binchanさんのクチコミ(6ページ)全170件

　ほかの高鐵駅同様郊外に位置しており、嘉義市街地へはＢＲＴというバス交通で結ばれています。結構本数があって便利です。タクシーも待機しています。
　駅前にはなにもありません。

　コンビニやカフェの他、コインロッカーあります。

　４～９月に澎湖行高速船が出ている布袋商港。
　澎湖までの片道所要時間が２時間弱で、運行会社も複数あって便利です。切符はネット予約できるものもあるのですが、支払方法が銀行振り込みのみで外国からは難しいです。当日でも少人数なら何とかなると思います。
　布袋出発は10：00と10：30、澎湖（馬公）発は16：00～17：00が主です。出発の１時間前には港へ行く必要があるとのこと。天候によって出発時間は変更されることもあるので、特に帰りの便については早めに港へ行くなど対応が必要です。
　私は現地で前日に切符を予約したのですが、結局欠航になってしまって払い戻すことになりました。なので残念ながら実際に高速船には乗っていません。

　商港の場所ですが、布袋の西の端（埋立地のようなところ）にあります。布袋港や遊艇港とはかなり離れています。徒歩では30～40分かかります。布袋遊客中心と布袋港遊客服務中心は別物です。商港にあるのは後者ですので地図検索の際にはご注意。
　布袋商港へ行くのバスは、嘉義客運7209の一部（一日一往復）と新營客運7410（４～９月限定・一日３往復）のみです。（2015年８月現在）

　嘉義客運が運行する都市交通システムです。普通の路線バスではありますが動態システムやバス停がよりしっかり整備されています。
　主に台鐵嘉義駅と高鐵嘉義駅間を移動する交通手段として利用されています。9：00～11：00、13：00～15：00には台鐵・高鐵区間に限り10分間隔で運行。ほかの路線バスに比べバス停数が少ないので所要時間も短いです。

　予約は直接メールで。もちろんすべて日本語でＯＫです。
　今回は一泊1,300元の部屋に宿泊。これで４回目の利用ですが、初めて利用した2010年から、行くたびにどこかがリフォームされてより快適になっていくように思えます。たまたまそういう部屋に当たったのかもしれませんが。
　台北駅へ徒歩圏なのも便利です。

　桃園空港から路線バス利用でも行ける観光漁港です。
　一度の乗り換えが必要で、40～50分かかります。バス停からも10～15分ほど歩くことになりますが、海鮮が食べられるお店があったり魚市場があったりします。
　台北、桃園駅、中壢駅からは乗り換えなしで行けます。

　セントレアのある常滑にはボートレース場（競艇）がありますが、セントレア内にはその小規模場外発売場があります。
　7：30～21：00が営業時間。４つのレース場の舟券を扱っています。出発前に購入し、帰国後の楽しみにしてみてはいかがかと。ただし払い戻し期限は６０日なので、それ以上の旅程の場合は難しいですけど。
　観光案内所も兼用していて、常滑だけでなく東浦、武豊、知多などのパンフレットが置いてあります。

　エレベーターがなくてちょっと不便ですが、バスターミナルから徒歩３分と立地抜群。スタッフも親切ですし、部屋も可愛いです。
　部屋に冷蔵庫はありませんが各フロアに共同冷蔵庫があったり、共同の物干し場があったりと工夫して使い勝手良くなっています。
　ブッキングコムで一泊1,500元程度で予約しましたが、カード払いできなかったので0.5の減点です。

　山の中にあって風情があります。駅員さんがいますが切符は販売していません。
　ここで下車したら大武郷尚武の町を散策するのがオススメ。金龍湖という風景区もありますし、徒歩30分ほどかかりますが大武港も風情あります。町には（はやり駅から30分近くかかりますが）飲食店、コンビニ、宿もあります。

　隣の内獅駅から徒歩で加禄駅へ行き、加禄駅から乗車しました。この駅に停車する列車は一日４本だけですが、すぐ近くのバス停はたくさんバスが来ます。
　吉祥切符の硬券を買いました。加禄→東海と加禄→鎮安の二種類買いましたが、東海行きは売り切れ（在庫がない状態）ていて、往復切符を買うことになりました。また、窓口に駅員さんはいないし、切符販売機は撤去されているしと、かなりさびれていました。駅員さんは奥にいたので呼んできて切符を売ってもらいましたが、ちゃんと駅で切符を買って乗車しないと、車内購入は割増料金だそうです。（一応有人駅ですからね）

　2014年10月に利用しました。
　行李房があります。8:00～20:00の営業時間。コインロッカーはありませんでした。
　ホームにエレベーターはありませんでしたが、自転車用の通路を見つけました。ただ、駅から少し離れているので、改札した後どうやって利用するのかは不明です。

　調べていたら台中のＢＲＴが一部開通しているのを発見したので書き込みます。
http://www.tcrtc.com.tw/default.asp
　台中快捷公車（ＢＲＴ）という新交通システム（専用軌道を走るバス）の藍線が開通しています。開業から１年間は無料（変更あるかも）。
　台中駅前の島型バスターミナルがあったあたりに白い目立つ専用乗り場ができている模様。中港路を西行して、新光三越前等を通り静宣大学まで行きます。6～10分間隔で運転しているそうです。
http://www.tcrtc.com.tw/mediafile/2089/active/60/2014-8/2014-8-13-12-8-19-pic1.jpg
　バスってバス停がわかりにくいですが、これは専用軌道を走っているのでわかりやすい。台中観光が便利になりそうです。

　台中公車は悠遊カードなどの交通カードで乗車すると８キロまでは無料です。なのでＢＲＴと組み合わせると、しばらくは台中駅からかなり広いエリアに無料で移動できますね。

　大正時代に作られた鉄道のトンネルが、電化にともない廃止となり今は文化財として保存されています。一つのトンネル内に上下双方の線路が敷かれていたというめずらしいトンネル。そして、第二次世界大戦中の機銃掃射の弾痕が壁面に残されています。
　周囲は遊歩道が整備され、展望台からの景観もすばらしいです。展望台からも遊歩道からも鉄道が良く見え、鉄道好きにも楽しめる所だと思います。崎頂海水浴場や竹南啤酒廠も徒歩圏ですので、一日遊ぶこともできるかも。
　近くに飲食店もコンビニもなく、駅も無人駅（トイレはある）なので、時間をかけて訪問する際は準備万端でどうぞ。

　五穀先帝とは三皇五帝のお一人「神農」様の別尊称。右手に穀物を持っている神様の像が廟の屋根に鎮座なさっています。それは高いビルがない竹南東口からしっかり見えるんです。神農様は医療と農業の神様。旅行中のの健康とおいしいものに出会える運を願って、お参りしてみてはいかがでしょうか。

　公共交通機関でのアクセス方法は、苗栗市からバス（灣瓦行き）か、海線龍港駅から徒歩30分、または白沙屯駅から40～50分。展望台に上がっていくのは大変ですが、麓の道はサイクリングロードで、両駅からアクセス可能です。

　もとは台湾海峡を睨む軍の基地。トーチカ跡が残っています。現在は夕陽がきれいな展望台。眼下には周辺に林立する風力発電の風車、名産のスイカ畑、美しい海岸線、台湾鉄道の海線線路と、景色を眺めるだけでも十分な場所なのですが、丘の麓に鉄道の廃トンネルがあり、見学できるように整備されています。（白沙屯舊隧道群）それに、この山自体が化石を含んだ地層で、線路沿いと中腹に貝殻化石が見られるポイントまであるのです。浜辺まで下りていくこともできます。
　歩くと少し遠いですが山邊媽祖廟にもぜひお参りしてください。

　心が疲れたら秋茂園、かもしれません。説明するのは難しいですし、観光ツアーにここが入っていたら正直戸惑いますが、何とも言えないパワーにあふれているんです。
　台湾鉄路の海線（海岸線）、最も海寄りにある駅と言われる「新埔」から徒歩４～５分。新埔駅の下車観光時にぜひお寄りください。

　白沙屯は台湾鉄路の西部幹線（縦貫線）海線（海岸線）の主要駅の一つ。駅舎は特徴的なものではありませんが、付近にはみどころがたくさん。
　その筆頭が白沙屯拱天宮。駅から10分程度の徒歩で到着できます。参道には飲食店もあり、レンタサイクルのお店もあります。苗栗客運、新竹客運のバスでもアクセス可能。

　また、駅からは反対方向ですが製塩工場（見学施設あり）や、少し遠いですが展望のよい高台（好望角）、鉄道の旧トンネル、貝殻の化石が見られる地層、など、見所がたくさんあります。

　それほど長くない商店街なのですが、2メートルくらいの道幅に人がぎっしり！夏休みの日曜日だったから？そんな状況でも試食をしたり商品をじっくり吟味したり、観光客はタフです。
　古そうに見えますが実は1980年代にお店が出来始めたそうです。
　周辺は永昌宮、乃木崎、南庄老街（中正路）、洗衫坑など見所がコンパクトに集まっていて、街並み散策だけなら１～２時間で廻れます。でも、お土産屋さんや食べ歩きの店がたくさんあって、ハマっちゃうと帰れなくなるかも！？

　私が訪れたのは苗栗県側の「獅頭」です。勧化堂という大きなお寺がありなかなか見事な景観です。
　獅山遊客中心があるのは新竹縣側の「獅尾」。その間は古道という遊歩道で結ばれ、距離にして３キロほど。古道沿いにある寺廟をお参りしながらハイキングをする人が多いようです。また、台湾好行の獅山南庄線が獅頭⇔獅尾間を運行しているので、ハイキングした後バスで帰ってくることもできます。

　麓集落の一家をマラリアから救ったという仙水がわき出る霊山です。敬虔な信者が祈りをささげ、参拝者が仙水を求めて山を登る。駐車場には大きな美食広場もあり、子供が遊ぶスペースまで作られています。参拝ついでに家族連れが楽しく休日を過ごせる場所だと思います。
　周辺は古道と呼ばれる山道が多くあり、周辺がかつて炭鉱でにぎわったころの出稼ぎ者を偲ぶハイキングもできます。

　台湾で最初の油井（石油）があった地です。現在この周辺の油井は枯渇しており、旧施設が観光客に公開されています。また台湾中油有限会社が作った「台湾油礦陳列館」があり、台湾の石油採掘史が学べます。陳列館は月曜休みです。

　周辺にはトレッキングコース、後龍溪の渓谷美、油井城下町が形成されていた頃の家屋などもあり、半日くらい時間をかけて行っても飽きない場所かと思います。
　苗栗駅からバスで一時間弱とちょっと遠いですが、バス路線の先には苺の名産地もあり、冬から春にかけて人気のある観光地です。

　出礦坑の「礦」は実は石偏に黄「石黄」という字ですが４トラではこの字が表示できません。礦は鉱物という意味で、「石黄」は硫黄の意味。中国語での発音も違いますのでご注意ください。