binchanさんのクチコミ(7ページ)全170件

　台湾の観光賞をいくつも獲得したことのある旅社です。建物も設備も古いですが、それが却って魅力となるようなレトロなお宿です。
　ここの真骨頂はスタッフのみなさんのホスピタリティ。きっと苗栗にいい思い出が出来ることとおもいます。

　ドリンクやゼリーでおなじみのあの黒い仙草。それを使った料理がいただけるお店です。苗栗の田舎町ながら、台湾全土からお客さんがやってきます。お店がある獅潭は客家の里。客家料理も充実してますよ。
　苗栗から新竹客運5657路で１時間ほどで行くことができ、バス沿線は苺の名産地です。

　詳細は旅行記に書きましたが、2014年７月現在新駅舎と旧駅舎が併存している状態でした。旧駅舎はほとんど使われていない状態でしたが、もしかしたら取り壊すのではなく別の目的に利用するのかもしれません。
　現在行李房は旧駅舎側にあり、コインロッカーはなぜか改札の中（ホーム）にあります。

ある程度（１０～２０人くらい）いればツアーがチャーターできそうです。
私は一人だったので、予めメールでいつなら参加できるか聞いて予約しました。
他の１０人程度の団体に付録で付いていく感じでした。
決して英語は得意ではないのですが見せ方がとてもうまくて、
話が聞き取れなくても十分楽しめました。
タリンの近世からの歴史にもかかわる話で、とても興味深いツアーです。

所要は一時間強。
５．７５ユーロですが、私はタリンカードで無料でした。
トンネル内は寒いのでショールを貸してくれます。

トラムの乗り方について調べていて、意外と乗り場の写真がないなと思ったのでいくつかのせてみます。
その駅の名前、路線番号、行き先（方向）が各駅に表示してあってとてもわかりやすいシステムだと思います。
少し古い写真なので路線番号や終着駅の最新の名前をＨＳＬ（ヘルシンキ交通）のＨＰで確認してくださいね。

ホテル予約サイトでは見かけないホテルですが、堅実で安心できる宿だと思います。
設備は古いながら、日本人が納得できる管理がなされています。
朝食の施設がないので、近隣のコンビニやお店で調達する必要があります。
これで防音性が高ければ☆五つです。

　イプセンが住んでいたアパートの見学がこの博物館一番の見どころ。見学は英語でのガイドツアーのみ。アパート内部は撮影禁止とのことでした。
　イプセンに親しみがないとしても、19世紀の住居が忠実に復元されていて、それを見るだけでも楽しめます。

　城門を入るのは無料。
　海側の城壁沿いからのオスロ港の眺めはなかなかのもの。

　まずはインフォメーションに行ってパンフレットをもらうといいでしょう。

　城の建物に入るには入場料が要ります。オーディオガイドもついてます。オーディオガイドは45～50分。写真撮影ＯＫ。12世紀から今世紀に至るまでのさまざまな部屋を見ることができます。

　城の敷地内にレジスタンス博物館があります。

　オスロ港、Akerbryggeのトラム乗り場目の前にあります。

　入場券はシールになっていますので見える場所に貼ります。
　
　鞄を持っている人はロッカーに預けなくてはいけません。受付でコインをもらえますので、ショップの奥にあるロッカーに入れます。こんな時のために、貴重品とかカメラを入れられるポーチを持っていると便利かも。私はポケットの多い上着を着ていたので、パスポートや財布、携帯などは全てそこに収まりました。

　館内の写真撮影はＯＫです。

　ノールカップ博物館に入場はしていません。ただNordkappmuseet（ノールカップ博物館）がNordkapphallen（ノールカップホール）と混同されがちなのでコメントを入れておきます。

　ノールカップというのは、北ノルウェーのフィンマルク郡（Finnmark county)内にある地区（munitipality）名であり、同時にマーロゲイ島にある岬の名前です。つまり２つの意味があるのです。

　ホニングスボーグはノールカップ地区内にあります。ノールカップ地区の中心的な町なのでホニングスボーグにあるツーリストインフォメーションの名前は、ノールカップツーリストインフォメーションといいます。
　しかし、観光客が「ノールカップ」と言う場合、だいたいは「ノールカップ岬」のことを指すのではないでしょうか。ノールカップ岬はヨーロッパ大陸最北の岬とされている場所で、ホニングスボーグから車でも数十分はかかります。
　ネットで情報検索した場合、ノールカップという言葉は地区名として使用されていることが多く、そのためホニングスボーグ＝ノールカップ岬という感違いがおこる可能性もあります。

　情報を検索される際はこの違いにご注意ください。

　で、ノールカップ岬にあるのは「ノールカップホール」、ホニングスボーグにあるのが「ノールカップ博物館」です。　

　少し高い場所に建っているのでホニングスボーグの港を眺めることができます。内部には入っていません。入れるのかどうかも不明です。
　
　教会の前には第二次世界大戦時のレジスタンスの慰霊碑があります。この極北の地もナチスに占領されており、その撤退時には町を徹底的に焼きつくしたのだそうです。この教会は唯一残った建物だとされています。

　目の前まで行きましたので、行き方についてなどご報告します。
　まず、某ガイドブックにもある通り、非常にわかりにくい場所にあります。目印になる建物もないので、現地の方に道を聞きながら行くのがいいのではないでしょうか。
　そして、私が行った時間は開館時間内のはずだったのですが、入口は開いていませんでした。オフシーズンはインターフォンで係員さんを呼び出しして開けてもらうシステムのようです。ただ、私がインターフォンを押しても応答がありませんでしたが…。

　テレビや雑誌、ガイドブックで見たあの景色がそのまま見られます。
　城壁へは旧市街地から案内看板を頼りに坂道を上り、最後は城壁の階段を上りますので、それなりに体力が要ります。
　しかし、疲れが吹っ飛ぶ程の眺めですから、ピランへ行かれた際はぜひ上まで登ってください。旧市街地から５～６分も歩けば到着出来ます。

　海岸線の少ないスロベニア唯一の商業港コペルは、機能的な港と旧市街地が隣接する面白い街です。
　鉄道駅から徒歩１５分ほどです。

　旧市街地のC(v)evljarska通り（かっこ内のvは直前の子音の上に付ける）は沿いは、地元の人も観光客も楽しめるショッピングストリートです。

　ノヴァゴリツァバスターミナル付近から徒歩で行きましたが20分程かかります。下りは駅前に出ましたが、駅からの方が近いです。ただ、案内表示もない階段を探して行かなくてはいけません。

　ブルボン王のお墓を拝観してきました。入口は開いてないので呼び鈴を押して開けてもらいます。私が行った時の係員の方はイタリア語オンリーといった感じでしたが、英語でも「クリプタを見たい」と言えば通じます。

　ローズガーデンは５月のみの開放のようです。

　タクシーでしか行けないのが難点。タクシー代を考えるとコストパフォーマンスは悪いです。
　でもあのエキセントリックな外観写真を見たら、絶対に行きたくなってしまいます。そして、行って正解でした！受付でもらえるパンフレットに順路を追った説明書きがありますので、それを見ながら廻ると楽しいです。（英語版あり）
　私の行ったシーズンは地下洞窟は閉まっていましたが、説明書きを読んだらぜひ行って見たくなりました。

　私はポストイナ鍾乳洞のツーリストインフォメーションでタクシーを呼んでもらい行ってきました。タクシーを頼んでから来るまでに30分以上かかったので、その後の時間配分がちょっと大変でしたが…。
　料金は鍾乳洞から城が30ユーロ、城からリュブリャナへの直行が50ユーロ、合計80ユーロ。スロベニアのタクシーはメーターが内部についていて、通常は走行距離や待ち時間で料金が決まるようですが、ポストイナでは事前交渉しました。メーターで行くより安くしてもらったと思います。

　

　私の行った11月は鍾乳洞ツアーは一日３回のみとのことでした。しかし実際に行ってみたら、ＨＰにある定刻ツアーのほかに臨時ツアーも設定されていました。私も実際に10：30というイレギュラーな出発時間でしたし。どうやら定刻ツアーは団体で一杯になってしまっていたようです。さすがスロベニアを代表する観光地、オフシーズンなのにすごい人気です。

　見学のオススメの流れは
?チケットを買う（時間があるならミュージアムや洞窟城のコンビチケットをオススメ）→?オーディオガイドを借りる→?オーディオガイドを聞きながら入口で並ぶ→?鍾乳洞ツアー→?ヴィヴァリウムなどの付属施設を見学する→?土産物店を見る

　洞窟城のコンビチケットを買ったら場合はこの後タクシーでお城へ向かわなくてはいけません。くれぐれもＨＰで各シーズンの営業時間、ツアー出発時間を確認し配分をお間違えないよう。

　市中心部にあるカジノ付きのホテルと同系列のホテルですが、こちらはリゾートがメインです。
　町はずれにありソチャ川のレジャーやトレッキングの拠点となるロケーション。ノヴァゴリツァは移動途中の宿泊地という人には向きませんが、ノヴァゴリツァで腰をおちつけて観光するならこのホテルがオススメです。

　私はほんの30分いただけなのですが、城内にある博物館やギャラリーを見て回るのであれば半日くらいは時間が必要だと思います。
　
　晴れていれば城からのパノラマを楽しむだけでもいいかもしれませんが、天気が良くないときは、歴史博物館やギャラリーを見ないともてあまし気味。貸しスペースになっている部分も多いので、あらかじめイベントを確認してから行くとさらに楽しいかも。

　埔里の中心部から２０～３０分かかりますが徒歩でも行ける範囲です。バスで行くなら南投客運の霧社方面行きに乗って５こ目の「中心碑」というバス停下車すぐです。

　公園がありそこにいかにも地理中心っぽい碑がありますが、それがある場所は厳密に言うと地理中心ではありません。碑のすぐ裏手に階段があり、それを上った山頂付近に本当の地理中心がありました。階段の途中では埔里の町を一望できるポイントもあります。