BGSUMASAさんのクチコミ(37ページ)全1,981件

●カレー探訪記 Vol.119
2019/5/XX (Lunch)

アメリカンダイニング風のお店ですが、ランチは洋食を提供されています。
ランチ遅めの14時過ぎに伺うと、人気のハンバーグを含めた数種がSold Out.
下記をオーダーしました。

▪カツカレー@900円（税込）
※スープ、サラダ付き

オーダーから10分弱で、スープ&サラダ、カレーの順で提供されました。
スープはコンソメタイプのシンプルなもの。サラダはポテサラが入って、ほんのりシナモン風味でした。

さて、メインのカツカレーですが、カツはやや薄めのタイプで、肉よりも衣の香ばしさを楽しむタイプ。個人的には、嫌いじゃないです。カレーは、具材が良く溶け込んでいて、まずまずの美味しさでしたが、もう少しスパイス感があったら良かったかなと思います。

接客も丁寧ですし、遅くまでランチ営業されているので、ゆっくりランチするには良いダイナーと思います。

ラジオと音楽が二重に流れていて、やや囂しいのがマイナスポイント。

尚、ランチタイムも喫煙可のお店です。

2019/5/XX (Lunch)

新中野に所用があり、初めて降り立ちました。
検索すると、評価が高いので、此方でランチすることに。駅2番出口からは、徒歩で3分程の距離でした。

12:55頃伺うと、席には余裕がありました。

ランチ用メニューも魅力的でしたが、一番人気の此方を注文しました。

■極上の肉うどん（冷）@1,728円（税込）

流石うどん店、提供スピードは早いです。

うどんの上に、黒毛和牛のお肉、白髪葱、青葱、色の濃い卵、レモンのトッピング。

お肉は黒毛和牛の質が素晴らしく、柔らかいだけではなく、旨味、甘味が強く、上質のすき焼きの如く、美味しいです。卵を崩して頂くと、当にすき焼きの趣。

うどんは、讃岐うどんと銘打っているものの、モッチリと柔らかく、それでいて適度な歯応えのある新食感で、食べていて楽しいです。勿論、喉越しも良く、スルスルと食べれます。

ぶっかけの出汁は、醤油と鰹・昆布のカエシがベースのようですが、甘さもあり、フルーティーな風味で上質です。

肉、うどん、出汁の全てが美味しく、当に渾身の一杯といった感じで、胡麻やレモン、生姜を投入して、味変を楽しみつつ、最後まで大変美味しく頂きました。

お店は、家庭的な雰囲気で、親しみ易く、食べ方の指南も丁寧ですし、笑顔の素敵な接客が素晴らしいと思います。

隣の方が召し上がっていた天ぷらうどんも美味しそうでした。近くにあったら通ってしまうこと必須の素晴らしいうどん店でした。

尚、Pay Payでの支払い可能です。

2019/5/XX (Lunch)

以前からBMしていた此方に遠征しました。
12:45訪問で、卓上の片付けは終わっていませんでしたが、席は空いておりました。
料理提供まで時間がかかることを了承し、カウンター席に着席。
尚、お店はカウンター6席のみの小さなお店です。

最初に、冷たいお茶とおしぼりのサービス。

メニューは、7種ありました。
（1,000円ランチ）
・山形県産米の娘　豚ロース丼
・山形県産米の娘　豚ロース生姜焼き
・鶏肉のソテー　エスニック風
（1,500円ランチ）
・ハンバーグランチ
・ハンバーグカレー
・山形和牛サイコロステーキ丼
・オーストラリア産サーロインステーキ

お目当ての1,500円ランチは、下記以外は売り切れ又は用意が無かったので、此方をオーダー。

■オーストラリア産サーロインステーキ@1,500円（税込）
※ライス、スープ、サラダ、小鉢付き

オーダーから15分程で提供されました。

サラダは、ミニトマト入りの新鮮なグリーンサラダで、フルーティーなドレッシングが美味しかったです。スープは、ベーコン、ジャガイモ、玉葱、人参等の野菜入りで、ブイヨンベースながらも、クリームスープのような優しさがあり、上質な味でした。

メインのサーロインステーキは、オーストラリア産ということもあり、肉の旨味、脂身の甘さはもう一つといったところですが、添えられた岩塩とソースで美味しく頂きました。
また、鉄板焼きでソテーされたもやし、えりんぎ、ナスは、適度な歯応え感があり良好。

小鉢は、大きめにカットされた筍、出汁で上質に味付けされていて、食感も良かったです。

食後のドリンク等付きませんが、コスパは良い方ではないでしょうか。

シェフのワンオペなので、限界はありますが、接客は丁寧な方と思います。

とても小さなお店なので、席間は狭めで、若干窮屈感はあるのはご愛嬌。

尚、コースじゃなくても、予約可能とのことでしたので、次回はハンバーグを頂いてみたいですね。

2019/5/XX (Lunch)

いつもお弁当でお世話になっている此方のお店、初めて店内で食事しました。
訪問時刻は、13:50だったので、空いていました。

6種あるランチの内、日替りが売り切れ。
お弁当でも頂いたことのある此方をオーダー。

▪ガパオライス@1,100円(税込)

店内は、天井が高く、開放感があり、お洒落な造り。
居心地は良いです。

さて、オーダーして直ぐに、スープの提供。
鶏挽肉と野菜、卵の入ったシンプルなスープ。やや薄めの味付けです。

次にジャスミンライスに目玉焼きをトッピングしたガパオの提供。
レタスとラディッシュのシンプルなサラダ付き。

メインのガパオは、タイバジルの香りは弱めで、スパイス感がやや乏しいのと作り置き感があって熱々じゃなかったのが残念ですが、味の濃さは丁度良く、鶏肉もたっぷりで、まずまず納得のいくクオリティーです。
量的にも充分でした。

最後に、やや薄くて煮詰まった如何にもランチコーヒーといった感じのコーヒーを頂きました。

接客は、水のリフィルや食後のドリンクの提供タイミングが適切で、目配りが行き届いていました。挨拶もしっかりされています。

価格が高めなので、強い再訪理由は見つかりませんが、居心地が良いので、また利用させて頂くかもしれません。
ご馳走様でした。

●カレー探訪記 Vol.118
2019/5/XX (Lunch)

肉丼のお店の跡地に出来たカレー屋さん。
大阪発の甘辛カレーとの事前情報。

12:45頃に伺うと、幸いに1席だけ空いていました。
カウンター席のみで、10席足らずです。前のお店の居抜きかも。
メニューは、カレー1種類で、大・中・小から選択。他に、トッピングアイテムとサラダ有り。

下記をオーダーしました。

▪カレーライス（中）＠800円（税込）
▪生卵＠50円

オーダーして程なく、カレーライスの提供。見た目は、のっぺりライスを盛って、のっぺりカレーを盛り付けた感じ。SNS映えはしませんな。
卓上の福神漬けをトッピングして、実食です。

一口頂くと、かなりフルーティーで甘い味わい。一応、後から辛さもありますが、「インデアンカレー」のような、メリハリの効いた甘さと辛さの二重奏ではなく、甘さがメインで、ややスパイシーさが足りないかなといった印象です。
好きな人もいるでしょうが、個人的には「インデアンカレー」の方が断然美味しいかと思います。中毒性になるインパクトが欲しいところです。

この甘いカレーなら、敢えて生卵のトッピングも要らなかったかなと思いました。
ライスの量は、中で320gなので、男性でも充分なボリュームと思います。

やや狭いので、ゆっくり食事が出来る雰囲気ではありませんが、清潔感はそれなりにあり、元気の良い挨拶をされる接客については、及第点です。

コスパ的には、トッピングアイテムが付かないカレーで、800円という値付けは、やや低めのパフォーマンスと言わざるを得ません。

再訪は微妙な感じです。

2019/5/XX (Lunch)

此方のシェフは、「カンブーザ」出身。
以前、カンブーザにお邪魔していた頃と被りますので、お料理は頂いた事があると思いますが、お店自体は初訪です。

GW期間中でしたので、早めに予約していました。
店内は、過度に装飾されておらず、とても落ち着いた空間です。
早めの予約だったせいか、4名用のテーブル席を妻と二人で利用させて頂きました。
頂いたのは此方。
尚、パスタは２種類選んで、妻と半分ずつシェアさせて頂きました。

◼プリフィックス・ランチコース(Pranzo B)@3,200円（税別）
◼アップルタイザー@800円

◇無農薬のサラダ
---無農薬野菜を使ったシンプルなサラダですが、ケールの苦味がアクセントになっていて、野菜もフレッシュなので、スターターとしては充分ではないでしょうか。

◇パン
---バゲットでした。追加の補充は無かったので、お替りは無しなのかな？
少し味気なかったので、オリーブオイルと塩をリクエストすれば良かったかも。

◇41℃の燻製八海山サーモンとその卵 90℃のビーツ
---燻製の香りは弱めです。ねっとりと蕩けるような食感で、美味しいニジマス。ビーツは適度な歯応えがあり、ニジマスとの食感の違いを楽しめます。

◇小田原産アジとうるいのアーリオオーリオ
---癖がなく、独特の食感のうるいと旨味の濃いアジとの組み合わせ。しっかりとアルデンテのスパゲッティーニにも合っていました。

◇熊本産あか牛「阿蘇王」のボロネーゼ
---割と薄めの味のボロネーゼでした。というより、ソース少なめで、肉の旨味をダイレクトに味わってほしいとのメッセージかも。タリアッテレがモチモチで美味しかったです。

◇平田牧場三元豚肩ロースのロースト タスマニアマスタード
---此方も基本塩の味付けに、プチプチ感の強いタスマニアマスタードをアクセントにされた一品。三元豚の火入れが絶妙で、とても香ばしかったです。
尚、妻のメイン”子羊もも肉のロースト”を一口分けて頂きましたが、炭火焼感がとても良く、肉の旨味は此方の方が上だったかも。
付け合わせの人参、蕪、小さなジャガイモ、芽キャベツ、ズッキーニも美味しかったです。

◇クレーマ カラメッラ フレッシュフルーツと練乳のジェラート
---自家製プリンとジェラートにフルーツで、〆ました。プリンがとても滑らかで、素晴らしかったです。

◇コーヒー
---２種類から選択出来ました。コスタリカ産の深煎りコーヒーを選択しましたが、ボディのしっかりしたとても美味しいコーヒーでした。ハンドドリップで淹れられていルナ点も素晴らしい。

料理に、強いインパクトはありませんが、全体的に安定した美味しさでした。過度にソースに頼らず、素材の旨味を引き出そうとされているように感じました。

サービスは、程よい距離感で、お料理の説明もしっかりされていましたし、とても素晴らしいレベルと思います。

お料理、サービス、雰囲気、コスパ全てにおいて大変満足の出来るレベルで、充実したランチとなりました。個人的には、カンブーザの雰囲気より此方の方が好きです。

尚、レストルームは、男女兼用１、女性用１の計２つ有り、少し狭いですが、清潔感があるので、女性のお客さんも安心して利用出来るのではないでしょうか。

支払いは、Pay Pay利用可能とのことで、Pay Payで支払って、千円分のポイントバック頂きました。有難い！

小さいですけど、とても素晴らしいイタリアンでした。
また、利用させて頂きます。

●カレー探訪記 Vol.117
2019/5/XX (Lunch)

カレーパンで有名な此方のお店で、野球観戦前にランチして来ました。
GW中でしたが、並ぶことはありませんでした。

店内は、レンガの壁で、昔ながらの喫茶店の趣。
メニューはそれなりに豊富で、焼きカレーやカツカレーも有りました。
最終的に、此方を選択。

◼ビーフカレー&キーマカレー@1,000円(税込)

注文から料理提供までは15分強と、かなり待たされた感じです。
さて、カレーですが、キーマには温泉卵、ビーフカレーには、茄子とブロッコリがトッピングされていました。
中辛を選択していたのですが、辛さは普通ですし、それ以上に気になったのが、スパイス感の無さ。
具材が溶け込んだ旨味もあまり感じられず、直ぐに食べ飽きてしまいました。
今はレトルトでも、かなり美味しいカレーが頂ける時代にあって、此方のカレーはかなりぼんやりしています。
卓上には、アチャールや福神漬、らっきょう等も無く、サラダもドリンクも付かないのは寂しいですね。

カレーパンが有名なので、其方を頂けば良かったと少し後悔。
次回は、カレーパンをテイクアウトしてみたいと思います。

尚、接客はかなり無機質でした。GW中に働かれていることを差し引いても、もう少し一生懸命接客されては？と思いました。

●ラーメン放浪記　Vol.126
2019/4/XX (Lunch)

GW中の13:30過ぎに、訪問しました。
外に10名の行列。席に着くまでに約25分。ラーメン提供までは、更に10分ほどかかりました。

店内は、カウンターにテーブル席もあり、ご家族での訪問にも向いてそうです。
壁には、鶏をモチーフにしたダイナミックな絵が描かれております。清潔感があって、落ち着いた店内なので、ゆっくり食事が出来ますね。

さて、入り口の券売機で下記を購入しました。

■中華蕎麦＠880円（税込み）
■特製トッピング＠300円

運ばれてきたラーメンは、澄んだスープで、ビジュアル的に美しいラーメン。

まずは、スープですが、鶏出汁に魚介系を折り重ねて、ブレンドした醤油を加えた多重層スープ。さっぱりしていながら、旨味が濃く、最後まで飽きずに頂けるとても素晴らしい正統派の清湯醤油スープ。

麺も、スープとよく絡む麺で、スルスル最後まで美味しく頂きました。

特製トッピングの具は、豚ヒレ肉チャーシュー、鶏胸肉チャーシュー、鶏団子・八幡巻き、出汁玉子。チャーシューは、どれもしっとりした食感で、旨味もあります。特に、鶏チャーシューはとてもしっとりしていて、作り手のこだわりが感じられます。出汁感で、しっかりした塩気のある玉子も美味しかったです。

その他、海苔、メンマ、九条ねぎ等がデフォルトのトッピングでした。
九条ねぎがとてもスープに合っていたので、次回ラーメンを頂く際は、追加トッピングした方が良さそう。

つけ麺も美味しいとのことなので、次回はつけ麺も試してみたいですね。

尚、接客は非常に丁寧で、ラーメン店としては素晴らしいレベルと思います。個人的には、「地球の中華そば」も好きですが、此方のお店の方が好みです。

ご馳走様でした。

2019/4/XX (Dinner)

かつて良く利用させて頂いた焼肉屋さん。
久しぶりの訪問です。
飛び切り美味しい肉は望めませんが、まずまず美味しい肉を割とリーズナブルに頂けます。

本日のオーダーは此方。

(料理)
◼上もも@1,836円（税込）
◼塩上カルビ@1,836円
◼生タン厚切り@1,944円
◼タレハラミ@1,512円
◼サンチュ@90円x6枚
◼ライス@259円
◼アスパラガス@259円

(ドリンク)
◼オールフリー@464円
◼ノンアルコール梅酒@464円
◼とうもろこしひげ茶@302円

奉仕料@515円

トータル: 10,815円

全体的には、満足のいく内容でしたが、数年前から肉の量、クオリティ共に下がっているのが、とても残念。

特に、タンは、こんな小さかったっけというくらい、小さなカットでの提供。
そのほか、かつてオーダー必須だった塩上カルビの肉の旨味の薄まり具合についても、残念と言わざるを得ません。
肉の単価が高くなっているのは否めませんが、やっぱりちょっと期待外れでした。

当初と変わらず美味しかったのは、上ももでした。予約時に、忘れずに事前オーダー（2名で一人前）頂きたい一品です。

マイサンチュは、予め一枚ごとにニンニクスライスとネギ等をセットしてあり、食べやすいです。

ナムル、オイキムチは、標準的です。

後、奉仕料って、なんだろうって思いました。
接客自体に大きな不満はありませんが、かと言って、お客さん目線のサービスも無いのになぁと思いました。

網替えも無かったですし、進んでお茶も出てこないですし。サービスレベルは普通かな。折角、高級感のある店内なのに、勿体ないですね。

焼肉を食べ慣れてる方にはお勧め出来ませんが、まずまず美味しい焼肉を高級感のある店内で、頂きたいのであれば、平均以上とは思います。

以前はいいライバルだった「ホルモンぐう　はなれ」と差が開く一方です。

2019/4/XX (Take Out)

前回、ケーキを頂いて、美味しかったので、再訪しました。
グラノーラ、クッキー他、バナナブレッドやアメリカンケーキが揃っていて、小さなイートインコーナーもあるので、店内で頂くことも可能です。
今回は、ケーキ以外のアイテムも購入してみました。

◼︎クラム・アップルパイ@685円（税別）
◼︎レモン・ポピーシードケーキ@389円
◼︎バナナ・ナッツ・ブレッド@389円

クラムアップルパイは、今まで頂いたアップルパイの中でも最高峰の美味しさ。
ポピーシードは、芥子の実の粒々感ががよく、アイシングも、甘さと酸味のバランスが良いです。
バナナブレッドも、ナッツとバナナの風味が素晴らしい。アイテム全て美味しかったです。

本場アメリカンスイーツが楽しめる佳店と思います。
次回は、グラノーラを買ってみようかな。

野球観戦時に、食べたので、写真がありません。
悪しからず！

●カレー探訪記 Vol.116
2019/4/XX (Lunch)

お店は、「松葉屋」さんの正面にありました。
そのお店だけ切り取られたかのように、和風の造りの建物でした。
のど黒丼目当てで、12:45に伺うも、売り切れでしたので、下記を注文。

◼日替り（牛すじ煮込みカレー白身魚フライのせ）@980円

水菜の入ったサラダと沢庵、赤出汁が付いてます。沢庵含めて、味付けは濃いめ。

メインのカレーは、牛すじが程好く煮込まれていましたが、味わい的にはお家カレーレベル未満で、スパイス感も無く、とても普通なカレー。トッピングの白身魚のフライも揚げたての感じはありませんでした。

のど黒丼を頂いていないので、評価は暫定的です。
次回は、早めにお伺いして、是非のど黒丼を頂いてみたいです。

尚、接客は丁寧でした。

2019/4/XX (Lunch)

以前伺ったことのある「たけとら」の並びにあります。
入口は、草木や鉢植えで飾られており、やや狭めですが、中はテラス席を含めて意外と広いです。

アンティーク調でありながら、可愛らしい造りで、女性受けしそうな店内。
正面のカウンター席に案内されました。

ランチパスタメニューは日替わり2種を含む4種。
乾麺もあるようですが、ピークタイム時は生麺のみの提供とのこと。
サイズは、普通盛り他、1.5倍、2倍の選択が可能。※有料
此方を選択。

■イカと海老のペペロンチーノ@1,200円（税込）
■パスタMサイズ（135g）@100円
■ティラミス@50円

最初に、スープとバゲットの提供。
スープは、刻んだキャベツがたっぷり入ったジンジャー風味のさっぱりしたスープ。

メインのパスタは、5分程で提供されました。
海老と烏賊のぺぺロンチーノは、しっかりアルデンテで、美味しかったです。
カイワレ大根、キャベツ、ほうれん草等も入っていて、若干和の趣のある和風ペペロンチーノでした。
Mサイズは、135gとボリュームたっぷりでしたが、味付けも濃すぎないので、飽きることなく平らげました。

ティラミスは、普通ですが、50円で頂ける事を考慮すると、充分な内容でした。

接客は丁寧で、パスタを完食する寸前に、デザート提供される等、目配りも行き届いています。

尚、注文後に支払うシステム（前金制）でした。

パスタを頂きたくなったら、また伺いたいと思います。

焼肉店が多い麻布十番、「大昌園」がお気に入りなのですが、本日は未訪の此方へ。

12:45訪問で、店内は席に余裕が有りました。
4人掛けテーブル席を一人で占有させて頂きました。

ランチ定食は8種類程で、ハラミ定食と共に最上位の下記を注文しました。

■上カルビ定食＠1,800円（税込）
※ライス大盛り無料

最初に、お食事セットの提供。
セット内容は、キムチ、ナムル、わかめスープ、サラダ、豆腐、ライスです。
セットについては、標準的です。ナムルが美味しかったかな。

さて、メインの上カルビ。
見た目は、きれいなサシが入っていて、とても美味しそうです。
ガスロースターを使って、焼き上げます。

ランチのカルビは、脂身が多くて、肉の旨味が薄かったり、肉質がパサついているケースが多いのですが、此方の上カルビは、肉の旨味がしっかりしていて、ランチで頂くカルビとしては、とても上質なものでした。
甘めでフルーティーなタレとも良く合います。
カルビは、全部で6切れだったので、大事に味わって頂きました。

価格からすると、相応な気もしますが、個人的にはコスパは良い方と思います。

接客は悪くは無いですが、暇な割りに、やや目配りが足りていない感じでした。
コスパ的に見ると、「大昌園」の方が優秀とは思いますが、此方の焼肉ランチも充分満足出来るレベルと思います。

夜に伺っても、美味しい焼肉をいただけるのではないでしょうか。

次回訪問する機会があれば、ハラミ定食を頂いてみたいです。

2019/4/XX (Take Out)

「メゾン・ダーニ」で焼き菓子を購入後、正面にお店に構える此方へ初訪問。
以下アイテムを購入。

◼PLAIN@250円
◼POPPY@280円
◼CINNAMON RAISIN@300円

ベーグルは、どちらも生地がしっかりモチモチでギュッと詰まっている感じがして、とても美味しいです。サイズ的には、今まで購入してきたベーグルの中でも最大級で、重量感があります。
プレーンと芥子の実のベーグルは、クリームチーズやベーコン等をサンドして頂きました。
シナモンレーズンは、バターを付けて頂きました。
どのベーグルも期待していた以上のクオリティーでした。

尚、店員さんは、皆さん笑顔で、とてもフレンドリーでしたので、初めての訪問でも安心して利用出来ます。
白金高輪に来た際には、また寄りたい美味しいベーグル専門店でした。

2019/4/XX (Lunch)

頻繁に訪問する「Authentic」の近くに出来た和食店が、4/16～ランチを開始したとの情報で、本日初訪問しました。
11:40入店で、先客は1組2名のみでしたが、12時ぐらいには、残り1席となりました。
ランチは限定10食なので、確実に頂きたい方は早めの訪問が必須となりそうです。

地下の縦長の空間は、カウンター席8席のみで、壁はコンクリート打ちっぱなしですが、カウンターは木材・継手を使用されており、とてもシックで上質な空間。
ゆったりとした時間が流れており、ゆっくり出来ます。

ランチはワンメニューです。

■和定食@1,500円（税込）

最初に、おしぼりとお茶の提供。
おしぼりは水を含ませると膨らむタイプのおしぼりです。
お茶は、とても上品な香りのする美味しいお茶で、この時点で料理への期待感が高まります。

さて、お料理は、前菜、サラダ、揚物、焼魚、煮物、漬物がワンプレートで、炊き込みご飯とお椀は別に提供されます。

◆サラダ
ふんわりとした出汁が薫るサラダで、あまり辛くない葉山葵ドレッシングを使用していて、食べ易いです。生湯葉が入っているのが和の趣でしょうか。

◆前菜
出汁巻き玉子、うどのきんぴら、生麩のオランダ煮の三種でした。
しっかりと出汁の浸みた前菜は、どれも上質な仕上がり。

◆天ぷら（キスと三種の野菜）
野菜天ぷらは、明日葉、さつまいも、たらの芽で、揚げ方が絶妙で、素材の苦味だったり、甘さだったりを感じられるように調理されています。
また、キスは、本当に旨味溢れる天ぷらで、とても美味しかったです。

◆煮物
十勝牛の筑前煮でした。無水調理とのことで、牛肉は勿論、牛蒡や人参といった野菜の旨味も凝縮されていました。

◆焼魚
さわらの塩焼きでした。外側はパリッと香ばしく焼きあがっていて、身はふんわりしていて、とても上質な焼魚。

◆食事
比内地鶏が入った炊き込みご飯。鶏肉の旨味が素晴らしく、とても美味しい炊き込みご飯。海苔と葱の味噌汁との相性も良いです。また、自家製の漬物も適度な食感で、此方も炊き込みご飯に合います。

◆デザート
白い卵の酒粕プリンで、酒粕と卵の風味が濃厚で、和を感じられるとても素晴らしいプリン。

〆のデザートまで、手抜きなしで、しっかり美味しい和定食でした。
接客は、お若いですが、物腰柔らかい丁寧をされるスタッフの方で、とても気持良く食事が出来ます。

最後に、お土産のコーヒーと小菓子を頂いて、お店を後にしました。

空間、サービス、料理の全てが素晴らしく、心惹き付けられるお店です。
伝統的な料理にイノベーティブな手法が取り入れられている点も、大変興味深いです。

夜は高級割烹ですが、ランチはリーズナブルな価格で提供されているので、すぐにランチ人気店となりそうですね。
メニューは月替わりで更新されるとのこと。
また、伺います。
ご馳走様でした。

2019/4/XX (Take Out)

「タランテッラ・ダ・ルイジ」でランチ後に、寄りました。このお店のシグネチャー的なガトーバスクを含めたアイテムを購入。
尚、評価してませんが、接客は非常に丁寧でした。

◼ガトー・バスク@500円（税込）
―-バスク地方の伝統的なお菓子。サクサク、ホロホロの繊細な生地に、ブラックチェリーのコンフィチュールを入れて焼き上げた上品なお菓子。甘さ控えめで、チェリーがアクセントの大人甘酸っぱさがいいですね。

◼ガトー・バスク ア・ラ・クレーム@500円
―-コンフィチュールの代わりに、濃厚なカスタードクリームが入っていて、よりデザート寄りなバスク。生地のバター感が強く感じられます。

◼フィナンシェ@310円
―-外はカリッと、中はモッチリの絶妙な食感。アーモンドとバターの香ばしくさが強く、口の中でジュワッととけるような美味しさ。

今回は、焼菓子中心に購入しましたが、ケーキ類も試してみたいですね。
尚、此方のお店の新業態で、すぐ近くの「GAZTA」にはものすごい行列が出来ていました。バスクチーズケーキが人気なのですね。

2019/4/XX (Lunch)

月一度の目黒での所用があり、目黒駅付近でランチを検討するの食指が動かず、白金高輪の此方のお店を目指して、13：30頃伺いました。
意外にも空いていて、一人訪問にも拘わらず、テーブル席に案内頂きました。

ランチコースも、1,800円～ありましたが、単品+ドリンクを選択。

■辛口サラミ　ディアヴォラ@1,250（税込）
■アイスコーヒー＠100円

メニューからは把握出来ませんでしたが、スープが付くようです。
豆入りのややとろみのあるスープで、少し変わった味付けでしたが、美味しかったです。個人的には、中途半端なサラダを提供されるより、此方の方が魅力的に感じます。

ピッツア提供までは、約20分ほどかかりました。他のお客さんで、揚げピッツアをオーダーされていたからかもしれません。

さて、熱々で提供されたピッツアは、かなり立派なサイズ。
頂いてみると、辛口サラミが程よく辛く、濃厚なチーズの塩気、トマトの甘味と相俟って、とても調和された味わいで、旨味が濃いです。生地もコルチョーネも含めてモッチリ感が素晴らしく、とても美味しいピッツア。
このサイズで、この価格はかなりコスパ良いです。

ドリンクも、100円ととても良心的な値付け。炭酸系もあると更に良いですけど・・・

ランチコスパはとても良く、料理のクオリティも素晴らしい。
接客も卒ないレベルで、問題無いのですが、声がけ、笑顔等は無く、やや無機質な接客は、少し残念に思います。

まあ、ピッツアが美味しいので、再訪するんですけどね。
ご馳走様でした。

2019/4/XX (Lunch)

韓国料理を欲して、すぐ近くの「チョンソル」、「美豚」と迷いながら、此方へ。
12:50訪問で、待たずに席に案内されました。
その後、ポツポツと来店者があり、ほぼ満席になりました。

種類豊富なランチメニューから、此方を選択。

■ドッベキブルコギ@880円（税込）
※サラダ、ご飯、パンチャン付き、
※カクテキ、キムチは食べ放題

サラダは標準的で、コーン入り。
パンチャンはもやしナムル、唐揚げケチャップソース等、4種。
クオリティ的には、標準的でした。
キムチとカクテキは、卓上の壷に入っていて、ハサミでカットしていただきます。
辛さも酸味も無く、薄味で口に合いませんでした。

メインのドッベキプルコギは、土鍋に入って熱々での提供。
プルコギの牛バラは、やや硬めでしたが、甘い出汁スープとの相性が良く、美味しく頂きました。春雨、葱やえのき茸等、野菜が具沢山でお腹一杯になりました。
韓国版すき焼きと言えば、イメージしやすいかもしれません。

接客、雰囲気は韓国料理店にしては、丁寧と思います。

パンチャンはやや期待外れでしたが、メイン料理はまずまずの美味しさだったので、ランチ再訪有りかもです。

209/4/XX (Lunch)

「成ル之口」を伺うも、臨時休業。
近くに、割と新しく出来た居酒屋があるのを思い出し、訪問。

時刻は13:05、先客1名のみで空いていました。
お店は地下に有り、典型的な居酒屋の雰囲気です。
中央の長テーブル席に案内されました。

ランチメニューは、味噌と燻製をベースにしたお料理が10種類。
下記を注文しました。

■週替わり（カキフライと味噌焼肉）@850円
※漬物、ご飯、味噌汁、ポテトサラダ、レタスサラダ付き

5分強程で料理提供。

メインの味噌焼肉は濃いめの味付け、柔らかく炒められた玉葱との相性が良く、味噌炒めでありながら、デミグラスソースのようなコクがあります。
味が濃い分、ご飯が進みます。
また、カキフライは2pcsで、香ばしく揚げられており、これが一番美味しかったです。個人的には、カキフライだけのメニューがあればよかったと思うほど。

味噌汁はまずまずの美味しさ。燻製ポテトサラダの燻された風味が良かったです。
卓上に「今週の味噌」というのがあって、此方もご飯に相性ぴったりでした。
付け合せにも拘りが感じられ、好印象です。

接客は丁寧でした。

味噌と燻製をテーマにした居酒屋は珍しく、また味噌メニューで気になるものが幾つかあるので、再訪すると思います。

2019/4/XX (Lunch)

”飛騨鶏”、”炭火焼”がキーワードとなり、ランチ初訪です。
早めの11:40頃に伺ったので、一番乗りでした。

ランチメニューは、肉系の8種類で、全て850円という安さ。
豚ロースの炭火焼も気になりましたが、夜が豚肉料理の予定だったので、此方を線選択。

■鶏の炭火焼　ねぎ塩のせ＠850円
※ご飯大盛り、お替り1回可

注文から10分弱で、料理提供されます。
メインの他は、胡麻ドレッシング和えのシンプルなグリーンサラダ、冷奴、沢庵、味噌汁、ご飯です。
サラダをはじめ、やや拘り感の無い付け合わせでした。
特に、味噌汁は出汁感が無く、塩気が強過ぎます。

メインの鶏は、まずまずの美味しさですが、炭火感が弱く、香ばしさに欠けます。
肉の旨味みも弱く、ジューシー感も無かったです。
ボリューム的にも少なめです。

飛騨特Aのコシヒカリは、炊き方が良く無いのか、ブランド米の良さを享受出来ず、お替りに至りませんでした。

接客、居心地は標準的ですが、ランチは相席有りの様子でした。

何故か鳥料理のお店ばかり密集しているロケーションなので、メニューの差別化が難しそうです。