chapytoushikoさんのクチコミ(8ページ)全150件

　3月末の土曜日に行く。朝10時30分くらいに到着したところ、駐車場には10分程度待っただけで入ることができた。
　天守閣広場までも結構歩きにくい、石でできた階段が続く。
　ひこにゃんがちょうど天守閣広場にいたが、囲いがしてあるなかにいるため、２ショットで写真をとることはできない状態。
　その後天守閣にあがったが、入るまでにも行列があり、入口入ったあとも、ずっと行列。どうして？と思っていたら、天守閣にあがる階段がきわめて急で一人ずつしか上がれないということが理由のよう。あがったからといって、他の城と大きな違いがあるわけではないが、少し下火になったものの、ひこにゃん人気で人が多いのだと思われた。
　お年寄りには不向き。
　１２時半をすぎて帰るころには天守閣にあがるには１時間以上かかるようになっており、また、駐車場も入ることができなくなっていたので、午前中はやめに行かれるほうがよいかと思われる。

　マンハッタン、ミッドタウンからタクシーでJFKへ。
　前夜は雪が降っていたが、マンハッタンは道路そのものに融雪機能を持っていること、除雪や融雪剤の散布で朝は通行に困る状況ではなかった。しかし、マンハッタンから外は積雪が少し残っていた。
　日本であれば、翌朝のタクシーがつかまるか、また、タクシーでの空港までの移動が懸念されるところであるが、比較的大きなホテルに宿泊していたため、タクシーにはすぐに乗車でき、平日の朝9時にホテルを出て、10時ころには空港に到着することができた。
　マンハッタンから外に出るほうはそうラッシュにはかからないと言われているが、マンハッタン内を抜けるまではやはり道は混雑していた。それでも1時間程度で空港には到着することができた。
　料金はメーター制とガイドブックなどに記載してあったが、空港からマンハッタン内の均一料金同様、マンハッタンから空港までも60ドルの均一料金だった。しかし、これはたまたま乗車したタクシーがそうであったのかもしれないが。
　現地の人に助言されたのは、ぼったくりにあわないためには、乗車したら、運転手にわかるように、タクシー番号などをひかえるふりをするとよいということ。もちろん、忘れ物をすることがある、ということもあるが、まず、忘れ物は出てこないけど、そうすることにより、運転手も生活がかかっているからそういった被害にあわないということであった。
　

　美術の専門家と一緒に半日、午後から一人で半日絵画を中心に観て回りました。
　美術の専門家と一緒というのはOPとして、でした。2人以上いれば同じ料金で専門家が説明をしてくれるものでしたが、ひと組の家族とご一緒し、総勢６人で回りました。
　館内は広く多くの美術品があるため、すべてを１日で見学することは不可能。したがって、専門家が専門家の趣味で、ということになるのでしょうが、効率よく、有名な絵画の案内をしてくれました。午後からは午前中にゆっくりみれなかった絵画と案内をとばされた絵画を中心にみてまわりましたが、到底時間は足りません。本当に美術を鑑賞したい方は１日では無理です。
　館内は広く、特に午前中はどの展示室にいっても混みあっていることはなく、ゆっくり鑑賞できます。午後になると入場券購入のために少し人が並んでいました。人気のある展示室は午前中に行かれることをお勧めします。
　荷物は預けることができますが、お水は可でもお茶は不可ですので、飲水を希望される方は純粋なお水を準備されるとよいと思います。また、中にレストラン、チップの不要なカフェテリアなどもあります。
　ミッドタウン側からセントラルパークを抜けて歩いていくこともできます。少し距離はありますが、歩くことが好きな方にとっては公園を楽しみながら歩けますので、よいかもしれません。もちろん地下鉄、バスも利用可能です。
　正面入り口はゴシップガールその他ロケでよく使用されているようです。
　売店は正面入り口付近のものが一番大きく品揃えが豊富でした。

　金曜午後４時から入場料無料というか、無料のチケットを入口付近で配りますので、それで無料で入れます。入るために、14時半くらいには列ができていました。その列が17時くらいにはなくなる、という口コミをみてそのくらいの時間に行きましたが、やっぱり列はできていました。しかし、さほど長く待つことなく、入場できました。
　中はとても混雑していました。やはり無料ということなので。ゆっくり鑑賞したい人は無料ではないときに行かれることをお勧めします。
　日本語オーディオガイドを無料で借りれるのですが、パスポート等ではだめで、日本の免許証が必要になります。私は持っていくのを忘れましたので、というか盗難に警戒していましたので、持っていかなったのですが、持っていかれるとよいと思います。
　なかは、興味がどこにあるか、ですけど、写真や現代のものにそう興味がある方ではなかったら、１日で大丈夫と思います。５時から入り８時までいましたが、印象派絵画を中心に鑑賞するだけならば、その時間でも大丈夫と思います。
　MOMAのすぐ近くに、ベルリンの壁の一部がありました。

　土曜夜に鑑賞しました。
　口コミにあるとおり、ストーリーは楽しいもので、最後はアバの曲にのって、観客も一緒になってもりあがるというものでした。英語はほとんどわからないですけど、事前に日本で映画をみていたら、楽しめました。ただ、セットや衣装はこれも口コミにあるとおり、少し物足りないものでした。
　劇場はあまり広くはないです。
　前日手配で、現地ツアー会社を通じてチケット引き換え券ではなく、チケットそのものを入手しました。土曜日でしたが、大手の旅行会社を通じて手配したものより随分安く入手でき、少しはしのほうではありましたが、前から１５番目でなかなかよい席でした。
　終わってからはミッドタウン内のホテルでしたので、歩いて戻りましたが、大きい道を歩いている限り、危険を感じることはありませんでした。

　日曜夕方から夜にかけて行き、夜景を鑑賞しました。
　日曜なので灯りは少なめだそうで、平日の方がよりきれいだそうです。それでもとてもきれいでしたが。時間的に、日が沈む前後にいくと、昼間の景色、そして、夜景の両方を楽しむことができます。
　外で人が並んでいないから、１～２時間待ちのことが多いと言われていても、なんだ、それほどでもないじゃないと思って入りましたが、中で、展望台に上がるまでの間、いくつかのセクションで待ちました。たとえば、セキュリティ、エレベータ乗車などです。
　チケットは事前に現地ツアー会社から入手していましたので、チケット購入には並ばなくてよかったですし、少し安く入手できますので、そういったものを利用されることをお勧めします。
　トップ・オブ・ロックへはツアーでよく上るようですが、こちらにも行かれることをお勧めします。

　４日間クイーンベッドの部屋に一人で宿泊する。
　初めてのNYで全く一人の個人旅行で利用した。ホテル内にHISとJTBのツアーデスクがあり、現地ツアーの手配にも便利であること、他の現地ツアー会社のツアーも集合場所に指定されていることが多いこと、アクセスがよいこと、日本語テレビがあること、日本語の通じるホテル従業員がいることが選択の理由であった。
　しかし、実際には、日本語テレビはチャンネル設定はあっても視聴できなかったこと（理由は不明、チャンネルを合わせると英語の説明画面はあったが、英語も堪能ではないので、面倒でホテルにも申し出しなかった）、日本語の通じる従業員は常にいるわけではなく、これらのメリットはなかった。なによりも不満であったのは清掃面。４日のうち１日だけであったが、風呂の清掃がしておらず（ぱっと見た感じはしてあるように見せかけてあったが、石鹸カスや髪の毛の残骸が残ったままなど）とても不快であった。清掃係の人によるのだろう。きちんとしてくれていた日もあったが。
　事前に、評価をみていたので、期待はしていなかったが、ミニバーや湯沸かしポットはなく、時計も合わせていないなど、ホテルサービスは充実しているとはいえない。宿泊代金はとても高いが、それは場所代と考えないといけないのだと思う。
　よかった点としては、アクセス面。多くの観光地には徒歩でいくことができ、ミュージカルなどを見にいってもタクシーを利用すこともなく、安全にホテルに帰ることができる。地下鉄の駅も近い。食事をするところ、デリも近く、不自由しない。
　また、朝比較的早く出発する現地ツアーを利用するときにも、集合場所のホテルなのでゆとりがもてることもよい点。その他、上層階の非常階段となりの部屋であったが、外の音は気にならなかったこと、リクエストがしてあったためであるが、１２時頃よりチェックインすることができたこと（差額なし）などがよかった点。

　職場のこじまんりとした歓迎会で利用。帰宅時間の制約があるので、それを伝えておいたら、そのように料理を出してくださった。
　値段によりボリュームというよりも食材を変えているとのことで、もっとも安いコースで注文したが、それでも女性では食べ残すほど。もっとも安いコースでもお味は大変美味で料理に工夫もこらしてあり、見た目も楽しめるものとなっている。
　一見お店とは思えないような一般の家といった店構えだが、なかはとても落ち着ける空間となっている。
　残念なことは、コース料理設定が限られていること。もう少しリーズナブルな料金で品数の少ないものがあれば、もっと頻回に足が運べる。

　瑞浪市には適当なビジネスホテルがなく、ここに宿泊。３回目。
　仕事なので夜間十分な睡眠をとりたいが、空調の管理はできにくい、空調をつけると音はうるさい、となりの音はまる聞こえで、落ち着けるとはいいがたい。テレビはいまどきこんなテレビはあるの？といった旧式のもの。
　よかった点は駅から近い、駐車場はある（原っぱに停めるといった感じ　ただし、朝は窓ガラスの霜をとかすためのお湯の準備などの配慮はある）、朝食はまあまあということ。
　だからといって瑞浪市には新しめのビジネスホテルはほぼないに等しく、熟眠する環境を求めるならば、となりの市の土岐市のルートインなど新しめのビジネスホテルを利用したほうがよいかも。

　女子会プランを利用。
　4500円でのミニコースとカクテルなどの１ドリンク1200円相当がついている。
　コースはオードブル（少しずつ3種程度）、スパゲッティ、ミニステーキ、パン（おかわりができ　おいしい）、デザートプレート（ミニケーキ2種　アイスクリーム　フルーツ少々）、コーヒー。
　若い人にとっては量的に満足ができにくいかも、だが、年齢がそれなりの人ならば十分の量。飲むことが好きな人にとっては追加ドリンクとなるのであろうが、そうすると少しお高い。
　しかし、ある程度の年齢で、夜景を見ながら、ゆっくりと話をしながらデザート付きのおいしいお食事ができるという点ではお勧め。
　今の季節、日がまだ早く暮れるので、窓から見える景色が、まだ少し明るいときから夜景へと変わっていく、それがきれい。席にもよるのだろうが、夕日はみえない位置だったが、名古屋城などは見えた。席の指定はできないし、窓際が確約されているものではないようだが、早めに予約するときっと大丈夫では。今回は３日前の予約だった。
　また、テーブルチャージなしで、８時からはちょっとした歌も聞くことができてよかった。９時になるとテーブルチャージが必要のよう。