hidemi.yさんのクチコミ(41ページ)全826件

　桂林の繁華街「正陽街」での自由行動で集合時間に余裕があったことから足を伸ばしました。
　見学入場料は、120人民元で敷地面積は広く見学ポイントも多々あり、30分程度では回りきれない旨の中国語の説明を何とか理解して入場を諦め、入口の写真撮影のみとなりました。
　また王城に至る門の脇に地下街の出入口を発見。興味本位でエスカレーターで階下に行くと、ブティックとかの高級婦人服店等が入居していました。人影はまばらで時間帯が悪いのか、繁盛しているとは思えませんでした。

　杉湖南岸に所在する長さ1㎞位の繁華街で中程に時計塔があります。
　灕江大瀑布飯店付近から時計塔までは飲食店、お土産屋がほとんどですが、その先は化粧品店、ブティック等、若い女性向けの店が並び、ソウルの明洞商店街の様な雰囲気です。
　現地ガイド曰く、夜は眠らない街とか。

　桂林中心部の杉湖、榕湖、桂湖、木⻰（龍）湖からなる两江四湖の北端に位置し、灕江沿いにそびえる山。
　468段の石段を上り詰めると奇岩が林立する桂林が一望できる。
中腹の風洞の岩盤には、唐や宋の時代の仏像の石刻がある。

两江四湖ナイトクルーズを終えて正陽街に向かう途中に遭遇したホテルのからの人工滝のショーです。
このショーは午後9時30分頃から10分間ほど催されるそうで、ホテルの前の道路には大勢の見物客で賑わっていました。
ショーはホテルの屋上部分から少しずつ滝のように放水され、次第に全体が薄い水のカーテンに覆われ、滝壺の池の噴水のショーも加わり絶景を見ることが出来ました。

　オプショナルツアー参加して観光しました。
　夜の杉湖に幻想的に浮かぶ日塔、月塔が間近な杉湖北端の日月湾码头から出航して榕湖、桂湖、木⻰湖を遊覧船で往復します。
　乗船料金は210人民元。
　出航後に後方のデッキで見学できるため、乗船後は、出来るだけ手前に座ろう。
　ライトアップされた湖畔や橋梁等を見学しながら途中、鵜飼のショー、ところどころで舞踊や楽器演奏のショーが催されています。そして木⻰湖畔の宋城の塔を回り、チワン族の民族舞踊を見学して、やや高速で帰路につきます。
　この観光スポットは、两江四湖・象山景区と呼ばれ灕江と桃花江、それに杉湖、榕湖、桂湖、木⻰湖、象鼻山周辺を指す観光名所です。

　西街の中程に「東西坊・少数民族手工芸品店」という店があります。
　ここはミャオ族の民芸品店で、店舗入口脇では民族衣装をまとった娘さんが刺繍の実演をしています。
　店名の東西坊とは、山水園と呼ばれる陽朔埠頭南側の周辺の山水の眺望が美しい地区を指すようです。
　ここでトイレを貸してもらうことが出来ます。

　灕江ミニクルーズ下船後は、波止場近くの展望台「和平亭」に登り、灕江の眺望を楽しみました。
　この展望台は、日本人の林克之氏が老塞山にボランティアで造ったもので、山頂にも展望台があるが、時間と勇気が必要。ここは日中友好のシンボルだとか。以前この展望台建設の様子がテレビ番組で取り上げられていたことを記憶しています。

　灕江沿いの興坪から漁村までの往復1時間30分のミニクルーズで、メインは20人民元紙幣裏面に描かれ、日本ではウーロン茶のCMに使用された山水の名勝地を観光。
　折り返しの漁村は随一の美景を誇る漁と云われるが、現在、観光化により自然環境、住民の生活が脅かされ、保護の観点から上陸が出来ない。

　外国人が中国高速鉄道に乗車するには、予め現地に予約を入れ、氏名、パスポート番号を通知（グループツアーの場合は旅行社が代行）しなければならないことになっており、乗車券にその氏名等が印字されています。
　今回の乗車車両は桂林北駅行き和谐号の2等席です。車内は日本の新幹線と全く同じ。車列が10両程度でやや短い編成です。
　定刻に発車し、暫くすると車掌による棚等の荷物収納点検があり、中国語の指摘に同伴の皆さんチンプンカンプン。応じないと車掌は執拗に移動を求めます。
　往路の車窓は真っ暗で退屈しのぎに列車内の探索をしました。1号車は1等席で日本で云うグリーン車、2等席は座席指定席（デッキに旅行ケース置き場が設けられています）、現地ガイド曰く「泥棒は財布とか現金を狙うので。きな荷物はリスクが大で心配ない」とのことでしたが、貴重品を詰めていないものの、やはり心配でした。
　5号車は売店で冷蔵施設はなくワゴンに載せられたビールや清涼飲料水が置かれ、カウンターには弁当のメニュー表が掲げられ、数人が注文していました。
　各車両のデッキには乗客が立っていたり、床に座り込んだりしていましたが、彼らは日本で云う自由席の乗車券とのこと。
　桂林北駅までの所要時間は2時45分、途中の通過駅は肇庆东站→賀州站、復路で分かりましたが、ここらから車窓の景色が桂林の雰囲気で始まります→钟山西站→恭城站、この辺りから桂林の絶景が続く→終点の桂林北站

大きくて立派な駅舎です。
入場早々、爆発物所持検査があり、更に乗車前に空港並みの所持品検査、更にはパスポートと現地ガイドから手渡された乗車券の乗客氏名とパスボート番号の対象確認を受けてコンコースへ。
　所持品検査にでは結構厳格な液体物の検査があり、大量の持込みは没収、少量なら大丈夫だが、係員から毒味？を強要され、飲んでやればOK。
　何事もなく無事検査を終えたところで、車内で頂く弁当のマックのお供に駅舎内の「便利店」と表示のコンビニで冷たいビールと飲料水を購入しました。因みに缶ビール500mlで12人民元、CCレモンもどきジュース6人民元。
　構内をふらふらしていると見慣れたＭのマークと「麦塔蒡」の表示。弁当のマックはここで発注されていたことがわかりました。
　暫くすると現地ガイドから改札口に並ぶ指示を受け、飛行機の搭乗開始と同じ感じで乗車券を呈示してホームに行くことが出来ます。日本の新幹線のように勝手にホームには行けません。

　中部国際空港発のCZ380便は、午後3時15分広州白雲国際空港に到着。
　また空港の片隅に駐機され、連結されたタラップを降りると階下の係員からバス搭乗カードが手渡され、別の係員が「名古屋→広州」と書かれたプラカードを示して「ナゴヤ・コウシュウ」と声掛けしながら乗継ぎ搭乗客と上海からの搭乗客とを分別し、乗継ぎ搭乗客を集合させた上で待機中の「国際線バス」への乗車を指示されて乗車。
　国際線ターミナルで荷物を受取り、税関審査へ移動し検疫検査を通過して出口へ。

　CZ380便は、午前10時55分上海浦東国際空港に到着。空港の片隅に駐機され、連結されたタラップを降りると階下の係員から待機中のバスへの乗車指示をされる。
　発車したバスは。広州行の搭乗ゲート前に停車し、ゲート内の係員から入室を促され、通路左端で係員が「コウシュウ」と発声していることで、その列に並ぶ。
　係員は2人で内、1人の係員から搭乗券の呈示を求められると係員は、「未使用の搭乗券に手書きで便名、座席、搭乗口、出発時刻を記入した乗継用搭乗券」を手渡し、もう一人の係員から「左肩にステッカーを貼付」されます。ステッカーには、中国南方航空、上海、 Shanghaiと印字されているだけ。乗継客全員の対応を終えた係員は、私について来いと仕草をするので追従した。
　すると2階の検疫、入国審査（顔写真のみで指紋なし）、その先で係員が待機していてくれるが、適当に人数が揃ったかと判断したところで先に行ってしまうので要注意。
　入国審査を終えたら右折して税関検査へ。直進すると荷物の受取場、上海浦東国際空港出口へ進み出国してしまう。
　続いて乗継用搭乗券を手に持って安全検査へ。この先係員の案内はなく、独自で突き当たりの「国内登机」の看板の進行方向に進み、国内線出発ロビーへと進む。
　そして乗継用搭乗券記載の時刻までに記載のゲートに向かう。その際の注意としてゲートの変更があるかもしれず出発状況のモニターを確認。搭乗口で乗継用搭乗券が回収される。機内は清掃され同じ席に着席。上海発は午後零時45分でした。

　海外旅行の折りに利用しているラウンジです。
　カウンターロビーを含め、かなり改装され、昨年９月に利用した時の様子とずいぶん違っていました。つい係員に確認した次第でした。
　ここではチェックイン後、搭乗開始前までの時間をビールやおつまみを頂きながら過ごしています。全てセルフでビールの他、コーヒー、トマトジュースが飲み放題、持ち出し禁止のあられ、ナッツ、クッキー等が置かれ、出発までリラックスできるラウンジです。　なお前回までは禁煙室と喫煙室が設けられていましたが、一新してからは禁煙室のみで、片隅に２畳程度の喫煙ボックスが設けられていました。

　桂林旅行で3連泊した中心街から車で30分程離れたホテル。予め調べたところ５つ星、部屋は広いがこれは過大評価？。ガイドに温泉の由来を聞くと、日本の大正時代に温泉が出ていたが枯渇しており温泉は名ばかり、風呂場は一応奥半分はガラス板で仕切られているものの、手前はシャワーカーテンも無くオープンでベタベタになる。初日バスマットも置いてなかった。タオル、バスローブがあるが、バスタオルは角の繊維がほつけ最悪。これが５つ星？。ベッドは固め。でも格安ツアーの範囲内と思います。毎日常温のミネラルウォーターが補給されます。朝食バイキングは、野菜中心で翌日も同一料理で飽きる。
旅行代金29,800円の格安ツアーなら妥協の範囲内。
　ビール等冷たいものは、ホテル入口北側の雑貨屋で賄えます。ホテルから徒歩での観光地としては、北方に所在する南渓山公園。

和食の呑み会の二次会に利用しました。
　店構えは路地裏にひっそりドイツ国旗を掲げ、店内は欧州の山小屋風。
　最初のビールはドラフトビールからで、私はホワイト、同伴者はおのおのブラックやハーフ＆ハーフをオーダー。
　料理は自家製ソーセージの盛り合わせと名物ポテトチャンプ。
　ソーセージはどれも美味しく、炒めたニンジン、ホウレンソウ等にマッシュポテトを混ぜ合わせてバターをのせたポテトチャンプも絶妙な美味しさ。
　つい二杯目のオーダーとなり、私はお洒落なグラスに注がれたエルディンガーヴァイスをオーダーし、楽しい夜を過ごしました。

有志の呑み会で十数年前から利用しているお店だが、今回5年ぶり位の利用。
　新栄地区周辺にはテレビ局があり、多数の芸能人、スポーツ選手等の行きつけのお店のごとく、店内には芸能人等のサイン色紙が壁面にびっしり飾られている。
　壁面の品書きやメニューに一切値段が表示されていないため、最初は戸惑うが、いざ精算すると至って良心的であり、同伴者に金額が悟られずデートや接待に有利かも。
　料理は、お好み焼き等、鉄板焼きがメインではあるが、名古屋を代表するどて煮る等の料理のほか、ざる豆腐、ホタルイカ、じゃがいもコンビーフ等々、美味しい料理がたくさん。私的の〆には必ずタコ入りネギ焼き。
　名古屋駅からはやや不便であるが、落ち着いた隠れ家的な料理の美味しいお店で、運が良ければ芸能人等と遭遇するかも。

　久しぶりのコストコ。自宅から遠いが、豊富な品揃え、雰囲気、フードコートでの昼食等、楽しい買い物にまた行ってしまった。
　今日の買い物は、まず試食はありませんでしたがネーブルオレンジ。
　それからディナーロールとマフィンとティラミスとパンケーキ。
　色々なコーナーを回りながら毎回買う、柔らか焼きイカ。値段が高いと思うが、柔らかくお年寄りでも心配いらず美味しいので買ってしまう。
　続いて三元豚肩ロース。柔らかくて甘味を感じるお肉です。
　そしてプルコギビーフは。孫が大好きなのでこれも買い忘れないようにと。
　やっぱり今回も、でっかいカートが山盛りになってしまった。
　買い物のし過ぎで明日から節約しま～す。

友人との呑み会の会場でした。
　名古屋駅直結でJRタワーの12階で交通の便が良い。
　店内は、テーブル席がメイン。窓際の席は名古屋市内東側の眺望を見ながらの食事。
　今回の会食は、3,500円の料理に飲み放題をつけてトータル5,000円。
　ビールは一番搾り。料理は呑み助にとって満足しました。
　店内にトイレは無く12階の共同トイレ。店内禁煙、但しトイレ前の喫煙室で喫煙可能。
　

元会社の同僚と久しぶりに食事会をしました。
　会場は、名古屋駅前の錦通り沿いのビル地下一階のお寿司屋さんでした。
　店内は、個室とテーブル席があり、個室は畳の和室とテーブル席で、私達は８人用のテーブル席に通されました。
　料理は個々の小皿でお刺身、寿司などが運ばれ、何を食べても新鮮で美味しかったです。
　日曜日の利用であったためか、小さな子連れのファミリーで満席でしたが、私達の食事会には何の影響もありませんでした。
　孫との食事の機会があれば再度利用したいと思います。

友人の案内でランチしました。
　店構えは、こじんまりとしたとんかつ専門店で、水曜日の午後１時過ぎに行くと店の前で４人のサラリーマン風の男性が入店待ちをしていました。
　私達も、その後尾に並び１０分程度で入店、店内はカウンター席が５～６席、４人掛けのテーブル席が４卓位で、客２０人位を３人のスタッフが対応していました。
　ランチメニューの表示は無く、ヒレ、ロース、メンチ等のかつ定食や、各種丼物のメニューが並び、私はロースかつデミグラスソース定食を注文しました。
　お皿からはみ出しそうなロースかつにソースがタップリかかっていましたが、しつこくなく美味しくかつにソースが絡み合っていました。
　どんぶりにたっぷりのご飯、味噌汁は濃いめの赤味噌で、名古屋の味を強調する味噌汁です。
　食事中、お客さんが絶えることはなく、午後２時過ぎの来店客を丁寧にお断りしていて、お昼の営業は午後２時迄と分かりました。