ばこちゃんさんのクチコミ(6ページ)全311件

三重塔から車道を下り、途中からショートカットの石段を下りると飛龍神社の鳥居。そこからさらに下ると社務所があって、滝は目の前。滝の前には、しめ縄や御幣が飾られた岩があって、信仰の場なのだと改めて感じさせられる。社務所横で拝観料300円を払えば、滝見台に行けるが、その手前でも十分な景色。

那智大社にある胎内くぐりの大クスを通り過ぎるとガラリを色合いが変わり、青岸渡寺に。神仏習合の時代、那智大社と一体の信仰の場だったのが明治期の国策で分離した結果だと思うが、色鮮やかな朱塗りの那智大社からくると落ち着いた色合い。
三重の塔と那智大社を一緒に見るビューポイントは、広々と視界が広がる気持ちのいい場所。

私たちは大門坂から古道を歩いて那智大社を目指しましたが、歩くのが大変なら大門坂よりさらに先の那智山まで行ってしまえばあまり歩かず住みそうです。
山の上にあるので、一の鳥居、二の鳥居あたりから見下ろす景色はなかなかです。

紀伊勝浦駅から路線バスで大門坂駐車場へ。そこから大門坂の入り口までやや歩道を歩く。歩き始めて最初のころは民家の軒先を通る道で、そういった軒先で晩柑類などカゴに入れて1袋100円ぐらいで無人で売っていて、のどかな感じ。
少し行くと両脇に杉の大木が立ち並び、時には大きな切り株などもあったりして、時を経た道だという感じがひしひしと伝わってくる。

なんだろう、観光地の拠点駅と思うと意外とさびれている。駅は橋上駅で線路を挟んで東西に階段があるけど、東の海側の方がやや栄えていて、西の山側はお店もあまり見当たらない。海側には一応駅前に足湯、お土産や海産物、那智黒の硯なんか売ってるお店、バスの案内所などもある。

平日だし、コロナの感染拡大もあって、それほど人出はないだろうと思ったけれど、それなりに人出はあった。
晴天に恵まれ、木々が多く気持ちの良い参道。アマテラスとか言われてもよくわからないが、日本人の心風景にマッチするような場所なんだろうと思う。御手洗場の五十鈴川は水清く冷たく気持ちよかった。

伊勢市駅の改札は近鉄とJR両方が使えるようになっている。でもJRはICカードが使えない。間違える人が結構いるのか、改札上に大きく表示あり。ローカル線はワンマンで、2両編成の車両は伊勢市駅では全部のドアが開いたけど、そこから多気駅までは一番前のドアしかあかず。
駅構内には売店と赤福売り場、観光案内所などあり。

駅近、温泉あり、部屋は割と広い、朝食付きで1人5000円ちょっと。エレベーターはちょっと狭い、温泉に行くにはフロント前を通らなければならず、浴衣姿で行くのは勇気がいるが、そんなのたいした問題じゃないコスパの良さ。
朝食会場になる駅裏食堂は夕食にも利用できるから、ホテルを出ずに温泉、夕食、朝食まで済ませることができる。おまけにレンタカーも借りられる…借りなかったけど。

ただ、ホテル近隣に食事ができそうなお店はあまり無く、駅の反対側まで行かなければならず、土地のおいしいお店に行きたい人にはいまいちかも。

さすがのホスピタリティ、スタッフの一人一人がとても良い感じで、ストレスフリーでした。
そしてロケーションの良さ。敷地内の散策など、もっともっといろいろな楽しみ方がありそうでしたが、部屋の居心地が良すぎてチャレンジできず。残念。

ただ、欲を言えばわたしたちのような年配であまり量を食べられない客向けに、もう少し量を加減したコースを選べるともっと良いかも。

また行きたい。だが高い。志摩観光ホテル積み立てをせねば。

展望館の露天ぶろ付き客室に宿泊。河口湖そその向こうの富士山を温泉に入りながら眺められるというのがウリ。ロビーとかはハワイアン。しかしベッドのクッションや部屋付き菓子は富士山型。

ちょっと驚いたのは、部屋のベッドにかけ布団がかかっていなくて、デイベッド的に利用できるしつらえ。夕食中にベッドメイキングしてくれるというやり方。ホテルに到着したら温泉に入ってビールを飲んで一寝入りしたいこちらとしては、ちょっと不便。

でも、天候に恵まれ富士山を堪能できたし、食事も満足。

1年ぶりの宿泊。昨年、コロナの感染が広がってからはクラブラウンジや温泉の利用ができませんでしたが、今回の宿泊では一部サービスの制限はあったものの、快適に過ごせました。
以前と違う点としては、クラブラウンジは朝食営業は無し、ティータイムはドリンクのみ、カクテルタイムはコールドミートのみ。以前はラウンジの朝食以外に、洋食、和食、ブッフェのレストランが選択できましたが、今回は洋食のレストランかルームサービスの2択になっていました。ルームサービスを選びましたが、これが意外とよかったです。

温泉は人数制限をしているようで、事前に確認してから行くように言われました。サウナに仕切りができて、2名しか利用できないようになっていましたが、それ以外は以前と同じでした。

浅間プリンスホテルは、プリンスホテルと会員制リゾートが一緒になっているタイプ。
本館のほかにコテージがいくつもあったみたい。コテージは玄関前まで車を持っていけるので、止まる人は楽、大人数向き。高台にあるから浅間がよく見えると思う。
温泉は宿泊とは別料金、1200円、コロナのためタオルはフロントで利用時に毎回フロントからもらう。温泉棟にはアメニティはほとんどなし。袋入りのブラシや綿棒ぐらい置いてもいいんじゃないかと思った。ちょっと残念

駐車料金がタダだからと、黒谷入り口から入りましたが、入り口まで、かつてあっただろうお土産物屋の並びがすべてシャッターが閉められていて、なんとなくさびれた感じでした。
また、黒谷入り口から鍾乳洞までの通路には両側に地球誕生から現代までのイラストが描かれていますが、それもなんだかちぐはぐな感じがしました。鍾乳洞ができるには長い年月がかかるということを表したいのでしょうが…。
ただ、そのイラスをを眺めてから黒谷支洞、本洞へと抜けていくと、最後の方に百枚皿や長淵があって、クライマックス観は逆コースよりいいかもしれません。

新山口駅でレンタカーを借りたが、ナビで目的地設定がうまくできず苦労した。秋芳洞入り口よりもメジャーじゃないのかな。
やっと到着しても、観光地という華々しさはなく、なんとなくさびれた感じ。カフェなどがある建物は立派だけど、展望台そのものはほとんど案内がない。隣接する科学博物館への案内も少なかった。秋芳洞に降りられるエレベーターも利用中止中。コロナだからか？
展望台そのものは360度見渡せてフォトスポット。

秋吉台に行った帰りにトイレ休憩で利用。
広くてきれいなサービスエリアで、トイレ入り口に使用状況が一目でわかる電光掲示板あり。これは親切だなぁと思った。しかし、あとで冷静に考えるとそれほど便利かいまいち不明。だって、混んでても、そこで待つしかないもんね。
トイレそのものはきれい。

しまなみ海道の観光のため1泊。部屋のひろさはまあまあ、有料の大浴場もあるが、そこを利用せずとも、部屋のお風呂の使い勝手はよい。日本人にはうれしい、バスタブで体を洗わないでいいタイプ。レインシャワーもある。基礎化粧品も袋入りながらちゃんとそろっていた。しかも、タオル類は今治タオル。
朝食は大きなバンケットホール、メニューも豊富。GOTOトラベルの割引がなくてもコスパはいいと思うが、駅から遠いのが難点。朝食会場には大きなモニターが設置されていて、結婚式とかセミナーなどの利用もありそうな、いわゆる都会型のホテル。

コロナ対策は、チェックイン時の検温、入り口の消毒薬設置など。朝食会場ではスタッフが客が去った後きちんと消毒していた。

初めての道後温泉、路面電車の駅を降りたち、グーグルマップを頼りに商店街を抜けて坂道を上っていけども入り口が分かりにくい。スタッフの方が立っていて、客らしいと気づくと案内してくれるけど、そうじゃなければわからないかも。
名前を名乗るとすぐに部屋へ案内される。2年前にリニューアルオープンということで、どこもかしこも新しい。部屋の露天風呂は檜の匂い。
全室露天風呂付らしく、大浴場はあるが大きくはない。湯上りラウンジにコーヒー牛乳とミカンジュース、レモン水の用意があって、バルコニーからは松山市内を見渡せる。
夕食は懐石料理風、2時間ぐらいかけて食事、ゆったりできた。翌朝の朝食も立派だったけど、予定が詰まっていて、早々にチェックアウト。もったいなかった。ゆっくり過ごすべき宿。
道後温泉で宿を探していて、偶然見つけた宿だが、当たりだったかな。ただし、GOTOトラベルの割引がなければ、ちょっとお高い。

岡山から今治、今治から松山、松山から岡山と3回乗車。そのうち、今治から松山までがたまたまアンパンマン列車だった。車体からシートまでアンパンマン尽くし。平日だったので利用客は少なかったが、子供連れのお客さんが乗っていて喜んでいた様子。ただし、グリーン車は普通仕様。

JR松山駅から道後温泉の間、行きかえりで利用。JR松山駅から歩いてすぐに乗り場。わかりやすいし、本数も結構ある。松山市内循環と松山市駅行き、そして道後温泉行があるので、行き先を確認して乗車。
運賃は170円、現金で支払うが、バスみたいに両替機があった。
松山駅を出てからしばらく松山城のお濠沿いに走って、車窓は結構楽しい。

多田羅大橋をサイクリングした際に利用。野菜などを販売しているところもあって、お土産はいろいろ買えそう。野菜の販売所にはレモンやかんきつ類などもあって、しかも宅配便で送れる。
公園からは橋がきれいに見え、撮影スポット。でもそこから自転車道に上がるのはものすごく大変だった。かなりの急坂を延々登って、でも上から見下ろす公園もまた格別。
トイレは別棟。それなりにきれい。