風太郎さんのクチコミ全167件

泉質が柔らかい塩原温泉郷に位置し、昭和のリゾートホテルの雰囲気を残しており、老年世代には懐かしい空気感が楽しめます。施設の中には塩原鳳凰座という観劇場があり舞踊ショーや歌謡ショーを楽しめるし、カラオケルームや卓球場やゲームコーナーがあります。大切な温泉は本館・西館に大浴場、新館・湯仙峡には露天風呂と多彩な温泉施設が楽しめます。食事はバイキングですが食材が多種多様で取り過ぎに注意が必要ですが、カニ食べ放題の季節だったので十分に楽しめました。

以前にも宿泊しましたが、ＴＡＯＹＡに改装されサービスが充実しました。インクルーシブを実感するのは飲料コーナーが１階と６階にあり部屋への持ち帰りも可能でアルコールからジュース・コーヒー・紅茶など充実しています。１階はカラオケルームへも持ち込めるので便利ですし、６階は大浴場に隣接しているので快適です。食事は座席指定のバイキングですが食材が豊富で取り過ぎ食べ過ぎてしまいます。温泉も泉質がまろやかで楽しめました。

沼田方面から国道120号線を尾瀬・片品方面に走行し民間店舗の尾瀬市場の敷地内に立地しています。店舗は新しくパン工房の製造部分の面積が大きく店舗部分は入口付近の限られたスペースとなります。地域情報誌によれば地産の小麦粉と発酵バターと天然酵母を使用した自家製パンのお店で桑茶&花豆食パンが人気らしく昼過ぎには売り切れでした。今回は塩あんこバターパンを購入して美味しくいただきました。

沼田市内からたんばらスキー場を目指しますが玉原湖・ダムや玉原高原を経由し駐車場に入ります。沼田IC付近では既に標高が500m～600m程度ありますがさらに500m程度山道を登り駐車場では1000mを越えるようです。エントランス施設から入場すると目の前にはゲレンデを花畑に植栽した景色が広がります。ラベンダーは早咲き種・中咲き種・遅咲き種があって見頃を楽しめるように工夫されています。来訪時は遅咲き種の季節なのでグロッソという種類のラベンダーを楽しめました。一部にリフトも運転されていて山麓駅から山頂駅まで約10分乗車できます。ガーデンはさらに斜面が続き最上部には展望台とカウベルのような鐘があります。最上部は1300m程度の標高でさわやかな高原の風を楽しめました。なおエントランス施設や山頂駅の仮設店舗ではラベンダーソフトクリームを賞味できました。

沼田方面に宿泊した際に夕食後のデザートで美味しそうなスイーツを賞味するため沼田のスイーツ店を検索したところ沼田ICの近くにあるこちらのお店を訪問してみました。外観は戸建ての家屋でしたが道端にアリさんの看板があったので迷わずに入店できました。店内は白色を基調にした清潔感のある雰囲気で季節のフルーツを素材にしたケーキ類が並び最適な商品を選べます。肝心の味は全体的に甘さ控えめながらフルーツの風味もあり大人のスイーツといった感想で沼田方面へ訪問した時は再び来訪したいお店でした。

赤城山から上毛連山までロケーションにするゴルフコースを背景にするリゾートホテルで客室は広く贅沢な滞在時間を楽しめますし、良質のアルカリ源泉が提供される初穂の湯は内湯も良いし露天風呂も開放的で贅沢な雰囲気を堪能できます。温泉は泉質が良く美肌効果と疲労回復効果が期待できる透明の湯で快適でした。夕食はシェフのお勧めコースで季節の野菜を取り込んだ内容で豚ソテーもありオクラめかぶのねばとろご飯も季節感が出ていて一般の宿泊時には十分な内容とボリュームでした。ちなみにステーキやしゃぶしゃぶコースも選択できるのでボリューム増加を望む方にも対応できるようです。

この地域は何回か訪問していましたが、来訪していない道の駅なので訪ねてみましたが施設は改装中でトイレのみ使用できました。しかし施設が旧式なのでトイレ設備も経年劣化している雰囲気で新装になるのが楽しみです。物産店も別の場所で仮店舗で営業していました。少し小さい店舗ですが草花の展示が多く物産品も適量の展示で少し土産を購入できました。

那須へ旅行に行くたびに立ち寄りを忘れてしまいパートナーから今回は忘れないで立ち寄ってほしいとリクエストされていたので午前中の最初の目的地として参上しましたが、ナビ君の案内でも細い道を間違えて遠回りになったりして到着に苦労しました。店内はダークウッド調の落ち着いた雰囲気で創作パンが多数並んでいますし来客も多く有名店なのだと思いました。購入したパンはブルーベリージャムを多量に練りこんだパンでTV番組でも紹介された逸品と箱入りのバウムクーヘンや創作パン数点で帰宅してから美味しくいただきました。

栃木方面の旅行では何回も利用していますが手前の物産館やレストランで帰ることが多く「湯処あぐり」という温浴施設の一角を訪問してみました。昼食時間だったので食事処・ゆず庵という和食店を利用しましたがメニューの中で「とにかくうまいうな重」が安価で提供されているのを発見して注文しました。味も良く大きなうなぎが乗っていて満足できました。またアグリスバのロビーには店舗もありリーズナブルな衣料品が並びパートナーが品定めをしていました。なお、このエリアは集落のエリアで、他に森のエリアや里のエリアのありまだまだ訪問できない場所があるようです。

施設は大きく複雑ですが遊戯施設や観劇施設があり温泉・大浴場も各館内にあり楽しめますし、食事は品目が多いバイキングで和洋中のなかから好きな品目を選べるので誰でも満足できる趣向になっています。昭和の良き時代の雰囲気を残しつつ今の時代のリゾートホテルの在り方を模索しているような姿でもあり老若男女に好まれるホテルだと思います。地域観光を減らしてホテル滞在時間を増やして楽しみたいという雰囲気も感じました。

新築の道の駅で休日のため混雑していました。したがって駐車場はもう少し広く確保しても良かったのではないかと思います。本館施設も直売所と食事処が併設されているため来客が多いときは店内が混雑して落ち着いて食事できない雰囲気となります。今回賞味したメニューはお刺身やまかけ定食でしたが食材は新鮮で自分で山芋をすりおろす手順が必要なため食事するまで手間がかかりますが落ち着いた雰囲気で賞味したかったなあとおもいました。

路線バスの通行もあり桜の季節は自家用車も多く観光客の通行もかなりあるので長時間の観覧は遠慮する場所です。車窓から眺める程度で十分だと思います。路地をまがると町役場ですし川の周囲に駐車場があり徒歩で見直しても良い場所です。

小田原の有名店なので平日でも昼食時間は入店に行列ができます。我々は昼時少々前に来店したのですぐに着席できました。特注ごま油で調理された天ぷらが有名なので天丼セットを注文しましたが時間待ちも少なく食事できました。天ぷらは流石に味が良く食材も新鮮で満足できました。

首都高速道路湾岸線で横浜港を通過する際にベイブリッジを渡ることになります。横浜港の遊覧船から見ても美しく大きな吊り橋ですが車で走行すると支柱の巨大さが感じられます。
海面からの高さは50メートル程度あるため通過する際の景観が良く夜は夜景が美しい場所です。もっとも運転手は高速道路なので運転に集中する必要があります。

湯河原温泉というだけで歴史のある温泉街を思い浮かべますし温泉は期待を裏切らない泉質で露天風呂も楽しめました。予約が直前だったので空き室が喫煙対応の和室でしたが当方は喫煙の必要がないため空気清浄機をリクエストしたところ部屋に稼働状態で設置していただき快適に宿泊できました。またシニアプランで予約したためドリンクサービスと金目鯛切り身の煮魚一品が追加され美味しい夕食をいただきました。河津桜の見物に時間がかかり到着が遅れる旨を電話聯絡したところ峠を越える道案内も助言していただき助かりました。

国道128号線が高台のため看板を見逃すと通過してしまうような国道と海岸の間の低地に立地しています。駐車場からゆるやかなスロープを進むとピラミッドのような外観の施設が見えてきます。渡り廊下を歩くと施設の2階に入り目の前がレストランになっています。長狭米のご飯と漁港からの魚介や地元の新鮮な野菜等が提供されますので刺身定食や地魚漬け定食などが美味しくいただけます。1階に降りて外の芝地に出ると足湯設備があり鴨川温泉なぎさの湯が楽しめます。

以前の「道の駅むつざわ」は交差点の反対側に立地していましたが最近新装され現在地に移転していました。また温泉設備が併設され地域の交流施設として充実し旧施設からみると驚くほど近代的な施設になりました。花木の販売コーナーが広く物産販売処も面積があるため取り扱い品目が増えるとさらに集客が見込めそうです。

カステラ系統の菓子工房ですが、様々な品種を揃えていて試食コーナーでも多数の食べ比べが可能ですし、お茶のサーバーが用意してあるので休憩もできる雰囲気です。店内は多くのカステラを中心に品定めが可能で土産品が増えていきます。

南房総の道の駅は海岸沿いに多く点在していますが内陸部にある道の駅です。なぜここを訪問したかといえば野菜やイチゴが多数販売されているのではないかと期待したのです。ところがあいにく改装中で営業面積は半減していました。それでも新鮮な野菜や柑橘類やイチゴなどが入手できたので目的は達成できました。

雄大な太平洋に突き出た野島崎は房総半島最南端で海が穏やかな日和であれば銚子のように地球の丸さを感じられるほど景観は良好です。犬吠埼灯台と同様に日中ならば灯台に昇れますし外観も景色に映えて見応えがあります。東も西も遮るものがないため日の出と日の入りが両方観覧できます。晴れていれば西方に伊豆大島や利島が確認できます。巷に有名な岩場のベンチも健在ですから映える写真が撮影できます。