hidemi.yさんのクチコミ(7ページ)全826件

　「みえ得トラベルクーポン」で長島温泉のホテルオリーブの予約ができただけでもラッキーだと思っていましたが、その後日、宿泊先をホテル花水木本館に変更させて欲しいとの連絡であり、大喜びで了承しました。
　部屋は本館８階角部屋の眺めの良い部屋で、それに室内に天然温泉の石風呂が付いた贅沢な和室でした。
　部屋だけでも満足ですが、スタッフの接客も素晴らしく、清掃も行き届いて清潔感もあり、ゆったり過ごすことができ大満足でした。

　観光地などで見かける足湯が、自宅からウォーキングをしながら２０分程の場所にあります。
　施設は気軽に利用でき、一息つくつもりで、足湯に入ってきました。
　２～３人程の先客がいましたが、私も１００％かけ流しで、ちょうどよい湯加減の温泉に、ゆっくり浸かってきました。

　平日の長島、スパーランドの駐車場に入るにも車列ができ、コロナになってからは見られない光景でした。
　いつもは、湯あみ行きのバス停近くに車を駐車することができるのですが、当日は沢山の車が止まってたので近場は諦めました。
　それに観光バスも１０台以上は止まっているので、私達は慌てて３階大広間に直行し、同伴した足の悪い叔母のテーブル席を何とか確保出来て落ち着きました。
　歌謡ショーは「森若里子」ショーで、私達の知らない歌手で眠くなってしまった。
　温泉は５月３１日まで女湯が黒部峡谷、男湯が奥入瀬渓流になっていて、６月1日から１５日までは入れ替わります。
　今日も温泉につかり、贅沢な気分を感じてきました。

　立田大橋から東にある愛西市の「道の駅立田ふれあいの里」に立ち寄りました。
　地域の方の作られた新鮮な野菜や惣菜、花など数多く並んで、近所の年配の人達も通って来ている地域と密着していて好感がもてました。
　今までは素通りしてましたが、これからは美味しい食材を探しに寄ります。

　叔母の８５歳の誕生日に、サプライズで叔母の家に誕生日ケーキを持って行き、昼食にカニの華に誘いました。
　丁度開店時間の１１時頃に店に着いたので、すぐにテーブルへ案内していただき、私達は「かにおこわ釜飯ランチ」や「かに太巻きランチ」をいただきました。
　釜飯の味付けは濃いめで、蟹はちょっと少なめでしたが、蟹の出汁はしっかり効き、サラダ、天ぷら、小鉢、玉子巻き、湯葉とうふ、なます、煮物、つけもの、みそ汁が付き、食事後の飲み物は、抹茶を頼みました。
　どの料理も美味しかったです。
　帰る時はレジ前のイスに沢山の方が並んで待っておられました。

　新千歳空港３階の「グルメ・ワールド」で夕食場所を探していた折、ツアーのバスガイドさんが「えびそば」がブームだと言っていたことを思い出し「北海道ラーメン道場」へ行ってみました。
　道場内は閑散として店員がお客の呼び込みをしていましたが、一か所だけは大盛況で無言の店員が慌ただしくしていました。
　その店は、「えぞそば一幻（いちげん）」の銘板と暖簾が。
　ここかと思い入店。
　メニューは、えびしお、えびみそ、えびしょうゆの３種。
　店員さんに売れ筋を聞くと「えびみそ」の太麺と応えられ即注文しました。
　調理中の待ち時間にネット確認したところ、店員さんお勧めの「えびみそ」について、「一幻のこだわり北海道味噌味は、風味豊かなコク深いスープ」とあり、ワクワクしながらできあがりを待ちました。
　スープは濃厚な甘エビのミソ風味に薄味の味噌味がベストマッチ。スープが絡み付く太麺。最高でした。

　新千歳空港２階の「ショッピング・ワールド」で最後の北海道お土産を購入することにしました。
　色々な店を回りましたが、唯一お客さんが列を成しているのを見つけて品定め。
　そこは札幌の洋菓子店の「きのとや」でした。
　「きのとや」は北海道の素材にこだわったケーキや焼菓子を販売しており、北海道の素材にこだわった「北海道ミルククッキー札幌農学校」や「焼きたてチーズタルト」などを販売とており、ひときわ「焼きたてチーズタルト」が大人気でした。
　そこで人気の「焼きたてチーズタルト」と共に美味しそうなバームクーヘンも買ってきました。

　ツアー定番のお土産買い物タイムの一貫として立ち寄りました。
　ここは新千歳空港の目と鼻の先の甘党なら誰もが知る小樽洋菓子舗ルタオのベーカリーとカフェが併設されたスイーツリゾートで、家内はルタオと聞きテンションが上がっていました。
　ベーカリーの出入口前で試食のクッキーと紅茶を頂き、甘い香りが漂う店内に入ると、ケーキやチョコやクッキーパン等々、家内の好物が沢山並んでいましたが、午後４時過ぎの為か完売の品も多くありました。
　家内は「値段は高いがルタオだから仕方ない。こんな時しか買えない」等と言いなが、あれこれと買い物をしていました。

　ツアー定番のお土産買い物タイムの一貫として立ち寄りました。
　「えこりん村」は、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を展開する会社が運営する約１，０００頭の羊が放牧されるガーデンで、食料品などを販売する「ウェルカムセンター」、水仙とバラとダリアのイングリッシュガーデンの「銀河庭園」、アルパカを始めヒツジ、リャマ、ミニチュアホースなどとの出会いの広場「みどりの牧場」がありました。
　ここの「トマトソフト」を食べてみましたが、濃厚なソフトクリームにトマトのジェルが掛けてあり美味しかったです。

　旅行社のツアーの昼食場所として立ち寄りました。
　サイロ展望台は、不凍湖としても有名な北限の湖、洞爺湖西岸の高さ１７０ｍの高台にあり、最も間近に湖が眺められる場所のひとつで、中島、有珠山、昭和新山などが一望でき、遠くに羊蹄山を見る事ができるとのこと。
　この景勝地にドライブインが併設され、ここの２階の団体用展望レストランで昼食しました。
　料理は、特徴が無く、また景観も霧で遮られ、良いところは在りませんでした。
　この展望台には、サイロ展望台の他に「洞爺湖展望台」の表記もあり、どちらが本来の名称？

ここは大沼、小沼、じゅんさい沼の３つの湖と１２６の小島からなる北海道のリゾート発祥地で、公園のシンボル駒ヶ岳と湖が織り成す風景は、北海道では数少ない日本庭園的な景観として江戸時代から知られるそうです。
公園内は、沼に浮かぶ小島の幾つかを橋で結び、島巡りの遊歩道となっていました。
私達は、旅行社のツアーでの観光のため滞在時間が短かったため、最短距離の散策路「大島の路」を散策。
また観光できる機会があれば是非、遊覧船に乗って島巡りをしてみたいものです。

　昭和新山山麓駅から有珠山山頂駅まで片道約６分の空中散歩で、眼下に広がる大パノラマが素晴らしかったです。
　ゴンドラが動き始めると、後方に昭和１８年、有珠山の火山活動により麦畑から地震と爆発音とともに隆起した標高３９８ｍの昭和新山の全貌が見えて来ます。
　森の上を抜けて前方に茶色い岩肌が見えてきたところで終点です。
　山頂駅から有珠火口原展望台へは、なだらかな遊歩道を歩き、後に長い階段を上ります。
　天候が良ければ、約２万年前に形成されたと考えられ有珠山の噴火口や洞爺湖、昭和新山、太平洋が見渡せる様です。

　旅行社のツアーに参加したザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート＆スパでの宿泊に際し、比較的安価な店での夕食です。
　そこは洞爺湖温泉街の一角にある、北海道では名の知れた和菓子「わかさいも」を販売するわかさいも本舗のレストランです。
　店舗の２階がレストランで、ほぼ団体専用です。
　ホタテおこわ御膳のホタテの粒は小さいながらも、セットの鍋や茶碗蒸しにも入っていて、まあまあ満足。
　私達が指定されたテーブルは、洞爺湖を一望できるロケーションの良い窓側の席で、景色を見ながら美味しく料理を頂きました。
　また階下の売店で「わかさいも」なる和菓子を食べてみましたが、愛知県の「なごやん」、福岡県の「とおりもん」と同じ様な感じでした。

　タワーの全高は１０７ｍ、展望台の高さは展望１階が８６ｍ、展望２階は９０ｍだそうで、五稜郭跡全体を見渡すことが出来ました。
　展望２階には、土方歳三のブロンズ坐像が展示され、１階の一部はガラス張りのシースローフロアが設置されています。
　五稜郭は、１８世紀半ばに７年もかけて竣工した日本最初の西洋式城塞で、稜堡と呼ばれる５つの突角が設けられ、星形五角形の外観から五稜郭と呼ばれたそうです。
　６５歳になって初めて実物の五稜郭の全景を見ることができ、スケールの大きさに驚くばかりでした。

公園内には約１，６００本の桜が植えられており、つい先程の花見の時期にはタワーに上るに１時間待ちという位の混雑ぶりだったらしいですが、私達の観光時には人影まばらで、綺麗に整備された公園をゆっくり散策することが出来ました。
五稜郭は、１８６６年に江戸幕府が箱館（現、函館）開港時に函館山の麓の箱館奉行所の移転先として築造されたもので、蝦夷地における政治的中心地だったそうです。
しかし２年後に江戸幕府が崩壊し、明治新政府へ引継がれた後、旧幕府脱走軍により占拠され、役所としての機能を失ったその４年後に旧箱館奉行所庁舎などが解体された。、
その後の大正初期からは「五稜郭公園」として一般開放されるようになったとのこと。
公園入口の「一の橋」を渡って半月堡に渡り、次いで「二の橋」を渡橋して表門から公園内に至り、表門の石垣は、「はね出し」といわれる敵の進入を防止するため上部が一段反り出した造りになっている。
園内には、その再現された「函館奉行所」が設けられています。

　明治時代に郵便局として建てられた赤レンガの建造物で、現在はショッピングモールとして活用されています。
　１階のガラス製品のショップには沢山の商品が並ぶほか、ガラスに好みの絵柄や文字などが入れられる工房が設けられ、また沢山のぬいぐるみを販売するテディベアーのショップもありました。

　明治初頭、三菱商会が横浜から函館間の航路開設に伴い建設され、活躍していた倉庫とのこと。
　宿泊先のホテルが近かったこともあって夜と日中の倉庫群を見てきました。
　港の直近に古びたレンガ造りの倉庫が並ぶ景観は異国的なレトロ感があり、倉庫内のショッピングモールを含めて見応えがありました。
　また、建築当時から大きな改装をしていないというレンガ倉庫群の「函館ヒストリープラザ」内の「函館ビヤホール」で夕食を摂りました。
　なお「ＢＡＹはこだて」のイベント広場内の「幸せの鐘」は、倉庫に利用していたレンガのモニュメントで、鳴らすと幸せになると言われるそうです。

　朝市内の第二市場には、「いか釣堀り」がありイカ釣コーナーがありました。
　水槽を泳ぐイカの耳にイカ釣用の「ツノ（疑似針）」の針を引っ掛けて釣り上げ、その場で釣ったイカを刺身にしてくれます。
　即、イカ刺しに飛び付いてしまい、写真撮影を忘れてしまいました。
　パキパキで甘くて美味しかったです。

　訪問時は生きた毛がにや貝、塩鮭を始めとした海産物が沢山陳列されていました。
　また海鮮丼などが味わえるどんぶり横町市場には、ちらほら朝早くからこれを目当てに店舗の品定めをしている観光客もいました。
　ショーウインドのレプリカがどれも美味しそうに見えますが、私達は朝食を終えたばかりで賞味には至りませんでした。
　この市場の成り立ちは、戦後、函館周辺の農業生産者の一部が、函館駅前広場の隅で野菜の立売りを始め、その後広場から移動し、路上で露店の形態で営業していて今日に至ったとのこと。

　函館のハンバーガーのチェーン店の一つで「ラッキーピエロ マリーナ末広店」は最新店
とのこと。
　金森赤レンガ倉庫群の「函館ヒストリープラザ」の向かいの港側で、にぎやかな店舗です。
　一番人気のメニューは「チャイニーズチキンバーガー」で、甘味のあるバンズに甘辛い味の鶏のから揚げとレタスが挟まり、異様な取り合わせですが、意外と美味しかったです。
　また同時に「ラッキーガラナフロート」を注文しましたが、ガラナとは北海道のソウルドリンクで「ガラナの実を使用したカフェインやカテキンを多く含む炭酸飲料.とのこと。..
見た目はコーラ、味は酸味のあるコーラといった感じ。
　私達は、海上で港が見渡せるベイサイドルームの窓側の席を陣取ることが出来、停泊しているヨット等を見ながらの食事が出来ました。