りりぃぱぱさんのクチコミ全189件

愛知県の幸田町にある『本光寺』　ＨＰを見ると、あじさいが有名なんですね。　
少し山に入ったところにあります。ＨＰには駐車料金無料と書かれてましたが、現場にはこんな案内がありましたので、３００円でした。

今の時期、参道は何も花は咲いていなくて寂しかったけれど、ここに紫陽花が咲き誇る様です。立派な山門をくぐると・・・目の前に本堂が見えます。　
ん？本堂の前に梅園があるハズなんだけれどな。梅が咲いている様子はないけど？？？と思ったら。よーく見ると、本当に小さな梅の花が咲いていたんですよね。　
梅に近づいてみると分かったんだけれど、本当に”ザ・老木”という感じ。
木の皮がボロボロ剥がれてきており、よくぞこれで花が咲いているなぁと。　

こんなに年老いても尚、花を咲かせる生命力というか、何というか。他で見た梅園とはまた違った感想でした。　

このお寺、梅園以外にも見どころありました。　”願掛け亀”
　”亀のエリ首に賽銭が入ると願いがかなえられ、万年幸せとなる”だそうです。　
松平家1〜4代の墓所もありましたよ。　

無料駐車場があります。あっちにもこっちにも鬼瓦があります。
拝殿の向こう側に大たぬきがあったようですが、そうとは知らず、拝殿からこちら側しか歩いてませんでした・・・　残念。　
10月の第1日曜日とその前日の土曜日には”おまんと祭り”が行われるそうで。
”おまんと祭”とは一周１２０mの円形の馬場をわずか１０秒足らずで駆ける勇壮な祭礼です。　とりあえず、馬の像を見て、雰囲気だけ味わいます。
東参道入り口近くにいる皇紀2600年郷社昇格記念に奉納された三河焼き狛犬、阿は玉に手をかけ、吽は子狛の頭を撫でています。　
最初、頭を撫でている方だけ見ていたんだけれど。ふと反対側を見ると、玉を撫でている・・・阿吽（あうん）になっているのは、後で分かりました。　「鬼みち」というだけあって、この辺りは地域産業の瓦文化をはじめ、鬼瓦や飾り瓦をテーマとした道で、平成16年に「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれているそうです。　

松屋町駅から近いアメリカンなお店です。　

こちらの２Ｆのレストランフロアは、土曜日と祝日は終日ワンちゃんＤＡＹということで、ペット同伴可能でした。ちなみに、平日はキャリーバッグに入れた状態だったらＯＫとのこと。（ただし、ランチタイムはＮＧ）　

ランチメニューはステーキやハンバーガーがあり、ハンバーガを食べたんですけど、このお肉、ザ・ホンモノの肉！って感じ。すごくおいしかったです。
私たちの他にも２組のお客さんがいたんですが、そのお客さんに運ばれてきたステーキ。ジュージューいい音しながら運ばれてきたんですけど、それと合わせて、めちゃくちゃいい匂いが私たちの元へも漂ってきました。

ワンコメニューもありましたよ。

こちらのお店、ミニブタちゃんが客席から扉の向こうの別室にいました。　
柵に囲まれたところで、横になって寝ていたんですけど、想像していたより５倍くらいデカかった・・・・。
ピンク色の肌に覆われて、プニプニしてそうで、めちゃくちゃ触りたかった～。

大阪・大東市にある『野崎観音』へ行ってきました

専用駐車場があるかどうか、事前に調べずに行ったため、とりあえずは近くのコインパーキングへ停めましたが、実は２０台分ほどの無料駐車場がありました。　
車１台しか通れない道を一直線に進んでいくと、左側に無料駐車場があり、そのあと
長い階段となっています。
階段を上ると、飯盛山へのハイキングコースとつながっている案内がありました。
日曜日にお参りに行きましたが、人混みはそれほどありませんでした。
本堂は立派でしたよ。ハイキングと重ねていくといいかもしれません。

少し細い道を入ったところに無料駐車場があります。駐車場のもみじは綺麗に紅葉していました。欲を言えば、紅葉の名所ということを期待して訪問したので、お寺と紅葉のコラボレーションといった風情のある景色ではなかったのが残念です。私たち以外に数組訪問していましたが、みなさん、すぐに帰っていきました。参道には桜の木が植えられていたので、桜の季節は見ごたえがあるかもしれません。桜の季節にリベンジしたいと思います。

周辺に駐車場がありませんでしたので、近くの田んぼのあぜ道に停めさせていただきました。訪問したときは、私たち以外に１組がいただけで、隠れた紅葉の名所と言えると思います。参道には紅葉があり、紅葉の季節は趣があると思います。社の前が階段となっており、ちょうど、紅葉、社殿、狛犬が重なっており、写真スポットです。

朝早くに訪問し、駐車場を探しましたが、なかなか見つかりませんでした。レトロなレンガ造りの建物内に、スイーツ、みやげ品、アクセサリー、雑貨などを扱うショップが集まっています。まだ開店時間になっていなかったので中へは入れませんでしたが、日中はたくさんの人であふれるのだと思います。　

この辺り、坂道がたくさんありますが、たまたま観光客４，５名を連れたガイドさんが近くにいらっしゃいまして、そのガイドさんが「これが一番有名な坂です」って紹介していました。　

この坂からの景色は何度もドラマやＣＭに使われ、１９９２年にライオンの食器用洗剤チャーミーグリーンのＣＭにも使われていたことから「チャーミーグリーンの坂」とも呼ばれています。

函館山山麓駐車場（無料）へ車を停めて、歩いて見学しました。
この教会はガンガン寺という名前で親しまれ、最初に聖堂ができたときに5個の鐘を使って楽器のように鳴らしたところから付いているそうです。
土曜日の夕方や日曜日の午前に聞くことができ、1996年（平成8年）、環境省「残したい日本の音風景100選」に選ばれたとのことです。

函館山山麓駐車場へ車を停めました。函館山のロープウェイ乗り場に隣接していて、無料なんです。　駐車場から歩いて５分ぐらいのところに函館聖ヨハネ教会はありました。白い壁に刻まれた十字架が目印で、可愛いくて綺麗な教会という印象でした。
四方に突き出した屋根が空から見ると、十字架の形に見えるように設計された英国プロテスタント教会だそうです。
門の前では、観光客がひっきりなしに記念写真を撮っていました

縄文時代前期中頃から中期末葉の大規模集落跡です。
なんといっても良かったのは、駐車場も入場も無料ってこと。　ちなみに、こちらはペット同伴の入場は不可となっています。
思った以上に大規模でした。古い時代のものから見ていくと、だんだん”家”が進化してきているのが分かります。家の中にも入ることができ、子供連れでも十分楽しめると思います。

駐車場は無料の駐車場があります。ダリアのシーズンになると駐車場も混雑しますが、出入りが多いのであまり心配する必要はないかもしれません。　また、ペットＮＧの案内が入口にあります。

協力金として３００円を払いました。2015年の開催期間はＨＰによると9月10日～11月3日とのことで、まだオープンして間もない日に行ってきたわけですが。案の定、まだ早かったですね。見に行くには１０月以降が良さそうです。

ダリヤって色も華やかだし、形もいろいろ。見ていて楽しくなりますよね。　
一枚一枚の花弁がこんなにも綺麗に整っているのを見ると、すごいなぁって改めて感じてしまう。地元の農家で組織する「黒成会」が「黒川ダリヤ園」を開設し、運営していらっしゃるとのことですが、毎年このように綺麗に咲かせるのは管理が大変でしょうね。

筱見（ささみ）四十八滝キャンプ場というのがあって、ここを起点に滝めぐりを楽しんできました。ホームページを見ると、キャンプ場の利用期間は４月１日から９月１５日までとありますけれど、このキャンプ場は機能してるの？と思うほどに誰もいませんでした。　

東屋みたいなのがあって、そこに１０台くらいは停められるスペースがあります。
私たちが出発した時には我が家の車だけだったけれど、戻ってきたときには１台増えてました。行きは１時間、帰りは３０分、というのが標準タイムみたいです。
実際には５０分、帰りは１時間でした。というのも、帰りは行きと同じコースをピストンで戻るか、遠回りになるけれどなだらかな周回コースをとるか、選択できるんです。

私たちは周回コースをとりました。行きは滝めぐりをしながらぐんぐん高度を上げていくんですけど、ハッキリ言って、かなり足場は悪いです。秘境です。　
鎖をたぐりながら登っていかないといけないところ多数、気づくと汗をボタボタ垂らしながら登ってたけれど、急な登り坂を延々と歩くのではなく、鎖で登ったりするのでそれがまた楽しく、あまりしんどいって思わなかったかなぁ

足を踏み外したらマジでヤバイ・・・・ってな箇所もありますので、行かれる方は十分ご注意を。大滝で腰を降ろして休憩しました。どっと出ていた汗もすぐにひきました。滝の音を聞きつつ、気分転換です。
最後のクライマックスの岩場の登りがあり、春はヒカゲツツジやシャクナゲも咲くそうなので、季節を変えて歩くのもいいかもしれないですね。　

妙見山へペットとぶらぶらと散策に行ってきました。現地での気温は約２０度。涼しくて天気も良くて、すごく気持ち良かったです。あらかじめきちんと調べてはいなかったけれど、とりあえず妙見山山頂付近を目指してナビをセット、向かいました。　
山頂に近づいてくると駐車場の案内が出てきますのですぐに分かります。　
広～い駐車場があり、１回５００円ですね。「８月２７日から有料となります」って書いてあったんだけれど、今まで無料だったのかな？　

まずは境内の方へ。ここへ着いたのは朝の９時半。それほど人は多くなかったけれど、だんだんと小さな子供を連れた家族がちらほらと増えてきて、少しずつ賑わってきてました。　三角点の案内があったので、せっかくなので足をのばしてみました。

木とガラスの殿堂、信徒会館「星嶺」のある高台があり、なかなか気持ちいい長めです。　山門は建築年代不詳だそうで。ちょうど、この山門が大阪府と兵庫県の府県境にあります。　

これにて散策は終了～・・・は、ちと寂しいので、山を下って散策することに。　
いざとなればリフトに乗って戻ってこようってことで。　
しばらく歩くとリフト乗り場が見てきました。ここからは下るためのリフトですね。
スキー場だったら、下りのリフトに乗ってる人なんてほとんど見かけないけれど、ここでは乗ってる人、たくさん見かけました。　広場に出てきました。さっきのリフトもここにつながっているんです。　小さなトロッコ列車みたいのがあって、一人２００円だったので、私たちもせっかくなので乗ってみたいなぁと思いつつ、犬連れで乗れるのかどうか交渉はせず、今回は見送り。　かわらけ投げはやってみました。　
”投げる”っていう行為、大人になったらほとんどやる機会なんてないですからね。向こうの円の中を通るように投げるんですけれど。ん～、２回挑戦して、惜しいって感じでしたけどね。　ここからさらに下り、後はケーブルカーも乗り継いで戻ってくるという手もあったけれど（４時間以上かけて全部歩くってのは私たちの今の体力では到底無理）、今回はこの広場周りのハイキングコース（１週１５分～２０分ってのがいくつかありました）を周ってみました。

高ボッチ高原は塩尻市にあり、高ボッチ山（標高1665メートル）のなだらかな傾斜に広がる高原です。ハイキングコースもずーっと伸びてましたので歩くのもいいかもしれませんね。　レンゲツツジやハクサンフウロなどの多種多様な高山植物を気軽に観察できることでも人気があり、春から秋にかけて多くの来訪者でにぎわいます。

山上には、牧場もあり、ペット同伴可ですが、高ボッチ山への山頂にはペット同伴できません。山頂からは諏訪湖が目の前に広がってます。例年行われる諏訪湖の花火大会、ここから見るのが特等席なんじゃないのかと思いました。また、この日は生憎雲が広がっていてよく見えなかったけれど、実は、諏訪湖の向こうに富士山が見えるはずなんですよね。夜景も綺麗だし、早朝の雲海も素敵ですよ。

入口には駐車場（空き地？）があります。私たちと入れ違いに、２人（登山の玄人っぽい）が滝から戻ったところで、ゼーゼー肩で息をしており、ひょっとして、そんなにしんどいの？？　と不安になりつつ出発しました。

入口にはいきなり”熊注意”の案内が。熊よけの鈴を鳴らしながら入りました。また、大量のストックが立てかけられてました。自由に使ってくださいってことですね。行き（下り）は約２０分、帰り（登り）は約３０分でした。結構急なので、帰りは私たちもゼーゼー言いながら汗をタラタラ流しながら歩きました。

滝壺周辺には腰を落ち着けてゆっくりできるような場所はあまりありませんが、赤い地肌の異様な滝が目に入り、訪問してよかったと思いました。軽いハイキングもできてよかったです。

併設の無料駐車場があります。また、ペット同伴可能です。通常入園料は一人１０００円ですが、ＨＰにある割引券を印刷して持っていくと８００円になります

ちょっとマニアックな感じがしないでもないですけど、楽しく過ごせました。

大きなカブトムシやクワガタが展示されている昆虫館、柵越しにワニ、ニシキヘビなどを見学することができます。ちなみにここは爬虫類の飼育数は日本で最も多いんだそうです。。　

私は断然、こっち（カピバラ）でほっこりさせてもらいました。人間の肌の古い角質や老廃物をついばみ、皮膚病を治療してくれるドクターフィッシュの足浴・手浴の体験もありました。

湯畑からすぐのところに『光泉寺』はあります。結構、長くて急な階段を登って行かなくちゃいけませんが、登りきったところから後ろを振り返ると湯畑はじめ温泉街がよく見えます。行基建立の薬師堂は、日本三大温泉薬師の一つとして有名で、日本三大温泉薬師とも言われているそうです。

北向観音という名称は堂が北向きに建つことに由来するらしいです。本堂が北を向いているのは日本でもほとんど例がないそうです。

いかにも～な雰囲気のお土産屋さんが立ち並んでいます。
向かいから歩いてきた観光客のおばちゃんが「なぁ、厄除まんじゅう買っていこうよ～」って連れのおじちゃんに言っているのが聞えておもしろかった。　

ここから街並みを見下ろすことが出来まして、すぐ傍にある足湯も見れました。
先ほど見えた足湯のところまでやってくると、その隣には「湯かけ地蔵」が。
そうなんですよね、お水をかけるのではなく、湯なんです。お湯をかけるなんて、なんだか罰あたりなことしているような気分になっちゃいましたが、これでいいんですよね。　

独鈷山の山麓にあり、塩田城の鬼門に位置します。寺名は「ぜんざんじ」と呼ばれることもあるが、正式には「ぜんさんじ」だそうです。

ペットと一緒に訪問したのですが、いざ、受付に到着するとそこには何と「ペットご遠慮願います」と書かれていました。入口のところからずっと私たちの前を歩いていたおばさん２人が受付で交渉してくれ、「抱っこすればＯＫ」ということでした。

一人２００円の入山料です。正面には国の重要文化財であるしぶい三重塔があります。
綺麗に手入れが行き届いたお寺でした。