パプリカさんのクチコミ(4ページ)全395件

観光前に軽く朝食をいただきたく、ZEST御池に喫茶店があったことを思い出して訪問。
日曜日だからか混雑もなくゆったり。でも常連さんっぽい方もいらっしゃいました。
コーヒーもトーストも美味しく、有意義に過ごすことができました。

ランチで訪問。阪急の松尾大社駅から歩いて10分弱くらいです。この日は晴天だったので川沿いを気持ちよく歩きましたが、何もなく車が通ると歩くスペースも狭いので、雨天や夜の場合はタクシーの方が良さそうです。帰りは嵐山駅まで歩きましたが、狭めの住宅街を通り、所要時間は約10分ほどです。

さて、肝心のお店ですが、ランチのコースを予約しました。
・お口取り
・お吸物
・お造里
・お凌ぎ
・お肉料理
・ご飯
・焼菓子

何といっても感激したのは、お口取りの「蒸し鮑と筍のミルフィーユ風」。細かく刻んだ鮑と筍、スモークサーモン、アボカド、ジュレが重なり合い、見事な調和を生んでいます。見た目も美しいですが、その期待に違わぬお味です。以降のお料理もすべて、深く洗練された味わい。

お箸置きや日本酒グラスも店名にちなんで「さくら」があしらわれています。

お店の方も穏やかに歓迎してくださり、お料理も雰囲気も品の良さを味わいました。

カウンターのみの店内ですが、狭さを感じることはなく、すっきりとしたスタイリッシュな空間です。

「グランデセール（メインのデザート）」は4種からの選択。「アミューズ（突き出しというより前菜くらいの量があるデザート）」と「ミニャルディーズ（締めくくりのデザート）」は決まったものがサーブされます。

アミューズは、マロンのスープにフランボワーズのアイスクリーム添え。マロンのスープがびっくりするほど美味しかったです！濃厚なのに後味さっぱりのおしゃれな味わい。

グランデセールは、おそらくこちらのお店のシグネチャーであるクレープシュゼットにしました。オレンジソースはリキュールよりも、オレンジの果汁をふんだんに感じます。

ミニャルディーズは3種。左から、ヘーゼルナッツのチョココーティング、パウンドケーキ、桃のマカロンです。

ドリンクは、お酒も置いてあります。ワインとのマリアージュや、お店の雰囲気も含めて、大人ならではのデザートタイムを満喫できるお店です。

9時すぎに訪問するとすでに満席＆行列状態で、待ち4組目くらいでした。鴨川沿いの入口の方（裏？）で待ちます。
有名なのはモーニングセット。私たちはこのモーニングセットと和風ハムトーストセットにしました。
モーニングセットは、中に入っているポテトサラダが美味しい！じゃがいもの素朴な美味しさが引き立っています。
和風ハムトーストは、和風ドレッシングと海苔と鰹節が一緒にサンドしてあり、その味付けがしっかりトーストされたパンと相性◎。
ハムではなく、タマゴ（玉子焼き）がサンドしてあるのも美味しそうでした！

豆大福が有名ですが、その他の和菓子も本当に美味しいです。今回は春の訪問なので桜餅がお目当て。
ここの桜餅は、もち米と餡のバランス、そして桜の葉の風味が最高！桜の葉って消毒の味がたっているのが気になる時があるのですが、それが一切ないですし、葉のみでも美味しくいただけます。季節は異なりますが、水無月も好きです。
お店の古き良き風情や、ずらりと並んだ和菓子にテンションがあがるお店です！
なお、9時ちょっと前の訪問で待ち人数は5人くらいでした。

10日くらい前に予約をして訪問しました。
古風な外観からは意外性もある内観。座敷は純和風ですが、カウンターまわりはおしゃれダイニング感があります。

オーダーは、以下のとおりです。

・生麩の田楽
・海老と九条葱のとろみあん
・京赤地鶏のくわ焼き
・すっぽんの小鍋仕立て
・いくらおろし
・京漬物盛り合わせ

京赤地鶏のくわ焼きが絶品でした！甘辛のたれに鶏がよくからみます。他の品もすべてきちんと丁寧に作られた味わい。

店員さんのご対応が丁寧なことも合わせ、気持ちよく過ごすことができるお店です。

＜立地＞
御池通りと木屋町通りに面し、鴨川もすぐそこという好立地。コンビニはすぐ近くにはありませんが、三条通りに出るか、京都市役所前駅の地下街（ZEST御池）にあります。酒屋さんのやまやが斜め向かいにあり、お酒のラインナップが豊富なので、部屋飲みにはもってこいです。

＜エントランス・ロビー＞
エントランスは木屋町通り沿いです。ロビーはコンパクトながら、京風情あふれる雰囲気。

＜客室＞
スタンダードツイン利用です。柔らかい色合いを基調とした落ち着いた雰囲気。面積は25㎡ということですが、レイアウトの関係か、ちょっと狭く感じました。
ベッドは固めで、腰の悪い方でも寝やすいと思います。
バスルームはバスタブと洗い場が分かれており（家みたいな感じ）、使いやすいです。ただ、臭いが少し気になりました。
違和感だったのは窓辺！遮光カーテンがなく、レースカーテンとブラインドのみです。しかもブラインドがしっかり閉まらなく、隙間がけっこう開いてる・・・。客室が2階で御池通り沿いだったのですが、高低差で2階ほどの高さがないため、通行人がやや眼下くらいなんです。だから一層この隙間が気になる・・・。（外から中は見えはしないと思いますが、感覚的に）まぁ、好みの問題だと思うんですけどね。

＜その他＞
喫煙室は、各階のエレベータホールにあります。
雨の日は、ロビーで透明の傘の貸し出しがあります。

全体的には清潔ですし立地も良いのでそこそこ満足ですが、次もココ！というしっくり感は（あくまでも個人的には）ありませんでした。

京都を一望できる大舞台があるということで訪問。
往路は烏丸御池からタクシーで。片道1800円程度でした。
標高が高いことは知っていたものの、思いのほかの山道（舗装されたくねくね道）を進みます。けっこう上がるんだな・・・。だからこその景色に期待大。
その期待を裏切らず、思わず声をあげるほどの素晴らしい景色です！曇天でも感動できるほどです。広がった景色は遠く山に囲まれ、京都が盆地だということが本当によく分かります。平安神宮、鴨川、京都御所・・・京都の地図を見ているようです。
帰りはバスを予定していましたが、事前調査不足で平日は運行していませんでした。タクシーを呼ぶと15分ほどで到着。平面地図では近くを走っていても、山をあがるのでそれくらいかかります。ちなみに、待っている間は、雨をしのいだり、座ったりできる場所はないです。バスが運行している曜日は、京都中心部からアクセス可能なので、もっと便利だと思います。
行ってみる価値大でオススメです！

築地場内にある有名店。
席はカウンター10席程度です。

特上にぎり＠3,400円をオーダー。
席に着くと目の前に笹の葉が敷かれ、いよいよスタート。
特上にぎりは、にぎり7カン＋巻物1本です。
あいなめ、中トロ、大トロ、あなご、うに、こち、えび、鉄火巻き＋玉子焼きでした。

苦手なもの、アレルギーなどがあればお伝えできます。
貝が苦手と伝えたところ（このお店貝が有名なのですが申し訳ない…）、赤貝をこちに変更してくださいました。
しかも気持ち良く対応してくださって有難いです。

本当に魚の鮮度が良くいきいきしています。
魚本来の味がしっかりしていて、生臭さがまったくありません。

外国の観光客の方もけっこういらしていました。
お店のおかみさんがとても良い感じの方で（粋が良くて品がある方）、外国のお客様も日本の良さを感じられているんじゃないかなと（期待をこめて）感じました。

平日11：40頃の訪問で、行列は10名程度。並ぶ前に食券を買っておき、並んでいる間にオーダー受注というシステム。待っている間に温かいお茶を出してくださいました。15分弱で入店。オーダー済のため、着席後はほどなくしてサーブされます。

■カラシビ味噌らー麺（800円）＋味玉（100円）
　※カラは普通、シビは増し

スープがとても深い味わい。カラはそこまで辛くないです。シビは増しにしたからか山椒の香りがストレートにたっています。スープのコクに味玉も合いましたし、麺もよく絡んでいます。
驚いたのは、角煮チャーシュー。八角の味がきいた甘辛で、台湾で食べた魯肉飯を思い出しました。とても柔らかく、とても美味しい！このチャーシューをまた食べたいです。

オープン直後に訪問したところ、すでに行列が。約1時間弱で入店できました。店内はお座敷です。

・深川めしセット＠1,500円
・深川めしとお刺身＠2,500円
・煮穴子＠1,800円

をオーダー。写真は「深川めしとお刺身」です。

深川めしは、あさりの旨味が濃厚！それなのに磯くさいことはありません。旨味をたっぷり吸ったご飯がどんどん進みます。
お刺身も鮮度良く、脂がのっていて美味。
小鉢も美味しく、丁寧なお仕事ぶりを感じます。

定期的に食べたくなりそうな予感です。

飯田橋の線路沿いにあり、夜になるとかなり暗いので、本当にこの道で合っているのかとやや不安になりながら訪問。

某サイトで予約し、おすすめコース＠5,000円をオーダー。
お造りの鮮度に感激！小ぶりながら食べ応えがありました。
その後のお料理も鮮度と仕上がりともに◎

店内の雰囲気も和モダンで、落ち着いて美味しいお料理をいただきたい時におすすめです。

金谷ホテルの人気メニューを味わうことができるという、金谷ホテルコース＠4,800円をオーダー。

・日光湯葉とフルーツトマトのカプレーゼ
・サーモンのカルパッチョ　金谷ホテルドレッシング
・牛タンシチュー　マデラソース
・大正カニクリームコロッケット
・とちぎゆめポークのグリルor赤城和牛モモ肉のグリル（+500円）
・百年ライスカレー
・本日のデザート

という内容。

すべて、すっきりと洗練されたお味。最後の百年ライスカレーは、ライスの種類を4つから選べます。
ドリンクも充実していて、使い勝手の良いお店です。

疲れた身体を癒すため、近くにあったこちらへ。銀座のど真ん中という好立地。窓際の席からは、銀座の交差点と晴海通りのパノラマが広がります。と同時に外からも丸見え（笑）

寒天シェークという珍しいものがあったので、これをオーダー。宇治抹茶味と北海小豆こし餡味があったので前者をチョイス。

食感はトロトロ、冷たすぎないシェークです。寒天だからか、かなり控え目の甘さ。でもちゃんとシェークといえばシェークです。美味しいです。

かなりこじんまりしたコップで、1,020円ですので、なかなかのお値段。立地を考えて納得することにします！

四条・三条あたりで客室広めのホテルを求めてこちらへ。

客室はシンプルで使いやすく、必要なものは引き出しにしまってあるのでスッキリとした印象。良かったのがバスルーム。シャワーとバスタブの位置が分かれているので、バスタブの中で体を洗わなくてよいのが嬉しかったです。

立地は、河原町通りと三条大橋の近くで夜でも賑やかです。落ち着くというより利便性を求める方に向いていると思います。
京都駅からは、電車でのダイレクトアクセスはなく（乗り換え必要）、バスは1本でアクセスできます。

久しぶりに東寺に訪問。近鉄東寺駅から歩きました。
しばらく進むと、突如としてあらわれる五重塔。はっと息をのむほどにかっこいいです！何がどうとは言えない高揚感。敷地内から見る五重塔ももちろん素晴らしいです。

おばんざいをいただきたいと思い、こちらへ。思い付きだったので予約はなかったのですが、17時半頃だったので入れるかなーと思い訪問。19時からの予約があるそうで、それまでは大丈夫とのことでした。

平目のお造り、生麩つけ焼、かぶらと京人参の白和え、お漬物盛り合わせ、穴子とごぼうの小鍋、生湯葉春巻きをオーダー。どれもすっきりシンプルで雑味ないお味。美味しかったです！でも思っていたよりもいいお値段なんですね。

本格的なおばんざい屋さんは初めてでしたが、お酒はあまり置いていないんですね・・・。勉強不足でした。

早めのランチに訪問。ランチメニューは12時からだそうで、グランドメニューからのアラカルトににしました。
ニース風サラダ、フレンチフライ、本日のスープ、スモークサーモン、ピクルス、バゲットをオーダー。それぞれのボリュームがすごいので、コスパは良いです。全体的に脂っこくなくさっぱりしているのが嬉しい。
ドリンクも豊富なので、時間を問わずにアルコールを飲みたい時に便利です。

ガイドブックで一目惚れをしたスイーツを求めてこちらへ。
スイーツの名前は六坊でした。わらび餅、大和茶わらび餅、求肥、粒あんで構成されたもの。
わらび餅のぷるぷる感がすごい！お味は滋味深い、やさしい甘さ。
もう一つは期間限定の飛火野。ブランマンジェと大和茶わらび餅、粒あんのマリアージュ。こちらも美味。
店内は古民家風で、靴を脱いで、和室に椅子机でくつろぐスタイル。情緒もあいまって、奈良風情を味わうことができました。

軽めのランチを求めていて、どうせなら名物を食べたいと思いこちらへ。

近鉄奈良駅から、興福寺・県庁を抜けて東大寺方面へ。気持ちの良い道なので、実際の距離よりも、近く感じます。

2階建ての一軒家風の建物は、和モダンな雰囲気。老舗というより、女性受けするカフェ風。実際、女性のお客さまも多くいらしゃいました。

葛仕立ての吉野うどんを目当てに来ましたが、葛とじご飯というものもある！連れとともに一個ずつ頼んでみることに。

吉野うどんは、しっかりとしたお出汁にしょうががきかせてあって、見た目より食べ応えのあるお味。葛とじご飯は、色味は濃いものの、とっても優しいお味。いずれも胃にしみわたります。

名物をしっかり味わいつつ、胃を休めることもでき、なんと良いお店でしょう！