台湾エネルギー史の第1ページを飾る地
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
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by binchanさん(女性)
苗栗 クチコミ:11件
台湾で最初の油井(石油)があった地です。現在この周辺の油井は枯渇しており、旧施設が観光客に公開されています。また台湾中油有限会社が作った「台湾油礦陳列館」があり、台湾の石油採掘史が学べます。陳列館は月曜休みです。
周辺にはトレッキングコース、後龍溪の渓谷美、油井城下町が形成されていた頃の家屋などもあり、半日くらい時間をかけて行っても飽きない場所かと思います。
苗栗駅からバスで一時間弱とちょっと遠いですが、バス路線の先には苺の名産地もあり、冬から春にかけて人気のある観光地です。
出礦坑の「礦」は実は石偏に黄「石黄」という字ですが4トラではこの字が表示できません。礦は鉱物という意味で、「石黄」は硫黄の意味。中国語での発音も違いますのでご注意ください。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 自動車でも路線バスでも行けます
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 苺のシーズンは混むかも?
- 展示内容:
- 3.0
- 屋外展示が興味深いです
クチコミ投稿日:2014/08/08
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