JOさんのクチコミ全25件

ワディ・ムーサ(Wadi Musa)の街の入り口付近にあるホテルです。
ペトラ遺跡からは少し距離があり、車で5～10分のところにあります。

部屋は可もなく不可もなくといった感じ。
少なくとも、私の部屋はお湯もちゃんと出ました。
ドライヤーもあります。
冷蔵庫はあったけれど、冷やせなかったです。
朝、冷蔵庫チェックと言ってホテルの人が部屋に入ってきました。（もちろん勝手に入ってはいないですが。）

レストランで出された食事はいまいちでした。

暇だったのか、朝食時に従業員の一人がいろいろ話しかけてきました。
チェックアウトしてロビーで車を待っている時には、ジュースやリンゴを出してくれました。
「お金ないんで」と言ったら、「サービスだよ」と。
最後に荷物も運んでくれたのでチップあげようとしたら、いらないって返されました。
悪気や下心はなかったようです。

規模の割に宿泊客は少なかったようで、日本人がほとんどでした。

小さな飲食店の多い福隆新街にあります。

竹の棒で打って作った竹昇麺は、コシがあって美味しいです。
名物は、蝦の卵をかけた和え麺で、注文している人がたくさんいました。

平日のお昼時に行きましたが、店内は人でいっぱい。
地元の人も多く、大衆食堂といった雰囲気です。

1品が安い(300円しない)ので、何品か試してみてもいいかもしれません。

ガイドブックでここの存在を知りました。
個人的に鳥が好きですし、鳥の市なんて日本ではなかなか見られないので、友人に付き合ってもらいました。

MTR太子駅を降りて10分弱歩きます。
花屋通りを抜けると鳥の声が聞こえ、声のする方へ向かうと雀鳥花園の入口があります。

「ガーデン」なので入口があるのですが、中はガーデンというより市場です。(個人的には、それがよかった。)
鳥の他、鳥かご、鳥グッズ等、鳥を愛する人たちのためのものが売っています。
小鳥から大きなオウムまでさまざまな鳥がいました。
ところどころ鳥と触れ合える場所があって、時間があれば私も手に鳥を乗せて地元の人と触れ合いたかったです。

「全く興味がない」と言っていた友人も、本音か建て前か「面白いものが見られてよかった」と言っていました。
近くには金魚街や花屋通りなどの専門店街があるので、ご自分の興味に合わせて足を運んでみるといいと思います。

ツアーについている正規のホテルが満室ということで、プラス料金を払ってこちらのホテルに3泊することになりました。

私は安いホテルや不便なホテルにも泊まることがあるので、ランガム・プレイスの部屋には大満足。
とても清潔かつ不便さを何ひとつ感じさせないホテルでした。
旅行好きで毎回それなりのホテルに泊まっているらしい友人(女性)も、「よかった」と言っています。

部屋が狭いという口コミもありますが、そのような印象はありませんでした。
2人がそれぞれスーツケースを広げておくスペースがあります。
個人的には、毎日部屋に帰るとペットボトルのお水が置いてあるのが嬉しかったです。

駅からのアクセスもよく、近くには連結したショッピングセンターはじめ、たくさんのお店があります。

総合的に考えて、快適で、泊まって損はないホテルだと思います。

Captain Morganのクルージング・ツアーに参加しました。

コミノ島までの景色も美しいのですが、コミノ島周辺の海や景色はそれ以上にきれいでした。
青い、というよりエメラルド・グリーンに輝く海。
船の上からでも泳いでいるお魚さんたちがはっきり見えるくらい、海水が透きとおっているんです。

ツアーでは、島で2時間程度のフリータイムがあったので、もちろん泳ぎました。

ビーチでゆったり…という感じではないけれど(ごつごつした岩に場所をとって海に入るので)、こんなにきれいな海で泳げるだけで貴重な体験。

ツアーに参加する前から、服の下に水着を着ていきました。
泳いだ後は、シャワーを浴びずにタオルで体を拭いて船に戻りました。
ヴァレッタに戻る間に着ている水着も大体乾いたかと。(下は、船のトイレで着替えましたが。)
上は着たままヴァレッタ散策しましたが、不快感はなかったです。

何日かマルタに滞在するなら、コミノ島はぜひ行った方がいいと思います。

サッシ群の中にあるホテルです。
到着が夜で暗かったため、辿り着くのに迷って歩き回りました。

洞窟ホテルなので不便なこともあるかなと思っていましたが、快適に過ごすことができました。
部屋は広くて清潔感もあります。
「景色がよい」という声もありますが、私たちが泊まった部屋は、1階部分で窓はありませんでした。（寝るだけだったので、よいのですが。）

タクシーが乗り入れられる場所や教会などからもアクセスしやすい立地です。

聖者アブ・ザマ・エル・ベラウィが眠る霊廟です。
宿、モスク、ミナレット、神学校などが付属しています。

マグレブで最も美しい霊廟といわれるそうですが、壁、床、天井等いたるところで色鮮やかなアラベスク模様が楽しめます。

グランド・モスク、メディナ、アグラブ朝の貯水池等、「ケロアンの観光地」として一緒に回れるところが近くに集まっており、半日あれば一通り見られると思います。
私はツアーで連れて行ってもらいましたが、タクシーで回ってもらうのもいいかと思います。
歩くのが好きな方は、徒歩でも回れるかと。

65haの広さを持つローマ時代の遺跡で、規模、保存状態ともにチュニジア一と言ってもいい遺跡です。
アクセスがよくないので、現地ツアーに申し込んで連れて行ってもらうのがいいと思います。ブラ・レジア(Bulla Regia)とセットで回るツアーが多いようです。

遺跡に着くと、まずその大きさと保存状態に圧巻されます。
しばらくすると、遺跡とその周りの景色が奏でる空気感に神秘を感じ、感動がこみあげます。

標高600mにあるこの遺跡は、世界遺産だというのに人もほとんどいなくて、とっても静かです。
黙って耳を澄ませば、聞こえてくるのは「無」。時折下の村から鶏の鳴き声だけが聞こえます。
下界を見下ろして佇んでいると心でも「無」を感じられ、と同時に、自然というか地球というか世界というか…何か大きな神秘を感じました。

私にとって、ドゥッガは、「そこにいるだけで感動できる場所」でした。
いつかまた心を洗いに訪れたいです。

ツアーで1泊しました。
他の国の五つ星と比べると落ちるかもしれませんが、十分快適に過ごせました。

お部屋は、ベッド、カーペット、タイルなど、チュニジアンカラーでまとめられていい感じでした。
アメニティーも一通りあります。

館内には、お洒落なカフェ、自由に入れるプール、エステなどがあり、いろいろと楽しめます。
食事も種類・味ともになかなかgoodでした。

チュニス郊外にある、モザイクコレクションの数では世界一の博物館です。
館内の展示品は、ほぼ全部モザイクだったかと思います。

建物がもともとは宮殿だったようで、天井などにその名残を見ることができます。

ラマダンの時期など、開館時間が変わることもあるようです。

チュニスに行ってここを訪れない人はいないでしょう。
世界遺産にもなっている「チュニスの旧市街」。

フランス門をくぐりビクトワール広場を抜けると、人々で溢れ返るスーク街が伸びています。
通りの両側に金物細工、衣類、革製品、陶器、おみやげなどを扱うお店が立ち並んでおり、買い物客と客引きの人たちで活気に満ちています。
アジア人は珍しいらしく、アラブの商人から「ナカタ」「ニーハオ」「コンニチハ」などと声を掛けられました。
時に強引な客引きもあったりして初めは怖かったけれど、適当にあしらっていれば大丈夫です。

メディナも中ほどに行くと、グランド・モスクや首相官邸を見ることができます。
そこから北の方へ歩けば、迷路のような住宅地が続いています。
そこは白い壁に青い窓の建物が連なる「チュニジアン・ブルー」の世界。
スーク街とは相反してとても静かです。

ガイドブックに載っていたので行ってみました。

ヴァカンスの時期の20時に予約なしで行ったら、ギリギリ待たずに座れました。
が、次のお客さんからは席が空くまで待たされていました。
人気のお店みたいなので、予約すると間違いないと思います。

私たちは、ポルチーニ茸のサラダとフィレンツェ風ステーキを食べました。
どちらもとてもおいしかったです。
ステーキはそれなりの量なので、小食の人は2人で1人前とかでいいと思います。
ちなみに、隣の現地女子大生グループは、パスタなんかを頼んでいました。

店内・スタッフの雰囲気もgoodです。

今回は時間がない中で行ったので、いつかまたゆっくり行ってみたいお店です。

題名のとおり、不快な思い出のあるカフェです。
不快な思いをしたのは私たちだけかと思いきや、他の方も同じことを書かれているのでびっくりしています。

日本人女性スタッフの接客にとても腹が立ちました。

カフェに入り席を探そうとしていた時、スタッフの彼女を見つけ英語で話しかけました。
すると、「日本人の方ですか。」と聞かれたので、少しホッとして「はい。」と日本語で答えました。
格式あるカフェだから少し緊張していたけれど、日本人がいれば安心なんて思ったのも束の間…
「カフェですか。ここは、おみやげ売り場です。」とぶっきらぼうに言って去っていきました。
普通なら、カフェのスタッフを呼んでくれるとかしますよね。
なんて不親切なのだろうと思いました。
通された席から彼女のいるおみやげ売り場が見えたのですが、日本人以外の観光客には実に気さくに親切な対応をしていました。
見下されている感じがして始終不快でした。

カフェの雰囲気や出されたものについては不満はなかったのですが、この女性のせいでせっかく高いお金を払ったのに…と残念です。
真ん中の入り口にあるお土産売り場に行かなければ、この女性には会わなくて済むかもしれません。

この旅で一番悪い思い出です。

ミラノ駅から地下鉄（メトロ）で10分程のドゥオーモ駅を降りて地上に上がると、目の前に現れます。

500年の歳月をかけて造られたその建物は、その大きさ、135本の尖塔、2245体の彫刻によって、見る人を圧倒します。
聖堂内部のステンドグラスやキリスト教の歴史を描いた油絵、彫刻なども一見の価値ありです。

また、階段もしくはエレベーターで屋上に上ることができ、ミラノの街を一望することができます。
下から見るのではわからないゴシック建築の美しい彫刻の数々も間近で見ることができるので、ぜひ上ることをおすすめします。

青い海とカラフルな街並み…そんな美しい景色が望めます。

ラ・スペツィア(La Spezia)を起点に、列車や船で街々を巡ることができます。

私たちは、ポルトヴェーネレ(Portovenere)とチンクエ・テッレ (Cinque Terre)の5つの街を回る船に乗って地中海の風と景色を楽しみました。
各街で船が停まり、そこで船の乗り降りができます。
私たちは、1番大きなモンテロッソ・アル・マーレ(Monterosso al Mare)で降り、街歩きをしました。

ちょうどヴァカンスの時期で、地中海は欧米人のリゾート地となっていました。
きれいな海で泳ぎたい人にもおすすめです。

源氏物語ゆかりの地、宇治。
物語にも出てくる宇治川にかかるのが宇治橋です。
橋の傍には源氏物語の作者である紫式部の像があります。

橋自体も立派で風情がありますが、そこから眺める壮大な宇治川と背後に見える山々が素晴らしいです。
橋から景色を眺める時間は気持ちの良いものでした。

宇治駅から徒歩10分ほどです。

京都・宇治で茶業ひとすじ150年の老舗。
駅近くに本店があり、平等院表参道通りに平等院店があります。

平成21年には本店・平等院店が「宇治の文化的景観」を形成する建物のひとつとして、重要文化的景観に選定されたそうです。

私たちが行ったのは平等院店で、カフェには入らず銘茶売り場横のソフトクリーム売り場でソフトクリームを買って食べました。
抹茶、バニラ、ミックスがあり、それぞれ350円でした。

気軽に宇治の老舗の味を食べられるということで、多くの人がここでソフトクリームを食べていました。

ニース・モナコに行くならぜひ寄っておきたい所です。

私は、ニース→エズ→モナコというルートで回りました。
ニース←→エズ、エズ←→モナコでバスが通っています。（それぞれ20～30分くらいだったかと。）
バスの本数は多くないし、（ニースの）バス停は見つけづらかったので、ある程度計画を立ててから行くといいです。

エズ村は小さいので、観光は食事を含めて2～3時間程度でできると思います。
坂道を上りますが、バックパック背負ってても上れました。

頂上にある熱帯庭園は、エズに行くなら絶対に外せません。
サボテンやヴィーナス像などエキゾチックな庭園から地中海の絶景が見られます。
1人5ユーロで入れました。

カペル橋と並んで、ルツェルンのシンボルとなっている木橋。

湖から襲ってくる敵から町を守るための城壁の一部で、西にこのシュプロイヤー橋、東にカペル橋があります。

梁には死神などがモチーフの絵画が67枚かかっていますが、ペストの大流行を描いているそうです。

ルツェルンに行ってここに行かない人はいないでしょう。
ルツェルンのシンボルです。

ヨーロッパ最古の屋根付き木橋で、湖から襲ってくる敵から町を守るための城壁の一部なんだそうです。
聖人の生涯と町の歴史を描いた110枚の絵画が掲げられています。

西にあるシュプロイヤー橋も一緒に見ておきたいです。