はちのすけさんのクチコミ(113ページ)全3,564件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2020年02月02日
総合評価:5.0
<日本>を象徴する建物の一つだと思う。これほど<日本>という記号を集約した建物は少ない。それこそ、子供のころの家族旅行で足を踏み入れて以来、何度も来ているはずだが、いつも圧倒されてしまう。大人になってもっと巨大なものを見ているのに、大仏殿を見るたびに気圧されるようだ。記憶の中の大仏殿よりも、いつも必ず大きいのだ。富士山もそうだが、これぐらいかなという浅はかな経験や記憶をはるかに破って大きい。今回も見上げたつもりだったが、それ以上だった。
- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年02月02日
-
投稿日 2020年02月02日
-
投稿日 2020年02月02日
-
投稿日 2020年02月02日
総合評価:3.0
勧修寺を参拝し、佛光院で御朱印をいただいた後にふっと遠望すると赤い鳥居が。参拝すると消えかかった由緒書があった。平安時代の創建で、江戸時代までは勧修寺の鎮守社で、それ以降は地域の氏神として信仰を集めている。鳥居には「八幡宮」という扁額しかかかっていないが、「吉利倶八幡宮」とも呼ばれる。狛犬の代わりに建てられた弓が八幡宮らしい。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2020年02月02日
-
投稿日 2020年02月02日
-
投稿日 2020年02月02日
-
投稿日 2020年02月01日
-
投稿日 2020年02月01日
総合評価:3.5
見事な池泉回遊式の庭園が見どころだ。梅雨入り寸前に訪れたが、凝った配置の中で青紅葉を満喫した。内部は非公開だが、入園したところにある宸殿は非常に端整な建物。しばらく見入ってしまう<真っ直ぐさ>だ。裏側には書院があるが、その前の庭ににある水戸黄門が寄贈した灯籠とハイビヤクシンが目を引く。これは写真を見てもらうほかないが、庭を覆い尽くすような変わった木だ。池泉回遊式庭園の中心をなす氷室池にはちょうどスイレンやカキツバタが咲いており、修景のために置かれたような観音堂といい絵をつくっていた。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年02月01日
総合評価:3.5
門跡寺院らしい黄土色の筋塀をめぐらせており、風格あるたたずまいだ。古来から一帯の地名は「小野」であり、小野氏一族が栄えた場所だとされる。現地で初めて知ったが、小町はあの小野篁の孫だという。当代きっての文化人・政治家であり、あの世とこの世を行き来できたというスーパーマンだ。さらに書の小野道風のいとこらしい。伝説が残っているのはさもありなん、と思わせる小町の血筋だ。お寺を囲むように小町ゆかりの史跡が残っており、前側には歌碑や梅園、隠遁してから毎日使ったという井戸、「小町庭苑」と名付けられた寺院後背には多くの恋文を埋めたという文塚が散策路に配してある。どことなく女性的な印象があるお寺で、堂内に小町の一生を描いた現代アートの襖絵があるが、ピンク色が基調でとても華やかだ。
- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年01月29日
総合評価:3.5
御朱印ツアーで梅雨入り直前に訪問した。急な石段の上に見える新緑に囲まれた仁王門の姿は鮮やかだ。青紅葉に朱塗りがはっとするほど映えている。仁王門をくぐった本堂も紅い。聞けば、改修を終えたばかりだという。天台宗の五箇門跡寺院の一つで、御所から移築した宸殿もある。今回は自動車で行ったので、お堂の西側から境内に入る形になり、仁王門などは一度出てから上がり直した。参拝には便利な位置に駐車場があるが、紅葉を楽しみたい向きはすこし後戻りが必要。境内にあるしだれ桜は見事な枝ぶりだ。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年01月29日
総合評価:3.5
時間があれば高雄(高尾)、栂ノ尾、槇ノ尾のいわゆる「三尾」はぜひとも回りたい。その栂ノ尾にあるのが、高山寺だ。境内はぐるりと周遊するタイプで、緑葉がまぶしい参拝路だ。その中心が国宝となっている石水院。複製だが、あの鳥獣戯画が展示されており、必見だ。庭園は華やかではないが、山間の幽玄さが漂う。
- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:3.0
1980年に建立された観音さま。航空受難者すべての冥福を祈るために安置されたという。現地の説明版によると、東京芸術大学の西村功朝氏の作。最初は太平洋戦争で特攻隊などの航空戦で落命した人々の冥福を祈るためだったが、その後、航空受難者すべてに対象を広げた。遺族だけでなく、航空事業者の社員らも参拝するという。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:3.5
大覚寺の本堂に上がって最初に見える庭の向こうに建つのがこの門だ。ほうき目が見事に入った白砂の庭が広がり、石舞台の向こうに門が見える。江戸時代の建築で、正面の唐破風が印象的だ。大きな菊の御紋が目立つ。さすがは勅使がくぐる門だ。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:3.5
表側は龍安寺の石庭、裏側は有名な侘び助やつくばいなどがある。龍安寺を観賞しようと思えば本堂は上がらざるを得ない場所だ。特に石庭側は庭を立ってみるために造作されているという。本堂そのものも名建築だが、観光的には二つの庭を引き立てる名わき役でもある。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年01月20日
総合評価:3.5
竹の寺の通称があるだけにここの竹林は見事の一言だ。竹林だけでなく、苔も素晴らしく、青もみじの季節は視力がよくなりそうなぐらい緑にあふれている。気のせいかもしれないが、京都は東側よりも西側の方が竹林が多いような気がする。ここはそのメッカの一つだ。コンパクトだが、雑踏にあふれた嵯峨野よりも心がすっきりとする。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2020年01月20日
総合評価:3.5
初詣で参拝した。阪急の西院駅から少し歩いた住宅街にあり、あまり広くないが、裏側に駐車場もある。奈良の春日大社を勧請した神社で、大社同様、横に長い朱塗りの社殿が特徴だ。この神社に参拝したことで内親王の疱瘡が治ったという言い伝えがあり、疱瘡を身代わりに引き受けたとされる石が神前に。触れるとご利益があるという。何となくだが、女性の姿が多いような気もした。藤の花をあしらった御朱印帳を購入した。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2020年01月20日
総合評価:3.0
現地の説明によると、二・二六事件(1936年)で凶弾に倒れた斎藤実元首相が1930年、昭和恐慌から国民が自力更正する願いを込めて自費で都内に日仏寺を建立。その本殿を大覚寺門跡が1958年、この地に移築したのが霊明殿だ。平成十一年に修復されたばかりで、朱塗りが実に鮮やか。落ち着いた建築物が多い大覚寺の中で異彩を放っている。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2020年01月18日
総合評価:3.5
嵐山・渡月橋からまっすぐ北へ嵯峨野の方へ歩くと行き止まりのような場所に見えてくるのが、この仁王門だ。幅もある大きな二階門で、高さが約18メートルある。個人的にはこの門が見える風景は嵯峨野を代表する風景の一つだ。門の両脇には珍しく朱色に塗られたの仁王像がある。
- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5























