あまちゃんさんのクチコミ(6ページ)全828件
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- 基本情報
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投稿日 2022年07月07日
総合評価:3.5
洞泉寺の東隣に、豊臣秀長が郡山城の鎮守として創建した、歌舞伎・文楽に登場する「源九郎狐」をお祀りする「源九郎稲荷神社」がある。
日本三大稲荷神社の一つで、五穀豊穣、商売繁盛の神様として人気がある。
この神社では、初穂料として3000円を納めれば、源九郎稲荷神社境内及び参道のどこかに、氏名を入れたのぼり旗を掲げてくれる。
しかも、掲揚期間は決まっていず、幟が破損や汚れ等により掲揚できなくなるまでは掲げられる。
また、御朱印も300円~600円で各種あり、諸事情で参拝困難な人には郵送対応もされている。
余談だが、日本三大稲荷と言えば、諸説あり、京都にある総本宮の伏見稲荷大社は必ずその一つに挙げられているが、残る二つに該当する神社は、比較的知られた説の中だけでもなんと計13もの神社が候補に挙がっている。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年07月07日
総合評価:4.0
JR・近鉄の天理駅から東西に約1キロにもわたって延びる「天理本通り商店街」にある創業130年余りの酒蔵。天理市内2か所あるうちの一つの蔵元。
日本酒だけでなく、白瓜、きゅうり、スイカ、守口大根、生姜等の奈良漬けを製造・販売している。
店員さんに聞くと、この蔵の日本酒はどちらかといえば甘口らしく、自分は端麗辛口が好きなので日本酒は購入せず、その蔵の酒粕を使った「奈良漬」をお土産に購入した。
コリコリとした歯ごたえがとても美味しかった。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2022年07月07日
総合評価:3.5
天理市は日本で唯一の宗教都市と呼ばれている。つまり、天理市に天理教ができのではなく、天理教が発祥してから天理市ができたということらしい。
石上神宮から歩くこと約1km。一方、天理駅から見たら、約1キロものアーケードのある「天理本通り商店街」が続き、その出口にあたる場所の南側に広大な天理教協会本部の建物等が見えてくる。
余りの広大さに驚かされる。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年07月07日
総合評価:3.5
山の辺の道を内山永久寺跡から天理市街に向かって歩くこと二十数分。
多数のニワトリの競い合っているようなとにかく喧しい鳴き声がまず聞こえ出した。少し進んでいくとそこは石上神宮の境内の中だった。
この神宮では、数十羽の鶏が放し飼いにされていて、鶏は夜明けに鳴いて時を告げることから、昔の人々は神聖視したとされ、同神宮でも「神の使い」として敬われているそう。
しかし、もうすぐお昼だというのにいつまで大声で朝を告げているのだろうと思うほどの喧騒だった。
拝殿は、建築様式の区分では鎌倉時代初期の建立と考えられ、拝殿としては現存する最古のものであり、国宝に指定されている。
古代豪族、物部氏の総氏神を祀る、日本最古の神社の一つで、古来から、健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきた。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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壮大な内山永久寺というお寺が肺寺になり、名残のものがほとんどなくなったのはとても残念!
投稿日 2022年07月07日
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投稿日 2022年07月07日
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投稿日 2022年07月07日
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久々に訪問してみたら、店名が変わっていて、外観は大きく変わっていないが、内装は一新されていた。
投稿日 2022年06月24日
総合評価:3.5
10年近く前までこの店の近くに住んでいて何度か訪問したことがあったが、転居したため暫く行っていなかった。久々にランチタイムに行ってみようと思い、訪問したら、店の名が「ルンビニ」という名に変わっていた。
店内に入ってみると、内装もすっきりと綺麗に一新されていた。
注文したのは、「Aランチ(850円)」。
セット内容は、カレー(日替りかキーマかいずれかを選ぶ)、ナンorライス、サラダ、1ドリンク。今日は日替りを選んだ。ナスのカレーだった。
カレーの辛さは、甘口、普通、中辛、辛口の4段階あり、普通にした。
この店のカレーの『普通』は、スーパーなどで売られているカレールーの中辛くらいの辛さだった。
このようなインド・ネパール料理の店を3軒訪問したことがあるが、カレーは何れもスープのようなカレーだったが、この店のカレーは少しとろみのあるカレーだった。
サラダは、前の店と同じ甘みの強いドレッシングがかかっていた。
店員さんは、店も変わってまだ間もないので気を使われているのか「味の方はどうですか、辛さが足りないのなら足すこともできますよ。」などと声をかけてくれたりしたし、何となく愛想も良くなったように思った。
因みに、以前の店と比較してみると、メニュー的には大きくは変わってはいなかったが、例えばカレーの辛さのランクが6段階あったのが4段階になっていたり、お得感が強かった「日替りランチセット」が無くなっていたりしていた。
しかし、お得感がやや弱くなったが、それでも一般的なランチタイムの各種の食事料金を考えてみるとまだそこそこコスパは良い方だと持った。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
スーパーに入っていた魚屋さんが開いた居酒屋!ランチタイムは、海鮮丼が4種類のみ。夜は居酒屋でメニューは多彩。
投稿日 2022年06月18日
総合評価:4.0
今年(2022年)4月28日(木)にオープンしたばかりの海鮮居酒屋。
店内はさほど広くはなく、L字カウンターの席が6,7席ほどと、4人掛けと2人掛けのテーブル席が各一つずつだった。
ランチ営業は、月〜金の11時30分〜13時30分で、メニューが海鮮丼4種類のみ。
注文したのは「海鮮丼(みそ汁付き)」で税込770円。
海鮮のネタは、キハダマグロ、真鯛、かんぱち、紋甲イカ、ホタテの貝柱、サーモン、赤エビ、タコにネギトロ。みそ汁はしじみの味噌汁でしっかりとしじみの身も着いていた。
ネタには専用のタレがかかっていたが、自分的にはもう少し味が濃い方が好みなので、タレをもう少しかけてほしいと店の人に頼んだら、ドバドバっとたっぷりかけてくれた。
ネタは全く臭みはなく美味しかったが全体的に歯ごたえが柔らかめだった。
店員さんは、なかなか元気よく感じ良かった。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
梅干し、梅酒用の梅なら、安価で質も良い本場のこの店で購入を!
投稿日 2022年06月15日
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夜、歯科医で抜歯があるので、晩御飯代わりに軽く食べておこうと立ち寄った駅前のうどん、そばのお店。
投稿日 2022年06月11日
総合評価:3.0
訪問したのは午後4時頃。店内はL字カウンターの席のみ。常連客らしき二人のおじさんが先客でいた。
この店は、喫煙可らしく、あまり広いとは言えない店内で一人の客がタバコを吸っていた。
自分も数年前までは吸っていたし、入り口の戸も解放されていたので特に苦にはならなかった。
店の前には、数種類の定食メニューの看板が置かれていたが、抜歯するくらい歯の状態が良くなかったので、ざるそばとおかかのおにぎりを注文した。
おかかのおにぎり(120円)は、道具を使ってふんわりと握られたもので、ちょっと塩味もして柔らかくて食べやすかった。
ざるそばは、そば自体には特に特徴はなかったが、珍しくウズラの卵が付いていた。
蕎麦つゆは、関西風のやや甘みのある味ではなく、醤油辛い感じで、また、蕎麦湯が出てくることはなかった。店名で「おぐらそば」と名乗っているので少し期待していたのだが残念だった。
だが、値段は560円とコスパは良かった。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 2.5
-
投稿日 2022年06月05日
総合評価:3.5
近鉄小倉駅西口のすぐ近くにある「オグラステーションパーク」内1階にある広島風お好み焼きの店。
あまりこの辺りを通ることはないのだが、以前たまたまこの店の前を通った時、平日限定ランチメニューが店の表に置いてあって、かなりコスパが良く、お好み焼きだけでなく尾道ラーメンも書かれていたので、機会があったら一度訪問してみようと思っていた店。
たまたまこの日、通院のため仕事を休んでいて、終わったのが午後1時過ぎだったので、この店のことを思い出して立ち寄ってみた。
ランチタイムは午後2時までだったので間に合い、5品ある平日限定ランチメニューの中から、「広島焼き(そば入り)」というのを注文した。
店のカウンターで焼いて、出来上がったのを持ってきてくれる。
大きさや味は、一般的なごく普通の広島焼き風お好み焼きって感じだったが、そばの麺は、ビーフンのように細くて柔らかく、ちょっと噛み応えに乏しかった。また、昨今の食料品全般の値上げが響いているのか、豚肉やキャベツの量もちょっと少なかったかな。
ただ、値段が税込みで600円というのは、なかなかのコスパだと思った。- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2022年06月01日
総合評価:4.0
人づてに、海のない街なのにランチで美味しいお造りが食べられると聞いていた久御山町にある「おれんじはうす」という店に昼食で立ち寄った。
何でも、釣りをこよなく愛する店の主人が毎朝市場でお造りのネタを仕入れてくるそう。
日替りランチは、ランチセット(税込1,000円)か丼セット(税込800円)の2種類でいずれもコーヒーが付く。なかなかのコスパの良さ。
また、魚介類のスパゲティセットというのも2種類あり、これもコーヒー付きで税込900円。
注文したのは、お造り3種盛、小鉢、ご飯、みそ汁、香の物にコーヒーがセットとなった「ランチセット」。
この日のお造り3種盛の内容は、和歌山周参見の本鰹、三陸気仙沼の天然ヒラメ、徳島海南の鱧落とし。
どれも新鮮でおいしかったが、個人的には気仙沼から運ばれてきたとは思えないほどヒラメがとても新鮮で臭みも全くなく文句なしに美味しかった!
おススメできる店がまた一つ増えた!- 旅行時期
- 2022年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2022年05月15日
総合評価:3.5
国道1号線の京都府と滋賀県の県境の滋賀県側、旧東海道の逢坂山関所跡のすぐ近くにある、鰻料理で有名な店。
ここ店が本店で、道路を挟んだ向かいにレストラン部があり、本店の方は庭を眺めてゆったりと食事ができる個室が沢山ある。
注文したのは、極上きんし重(税込4620円)。肝吸いorゆばのお吸い物が付く。
自分はゆばのお吸い物を選んだ。
鰻はホクホクとして柔らかく、美味しく頂いた。ただ、鰻のタレは、個人的には、もう少し濃厚で甘みがかったのが好きなのだが、ここのタレは割とあっさりとした味で、今の時代、こちらの方が一般受けする味かなと思った。
きんしは、一般的に言う錦糸卵ではなく、かなりの厚焼き玉子。これはかなりお腹にきた。
個人的には、一般に言う錦糸卵の方が良かった。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2022年05月12日
総合評価:3.5
ラーメンのメニューは、豚骨系だけでも5種類のスープ展開をしているが、さらに醬油、塩ラーメンのほか、混ぜそば、長崎ちゃんぽんまである。
自分が注文したのは、メニューで人気ナンバー1と記されていた「鶏豚骨ラーメン」のチューシュー麺バージョン(「チャ-シュー鶏豚骨ラーメン(税込1,000円)」)。
チャーシューは、普通の炙ったチャーシューとレアチャーシューが各3枚ずつ。
最近流行りなのか、スープは白く泡立てられていた。
麺は細麺で、スープは見た目ほどしつこくはなく思ったよりもあっさりとはしていて、鶏のダシの味も感じられ美味しかった。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2022年05月12日
総合評価:3.5
4年ぶりにこの店を訪問した。相変わらず、店の中ではジャズが流れている。
諸物価高騰の折にもかかわらず、前回とランチメニューの値段は変わっていなかった。
今回も、前回同様「ランチ(税込1,000円)」を注文した。
「ランチ」は、メインを海鮮か肉かどちらかを選び、それに前菜、スープ、副菜、ご飯、デザートがセットになっている。これも変わっていない。
メインは、肉(麻婆豆腐)か魚(白身魚のフライにカレー風味の甘酢あんかけ)との説明があったので、確か前回もそんな感じの内容だったと思うが、前回は肉(麻婆豆腐)を注文したので、今回は魚(白身魚のフライにカレー風味の甘酢あんかけ)を注文した。
わりと早く前菜は出されたが、その後調理場からメイン料理を調理されている音がして、その他の料理が出てくるまでには少々待たされたが、急いでるわけでもなかったので、作り置きを温めたりするのではなく、時間をかけて、丁寧に調理されているのだろうと逆に喜ばしく思う。
料理の味については、オーナーシェフが、麻婆豆腐は割と辛めと言っていたが、前菜も三種のうちの一品は少々辛辛めだった。
メインの料理は説明通りカレー風味の餡かけで美味しくいただいた。
副菜のイワシの南蛮漬けは、ほんの少し魚臭さはあったもののそこそこ美味しくいただけた。
スープは、あまり飲んだことのない味付けではあったが、これも美味しかった。
ただ、全体としてボリュームは少なめで、お腹が膨れて満足っていう感覚を持つまでにはいたらなかった。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2022年05月12日
総合評価:3.5
1996年10月26日宇治市が事業主体となって開園した植物公園で、府立山城総合運動公園西側に隣接。敷地面積は約10ヘクタール。公共交通は、JR奈良線宇治駅・京阪宇治線宇治駅・近鉄京都線大久保駅から京都京阪バスで植物公園下車。駐車場もあるが、駐車場料金は普通車で400円。
入園料は、大人(高校生以上)600円と府立植物園(大人200円)と比較するとちょっと高いと思う。
フィールド植物800種、温室植物650種、約3,200本の植物が植えられている。
昨年(2021)年10月31日、ハロウィンパーティー&開園25周年記念で入園料は無料だったので行ってみた。
園内は比較的綺麗に整備されている。また、ハロウィンパーティーということで仮装した小さな子供を連れた若い家族連れが沢山訪れていた。
開園当初に一度行ったことがるが、植樹された花や木々がまだまだ小さく見ごたえはなかったが、25年もたつとやはりそこそこ立派になっていた。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
御祭神「市杵島命」は、厳島神社(安芸の宮島)の御祭神としても有名!
投稿日 2022年04月30日
総合評価:3.5
「市杵島姫神社」は、狭井神社の鳥居をくぐってすぐ左手に「鎮女池(しずめいけ)」というのがあり、朱塗りの鳥居をくぐって小さな橋を渡ったところにある。
御祭神の市杵島姫命は、水の守護神であり、いわゆる七福神の中の弁財天(弁天さん)として広く慕われている神。
狭井神社の鳥居をくぐって、この神社に気づかずか、真っすぐ狭井神社の拝殿に向かわれる参拝客も多かった。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
帆立貝形の前方後円墳(帆立貝式古墳)の上まで登ってみると素晴らしい景色が見られた!
投稿日 2022年05月03日
総合評価:4.0
この古墳は、三段式の後円部に対して二段式の前方部が著しく小さい典型的な「帆立貝式古墳」で、全長約86m、後円部径約71m。
山の辺の道の巻向~桜井間を散策していて道を間違えて、そのおかげでたまたま出合った古墳で、上まで登ることができた。
古墳のそばに行ってみると、上まで登れる階段のようなものが作られていたので古墳の後円部の上まで登ってみると、奈良盆地が結構見渡せ、写真のように大神神社の大鳥居も見ることができた。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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垂仁天皇の忠臣とされ、お菓子の神様(菓祖神)として崇敬されている田道間守の墓 。
投稿日 2022年05月03日
総合評価:4.0
近鉄橿原線尼ヶ辻駅から西に、奈良と大阪を結ぶ旧街道『暗越奈良海道(くらがりごえならかいどう)』を進むこと約100メートル。
道路左手に「垂仁天皇陵 南2丁」と記された石碑のところを左折し、垂仁天皇陵を目指し手進むと右手に垂仁天皇陵の木々が見えてく木々が見えてくる。そこからさらに歩を進め、前方後円墳の前方部辺りまでくると、古墳の堀に浮かぶ小さな島(円墳)が見えてくる。これが『田道間守の墓 』と呼ばれているもの。
田道間守は、記紀いずれにも登場し、垂仁天皇の命を受けて、常世国から非時香菓(ときじくのかくのみ)という不老不死の果実(橘のことを指すといわれている)を持ち帰ったが、その時には天皇はすでに亡くなっていて、悲嘆にくれて天皇の陵で自害したという伝説がある。現在では菓子の神・菓祖として信仰されている。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5