chiba-chanさんのクチコミ(113ページ)全5,836件

地下鉄桜田門駅を出て、外桜田門を抜けて少し歩いたところに二重橋はありました。皇居外苑と宮殿の間の濠にかかる鉄橋で「石橋」とも呼ばれているそうです。人気の観光スポットでたくさんの観光客で賑わっていました。テレビ番組でも良く見かける橋ですが、実物の方が見ごたえがあるので、皇居観光では外すことができないスポットです。

皇居東御苑（旧江戸城跡）内にある濠です。ちょうど汐見坂の脇にある濠なので、汐見坂の上から眺めることができます。この濠は、完全に独立した濠で、濠の水は湧き水と雨水のみだそうです。濠の脇に築かれた石垣はかなり立派なものなので見ごたえがありました。ちなみに、白鳥はいなかったです。

皇居東御苑（旧江戸城跡）の入口のひとつです。江戸城三の丸の正門で大奥の通用門でもあったことから御局御門とも呼ばれていました。また、その一方で、罪人や死者などを運び出した不浄門でもあったようです。歴史的なエピソードがたくさんありそうな興味深い城門は、大きく立派で見ごたえもあって良かったです。

皇居東御苑（旧江戸城跡）の二の丸にある雑木林です。昭和天皇の意向で武蔵野台地の風景を再現して造られたものだそうです。雑木林には、散策路があるので、それに従い散策することができますが、都会のど真ん中に居ながら突然、人影もない森に迷い込んだ感じの不思議な場所でした。

皇居東御苑（旧江戸城跡）の二の丸にある庭園です。和風の庭園と言うこともあり、和で落ち着いた雰囲気があり散策には良い場所でした。庭園の池には、平成天皇が発案し、交配したヒレナガニシキゴイが泳いでいましたが、優雅に泳ぐ姿が印象的でした。

皇居東御苑（旧江戸城跡）にある江戸城遺構として残る唯一の三重櫓が富士見櫓です。明暦の大火（1659年）で天守が焼失した後に、天守の代わりとして使用された櫓としても有名です。櫓の中には入ることはできませんが、遠くからでも見た目が立派な櫓なので見ごたえがあって良かったです。ちなみに、江戸時代は富士見櫓から富士山などを見ることができたことからこの名前が付いたようです。

皇居東御苑（旧江戸城跡）に残る番所のひとつが同心番所です。同心番所は、江戸城の検問所で、当時は、御三家を除くすべての大名・役人はここから歩いて本丸へ登城したそうです。地味な建物でしたが、江戸城の警備では重要な役割があった建物だと知り感心しました。また、徳川家の家紋である葵の紋が描かれた瓦は印象的でした。

皇居東御苑（旧江戸城跡）にある江戸城最大の検問所で、昼夜を問わず同心100名が警護に当たっていたことから百人番所と呼ばれていたようです。この建物は数少ない江戸時代から残る江戸城の遺構のひとつですが、長さ50メートルを超える大きな建物は中々の見ごたえがあって良かったです。皇居東御苑内では一番のお勧めスポットです。

皇居東御苑（旧江戸城跡）にある坂道のひとつです。かなり急な坂道でしたが、徳川家康が江戸城を築城した頃は、この坂道から海が見えたことから「汐見坂」と名付けられたようです。現在、この坂道からは大手町のオフィス街の街並みを眺めることができますが、それはそれで中々の見ごたえがあって良かったです。

皇居東御苑（旧江戸城跡）を散策していると、「松の大廊下跡」の近くに「石室」はありました。石室は、抜け穴や金蔵など諸説あるようですが、大奥の調度品などを納めたところと考えられているようです。石室内には入ることができないので、諸説を聞くとミステリアスな感じがあって魅惑的なスポットでした。

皇居東御苑内を散策していると、諏訪の茶屋の脇に47都道府県の木はありました。エゾマツ、イチョウ、モミジ、フェニックスなど各都道府県から寄贈された樹木が植えられていましたが、見慣れた樹木から初めて見る樹木まで様々な木々を見ることができるので見ごたえがあって面白かったです。

諏訪の茶屋は、皇居東御苑内にありました。元々は、皇居の吹上地区にあったものを、この場所に移築したようです。残念ながら建物の内部を見学することはできませんが、周辺の景観にも溶け込んだ和風の建物は風情があって良かったです。

皇居東御苑（旧江戸城跡）を散策していると、天守閣跡の石垣がありました。旧江戸城の天守閣は、明暦の大火で焼失し、以後、再建することはなかったようです。石垣の上には行くことができましたが、特に何かがある訳でもなかったです。かつてここに天守閣があり、徳川家康らが居たと思うと壮大なものを感じました。

皇居東御苑（旧江戸城跡）には歴史的にも貴重な史跡がたくさんありましたが、その中でも「松之大廊下」と言えば、赤穂藩主の浅野内匠頭が吉良上野介義央を斬りつけたとして、歴史上、有名な廊下です。現在は、小さな石碑と案内板のみ、有名な割りには寂しい感じでしたが、ここで大事件があったと思うと感慨深いものがありました。

皇居東御苑入口付近にある大手門の門内に展示されている鯱です。この鯱は、旧大手門渡櫓にあったものだそうです。残念ながら戦災で大手門は焼失しましたが、残った鯱は現在も綺麗な形で展示されていて見ごたえがありました。

東京駅から徒歩10分程の皇居東御苑入口にある城門が大手門です。江戸時代はこの門が江戸城の正門だったようです。現在の大手門は東御苑が開園した1966年（昭和41年）に再建されたものですが、重厚感と存在感があって良かったです。また、門内に展示されている鯱は旧大手門渡櫓のもので見ごたえがありました。

有楽町駅から徒歩数分、国際ビル（2階）にあります。小さな事務所ですが、香港の観光スポットやグルメなどのパンフレットやチラシなどが充実しているので、情報収集をするなら最適です。香港への旅行が決まったら立ち寄って情報収集するのと良いです。

都営地下鉄勝どき駅から直ぐ。ランチタイムも営業しています。ランチタイムは、定食や刀削麺などを食べることができますが、お勧めは餃子セットです。餃子（8個）、ミニ麻婆豆腐、ライス、スープなどが付いたセットですが、ジューシーな餃子はごはんのおかずにも最適。また、お手頃な値段にもかかわらず、ボリュームもあるのでお得です。

都営地下鉄勝どき駅から直ぐのところにあるお馴染みの横浜家系ラーメン（壱角家）です。とんこつベースの濃厚なスープ（醤油）に中太麺のラーメンは、とんこつの臭みもなく、スープと麺が良く絡み美味しい。勝どき駅周辺でラーメンを食べるならお勧めのお店です。

地下鉄勝どき駅前にある「いきなりステーキ」です。ランチタイムに利用し、ライス、スープ、サラダ付きのワイルドステーキ（300グラム 1390円）を食べました。少々固めのお肉でしたが、ボリュームもあってお腹いっぱいになるまでガッツリと食べることができました。