はちのすけさんのクチコミ(177ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2017年09月28日
総合評価:5.0
入り口からして紅い。通路も見事な紅葉だ。東福寺が「紅海」と呼びたいぐらいダイナミックに紅葉がうねっているのに対し、永観堂は「紅葉隧道」といった感じだ。作庭の妙があり、紅葉を見る計算された角度が庭のあちこちにちりばめられている。そこここに名景があるのだ。青もみじを見て以来、一度足を運びたいと思っていただが、念願がかなった。
- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2017年08月27日
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投稿日 2017年08月27日
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投稿日 2017年08月27日
総合評価:3.0
コンパクトな土産物店という感じだ。北部高台の武家屋敷群の外側になり、無料駐車場も併設されていることから使いやすい施設だ。各種土産品が陳列されているほか、観光案内所がある。近くの海に生息するカブトガニの展示もある。ちなみにだが、併設されている観光案内所は臨機応変の対応で好感が持てた。滞在時間が限られていることを告げると、こちらの体力も踏まえ、その時間で回りきれる観光コースを提案してくれた。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
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投稿日 2017年08月27日
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投稿日 2017年08月27日
総合評価:3.0
北側の武家屋敷群と杵築城を結ぶ坂であり、金銭を出納したことからこの名がついたという。他の坂と比べて緩やかな傾斜で<ゆるゆる>と往復した。この傾斜は金銭を積んだ、あるいは持った馬や人、かごなどが通りやすいよう幅や踏み面が設計されているという。途中、富士山と湖面に映る逆さ富士が描かれており、にんまりとしてしまった。こうした遊びがあるなら、江戸時代のお役所勤めもなかなか粋だ。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 酢屋の坂の近く
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- メーンではないのでかなり減る
- 見ごたえ:
- 3.0
- 一帯の「坂」と同じだ
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投稿日 2017年08月27日
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投稿日 2017年08月27日
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投稿日 2017年08月27日
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投稿日 2017年08月27日
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投稿日 2017年08月26日
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投稿日 2017年08月26日
総合評価:3.0
室内装飾のテーマが<昭和時代の懐かしの居酒屋>風で、ホーロー看板が多数壁に貼られているタイプ。ざっくばらんな雰囲気だ。大分の郷土料理が食べられるというので予約して寄ってみた。店内は広く、入り口に個室風のテーブル席、少し入ったところにカウンター席、奥には座敷がありいくつかの座卓が置いてある構成だ。6時過ぎに行ったが、大型連休中だけにすでに城下カレイの刺身は売り切れていた。関アジの刺身、鳥天、馬刺し、シイタケ豆腐などをオーダー。リーズナブルな価格のメニューが多い。煙草の煙が苦手なので、分煙ができていない点は少し残念だが、コスパは高いだろう。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 県庁のすぐそば
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- ざっくばらん
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
- 多くの観光客が来ていた
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投稿日 2017年08月26日
総合評価:4.0
繁華街のビル地下にある。ドアを開けると5席ほどのカウンター席があり、奥に小上がりで3席ほどのテーブルがある。マスター1人に、アシスタントの女性1人というスタッフ。マスターはコックコートを着て洋食屋さんのようだが、メニューは至って和風だ。この日は城下カレイの刺身、ヒラマサのカマの塩焼き、トコブシのうま煮、春の野菜天ぷら、タケノコの土佐煮、琉球丼などをオーダーした。城下カレイは脂がのっており、甘く、絶品だ。旬のタケノコは言うに及ばず、春野菜、山菜など季節の味を満喫した。トコブシ、琉球丼と特産もいい。内装はスナックか小料理屋の居抜きと思われるが、料理の味とはアンバランスなカジュアルさだ。日本酒、焼酎も豊富で、機会があれば再訪したい店だ。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 繁華街の真ん中だ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- コスパは高い
- サービス:
- 3.0
- ふつう
- 雰囲気:
- 3.0
- ふつう
- 料理・味:
- 4.0
- 味の良さがこの店の持ち味
- 観光客向け度:
- 4.0
- この土地ならではの料理も多い
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投稿日 2017年08月20日
総合評価:4.0
国東半島に広がる霊場の六郷満山。718年に開山したこの霊場は2018年で開山1300年を迎える。札所は31を数えるが、特別札所にして一番札所が、この宇佐神宮だ。霊場は宇佐神宮以外すべてお寺で、神仏習合が独特な文化を生み出している国東半島にふさわしいものだ。その昔、国東半島は宇佐神宮の神領だったらしい。神様の土地にお寺ができるのだから独特の宗教観があるのだろう。神社の駐車場から伊勢神宮と同じく神橋をわたり、境内へ向かう。社殿は八幡造りで、朱色が鮮やかだ。内宮、外宮があり、それぞれ三柱の神様に二礼四拍手一礼で祈りをささげる。御朱印帳もいろいろあるが、中でも六郷満山専用の御朱印帳が目を引いた。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 参拝客は多い
- 見ごたえ:
- 4.0
- あります
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投稿日 2017年08月20日
総合評価:3.0
大型連休に訪ねた。駐車場から本堂に向かうと、テントが。その場にいた女性からシャクナゲ園への入園料を求められた。園は見る気はないと断ったが、連休中は入園料を必ずもらっている、とのこと。シャクナゲ園は本堂の裏山。といっても、その裏山が大きく、一帯には多種多様な植物が植わっていた。大型連休時はちょうどシャクナゲが満開を迎えていたようだ。紅葉の時期も美しい寺院だろう。少し小ぶりな阿吽の仁王像が二そろいあるなどユニークな寺院だ。無人の天念寺の御朱印は、このお寺で併せていただいた。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- やっぱり自動車がよい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 多くない
- 見ごたえ:
- 3.0
- 花が好きな人なら
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投稿日 2017年08月20日
総合評価:3.0
黄金週間のロングドライブでここを訪ねたが、うまく楽しむことができなかった。どこから見たら、HPやパンフレットでうたうこの地の素晴らしさが満喫できるのかわからなかったからだ。「14世紀前半~15世紀における耕地・村落の基本形態が現在の土地利用形態にほぼ継承されていることが知られる」とあるが、貴族の力が衰えた鎌倉時代に荘園を武士に奪われた時の形態が残っているということか。で、あれば、当時の形態がそのまま現代に残された<奇跡>をぜひとも知りたい。しかし、きれいだという風景以外、この地のどこがすごいのか、あまりわからなかった。あと一つ。訪ねるなら、田植え以降がいいだろう。大型連休では今一つきれいな田んぼではなかった。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- ここも自動車でないと
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 少ない
- 見ごたえ:
- 2.5
- 価値がわかりにくい
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投稿日 2017年08月20日
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投稿日 2017年08月20日
総合評価:3.5
川の中に磨崖仏のレリーフが彫られている。正確には長岩屋川の巨岩に高さ3メートル以上ある不動明王が浮き彫りにされているのだ。なぜ、こんな所に掘ったのだろうか。言い伝えだが、長岩屋川の水害から人々を守るためだという。周辺は六郷満山の札所である天念寺の門前で、少し下流の駐車場から親水整備がなされており、涼しげな場所だ。ただ、天念寺が無人であることから、やや荒れた風情が漂う。それが、残念だ。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 自動車が無難
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 少ない
- 見ごたえ:
- 3.5
- 異彩感はある
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投稿日 2017年08月15日
総合評価:4.0
この左右対称の静謐さはどうだ。清冽さはどうだ。お堂の真っ直ぐな線が自然の中にある風景は心洗われるぐらいに美しい。終わりに向けて暮れなずんでいくような紅葉の季節も、無音の中で厳しさが漂う雪の季節もこのお堂は映えるのだろうが、緑の季節は何か生命の息吹のようなものがお堂に満ちあふれていて、しばしひきつけられる。六郷満山の中でいくつかの印象的な風景があるが、山門をくぐり、階段を上がるとゆっくりと見えてくるお堂の美しさは一生忘れないだろう。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 国東半島を巡るなら自動車が無難
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
- 再訪したい
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投稿日 2017年08月15日

































