2009/12 - 2010/03
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luguさん
ミャンマーからタイに戻ると、凍っていた身体が溶けるような開放感があった。
人は素晴らしくて、沢山の感動があったのだが、移動でも、食事でも、ネット通信でも、騒音の中の睡眠でも、何か不自由さを無意識に感じていて、それが澱のように溜まっていったような気がする。バンコクに戻った時は開放感と共に、何もしたくないという脱力感、疲労感があった。
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強烈で刺激的なミャンマーからバンコクに戻ってくると、何だか故郷に戻ってきたような、ほっとした気分になった。
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前回見つけたベジタリアンの店で朝食。
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本格的な自転車屋があった。
一度こちらを自転車で旅したいと思っているが、もう体力的に無理かなぁ・・・? -
花を見ていると癒される。
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ベジタリアンレストランのランチ定食
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一度くらい町に出てみようと思い、チャオプラヤ川の船着場に向かう。
プラ・スメン通りの公園にレンタサイクルが並んでいた。
バンコクの町では、自転車はどうも楽しくなさそう。 -
早く来たツーリストボートに乗った。
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バンコクに戻ってから、ネットカフェで4トラベルのゆみナーラさんの旅行記を見ていたら、バンコクのバス路線マップのことが書いてあり、そんな便利なものがあるのなら・・・、と伊勢丹に向かった。
タイのガイドブックは途中で捨てたので、伊勢丹がどこにあるのかわからず、すれ違った日本人観光客にガイドブックを見せてもらい、なんとかたどり着いた。 -
「そう、ほしかったのは、こんな未来」
天使のような甘い写真と共にこんなコピーが目に入ってきて、
ミャンマーから帰ってきたばかりの脳みそには、空々しい、というか現実離れしている(自分のほうこそ現実離れ?)というか、こんな時代錯誤のコピーなんか使っているから、日本のデパート業界はダメなんだ、などと、こういう種類の不愉快な思いをしたのは久し振りだな、と思うと同時に、久々の大都会にうろたえていた。 -
そうは言いながら、しっかりバス路線マップを手に入れて、せっかく買ったんだから、と伊勢丹前からカオサンにダイレクトに帰れるバスに乗ってみた。
ただ、ゆみナーラさんはタイ語を話せる、ということをすっかり忘れていたので、バスに乗ったのはいいが、車掌に行き先を聞かれ、応えられないものだから一悶着あった。
そこでも路線マップを指さしながら、だいたいこの辺で降りたいんだ、と目で訴えたら、適当にチケットを売ってくれた。
外の景色を見ていても、今どこを走っているのか皆目見当がつかない。
しっかり車掌の顔を見ていたら、僕が指さしたあたりに来た時に目で合図をしてくれた。 -
夜明け前のカオサン、ランブットリ通り。
まだ前日の喧騒の残り香が・・・。 -
夜明けのランブトリ通り
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いつものコーヒーだが、ミャンマーから戻ったばかりだと、ひときわ美味い。
コーヒーってこんなに苦かったっけ・・・? -
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今の自分もこんな感じかな、と思いながら撮った。
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移動式両替所
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朝のお粥屋。
相席したきれいな女性。
トッピングの揚げ物を分けてくれた。
これからすぐそこのワット・ボワニウェットに
8時のお参りに行く、と言った。 -
宿の屋上のプール。
この宿はエアコンの音がうるさくて、あまり好きではないが、ネットで予約できることと、このプールだけは気に入っている。 -
テレビで日本のドラマをやっていた。
こういうメディアで、衣装や髪型やアクセサリーなどのファッションはあっという間に共有される。
その上で、タイ語に吹き替えられていると、出ている役者が日本人なのか、中国人なのか、韓国人なのか、タイ人なのか、全くわからなくなる。 -
カオサン通りの夕景
いつも帰国日が近付くと、
混沌とした無国籍のこの町をぶらぶらしながら、
もう少しこのカオスの中に包まれていたい、という思いに駆られる。 -
カオサン通りで、カメラを2台相対して置き、人の流れを撮っていた。
きっと作品作りをしているのだろう。 -
まるで火事のよう・・・?
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最後の日の朝、鳥のさえずりを聞きながらベッドの中で、やり残したことはないか考えていたら、そうだ、この美しい鳥の鳴き声を録っておこう、と思いついた。
そこで急いで身支度して、いつも散歩するカオサンのお寺に行ってみた。
しかしその鳥の声は聞けなかった。
せっかくだから、これもゆみナーラさんの旅行記で知ったやり方で、ゆるーい動画を載せておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=djZxHcKGbgs -
インチョン経由のアシアナ航空で帰ってきた。
インチョンは初めてだったが、確かにアジア最大のハブ空港だった。 -
こんなにだらだらと無駄に長い旅行記を、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆみナーラさん 2010/03/24 22:33:48
- 有難うございました
- 本当に心を打たれた旅行記でした。
ミャンマーという国や現状がよく分かる、生きた旅行記という印象を受けました。
今まではミャンマーというと先日も書いたように良くないニュースから暗い閉鎖的なイメージを抱いていたのですが、人々の表情やまだ手の入れられていない光景が聡明で澄んだように感じられました。
近い将来、必ず行きたいと思います。有難うございました!
- luguさん からの返信 2010/03/25 20:26:21
- RE: 有難うございました
- ゆみナーラさん、
自分もミャンマーに対して無知でしたから、目に付くもの、知らなかったものを片っ端から写真に収めたミャンマー旅行でした。
ミャンマーの良さが多少でも伝われば、多くの感動を与えてくれたミャンマーの人々への恩返しにもなります。
そういう意味でゆみナーラさんのこのコメントは、僕には最高に嬉しいお言葉でした。
こちらこそ、丁寧に見ていただいて、その上沢山投票までしていただいて、
ありがとうございました。
lugu
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