易キッチンには、レンジもあって、食器も揃っているので、長期で滞在するのにもいいと思います。

地下鉄１号線のTURROから歩いてすぐで、DUOMO駅まで20分で観光にもわりと便利です。

グラグラしてて、壊れちゃうんじゃないかっていうような手すりをたよりに、ガタガタの岩を下りていくと、バイロンの洞窟。

洞窟自体は、中まで入れるわけでもないし、ゴミなんかが浮いてて、見たときの感動なんて全くありません。

でも、海に張り出した岬と、隆起した地層を見るならベスト・ポイントです。

岩場が濡れていて滑りやすいので気をつけて。

カラフルな建物の中に、黄色の鐘楼をのぞかせてるのがコルニーリャのサン・ピエトロ教会です。

石造りでゴツい外見ですが、中はバロック調のキラキラです。

町の守護聖人を祀った教会だけあって、きれいにお手入れされています。

カトリックの総本山サン・ピエトロと同じ名前ですが、この教会はポルトヴェーネレの断崖の上に建つ石造りの小さな教会です。

城壁の中に入って、メインの通りの突当たりにある教会は、ジェノヴァ様式で緑と白のシマシマ。

海側から見る教会も、教会から見る海も一見の価値ありです。

ミラノで運河といえば町の西南のナヴィリオ・グランデとナヴィリオ・パヴェーゼですが、中央駅の北側にもナヴィリオ・マルテザーナという運河があります。

ラ・カーサ・デイ・チリエジはマルテザーナ運河沿いにあります。

料理は純イタリアンではありませんが、お客さんは地元の人が多く、落ち着いた雰囲気でゆっくりできます。

トリノっ子のイタリア人の友だちが、トリノでジェラート食べるならここって教えてくれたのがフィオリオです。

大好きなピスタッキオ、他の街含めてもイチオシです。

ジェラートは外からでも買えますが、ゆっくりしたかったらお店の中へ。
広くって、ゆったりしてて、雰囲気もいいですよ。

ジェノヴァから電車で30分、サンタ・マルゲリータで船に乗り換えて30分で、ポルトフィーノに到着です。

海から眺める入江の風景や、山の上から眺める景色は特別ですが、狭い町に観光客があふれていて、落ち着きません。

お昼どきにはどのお店もいっぱいで、しかも値段も高いです。
早めにお店に入るか、何か持っていくか、別の町で食べたほうがいいと思います。

ポルトフィーノの丘の上に建つブラウン城。

よく手入れされて、花いっぱいの庭と、テラスから見るポルトフィーノの港は絶景です。

港を守る要塞を、イギリス人のブラウンさんが別荘に使ってたってことですが、別荘らしい感じは全くないので、中で行われているイベントに興味がなければ、わざわざお金を払ってまで中に入らなくってもいいと思います。

大きいスーパーが入っていて、毎日朝8:00～夜8:00まで開いています。何でもあるのでホテルで食べるもの調達するのにもいいし、お土産買うのにも便利です。

日曜でも、アルマーニ・ジーンズ、ゲス、モティーヴィ、ザラなどのファッションのお店も朝8:00～夜9:00まで開いてます。

1907年創業の老舗カフェで、トリノの人がお食事の前や、お芝居の後に集まる場所だそうです。

ここの名物は、トラメッツィーノ。イタリア版のサンドイッチで、40以上も種類があります。
おいしいですけど、具が少ないので、食事っていうよりおやつ感覚で。

入口から塔の上まで、全部が見どころの宮殿です。

はいってすぐの真っ白な大階段から始まって、宗教画、貴金属、陶磁器などが展示された美術館、塔の上から見えるアルプスの山の景色などなど。

お部屋自体もすばらしいので、たっぷり時間をとって行ってください。

アルマーニだし、まわりは高級ブティック街。

店員さんやお客さんは、アルマーニで決めたモデルばりのイケメンか美女、かと思って入りましたけど、どこにでもある普通のカフェでした(笑)

食べなかったけど、ケーキはおいしそうでした。

イタリア人の友だちにイタリア、サンタ・マルゲリータ・リグレで食べたフォカッチャ・ディ・レッコが凄くおいしかったという話しをしたら、豊洲にお店があると教えてくれました。

店頭で見たときから、何だか厚さ違うわって思いましたが、やっぱりイタリアで食べたものとは別ものでした。

期待して食べたフォルマッジョ、油っこいし、チーズも少ないし、とろけてないし。残念です。