はちのすけさんのクチコミ(114ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2020年01月18日
総合評価:3.5
嵯峨野の人気スポットの一つ野宮神社の正面に建つ鳥居だ。境内の説明書きによると、木の皮をはがさず、自然のままのクヌギの木が使われている。古代の鳥居の形を今に残す様式で、3年ごとに建て替えていたという。近年はクヌギの入手が困難になっていたが、高松市の企業から防腐処理をした自然木の寄進をうけた。由緒ある鳥居だが、良縁の神様として大にぎわいの境内の中ではちょっと存在感が低いのが、残念。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年01月18日
総合評価:3.5
応仁の乱でことごとく伽藍を焼失した仁和寺だが、江戸時代に入って本格的な復旧が始まる。金堂はやはり江戸時代に建てられた御所の紫宸殿を移築したものだ。仁和寺本尊の阿弥陀三尊が安置されているが、よくよく聞くと現存する最古の紫宸殿だという。国宝に指定されており、内部は公開されていなかった。境内の奥まった場所にあるが、足を運びたい場所だ。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年01月18日
総合評価:3.5
新霊宝殿の中央に安置されているのが、国宝の弥勒菩薩だ。脇にはもう一体の弥勒菩薩像がある。通称「泣き弥勒」と呼ばれる小ぶりな像で、やはり半跏思惟像だ。マイカーだったが、駐車場は意外に広い。御朱印ツアーの一環で訪問したが、ここはオール印タイプの御朱印で、お願いすると事務員さんがパンパンと制作してくれた。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年01月16日
総合評価:3.0
一見、氏神様のような小さな社が、ビルの正面に食い込むように建っている。千載和歌集などの編者として知られた歌人・藤原俊成を祭った社だ。俊成は平安末期の歌人だが、平清盛の弟で源平合戦で討ち死した平忠度とのエピソードが有名だ。都落ちの際、忠度は俊成に自作の和歌を百首以上委ね、俊成は世をはばかって「詠み人知らず」として千載和歌集に掲載したという。ビルに食い込むような立地はかなり異例だが、そうした歌人の思いが現代まで信仰される原因かもしれない。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年01月16日
総合評価:3.5
後醍醐天皇による建武の新政で、鎌倉幕府倒幕に功績を残した三木一草の一人である名和長年が討ち死にした場所に立つ。三木は長年のほか、苗字に「き」の字がつく結城親光、楠木正成、一草は苗字に「くさ」の字がつく千種忠顕をさす。長年は功績が認められて伯耆(ほう「き」)守に任じられたことから三木の一人に数えられた。付近は児童公園に整備され、碑も堂々としたものだ。後醍醐天皇が隠岐島からの脱出後、倒幕に呼応して天皇を京都まで送り届けた忠臣とされるが、長年の知名度に比してかなり立派だ。楠木正成と並び、戦前は天皇親政のシンボル的な存在だったのだろうか。石碑の下部にある「船」の石彫は、後醍醐天皇が長年に与えた帆掛け船の家紋だという。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年01月08日
総合評価:3.0
金閣寺、龍安寺、仁和寺と三つの世界遺産を巡る全長2・5キロの道を指す。金閣寺から龍安寺まで歩いて18分、 龍安寺から仁和寺まで同じく11分。渋滞が発生する道だけに、天気に恵まれれば徒歩を勧める。中心部とは異なる古都の自然と代表的な三つの寺院が一度に楽しめるルートだ。新しい名称で、平成3年に決まったという。途中、わら天神、妙心寺、等持院などの名刹も。途中から公共交通に乗り換えれば高尾山や嵐山・嵯峨野へも足がのばせる。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年01月08日
総合評価:4.0
この地に初めて足を踏み入れたのは30年以上前だ。夕日に照らされた五輪塔が無数に整然と並んでいる。その無常が満ちあふれた雰囲気に釘付けになり、しばらくは立ち去り難かったことを覚えている。今回、30年ぶりに訪ねたが、五輪塔が並ぶエリアを少し狭く感じたものの、相変わらずの雰囲気をたたえている。近くの嵐山や嵯峨野は外国人観光客が増加したことで雰囲気が変わってしまったが、念仏寺は不変だ。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年01月03日
総合評価:3.5
清凉寺という正式名よりも「嵯峨釈迦堂」の呼び名が有名だが、その名称はこのお堂が由来だ。清凉寺の本堂でもある釈迦堂は江戸期の再建だが、本尊をお祭りする威風堂々とした建物で、境内にどっしりとした雰囲気をもたらしている。境内は拝観自由だが、釈迦堂は拝観料が必要だ。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年01月03日
総合評価:3.0
天龍寺の総鎮守社。嵐山側から山門をくぐり、参道にずらりと並んでいる境内摂社の一つだ。建立にかかわる伝説があるといい、かつて亀山山頂に設置されていた社で、建立時にここに移された。天龍寺には少ない朱塗りの鳥居、社殿が印象的だ。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年01月03日
総合評価:3.0
妙心寺の塔頭の一つ。客殿、書院などの建築物のほか、江戸時代末期から明治にかけて活動した画家の柴田是真の襖絵などが有名だ。小ぶりな寺院で比較的短時間で巡ることができる。原則、常時公開をしておらず、年に二回、春と秋に特別拝観を実施している。
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年01月03日
総合評価:3.0
本堂の東側境内にある建物だ。嵯峨天皇の皇子で『源氏物語』の光源氏のモデルとされる源融がこの地に山荘(棲霞観)を建てのちに寺院にあらためたが、それが阿弥陀堂の発祥だ。建物そのものは江戸時代の再建だが、清凉寺の発祥を伝えるような建物なのだろう。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年01月03日
総合評価:3.0
清凉寺では本堂や仁王門と並んで京都府の指定文化財になっている。江戸時代中期の建築で、拝観自由の本堂前の境内に建てられている。軒下の構造も含め、きれいな姿が印象的。周辺には桜や紅葉が植わっており、季節ごとに見栄えがする。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年01月03日
総合評価:3.5
パワースポットの条件に湿地や暗いということがあるかもしれないが、ここも昼なお暗い社叢が特徴だ。夕方に参拝したが、明かりが入った木島神社の本殿は雰囲気がある。有名な三柱鳥居は池と思しきスペースにあり、昔は穢れを洗い流す場所だったという。車で行ったが、付近の道は狭いうえ、駐車スペースや駐車場が付近に見つからず苦労した。呼び名で有名な蚕ノ社は摂社の名前から派生している。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年01月03日
総合評価:3.0
清凉寺本堂の背後に建っており、拝観料を払わないと見ることができないエリアにある。本堂背後には池泉回遊式の庭園が整備されており、中央の島に建築されている。端正な建物で、見事な姿だ。拝観エリアの目玉の一つだ。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年01月02日
総合評価:3.5
パワースポットめぐりで訪れた。嵐電沿線には難読駅名が多いが、最寄駅の蚕ノ社もそのうちの一つだ。難読が故に知名度があり、今回訪問のための下調べをするまでは、蚕ノ社の呼び名のもとになった境内の蚕養神社が摂社で、本社は木島神社という名称だと知らなかった。昼なお暗い社叢がパワースポットしている。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年01月02日
総合評価:3.0
注意していないと見逃してしまいそうなたたずまいのお堂だ。清凉寺と祇王寺の間の愛宕道沿いにある。小倉百人一首ゆかりの藤原定家の別荘があった場所で、お堂には定家の念持仏を祭っているという。この地域が百人一首ゆかりであることをしのばせるお堂だ。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年01月02日
総合評価:3.0
物見遊山的な個人の観光参拝は断っているという。そのため、事前に参拝予約が必要なお寺だ。嵯峨釈迦堂(清凉寺)の境内西側にあり、嵯峨野に向かって歩き出す時に見つけた。境内は毎年8月24日の地蔵盆のみに無料公開しているといい、タイミングが合えば訪ねてみたいお寺だ。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年12月29日
総合評価:3.5
都市伝説かもしれないが、地盤が粘土質あるいは岩盤だから根が伸びず、ここの桜は背が高くならないという。それにしても仁和寺の伽藍を背景にして咲き誇る姿は堂々としたものだ。以前は桜の下での宴会が許されていたので、せっかくの風景が台無しだったが、最近は宴会が禁じられてゆっくりと観賞できるようになった。
- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年12月29日
総合評価:3.0
梅園ツアーの一環で訪問した。本殿にお参りした後、御朱印をいただき、社務所で神苑の入場券を購入。境内の一角に設けられている門をくぐって神苑の梅を観賞した。残念ながら、他の有料の梅園―たとえば城南宮や北野天満宮と比較すれば劣る。池泉回遊式の梅園だが、何しろ手入れが悪いのだ。もとは立派なお庭だったかもしれないが、放置しているといった風情が漂う。さらに周辺には手入れの道具が雑然と置かれ、興ざめに拍車をかけた。世の中には24時間入れる境内でもきれいに白砂を敷き詰め、ほうき目を毎日入れている神社は山ほどあるのに。それとも、行った時が悪かったのだろうか。
- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2019年12月29日
総合評価:3.5
釈迦堂の斜め前にあるお寺だ。不思議なのは足利幕府第二代将軍の足利義詮と小楠公として知られる楠木正行の菩提寺であることだ。親の名前を連記すれば二人の関係性がよくわかるはずだ。足利尊氏と楠木正成。稀代のライバルだった二人の嫡男は同じ菩提寺に眠っているなんて。不思議だ。紅葉の名所で有名だが、足を運んだ時はすっかり枯れていた。
- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5























