吊鶏マニアさんのクチコミ(3ページ)全162件

仕事の関係で1泊しました。高速道路のインターチェンジ近くにあって
車でのアクセスが前提だと想います。

今回は新館に宿泊しましたが、出来てそれ程経っていないこともあり
設備はとても綺麗で良かったです。また部屋は比較的広く
大阪や東京のビジネスホテルや、部屋数を増やすために
広さを圧縮してる某グループのホテルと比べたら2倍くらいの広さが
あるんじゃないかなぁ、と感じました。

その比較的広い部屋の中にはベッド以外に軽く食事を取れるテーブルとソファがあって
良くありがちな鏡台と一体化したような感じのデスクよりも
落ち着いて過ごせるなと感じました。サラリーマンには嬉しい設備だと想います。
反面、鏡台一体型は女性がメイクしやすい設備だと想いますので
その辺り女性の方はまた違った感想を抱かれるかも知れませんね。

それ以外ではバスルーム周りも使いやすく、加湿空氣清浄機等も置いてあり
非常に快適に過ごせると想います。またコンセントはかなりの数が設置されており
ベッドヘッド以外にも、テーブル脇や、冷蔵庫そばなど色んな場所から
電氣を取れるのでかなり使い勝手が良いと想います。痒い所に手が届きまくりです。

他にも、温泉がついていたり、朝食もついてたりと色々あったのですが
朝早くの出発だったので、利用できずじまいだったのが残念です。

全体的に綺麗で、部屋も広く、スタッフも応対がしっかりしていると感じました。
インター付近で宿泊する場合はお勧めできると想います。

APAホテルって1回か2回しか泊まった事無いですが、他のビジネスホテルと比べても
格段に狭く部屋が作られてると想います。ただまぁ狭いのは良いです。
結局寝るだけですしね。だから狭さは余り氣になりません。

ただ、設備の老朽化がかなり激しく、バスルームからは常に悪臭が漂ってました。
余りにも臭いが激しいので、2日目にフロントスタッフにお願いすると
部屋を替えてもらえたのですが、結局別の部屋でも同じ状態でしたので
多分もうどこでも一緒だなと想い諦めました。

上記のように、スタッフの対応は丁寧で、とても良いと想います。
ビジネスホテルとしては充分すぎるくらいだと想います。
ただハード面が凄いキツいです。

シャワーもノズル内部で水漏れしているようで
限界までカラン捻っても勢いが良くないですし、中々厳しいところです。

結婚式したんですよ、こちらで。
当然泊めてくれるんです。そりゃあもう落ち着いて過ごせました。

出来たての頃一度泊まったことあるんですけども、あの時と比べると
人的サービスのレベルが格段に上がっていたように感じます。

式の前日、靴磨きやシャツのプレスなんかも全部やってくれます。
終わった後、大量の荷物があってもバトラーが丁寧に梱包して
持ち帰る用のコロコロに詰め込んで、配送段ボールに詰め込んで、色々してくれます。
まぁこの辺りは、セントレジスでは当たり前のサービスなのかも知れません。

しかし挙式当日は、バトラーの存在に大変助けられましたし
プランナーの方やバンケットのスタッフは勿論、音響照明関係や
フロリストの方など、ホテル外の業者さん達へも
完璧にホテルの意識が共有されており、それらが一体となって
素晴らしいサービスレベルでした。本当にこちらのホテルで式を挙げて良かったと
感じております。

設備は10年近く経っても色褪せない素晴らしい物ですし、人的サービスは
より磨きがかかっていると感じます。昔一度泊まってから長らく訪れてない方が
おられましたら、たまに訪れてみるのも良いかも知れませんね。

出来てから1年も経たない新築のホテルです。
設備は当然に最新ですので、快適そのものですが
細かなところが今ひとつかなぁ、と感じました。

まず、廊下の音が普通に部屋の中に響きます。
10時前くらいに、ルームクリーニングの掃除機の音が盛大に鳴り響き
まだもう少し寝ようと想っていましたが、それのせいで起きてしまいました。
チェックアウト時間自体は11時ですし、チェックイン時間までの余裕が少ないので
少しでも早めに掃除したいのは解るのですが、音漏れに配慮してもらえると
助かるかなぁ、と感じました。

あと設備に関して…基本的には快適です。ベッドも適切な硬さで
風呂も使いやすいし、とても清潔です。ただ、ベッド際に窓があって
そこには一応遮光カーテンがついてますが、朝になると普通に光が漏れてます…
結構な明るさでこれも予定起床時刻より前に眼が覚めてしまう原因の一つでした…

基本的には快適ですし、どんな環境でもすぐに眠れて起きられる人なら
とても快適だと想いますが、眠りにつくまで時間がかかったり
二度寝が苦手と謂う人には、中々氣になるところが多いホテルだと想います。

設備に比して価格はとても安いので、そこはとても良かったと感じます。
眠るのが得意な人にはお勧めだと想います。

初めて日本のFSCで海外に行きました。

機内食は日本人好みの味付けで、当然日本人の口に合います。
でもちょっと味濃すぎて海外の人にはいまいちかもなぁ…

サービスは過剰なレベルです。当日は搭乗率40%くらいで
かなりガラガラだったのですが、CAは人がトイレに入るたびにトイレに入って
トイレットペーパーを三角折しては戻ってくる、と謂う行動を繰り返していました。

価格自体はフリーツアーに紐付いてたので良くわからないのですが
3万円くらいならまぁ妥当かなぁと想います。

機材は結構ボロくて、今後どうなるのかなぁとか色々心配になりました。

日本の航空会社と謂う安心感がほしいならお勧めです。

いやーLCCとは想えないくらいサービス充実してますね。
無料機内食と聞いていたので特に期待していませんでしたが
結構美味しかったです。

おまけに無料預け手荷物もありますし、LCCと謂うカテゴリで良いのか
本当に心配になってしまうレベルです。

往復ともほぼ遅延はありませんでしたし、値段次第では今後も活用したいですね。

とにかく機内食のインパクトが凄くてそれしか記憶に残ってません。
今まででも、いまいちかな～って想ってた航空会社は幾つかありましたが
それらは「いまいち」でもまだ食べられますし普通に食べましたよ。
でもエバーはヤバいです。食べるのが無理なレベルの不味さです。
もうとにかくそれが先行してしまって、他の記憶が薄れてしまってます…
機内食は元からそんなに美味しくないのが大半だし、ほとんどは
「まあ食べられるし食べとくか」とか「機内食としては結構美味しいね」とか
そう謂う評価になりがちですが、ここのはレベルが違います。
根本的に味付けレベルでマズいです。KIX=KHH=MFMを往復したので
合計4レグでしたが全部マズかったです。かなり凄かった…

機内食以外はとても良かったんですけどねぇ…空中小姐のサービスも良かったし
遅延も無かったし。乗り継ぎ客の案内もしっかりしてたし。
澳門の職員に「荷物高雄で取り出せるの？」って英語で聞いたら
しっかりと「高雄の空港は夜中閉まるから必ず取り出しよ！」って教えてくれたりとか。
全体的にしっかりしてると想いますし、あとはまぁ、あれですね安全性とか。
全体に優れてるとは想うんですけど、何せ機内食がマズい…

あれですかね、機内食のコストを削って、他に充ててるんでしょうね。
それなら納得です。

相変わらず素晴らしいですね。前回宿泊したときと比べると、桃園機場捷運が出来ており
空港へのアクセスが圧倒的に向上しておりました。
機場捷運台北駅は、台北駅の中でもかなり西よりにあるのですが
それがちょうどホテルの近辺に位置しており、滅茶苦茶便利になってました。
また、それに伴って地下街が様々な方面へと繋がれており
前回宿泊時と比べて、地下の利便性も向上しており、淡水線・新店線方面や
臺鐵方面への距離の遠さを補えるほど、利便性が向上していました。

勿論部屋の価格自体は、従来と変わらず充分な設備を備えながらも
低廉な価格を維持されており、またサービスも充分すぎるほどなのも変わらず
コーヒーサービスや、お菓子のサービスなど、相変わらず凄かったです。

今後も台北でホテルに宿泊する際は、一番最初に候補に挙がるホテルだと想います。

台南空港から入ったのですが、中華電信はおろかその他通信事業者の店舗が
存在している気配が全く無く、どうしたもんかなぁ…と悩んでいたのですが
到着・出発混在のフロアに出てみて中華電信の昇りを発見。
直営店舗ではありませんが、恐らく代理店扱いを行ってる模様で大変助かりました。
空港限定発売と謂われる「計日型」のsimが販売されていたので
物凄く助かりました。ただ若干手数料を上乗せされてると想われる価格で
桃園とか高雄より、100元～150元くらい割高でしたが、全然氣にならないレベルの
値段ですし、それよりも本当に助かったと謂う気持ちの方が大きかったです。

ただ、上記の通り代理店扱いと想われますので、APNだとかの細かい設定は
恐らくやってくれないと想いますので、全く初めてで現地sim購入の経験が無いと謂う
方には余りお勧めできないかもしれませんね…(勿論APN:internetは記載されてますが。)
あと、パッケージも冊子みたいなの無しでsimカード本体がくっついた
見開きの紙1枚だけでしたので、慣れてない人は氣をつけたほうが良いかもしれません。
まぁAPNの設定以外は特にアクティベートとかも必要ないし
冊子があったところで、見るようなことはほとんど無いんですけどね…

何にしても事前情報全く無しでしたが、こちらで扱っていたので本当に助かりました。

最初に価格を見たときは眼を疑いました。
日本で宿泊すれば、最低でも1泊1部屋5万はするシャングリ・ラが
1泊20,000円もしないのですから。それも、1人20,000円ではなく
1室20,000円。つまり1人10,000円程度です。
日本なら大阪辺りのビジネスホテルを宿泊直前に予約すれば
すぐこれくらいの価格になってしまいますね。

で、安いのには何かトラップがあるのではないか…と勘繰りながら宿泊しましたが
全てにおいて完璧で、余りの安さに申し訳なるくらい快適な滞在でした。

まず部屋の広さは充分で、コロコロ広げ放題、荷物置き放題、テーブル使い放題。
まぁラグジュアリーホテルなら標準的な広さだと想います。
ベッドの柔らかさも抜群。バスルームもダブルシンクに、大きなバスタブ。
それからシャワーブースとラグジュアリーホテルでは標準的な装備だと想います。
唯一残念なのは、温水洗浄便座が無かったところでしょうか…
臺灣は温水洗浄便座普及率がとても高いので今後是非装備していただければ…

朝食は、物凄く豪華で種類も凄まじく豊富で、1日で食べきるのは不可能な量でした。
西洋風のメニューや、中華風のメニュー、そして台南のローカルフードも
ホテルのクオリティで樂しめますので、是非色々と食べ比べてみてください。

サービスにおいても素晴らしいの一言。タクシーに乗る時は、ドアマン(なのか？)が
行き先を確認して、解り難い場所でも運ちゃんに適切に行き先を指示してくれますし
私達の喋る訳の解らない英語でもしっかり応対してくれます。
また、玉井で買ってきたマンゴーをカットしてプールサイドに持ってきて欲しいと謂う
面倒臭い要望にも、しっかりと時間を確認して持ってきてくれて
大変優雅な休暇を過ごす事が出来て、とても嬉しかったです。

全てにおいて、良い意味で価格に見合わない素晴らしいサービスを享受出来る
大変素晴らしい滞在でした。今後台南…と謂うか高雄含め南部を訪れる時は
絶対またこちらに宿泊したいと考えております。

ダイナースクラブメンバーなら無料で入れます。
あとプライオリティパスとか何か色々ありますが。

「自社客以外は混んでて入れない可能性あるよ」みたいなノボリが常に出ています。
ちなみに英語だと「無理でつ！」って断言してた氣がする…

内容はまぁ、カードラウンヅに毛が生えたくらいでしょうか…
カップラーメンとおにぎり歌詞パンと、あとね特筆すべきはベルキューヴのチーズ。
これだけは評価高い。ビールとかワインとかに非常に合うし良いと想います。

まぁ基本はビール補給して機内までの繋ぎ程度でしょうか。
期待して行く感じではないですが、ビール補給スポットとしてどうぞ。

韓国のsimってもう例外なく高いんですよ。日本もですけどね。
多分sim発行手数料とか謂って3,000円とか取ってる日本と同じなんだろうなぁ、と。
しかもパスポートアップロードだ、プラン購入だと、死ぬほど面倒くさいんです。

だもんで、速度を犠牲にすれば間違いなくこれが樂です。
日本で設定してから飛んだらもう着いた瞬間にインターネットできますしね。

ただ5Mbps超えることはほとんどありません。
多分間違いなく規制かけてるんだと想います。
IT先進国韓国でこの速度が通常運行なんて到底考えられません。つうか有り得ないですね。
だもんで、高速の通信が必要な人にはお勧めできません。

でもまぁtwitterいじってるくらいのレベルなら大丈夫だと想います。
インスタは読み込みに死ぬほど時間かかってました。

速度が必要ないならお勧めですね。まぁ多分今後も暫くは使うと想います。

いやどう見てもラブホじゃないですか。ラブホですよ、間違いなく。

でも部屋は綺麗だし、立地も比較的良いので、カップルか夫婦なら有りだと想います。
スタッフも英語できる人いますし、難儀することは余り無いと想います。
そして何より安い。もちろん部屋は綺麗で、トイレは謎メーカーの温水洗浄便座付き。

なかなかお勧めです。

現在この路線は消滅してしまいました。オマーン(マスカット)→クアラルンプル→チャンギの経路のうち
クアラルンプル・チャンギ間だけでも搭乗可能でした。
現在は、クアラルンプル・ジャカルタの路線に移行してるっぽいです。

当時は、チャンギも一般ターミナル発着、クアラルンプルもKLIA1発着とあって
正直同区間のLCC利用するよりもよっぽど快適で、時間帯も朝発・現地夜発で
日帰りに最適の時間でした。

食事等のサービスは、超絶短距離区間なのでクッキーとジュースだけでしたが
そもそもが必要ないレベルの距離なのに、わざわざ出してくれます…

また席間も強烈に広く、アテンダントもとても丁寧な対応をしておられました。

謂うまでも無く、こんな区間に日本人アテンダントor日本語可能なアテンダントは乗ってませんので
日本語での対応をしてもらわないと死んでしまう、等の奇病を患われてる方にはお勧めできません。

日本に就航してないエアラインに乗れる上に、KLIA1発着で、燃油諸税込総額1万円未満で
マレーシアを日帰り往復できたのでとても満足でした。

チャンギ発着が消滅してしまったので、今後乗れる可能性は限りなく低いですが
もし今後乗るチャンスがあるとしたら、ぜひまた乗ってみたいですね。

【主要情報】
日本国内の契約キャリア：NTT Docomo
利用している端末：Xperia Z3 Compact(SO-02G)
対応バンド：2100(Band 1)・1800(Band 3)・800(Band 19)・1500(Band 21)

現地利用回線：中国聯通香港→中国聯通(ローミング)
利用したsimカード：廣東及香港30日上網卡
利用したプラン：1G固定

まず初めに、なぜ香港のsimでローミングする必要があるのか、とか
金盾とは、とか、大陸の通信環境について、とかは
永くなるので全て割愛させていただきます。



今回初めて深圳に渡るので使ってみました。
上海で4G、3G共に問題なく動いていた聯通ですので
多分大丈夫かなぁ、と想っておりましたが
大きな問題もなく利用できました。

simを挿すとAPNは【3gnet】でっせ～
と案内が出るのでその通りセットします。
香港ではこれで問題なく動きます。
大陸地區に入る前に、ローミングだけonにすれば
こちらも大陸の聯通を掴んだ時点で普通に繋がります。

非常に簡単ですが、幾つか注意点を…

まず、電話番号は付与されません。データ通信のみです。
最もIP電話等が普及して、データ通信で発着信できる今では
そこまで氣に止めることも無いかも知れませんが…

それから、通信容量は香港での分と、大陸での分が共用です。
その為、大陸に入る前に使いすぎると、大陸で使えなくなる可能性も
ありますので氣をつけて下さい。
ちなみにこれは有名なsim、跨境王も同じです。

あと、4Gではなく3Gです。
良いとこ5Mbpsが最高ですので、何らかの理由で
4G通信の速度を要求される方は氣をつけて。
これについても、跨境王も同じです。

通信速度はそこそこですが、facebook,twitter, etc全部問題なく動いていました。
勿論VPN無しで。ですので、通信に関しては大陸に居ることを余り意識しませんでした。

で、跨境王との違いを簡単にまとめると

本品→1Gバンドルで、APNとローミングon以外設定不要。電話番号無し。
跨境王→プラン購入必須。(300Mor500M)電話番号有り。

って感じです。

大陸・香港両方の電話番号が無いと不安で自殺してしまいそうな人や
跨境王のネーミングに憧れて使いたい人以外は基本的には本品をお薦めします。

深水涉のsim屋台では、本品が90HKD、跨境王加強版が98HKD(投げ売り)でした。
跨境王自体の価格は本来もっと高いですし設定や諸々勘案すると
今後の大陸入り時のsimは本品を使うと想います。まず

【主要情報】
日本国内の契約キャリア：NTT Docomo
利用している端末：Xperia Z3 Compact(SO-02G)
対応バンド：2100(Band 1)・1800(Band 3)・800(Band 19)・1500(Band 21)

現地利用回線：AIS→CTMのローミング
利用したsimカード：sim2fly(タイのAISが出しているローミングsim)
利用したプラン：3GB-3G&4G-8日間のプラン

今回変な経路(関空→高雄→澳門→香港→澳門→高雄→日本)で旅行するに当たって
滞在時間を勘案すると現地で新しいsimを購入する時間が勿体無いな、と想っていました。

澳門は往復ともほぼスルーに近く、合計滞在時間は10時間未満。
もともとは澳門のsimカードも別個に持っていたのですが、プラン購入等に要する時間を考え
臺灣からそのままsim2flyで通信しておりました。

なお、カードはamazonにて購入し1枚1,300円です。


利用手順としては

1.APNの設定(確かinternetだけ)
2.simをスロットに刺す(これだけでアクティベートされる)
3.ローミングをONにする

以上で利用できました。日本ではソフトバンクに接続していました。
臺灣では上記のとおり臺灣大哥大へと、澳門ではCTMへと接続しております。
アクティベート自体は刺した瞬間に終わっているので、本当に簡単です。
また日本でアクティベート出来ますので、現地到着した瞬間から通信が開始出来ます。

今回の変な経路では、全ての場所に対応しており、素晴らしい活躍を見せてくれました。
日本では勿論、臺灣は電子機器ONのアナウンスが来た瞬間に機内モード解除
十秒程度で通信を開始すると謂う素晴らしい反応速度でした。

澳門も同様に着陸後すぐに利用開始が可能となり、非常に快適に移動をする事ができました。
また特筆すべきは澳門=香港間のターボジェット船内で、こちらは香港・澳門の電波が混在し
今までは出発後タイミングを計ってsimを入れ替えて、到着地の通信を確保していたのですが
今回こちらのsimを利用するとほとんど氣に止めずとも通信が継続出来て大変快適でした。

ただ一つだけ氣になったのが、通信速度です。何処の国でも上下共6～7Mbps以上出る事は稀で
帯域制限でもかかってるのでは無いか、と想ってしまうほどでした。(LTEなのにHSDPA+並…)
最も普通に利用する場合においてはこの速度でも十分だと想いますので

・高速での通信を要求される方
・8日間の間に3GB以上通信される方
・利用国に通算8日以上滞在される方
・何らかの事情で現地の電話番号が必要な方(データ通信simですが、IP電話と組み合わせれば日本の番号で受けられます)

のどれかに当てはまらない方なら、このsimで十分だと想われます。
最も私は今回、臺灣の間に香港でsmartoneを使っていて、恐らく10GBは通信しているので
そう謂う組み合わせ等も考えて、色々な使い道はある、とは想いますけどね。

何にしても、対応国で普通に使う人、ならまず間違いなくお勧めできる1枚だと想います。
今後も、臺灣や韓国等に渡航する際は積極的に使って行きたいと考えております。

【主要情報】
日本国内の契約キャリア：NTT Docomo
利用している端末：Xperia Z3 Compact(SO-02G)
対応バンド：2100(Band 1)・1800(Band 3)・800(Band 19)・1500(Band 21)

現地利用回線：AIS→臺灣大哥大のローミング
利用したsimカード：sim2fly(タイのAISが出しているローミングsim)
利用したプラン：3GB-3G&4G-8日間のプラン

今回変な経路(関空→高雄→澳門→香港→澳門→高雄→日本)で旅行するに当たって
滞在時間を勘案すると現地で新しいsimを購入する時間が勿体無いな、と想っていました。
特に、高雄に関しては往路は3時間程度、復路も1日未満の滞在となるため
僅かな時間とは謂え空港で契約作業をする時間も惜しかったので、今回こちらのsimを
amazonにて購入し利用する事としました。1枚1,300円です。


利用手順としては

1.APNの設定(確かinternetだけ)
2.simをスロットに刺す(これだけでアクティベートされる)
3.ローミングをONにする

以上で利用できました。日本ではソフトバンクに接続していました。
臺灣では上記のとおり臺灣大哥大へと接続しております。
アクティベート自体は刺した瞬間に終わっているので、本当に簡単です。
また日本でアクティベート出来ますので、現地到着した瞬間から通信が開始出来ます。

今回の変な経路では、全ての場所に対応しており、素晴らしい活躍を見せてくれました。
日本では勿論、臺灣は電子機器ONのアナウンスが来た瞬間に機内モード解除
十秒程度で通信を開始すると謂う素晴らしい反応速度でした。

また、別個記載しますが、香港澳門でも大活躍していました。

ただ一つだけ氣になったのが、通信速度です。何処の国でも上下共6～7Mbps以上出る事は稀で
帯域制限でもかかってるのでは無いか、と想ってしまうほどでした。(LTEなのにHSDPA+並…)
最も普通に利用する場合においてはこの速度でも十分だと想いますので

・高速での通信を要求される方
・8日間の間に3GB以上通信される方
・利用国に通算8日以上滞在される方
・何らかの事情で現地の電話番号が必要な方(データ通信simですが、IP電話と組み合わせれば日本の番号で受けられます)

のどれかに当てはまらない方なら、このsimで十分だと想われます。
最も私は今回、臺灣の間に香港でsmartoneを使っていて、恐らく10GBは通信しているので
そう謂う組み合わせ等も考えて、色々な使い道はある、とは想いますけどね。

何にしても、対応国で普通に使う人、ならまず間違いなくお勧めできる1枚だと想います。
今後も、臺灣や韓国等に渡航する際は積極的に使って行きたいと考えております。

臺灣のホテルのコスパ(凄い嫌いな謂い方なんですけどね)の良さは
元から認識していましたが、まさかここまで良いホテルをこの値段で泊まれてしまうとは…

一般的な正月休暇の中心から1日くらいズレてたのとか、色々あったので
元からオフシーズン的なタイミングだったのかも知れませんが
とにかく異常とも想える安値で、このクラスのホテルに泊まれるとは…

まず、立地ですが駅ほぼ直結です。高雄の中心地区になるのかなぁ？
三多商圏駅にほぼ直結です。もうこの時点で1泊1万超えててもおかしくないのですが。
更に高層ビルの20階以上が客室で、窓側の部屋なら眺望抜群なのは間違いありません。

今回は間違って窓なしの部屋だったのですが、アップグレードしていただいて
結局窓ありの部屋にしてもらうことができました…まずこの時点で有難いのですが
また全く確認してなかったのですが、朝食付きとの事でした。
ただ、時間的に無理かぁと諦めたら、ボックスを準備しますよ、とのこと。
早朝出発なので、空港までのタクシー手配や、モーニングコールの伺い等
全てフロントの処理で済ませてくれて、まぁ物凄く素晴らしいサービスでした。

そして部屋に入っても、まぁ凄い。完璧に清掃が行き届いた広い部屋には大きなベッド。
ソファや馬鹿みたいに広いデスクに、冷蔵庫の飲み物はフリー。
更にはバスルームも、巨大なバスタブとセパレートのシャワーやトイレ。
洗面台も大きく使いやすくて何か色々申し訳なくなってしまうばかりです。
強いて謂えば、ウォシュレットがほしかった…臺灣のホテルには設置が進んでますので
ちょっと期待していましたが、残念ながら設置なし。まぁ海外ですからね。
ただ、設置を前提としたコンセントがトイレの個室にあるのを発見したので
そのうちリノベしたりする時期には付けるかも知れませんね…

客室以外にも、16時頃まではバーでミールやドリンクのサービスを行ったりしていたようで
6,700円で泊まって逆に申し訳ないレベルのサービスでした…

時期的なものもあったのでしょうが、1室6,700円(つまり一人3,350円)で
ここまでの設備・サービスを享受できるホテルは日本ではありえないでしょうし
海外でも稀だと想われます。高雄は3度目ですが、勿論価格とも相談しますが
今後高雄に滞在する時は、まずこのホテルを是非第一の候補に挙げたいと考えております。

今回、旅行が決定したのが渡航3週間前くらいでしたのかなりギリギリの予約でした。
年末年始と謂う事で宿代が高い事は覚悟していましたが、例年にも増して
厳しい価格が多く、重慶マンションの安宿でも1万円近くするような状態に…

色々と思索してこちらのホテルを選択しました。
Expediaより予約して、元値自体は4泊で9万overくらいでしたが
クーポンやら何やらで7万円台まで押さえ込みました…

チェックイン時の対応等全般的にはほとんど問題なく、これで部屋も良ければ
立地以外は良いかなぁ～と想っておりましたが…

部屋がかなり臭い…カビの臭いなのかなぁ…
部屋の入り口に鍵を刺して電源を入れるタイプなのですが
抜いた瞬間全ての電源が落ちてしまいます…
恐らくそれで換気扇等も止まってしまい臭いが籠るんでしょうね…

また風呂に関しては、バスタブがあるのですがそれだけと謂った感じ…
洗面所周りはまだ綺麗ですが、コーキング部分のカビと思しき黒い部分が
多く散見され、また便座はヒンジ部分がユルユルで動きまくり。
極めつけはバスのカーテンがカビ？で変色していて悲壮な感じでした。
シャワーやバスタブ全体の機能的にはほとんど問題なく、湯量もぼちぼち出てましたし
機能面としては問題ありませんが、清掃はかなり難ありと謂えると想います。

と謂うか、清掃と謂うより換気機構の問題だと想われます。
風呂には換気口らしきものがありますが、電気をつけても全く反応しません。
恐らく、常時起動しているのが本来の姿なのだと想われますが、壊れているんでしょうね。
そして湿度の高い香港です、もう謂うまでなく…って事ですね。

全般にダクト関係の清掃も余りしてないようですので、空調関連はかなり
放置されてるんだと想います。

部屋自体は香港としては大きく、スタッフもほとんど問題ないのですが
とにかく換気や風呂に関しての悪い印象が強く残ってしまいました…

値段も1泊2万円近くしており(これは時期的な関係もありますが)今後この価格で
このホテルを選ぶ事はまず無いと想われます。1室5,000円くらいまで下がるなら
検討の余地もあるかも知れませんが…

珍しく外れと想えるホテルでした…残念です。換気さえ直ればまともになると想うのですが…

日本→高雄→澳門→香港→澳門→高雄→日本
と移動する経路で利用しました。往復1回ずつですね。

小さくて可愛い空港です。高雄と同じくらいか、少し小さいくらいかも。
関空の3分の1くらい、香港国際機場の10分の1くらい、チャンギの15分の1くらいかなぁ…

小さいので当然に人の流れはスムーズだし、出入境も速いし、手荷物もまぁまぁ速いです。
香港はデカ過ぎて最近では荷物流れてくるまで30分以上かかる事もありましたしね…
強いて謂えば、入境のイミグレだけはちょっと数が少ないかも？
もし到着便が集中することがあれば結構待つ事になるかも知れませんね…
今回到着時は私達の便だけでしたので、前のほうに構えて素早く移動すれば
5分も経たずに入る事が出来たのですが、少し時間が経つと結構人が並んでました…

あとまぁやはりと謂いますか、付帯設備はほとんど何もありません。
到着フロアは銀行ATMとか、両替とか旅行会社のカウンターとかそれくらい。
出發フロアはコンビニとマックと少しのレストランくらいでしょうか。
出境後制限エリアもレストランが少しと、免税店ばかり…うーん。
あー、桃園の制限エリアをイメージしてもらうと良いかも…
あんな感じで制限エリア内は面白いものも、美味しそうな店も、特に見当たらない感じ。
まぁ小さいので、15分もあれば荷物・イミグレ突破出来ますし、端から端まで歩いても
10分も無い感じだと想います。故に澳門に滞在してる方でしたら、出發1.5時間前くらいの到着。
香港から来ても、ピア到着時点で出発までに2時間ちょっとあれば充分間に合うと想います。

実際今回は、11時頃に澳門に到着(澳門島側の普通のフェリーピアです)して入境した後
15分ほどで空港に到着し、チェックインを終えて12時頃に出境して、少しおやつ食べてから
搭乗できるくらい余裕がありました。

非常にコンパクトな反面、速く着き過ぎるとそれはそれでやる事が無いので
なかなか調整が難しい氣もしますが、大きく混雑する事は余り無さそうなので
また何時か澳門航空でも使える事があったら来れるかなぁ、とぼんやりと考えて居ます。