luguさんへのコメント一覧(10ページ)全108件
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素敵な街角
luguさん、こんにちは!
オランダとドイツ編、遅ればせながらゆっくり拝見しています。
オランダの、花が多い街並みの美しさに、また人々がみんな楽しそうな様子にかなり惹かれました。
どこもかしこも本当に絵になりますね。
そろそろアジアから足を洗いたいなと思っているので、オランダドイツも視野に入れてみようかなという強い気持ちにさせられました^^
この大聖堂の写真、長い間生き続けている老木のように彫りの深い様が、神聖な何かを感じさせられました。
また続きを覗きに来ます。RE: 素敵な街角
ゆみナーラさん、こんにちは、
ご来訪ありがとうございます。
あの刺激的なミャンマー旅行の次の旅行だったので、
計画を立て下調べをしていても、オランダもドイツも何か物足りない、というか、今ひとつ乗れていない自分を感じていました。
でも、いざ行ってしまえば、その現場でしか感じられない、味わえないものが充分にあり、それなりに楽しむことが出来ました。
ベルリンで、ミャンマーで知り合った女性と再会したのですが、彼女は未だにミャンマーの素晴らしさを語っていました。娘さんを伴って現れたのですが、娘さんは、「お母さんはいつもこの調子でミャンマーのことを話しているのよ」と半ば呆れ顔で話してくれました。
> そろそろアジアから足を洗いたいなと思っているので、・・・
きっとゆみナーラさんはそんなことは出来ないと思いますよ。
勿論興味のある国は他にも沢山あるでしょうが、ヨーロッパでもどこでも、他所へ行けば行くほど、アジアへ帰る、というかアジアの良さ(ダメなんだけど良い、という)を感じるんじゃないでしょうか。
結局、どこも面白い、ということですね。
lugu2010年08月30日07時40分 返信する -
ミャンマー人の本音
luguさん、こんにちは。
ヤンゴンの旅行記、拝見させていただきました。
>旅の出発前に、日本でビザを取るところからすでに、
>何かいつもの旅先とは勝手が違うぞ、と感じていた。
僕も昨夏ミャンマーへ行ったのですが、まさにこの気分でした。
これまでの国と何か違う。それが旅の高揚感をさらに高めてくれて、出発前から興奮が抑えられませんでした。
今までで一番思い出に残っているのもミャンマーです。
やはり何か違うものを感じます、あの国。
レストランで軍人さん達とたまたま遭遇したとのことで、非常にレアな体験をなされたようですね。
ミャンマーの軍事政権と言えば誰もが悪印象を抱いているだろうし、実情も国際社会での評価同様最悪に近いものだと思います。
ただ、この軍人さんのコメントはおそらく本心だろうし、こう考えている人が一般の国民以外に軍部のほうにもいるということは驚きでした。
あからさまに反発すれば現在の身分が保障されないということが一番の重しでしょうか。
早く軍政の終焉が来てほしいなと思っています。
あんなにも優しい国民がいながらももったいないぞ、ミャンマー!
まぁ、軍政であってもまた行きたいんですがね(笑)
luguさんの旅行記、まだまだ楽しませていただきます。
ラオスが好きだとのことで、そちらも興味ありです。
ゲンRE: ミャンマー人の本音
ゲンさん、はじめまして。
書込みの上に投票までして頂き、ありがとうございました。
ミャンマーに入った最初の夜にレストランで出会った男たちが
軍人だとわかった瞬間、
「アチャー! 何で彼らの隣に座ってしまったんだろう。
これじゃ、楽しいはずの食事が台無しじゃないか!
いやいや、ひょっとしたら、自分達のような外国人の行動は
監視されているのか?
どうすればこの状況から無事にホテルに戻れるのか?」
などなどの思いが、一瞬のうちに頭を過ぎりました。
それまで和やかに挨拶していた男たちの顔が、
軍人だとわかった瞬間、するどい表情に変わって見えてしまいました。
始めは当たり障りのない話をしていた僕の隣にいた男性は、
相当酔ってきて、僕のような外国人に向かって、
ミャンマーがいかにダメか、というような
現状のつらい思いを片言の英語で話してきました。
まさか軍人がそのような苦しみを感じているなんて思ってもいなかったし、僕も英語がよくわからないので、持っていたガイドブックの
メモ欄に筆記してもらいながら彼の思いを確認しました。
そんな僕らのやりとりを周りの仲間も見ているので、
僕は心配しながら周りの男たちの様子を気にしていたけど、
彼らは、「あぁ、またこいつはこんなこと言ってるよ!」
というぐらいの感じで、僕らの会話に入ってくるでもなく、
非難するでもなく、という立場を守っているようでした。
経済的に遅れている国ではどこでも、
公務員というのは国民を経済的に支える大きな職業ですから、
ミャンマー国民にとっても、軍人という(職業)のがそのような
位置にあるのだな、という或る種の側面を垣間見ることが出来ました。
ゲンさんのミャンマー旅行記も少し見せてもらいました。
みんないい表情していますね。
これからもよろしくお願いします。
lugu2010年06月13日08時14分 返信する -
パガン♪
Luguさん
パガン、私も学生の時ひとり旅で行きました。
その時は本当に観光客がおらず、
ミャンマー人も皆さんロンジー姿で、
私がとても目立ったのか、ジロジロ見られまくりました。
寺院にはちょうど何かのお祭りの時ですごく沢山僧侶が
集まっていたのを思い出します。
懐かしい思い出です。
写真を拝見させて頂いて、
今も町並みはほとんど変わらないようで、
何だかほっとしました。
Luguさんの旅行記はいつも現地の方との交流が
楽しそうな旅行記ですね。
現地になじんでいる様子が伝わってきます〜RE: パガン♪
熱帯魚さん、
沢山投票していただいているようで有難うございます。
熱帯魚さんが行かれたのはいつ頃でしょうか?
きっとその頃と余り変わっていないでしょうね。
今でも、見た印象では95%以上の人がロンジーでしたよ。
> Luguさんの旅行記はいつも現地の方との交流が
> 楽しそうな旅行記ですね。
> 現地になじんでいる様子が伝わってきます〜
そのように感じていただいて嬉しいです。
そういう旅行がしたいと思っていました。
いつもはどちらかと言うと人見知りする性格の自分が、
ミャンマーでは、多くの人に受け入れられて、
すっかり自由気ままに振る舞うことが出来ました。
ミャンマーの人々のおかげだと思っています。
2010年04月22日22時20分 返信するRE: RE: パガン♪
Luguさん
こんばんは!
私が行ったのは大学院の時なので、8年くらい前でしょうか?
写真から判断するに、全く変わってないようでした。
その時の写真が手元にあればいいんですが、
日本の家に置いてあるので…
そうでしたか〜いまでも95%以上がロンジー。
じろじろ見られませんでしたか?
なんか最初から最後までずーっとじろじろ見られていた
記憶があります。女だったから?
そうですか。
Luguさんが人見知りするとは意外!
これまで旅行記を拝見させて頂いている限りでは、
とても地元の人々に溶け込んでいると感じましたよ。
ミャンマーの雰囲気がそうさせるのでしょうかね?2010年04月26日01時55分 返信するRE: RE: RE: パガン♪
熱帯魚さん、
> じろじろ見られませんでしたか?
> なんか最初から最後までずーっとじろじろ見られていた
> 記憶があります。女だったから?
そうですね、若い女性だから、ということもあるでしょうね。
でも、確かに興味深く見られることはありました。
ただ、自分は地元の人と目が合ったら誰彼かまわず即「ミンガラパ!」
と声をかけていたので、そうすると相手はすぐに笑顔になって、
簡単に打ち解けることが出来ました。
また、周りの様子を伺っていても、日本人には特に親切にして
くれているように感じましたよ。
ヨーロッパ人(白人)よりアジア人の方が親しみを
感じるんだろうな、とも思いました。
「ミンガラパ」(こんにちは)と「チェーズティマレ」(ありがとう)
の二言だけでも随分楽しむことが出来ました。
中国語を自由に話せる熱帯魚さんが、中国や台湾を旅していて、
普通に地元の人と話を交わしている様子を見てすっごく羨ましいです!2010年04月26日07時48分 返信する -
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面白い!!
Luguさん
こんにちは!
旅行記拝見させていただきました〜
あのおっさん高校生、確かにおっさん!笑
戻って写真を撮らせてもらっただけあります。
しかも2カットも…笑
さらにさらにココリコ好きの彼女さんの
関西お笑い芸人系彼氏さんも面白かったです。
楽しい旅行記を有難うございました。RE: 面白い!!
熱帯魚さん、
こういう反応を待ち望んでいたので、
とても嬉しいです。
女友達のボーイフレンド・・・、
改めて写真を見ても、
タイ人というよりも、どちらかというと日本人ですよね。
坊主頭だからかなぁ。
そういえばタイ人で坊主頭なんていないですよね。
2010年04月09日21時14分 返信する -
この国境!
院生の時、ひとりで2回ほど行きました。懐かしいです。
ラオスもタイもいいですよね〜
ラオスにはそれ以来行っていないので、旅行記を拝見させていただいて、
ラオスに行きたくなってしまいました。
タイ南部に残されている、Luguさんが撮った料理の写真も見たいです…笑
それでは〜
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縦書き!
luguさん、こんにちは。
ミャンマーはいろいろ巡ったはずなのに、
何故か一番印象に残っているのが
マンダレーで、もう一度旅行記を見ていました。
luguさんの写真の中で、ホテルの従業員の手元、
パスポートを写している作業だと思いますが、
用紙を横にしてるのわかりますか?
初めに着いたヤンゴンでもそうでしたが、
ミャンマー人の多くが、横書きの用紙を
時計回りに90度傾けて縦に書いていくんです。
で、用紙を元に戻すと、
ちゃんと左から右に読めるようになっています!
小さいことですが、妙に気になった所です。
maixx -
有難うございました
本当に心を打たれた旅行記でした。
ミャンマーという国や現状がよく分かる、生きた旅行記という印象を受けました。
今まではミャンマーというと先日も書いたように良くないニュースから暗い閉鎖的なイメージを抱いていたのですが、人々の表情やまだ手の入れられていない光景が聡明で澄んだように感じられました。
近い将来、必ず行きたいと思います。有難うございました! -
ヤンゴン
luguさんこんばんは!
また読み進めさせてもらっています。
今回の旅行記はいつもに増して人々の自然な表情が多くて、その警戒感のない表情や町中の風景から、どんなところなのかが空気を通して伝わってくるようです。
特にこのミャンマー編!!最高ですね。
全く未知の国で、昨今の軍事政権の悪いニュースばかりが頭に入っていたので、ヤンゴンもきっと憂鬱な部分の多い町なのかと思っていましたが、この辺りのどこの国の人よりも何となく、希望があっていい表情をしているような気がします。
町中の何気ない光景がたっぷりで、とても素敵でリアルな旅行記ですね。
左側の軍人の男性の、複雑な心境なども、ニュースでは伝えられないミャンマーの現状を映し出しているのかなと思いました。
とても行ってみたくなりました。RE: ヤンゴン
ゆみナーラさん、
コメントありがとうございました。
僕もつい最近まで、ミャンマーについては、むしろ危険な国だと思っていました。いろんな情報から、大好きなラオスよりも何だか面白そうと思い始め、旅行を決めてからも、恐る恐る入国した、というのが正直な気持ちです。
日本やオーストラリアなどからたっぷり援助を受けて、悪く言えば援助慣れしているラオスの貧しさと比べても、軍事政権のために西側諸国から援助が止められていて、経済的には本当に厳しいですが、元々タイよりも発展していた国ですから、国民のDNAにはどこか優れたものがあることを今回の旅でたっぷり感じました。
ミャンマーの人々は本当に素晴らしかったです。謙虚で、それでいて前向きで、優しくて、親切で、人として学ぶところがとても多かったです。
ミャンマー旅行を終えてから1ヶ月が経ちますが、旅行以前よりも、自分が少しだけ「いい人」になれたような気がするほどで、いろんな外国を旅行しましたが、こんな体験は初めてです。
自分の気持ちが荒んできたな、などと思う人はミャンマーに行って人々の中に入ったら自分を取り戻せる、そんなことさえ思わせる、不思議な国でした。
ただ、食事や、電気、交通などインフラの後れが激しく、インフラが整わないと、こんな不便な生活になってしまうんだ、というような見本のような国でもありましたので、旅行をする上ではそちらの覚悟も必要かもしれませんよ・・・・、一応念のため。2010年03月22日09時01分 返信する



