せりうさんのクチコミ(18ページ)全681件

値切ることが苦手&慣れてないために、この手の場所で買い物すると緊張します。
今回も緊張を隠しつつ、交渉開始です。相場より高かったら無理して買わずに。と思っていたら、するする相場以下に。店の人もしょうがないという感じで、他の場所みたいにあまり感情的でなかったな。交渉好きな人はつまらないでしょうね。

ランチに利用しました。席は8割くらい埋まってそこそこ混雑してましたが、店員さんは多く動きがいいため、オーダーはすぐに通ります。場所柄料理の値段は5ドルを越えるものが多く、安くないけど美味しく頂けます。生ビールは0.5ドルとお安い！缶は1ドルです。

昔火葬の儀式をしていたという棺が有名です。日本人にはお風呂に見えないこともないですが。
ここも結構な階段を登る遺跡です。だけど、ピラミッド型ではありません。見晴らしがよくて、一番近い東メボンがちょこっと見えました。夕日観光で最近注目なのも納得です。

今はありませんけど、この周りはかつて広大な貯水池東バライだったそうです。そういわれると周りがだだっ広いなあって感じます。
遺跡も平面的。象の像がいっぱいありますが、どれもぶっ壊れ気味。そして謎のドア枠のような遺跡。どこでもドアって名付けました。

わりとミニマムな遺跡です。周りに樹木が生い茂った暗めな入り口でしたが、中は明るい場所も多かったです。
東塔門は木の根っこで覆われた雰囲気のある場所で、みんな記念撮影していました。だからか、横にお土産物屋さんがあって子ども達が売り込みに来るのが印象的でした。

　大きな大きな北バライの中にあります。両側がお土産物屋さんな桟橋みたいな場所をひたすら歩いて１０分くらいで到着です。午前中は見学エリアが逆光であまり良い写真は撮れません。近くに寄ることもできないから、コスパ低いなーって思いました。北バライの大きさを知るには良い遺跡です。

　大回りコースで最初に見る遺跡です。結構見どころがあって、ギリシャ神殿ミニチュアのような２階建て建物、外壁に彫刻されているガルーダ、デバダーもアプサラダンスのやつがあったりします。
　また、門から内部までなかなか歩くので、時間が必要なのと、お土産物屋さんを冷やかしたりと楽しめます。

　同じ横一列に続いていたので、象のテラスの続きかと思ったら、いつの間にかライ王のテラスでした。テラスの壁には様々な彫刻が施され、豪華です。テラスにはライ王像が鎮座していますが、ちょっとさみしい感じ。ナーガがあったり、レリーフの多い象のテラスのほうが見ごたえあるかな。

　アンコールトム勝利の門に向かう道路の左右に並ぶいくつもの塔。周りが平原状なのでちょっと目につきます。一説では、塔と塔の間に綱を渡してそこを渡ったのだとか。なんの為でしょうね。ひとつひとつが大きくはないですが、なんともいえない存在感があります。
　

　ライ王のテラスから道路を横切っててくてく。木立の中にだいぶ低い感じのピラミッドが見えてきたら、それがプリアピトゥです。目立たない遺跡です。雨季は周りが池になるそうですが、どの辺が池になるかわかりません。手前に食堂があって、美味しそうな匂いが。そちらの方が気になります。

　テッププラナムの仏像よりも奥、非常に静かに場所にあります。朝方訪れたこともあって、日が当たった雰囲気が神秘的でした。樹木に浸食されている、ある程度崩壊しているっていうとこもポイントが高いです。中央祠堂まで登っていったのですが、今にも崩れそうですぐ降りてしまいました。

　ピミアナカスの脇、プリアパリライに行く途中で見学ができます。この辺では比較的小さな池であると思います。わざわざこれだけを見に行くという遺跡ではないという感じ。この辺が昔王宮であったことを忍ばせる材料のひとつです。

　ハブーオンやピミアナカスの入口といいますか、道路の横にだだっ広く続くテラス。昼間に見学すると、日差しを遮るものがないため、暑さにやられます。ところで象のレリーフってほっこりしますね。写真バシバシ撮りました。

　前日、小回りコースで時間がなくて寄ることができなかったので、大回りコースに再度組み込みました。
　朝だったので涼しく見学。三段のピラミッド型寺院は小ぶり。ガイドブックの写真では人が登ってるのだけど、立ち入り禁止だって！まぎらわしい！

　ツアーにブッキングされていました。深夜に到着したときは、エントランスやロビーの電気が消されていたため、正直入るときかなり不安を感じました。ですが、泊まってみると、いたって値段なり、普通でした。良かった点は、バルコニーがついてる、部屋から朝日か夕日が見られる、毎日水が１本タダ、プールがあるというとこ。悪かったところは深夜早朝にシャワーのお湯が出ない、固定シャワーでカーテン無しだったから、トイレがびしょびしょになる、朝食があまり美味しくない、ホテル前に待機しているトゥクトゥクがかなりボッテいるといったとこですかね。

　カンボジアで最初の夕ご飯。ラッキーモールをさらっと偵察してからここへ入店しました。おつまみ程度に豚の煮こみ、アモック、野菜スープをオーダー。あと、ビールをね。野菜スープはやさしい味で、疲れた体にぴったり。アモックは意外とあっさり味
。豚煮こみが普通の豚なのに好みに合って美味しかったです。ビールはあまり安くないです。

　バンテアイクディの真向い、王の沐浴池といわれる場所です。他のバライなどもそうですが、ここら辺の池はもの凄く大きいです。人が作ったと考えると。ただし、池の水は汚いです。地元の子供たちは楽しく泳いでいましたが。すごいな。

　小ぶりな迷路みたいな遺跡。どこかの遺跡と造りが似て、縮尺だけ縮んでいる感じ。あまりめだたない遺跡なので、見学者は少な目。
　仏像があるのですが、その前にいるおばあさんが線香をあげろとしきりに勧めてきます。引くくらい勧めてきます。その線香で周辺はとても煙くなってました。信心深いのですね。
　この遺跡も崩壊が進んでいるため、修復してあります。

　遺跡群のなかでも知名度が高く、見学した夕方の時間もかなり混雑してました。しかし、他に比べて圧倒的に太い木の根にまとわりつかれた遺跡や崩壊している感じは見ておくべき場所のひとつです。
　何か所も遺跡を回ると、どこを見たか印象が薄くなってしまうのですが、ここは個性的ですね。そして、順路に従っての一方通行見学となります。見逃すともう一周しなくてはならないので注意です。

　トムからタプロームに行く道すがら立ち寄りました。道路の目の前に寺院があります。たくさん歩かなくてもいいから楽！
　ピラミッド型の寺院は正面に長い長い階段がそびえます。楽じゃない！
　登ると中央祠堂。周りがジャングルなので遠くまでは見えませんが、下の見晴しが気持ちいいですよ。