はちのすけさんのクチコミ(176ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2017年10月29日
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投稿日 2017年10月27日
総合評価:3.5
JR出雲市駅南口にあり、スーパーホテルと二軒並びにある。ドーミーインには初めて泊まったが、大きな風呂でくつろぐ、飲んで帰った後の締めのラーメンという出張サラリーマンのニーズに着目した大浴場と夜泣きそばの無料サービスは、ユニーク。2017年夏にオープンしたばかりなので、施設は新しい。機械での支払いだが、領収書にきちんと指定した文字が印字されて出てくる。
- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2017年10月23日
総合評価:3.0
JAL系列だけにロビー、部屋など設備、サービスに安定した質を感じた。宿泊の客層もビジネス中心らしく、ズボンプレッサーがあらかじめ部屋に置いてある。駅からも近く、タクシーであれば5分ほど。ホテルのセレクトに影響はしないが、意外なのは自販機だ。煙草はあったが、飲料がない。冷蔵庫備え付けの飲料を飲んだ分だけ自己申告するパターンだが、自販機よりもさらに高額だし、他のホテルではミネラルウオーターがプレゼントされる御時世なのに、と思ってしまう。結局、近くにあるコンビニに足を運んだ。
- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 駅から徒歩10分以内
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
-
投稿日 2017年10月03日
総合評価:4.0
靴脱ぎを経て右側にカウンター、奥に座敷がある。土曜日だったので予約客だけでいっぱいだ。驚いたのは、女性が多いこと。妻も含めれば、着席した時、カウンターの男性は2人だけだった。混んでいるので早めに注文してください、と花番の女性。カツオの刺身、塩たたき、シイタケの網焼き、土佐赤牛の焼肉、四万十川エビのから揚げなどを注文し、とりあえずビールで乾杯した。
どれも高レベルではないか。高知は観光客向けでまずいというよりも、観光客向けで値段が張るケースが多い。この店はそうした観光店とは一線を画している。ただ、花番の女性が警告してくれたが、注文第二弾がなかなか出てこないのは、どうか。真面目に料理している。味もおいしい。酒の種類も豊富。惜しいのは全部一人でやっていることだ。料理が出るのが遅く、やや食欲がそがれた点が残念だ。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2017年10月03日
総合評価:3.0
小さな店構えだが、イートインも併設されている。パウンドケーキは塩こうじのほか、ホウレンソウ、ゴボウ、あまおうなど旬の材料がテーマだ。動物性の油脂を一切使っておらず、コメ油を用いているという。産地は、と尋ねたら、山形県天童市産だそうだ。母は日田市を訪れるともっぱら土産物用として購入する。動物性油脂だけでなく小麦粉、卵を使っていないため、アレルギーや健康状態を気にせず、友達に配ることができるからだ。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2017年10月03日
総合評価:4.0
大型連休に九州各地で行われる焼き物催事の一つ。小鹿田の里は、何度か通って好みの窯元を見つけて新作が出るたびに少しずつ買い集める―そんな訪れ方ができるこじんまりとした焼き物の里だが、この時ばかりはひなびた山里が多くの人でにぎわう。小鹿田焼は古いイメージだったが、時代が一巡したかのように今は新しく見えるから不思議だ。川の流れを利用して土をつく小屋の風景は、ずっとたたずんでいたいような。2017年には豪雨の災害で甚大な被害に見舞われたと聞く。早期の復旧を祈るばかりだ。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
-
投稿日 2017年10月01日
総合評価:3.5
屋台と餃子とビールは高知の文化です―というのぼりに惹かれて訪ねた。屋台といえばおっさんの殿堂だが、ここは若い女性も多い。揚げた餃子とビールを頼んだが、「この店はまずいから頼むな」と言いつつ牛飲する酔っぱらいに絡まれて少し閉口した。「おんちゃん、ええがげんにしいな」と店員にたしなめられていたが、いかにも屋台ならでは、だ。同行した奥さんは屋台に行くタイプではないので、こうした屋台の日常がかえって非日常で新鮮だという。餃子とビールだけだが、いい旅の思い出になった。
- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2017年10月01日
総合評価:4.0
近くの旧唐津銀行で開かれた焼き物のイベントを訪ねたとき、歴史的な建物に惹かれて入店した。ウナギのかば焼きが4切れついた定食に白焼きを一皿追加して家族4人で食べた。ウナギを焼くにおいが道行く人を誘うように排出されており、煙が当たる樋は歴史を物語るように油でべっとり。このため、こってりした味を想像していたが、実はあっさりしていてとても食べやすかった。特に白焼きは再訪時必ず頼むだろう。お隣で上品な高齢の女性が同じ定食を注文していたが、やはり簡単に平らげていた。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2017年10月01日
総合評価:4.0
GWの混雑の中、たずねた。11時開店だが、11時半には10組ほどの待ち時間が発生していた。民芸調の室内は行き届いていて、リラックスできる。迷うことなく日田まぶしの大盛りを注文した。ウナギ、たれ、ご飯共にスタンダードな味わいで満足度は高い。ゆずこしょうなど名古屋のひつまぶしとは異なる薬味を使用するが、これはこれで美味だ。ランチとしては高いかもしれないが、たまに食べたくなる味わいだ。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2017年09月30日
総合評価:4.5
料理屋と屏風は広げると倒れるというが、寡聞なこの身でも評価を得たがゆえに味、接遇が劣化していく皮肉な例をいくつか知っている。が、この店はそうした通例とは無縁だった。そばはきり幅、のし幅ともにそろっており、端きれなどはない。相変わらず端正で、まじめで、技術があるそばだった。玄そばの産地はよくわからず不明を恥じるばかりだが、決して悪くないはずだ。店構えも、しつらえも、花番の奥様による接遇も素晴らしい。劣化していく他店を見るたびにこの店に行きたくなる。その不変さに今回は評価を最高ランクとした。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2017年09月30日
総合評価:3.0
ここの親ガニどんぶりは最高だ。毎冬、松葉ガニ漁が解禁になると、オスの松葉ガニだけでなく、メスの親ガニ(セコガニ)の漁も解禁になる。松葉ガニに比べるとだいぶ小ぶりだが、地元では味だけならば親ガニのほうがおいしいといわれている。小さいのが難点で、よく半分に切ってみそ汁のだしにされている。要するに処理が面倒くさいのだ。このどんぶりのすごいところは、その処理を精緻にやり遂げているところだろう。身、みそ、内子、外子などをおそらくは根気よく分類し、一つのどんぶりの中に盛り付けている。親ガニをこんな風に食べたらさぞかし幸せだろうな、というどんぶりだ。親ガニの味の濃さが、見事に再現されている。カニを食べ慣れた地元民でも、これはすごいとうなる。ただ、シーズンが二か月ほどしかないこと、毎年値上がりしていることが残念。冬の一瞬しか堪能できない。
- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2017年09月30日
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投稿日 2017年09月30日
総合評価:3.5
全国に点在する自治体経営型ワイン醸造施設のはしりだ。生産・展示・販売・食事が一体になっている。施設は他地域のワイン施設がキャッチアップしているため、珍しくはないかもしれない。が、何より特筆されるのは、眼前に広がる展望とワインだ。展望は観光客が思い描く北海道そのもの。また、ワインは600円で2杯の試飲ができる。山ブドウを使った「山幸」の購入を迷っていたが、試飲の結果、買った。長大な時間消費はできないが、立ち寄りたい場所だ。次回は食事をしてみよう。車で行かなければならないが、駐車場は、広い。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2017年09月30日
総合評価:3.5
レースが休みの日に行った。行く前は、数少なくなったばんえい馬が活躍する場として、消えゆく運命にひんする感傷的な観光地だと思っていたが、どうしてどうして。レースが休みの日はようするに場外馬券売り場だった。平日の昼下がりという少しアンモラルな時間帯に新聞とにらめっこしながらおじさん、おばさん、アンちゃんが馬券を買っていた。昭和のかおりがする古めの室内にギャンブルに賭けるエネルギーがあふれており、何か逆に安心した。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年09月29日
総合評価:3.0
あの大ブームからもう40年近くたつのかと思った。愛国から幸福駅まで。はるか昔に廃線になっており、すでに駅ではない。ロマンチックでもあり、廃線のわびしさもある感傷的な観光地だ。「幸福駅行き」の切符を買った。感傷的な気持ちだったが、切符を売ってくれたおばちゃんの所作があまりにビジネスライクで、苦笑いした。
- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2017年09月29日
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投稿日 2017年09月29日
総合評価:4.0
鳥取砂丘は知名度の割に砂丘を歩かなければ消費時間が短い。地元にとっては多くの観光客が来てもすぐに立ち去るのだから経済的恩恵が少ない。砂の美術館は滞在時間をのばすグッドアイディアだ。しかも砂が題材。周辺と文脈が合っており、取ってつけた感がない。毎年テーマが違うので、リピートも楽しい。訪れた2015年のテーマはドイツだ。イギリスともフランスとも違うドイツの「固い」雰囲気が砂像からにじみ出ているから不思議だ。ベルリンの壁の崩壊などの出来事がアインシュタイン、バッハ、グーデンベルク、ビスマルクらの登場人物とともに叙事詩風な砂像で表現されていた。
- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2017年09月29日
総合評価:4.0
6月の梅雨時、青もみじの最盛期に訪れることができた。苔は一つではなく、さまざまな形の苔が各所にじゅうたんのように広がっていた。庭の地面が微妙にうねっており、苔の幽玄さを引き立てているかのようだ。庭園の散策を愛好する人は秋の紅葉など「紅」をありがたがる向きが多いが、青もみじに苔という一面の緑も素晴らしいものだと感じた。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年09月28日
総合評価:4.0
遅咲きの仁和桜も散った後、青もみじの季節に訪れた。御朱印をお願いすると本尊の「阿弥陀如来」と「御室御所」の二種類が頂ける。御所の名は天皇が動座した歴史があるからだ。建物も落ち着きと品性がある。庭には左近の橘、右近の桜があった。
- 旅行時期
- 2015年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年09月28日
総合評価:4.0
学生で京都に住んでいた4年間、いつか行きたいと思っていた。自由に拝観できない。そのことが、京都に住んでいないと行けないのではないかという固定観念につながっていた。卒業してから四半世紀。もう無理だとあきらめていたが、妻の応募が通った。六月の梅雨時、青もみじの最盛期に訪れることができた。さまざまな形の苔が各所にじゅうたんのように広がる。苔の幽玄さがしみいるようだ。見学には「般若心経」の写経が必須となっていたが、学生の時だったら、これは苦痛だったかもしれない。今だからこそ、写経も庭も堪能できる。卒業からの四半世紀は、この寺院を満喫するのに必要な時間だった。駐車場を心配していたが、近くのコインパーキングが空いていた。
- 旅行時期
- 2005年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0























