2009/12 - 2010/03
82位(同エリア169件中)
luguさん
ラオスからウボンに戻ってきた。
2週間前にウボンに寄った時に友達が出来たので、その人たちに毎日会っていた。
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国際バス専用のバスターミナルで・・・。
パクセーから国際バスでウボンまで。
55000キップということは、600円ほど -
パクセから出ているVIPバスの時刻表
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ウボンからパクセの国際バスとパクセからウボンの国際バスは乗り心地が全く違う。
タイとラオスの経済力の違いだろう。 -
ラオス側のイミグレーション
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この柵の通路を通ってタイに入国。
向こうのピンクの人はタイからラオスに入っている。 -
2週間前にウボンに滞在した時に知り合ったT(右の女性)。
昼飯をどこで取ろうか探しながら歩いている時に英語で話しかけられ、その時は素通りしたのだが、食事を終えて、ホテルに戻りながらコーヒーを飲めるところを探していたら、またTに声をかけられ、ちょうどそこがコーヒーショップだったので店に入った。
元気に客に応対している様子を見ていて、その店のオーナーだと思っていたら、Tはそのコーヒーショップの前で屋台の店をやっている人だった。
コーヒーショップの店先を借りながら商売をしていて、その代わり、コーヒーショップの商売も手伝えるところは手伝う、という、その辺りの店一帯、みんなで助け合って生きている感じだった。
再会を喜んで、近所の友達も一緒に喜んでくれている。 -
Tが屋台で作って売っている、カオクックネムソーという料理。
茹でてから細かく刻んだ豚の皮と、ご飯を衣で包んで揚げたものを手でコネながら混ぜて、唐辛子、ピーナツ、ネギを乗せて、たっぷりの野菜と一緒に食べる。
普通はビニール袋に入れて持ち帰るが、皿などの食器も用意されていて、そのコーヒーショップで食べられる。
量によって、30バーツ(90円)だったり40バーツだったりする。
今まで食べたことがなかったが、今回はこれを毎昼7,8回食べたか・・・。 -
近所の仲間
おばあちゃんと孫娘 -
お母さんはバンコクに出て働いているので、おばあちゃんと暮らしている。
学校から帰ると、通りのおばあちゃんの友達一人一人にただいまの挨拶して周る。
僕にも毎日挨拶してくれた。
膝をちょっとだけ折って、
ちょこんと挨拶するそのしぐさがとても可愛かった。
学校から帰るとおばあちゃんの店を手伝い、
学校が休みの日は朝から一日中店の番をして走り回っていた。 -
そのコーヒーショップとそこの女性。
毎日ここで昼食を食べ、
砂糖もクリームも入れないコーヒーを飲んでいた。 -
毎日3時になると娘を迎えにバイクで学校に行くので、どんなところなのか、バイクに乗せてもらって行ってみた。
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この娘はとても恥ずかしがりやでなかなか写真を撮らせてくれなかった。
このあと、3人乗りで店まで帰った。 -
Tは昼間その街なかで仕事をした後、夕方に向けて場所を移動して商売する。
僕も毎日彼女と共に移動していた。
そこは地元の人たちが夕食の仕度に集まる青空市場だった。 -
とても綺麗にレイアウトされた八百屋さん。
これを毎日夜になると解体して、また次の日に
一から作り上げる、大変な作業だ。
勿論写真をプリントして差し上げた。 -
Tがお母さんのように慕う女性。
何かと世話をしてくれた。
こちらでは結構簡単に、擬似親子の関係になったり
するような気がした。
実の両親のいないTは、
他にもいろんな場所に擬似お母さんがいた。 -
毎日午前中だけは自分の自由な時間だったが、
そんな中、ホテルの近所を散歩しているときに静かな寺院に出くわした。この木造の経蔵はなかなか趣があった。 -
新たに手に入れたデジカメはワイドレンズのみでズームが利かないので、フレームがいろいろ制限される。
その制限された範囲でどれだけの写真が撮れるか、というのも、このカメラを使う面白味といえば言えないこともない。
ハスにはどちらにもトンボが留まっているのだが・・・。 -
タイでバス移動している最中、時々車窓から、合掌しているミシュラン人形を見かけていたので、いつか撮りたかったが、叶わなかった。
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公設市場のサムロー
市場で買い物をした年寄りが、沢山の荷物と共に利用していた。 -
公設市場で出会った獅子舞
1月下旬だったが、
まだ正月気分が抜けないのか・・・。
Tは毎朝ここに買出しに来て、屋台の準備をしていた。
Tは夜仕事を終え帰宅してからは、自分の食事の仕度、
目が見えず寝たきりの93歳の祖母の世話と、翌日の準備と、全く自由になる時間が無い。
家にお邪魔して、お祖母さんにも会い、Tの希望で写真も撮ったが今は無い。 -
青空市場の肉屋の母子
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ウボンでは夜中に時々雨が降った。
雨が上がった朝、散歩をしていて・・・ -
ホテルの向かいに、日本人女性がタイの男性と結婚して住んでいて、日本語対応しているパソコンを使わせてもらえるので、時々通っていた。
そこの愛犬 -
青空市場での、隣の総菜屋のおばさん。
あちらは随分流行っていたな・・・。 -
Tの屋台は比較的ヒマなので、客の来ない時、
彼女はこの分厚いタイ語版「三国志」を読んでいた。 -
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ホテルにいつも停まっていたファンキーな車。
1967年製のオペルを全て自分で改造したと言っていた。 -
その内部。
いつも大音量の音楽を流しながら、町をゆっくり走っていた。パソコンも備えているのかと思ったらテレビだった。 -
街角でこんなに大きなハスが花開いている所に出くわすことは滅多にない
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ホテルの近所のコーヒーショップ主人。
まるでどこかのジャズ喫茶のマスターのように
渋くて雰囲気のある人だった。 -
よくわからない日本語シリーズ
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ウボン最後の日、屋台を撮ってくれ、というので・・・。
屋台には僕が撮った料理の写真が貼られている。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 熱帯魚さん 2010/04/05 20:39:25
- この国境!
- 院生の時、ひとりで2回ほど行きました。懐かしいです。
ラオスもタイもいいですよね〜
ラオスにはそれ以来行っていないので、旅行記を拝見させていただいて、
ラオスに行きたくなってしまいました。
タイ南部に残されている、Luguさんが撮った料理の写真も見たいです…笑
それでは〜
- luguさん からの返信 2010/04/05 23:45:56
- RE: この国境!
- 陸続きの国境を越える時って、
何だかワクワクしませんか?
日本には国境らしい国境がないせいなのでしょうか・・・。
> タイ南部に残されている、Luguさんが撮った料理の写真も見たいです…笑
最後の屋台のガラスに貼られている写真は、
料理説明のところのコメントの写真です。
自分はもっと気に入った写真もあったのですが、
屋台をやっている本人がそれを気に入ってくれず、
何度か撮り直しました。
人の好みってこんなに違うんだなぁ、とちょっと落ち込みました。
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