hidemi.yさんのクチコミ(32ページ)全826件
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見ごたえのある伊予松山城
投稿日 2018年03月21日
総合評価:4.0
松山城は、別名金亀城、勝山城と言い、各地の松山城と区別するため「伊予松山城」と呼ばれ、姫路城と並ぶ典型的な連立式天守だそうです。
天守は、松山市中心部の標高132mの城山(勝山)山頂に本丸があり、裾野に二之丸(二之丸史跡庭園)、三之丸(堀之内)がある広大な平山城で、築城は17世紀、関ヶ原の戦いで徳川家康に従軍した伊予の加藤嘉明が移築したそうです。
現在の城は復元されたもので、徒歩、リフト、ロープウェイのいずれかでアクセスできます。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月21日
総合評価:3.0
徒歩での観光は別として、東雲口駅舎は一般的な松山城観光のスタート地点です。
松山城へは、ロープウェイまたはリフトのいずれかでアクセスするのが通常。
ロープウェイは終点の長者ヶ平降車駅まで約3分で定刻出発、リフトは約6分で常時稼働という具合です。
長者ヶ平降車駅から天守入口まで徒歩約10分。
乗車料金は、ロープウェイもリフトも一律で往復中学生以上510円で、交互乗車可能です。
営業時間はロープウェイが8:30からで、2~7月、9~11月は17:30まで、8月は18:00、12~1月は17:00までで12月第三水曜日が休み。
リフトは8:30~17:00で、いずれも年中無休。
また往復券と天守観覧のセットを中学生以上1,020円で販売しています。- 旅行時期
- 2018年03月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2018年03月21日
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投稿日 2018年03月21日
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投稿日 2018年03月21日
総合評価:4.0
道後温泉本館は、明治27年に建築された三層楼のどっしりしたもので、道後温泉のシンボルとして存在し、平成6年12月に国の重要文化財に指定されたそうです。
本館の屋上の道後温泉を発見したと言われる白鷺の装飾と赤いギヤマンガラスをはめた障子の振鷺閣、それに朝6時、昼、夕方6時に打ち鳴らされる刻太鼓は、残したい日本の音風景100選のひとつだそうで、3,000年の歴史を持つ日本最古の温泉と言われるそうです。
3階個室の一つに夏目漱石が好んで滞在した「坊ちゃんの間」があり、見学は自由です。
「坊ちゃんの間」の命名は、夏目漱石の娘婿とか。
本館の温泉は、「霊の湯」と「神の湯」の2つの浴室があり、個室や広間の休憩室との組み合わせから4つの入浴コースを選択します。
私達が利用した一般的な「神の湯」での入浴のみなら階下410円、広間で休憩するなら二階席840円(貸浴衣とお茶等のサービス)。「霊の湯」は休憩室付で、大広間なら二階席1,250円、3階の個室なら1,550円(いずれも貸タオル、貸浴衣とお茶等のサービス)となっています。
尚、2~12歳の小人は、ほぼ半額です。
泉質はアルカリ性単純泉とのことで、「神の湯」男湯は、脱衣場は一つですが、造りは同じの東湯と西湯があります。
駐車場は、本館脇のゲートが設置された坂を上がると広い駐車場となっており、ゲート受け取った駐車券を持参して入浴すれば1時間無料の入力がなされ、以後30分毎100円となっていました。
道後温泉本館の営業時間は、6:30~22:30です。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
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歴史を感じさせる町並み
投稿日 2018年03月21日
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小ぢんまりと佇み宇和島湾を望むお城
投稿日 2018年03月21日
総合評価:3.0
別名、鶴島城と呼ばれ、城下は「伊達十万石の城下町」と呼ばれたそうです。
初めて天守が建造されたのは1601年、藤堂高虎(とうどうたかとら)築城のときとされ、城の外郭は上から見ると不等辺5角形をしており、随所に築城の名手と言われた高虎ならではの工夫が見受けられ、石垣や天守、矢倉は、1615年に入城した奥州仙台藩主、伊達政宗の長子秀宗が宇和郡10万石を賜り、高虎時代のものを引き継いで、1671年修築完成させたものとのことです。
私達が観光した時には天守の見学が終了しており、随所で石垣工事が行われていました。
天守見学時間は9:00~17:00、入城料は200円、駐車場は城山下駐車場(1時間100円)です。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月21日
総合評価:3.5
高知県津野町の不入(いらず)山の源流から四万十市へと大きく蛇行しながら太平洋へと流れ込む延長196kmの清流四万十川の中流域に架かる岩間沈下橋。
沈下橋は、増水時に川に沈んでしまうように設計された橋で水の抵抗を少なくするため、欄干がないのが特徴だとか。
四万十川沿いには岩間沈下橋に至るまでに数本の沈下橋がありましたが、周辺は停車する場所もありませんでした。
ようやく岩間の沈下橋の案内板を発見、その辺りは川よりやや高台の畑地帯で、有名観光地の筈なのに人っ子一人おらず、橋への入口も良く分からない状態。
国道脇の工事中の小道の入口に停車させて沈下橋への入口を探すも、結局はその小道以外に河原への通路が無く、やむなく通行止めの小道を進むと、対岸近くの橋脚の1本が流されて橋がくの字に折れている沈下橋を発見。
観光客が居ない筈です。
情報収集不足でしたが、これも良い観光かと気を取り直して次の観光地へと転進しました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年03月21日
総合評価:4.0
高知県の四万十川中流域にある道の駅で、命名は、四万十町発足前の旧十和村の十和が由来とか。
施設前の軒先は、野菜等の販売コーナーとなっており、流域の産物を活用して商品を開発し、「ここしかないもの」を多数揃えるをテーマにしているようです。
また店舗の裏が四万十川の展望テラスになっており、きれいな四万十川の風景が見られ、レンタルサイクルも用意されています。
営業時間は市場が8:30~17:00、食堂が9:00~16:00、駐車場は大型3台、普通車86台、身障者用2台、トイレは独立して車中泊の環境は整っているが、道の駅側から「車中泊を遠慮願いたい」旨の注意書きがあります。- 旅行時期
- 2018年03月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 3.5
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投稿日 2018年03月21日
総合評価:4.0
道の駅あぐり窪川は「四万十まるごとめしあがれ」をテーマに、新鮮野菜市で野菜等を販売、道の駅の名前「あぐり」は英語で農業を意味するアグリカルチャーから名付けられたとのこと。
館内は、定食の種類が豊富なレストランを始め、あぐり窪川オリジナル、四万十町、高知市、しょうが王国等のコーナーが設けられ、その地等の名産物が陳列されています。
高知を後にした私達は、ここで高知名産の焼かつお(なまり節)をお土産に購入しました。
営業時間は4-9月8:00~20:00、10~3月8:00-19:00、定休日は奇数月の第三水曜日、駐車場は大型5台、普通車83台、身障者用5台の計93台でトイレは独立しており、車中泊は可能。- 旅行時期
- 2018年03月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 4.0
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松林と海岸と海がきれいな高知の定番観光地
投稿日 2018年03月21日
総合評価:4.0
桂浜の見学には、桂浜公園北駐車場1日400円を利用し、まずは海に向かって右に折れ、よさこい節で「月の名所は桂浜」と歌われ、松林と小砂利の海岸、青い海のコントラストがきれいに調和した桂浜に出ました。
そして海に向かって右側の龍王岬展望台へと向かい、展望台の手前に建つ沖ゆく船を見守ってきた海の神、大海津見神を祀る海津見神社・龍王宮を見学して爽快な太平洋の海岸線を見てきました。
その後再度桂浜公園に戻り、高さ5.3mの袴にブーツ姿、懐手で太平洋を眺める坂本龍馬像を見上げてきました。
この像は、高知県の青年有志が募金を集め、昭和3年に建立したそうです。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月21日
総合評価:3.5
高知市内を走る路面電車を「とさでん」と呼ぶそうで、これは「とさでん交通株式会社」が運営しているからとのこと。
とさでんは、明治37年に運行を開始し、現役の路面電車の中で最古の歴史を誇るとか。
路線は、はりまや橋を中心に東西南北4路線で運行され、その軌道線距離は全長15.3kmと日本最長の距離だそうです。
電車の行先表示に「ごめん」とあり、気になって調べたところ、ごめんは駅名、地名からそのまま名付けられ、謝罪の意を表している訳ではないとのこと。- 旅行時期
- 2018年03月
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年03月21日
総合評価:3.5
はりまや橋は、江戸時代初期に堀川を隔てて住んでいた播磨屋と櫃屋が互いの往来のために橋を架けたのが「はりまや橋」の名の由来といわれ、はりまや橋は現在4つ存在し、一番有名なのはレプリカの朱塗りの雰囲気を復元した橋、現在道路橋として使用されている長さ約20mの桁橋、はりまや橋交差点東側にある明治時代の鉄製の橋、はりまや橋公園地下広場に展示されている昭和40年代まで使用されていた欄干があるそうです。
はりまや橋公園地下広場は、レプリカの橋の直ぐ近くにあることで見学に行ってみたところ、そのような代物の影も形もなく眉唾かな?と思いました。
また、はりまや橋の東側にあるからくり時計は、1時間おきによさこい節のメロディーに合わせてよさこいの踊り子、高知城、はりまや橋、桂浜が登場するそうですが、それを待つ辛抱がありませんでした。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年03月21日
総合評価:3.5
高知市内の観光が日曜日に当たったことから、催されていた土佐の日曜市の雰囲気を味わうことが出来ました。
日曜市は、高知城の追手門から東へ延びる南国情緒満点の追手筋の片側2車線を占領して堂々と約400店、長さ1.3kmに亘るとのことで、市が誕生したは江戸期で終日路上で開かれる市としては日本一の規模とか。
この他に高知市内の他の場所では、火曜市、木曜市、金曜市が開催されているそうです。
尚、日曜市が催される追手筋だけでなく周囲の商店街が全てお祭りモード一色、店舗の前には色々商品が陳列されています。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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木造の古天守を有する名城
投稿日 2018年03月21日
総合評価:4.0
高知城は、典型的な平山城で、別名鷹城といわれ、初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐24万石の歴史ある城。
関ヶ原戦の功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が、1601年、新城の築城工事を始めて整備した三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財で 日本100名城に選定され 更には日本国内現存木造の12古天守の一つとのこと。
公開時間は9:00~16:30で、天守入場料は大人420円です。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年03月21日
総合評価:3.0
愛知県からの四国旅行中に大歩危から高知城に向かう途中に休憩のために立ち寄りました。
昼も近かったこともあって何か腹ごしらえしようかと思いましたが、これといって名物的なメニューがなかったことから中止。
屋外の店舗に「山たこ」なる看板が目に留まり購入。
形は大判焼きで中身は生姜味のたこ焼き。なかなかの味で今度自宅でたこ焼きを作る時、生地に生姜をいれてみようと思いました。
尚、ここは高知自動車道唯一のサービスエリアで、南国市やインターチェンジの名称は「なんこく」のところサービスエリアに限って「なんごく」と呼ぶとのこと。- 旅行時期
- 2018年03月
- バリアフリー:
- 3.0
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2018年03月21日
総合評価:4.0
道の駅大歩危の展望台から絶景の大歩危峡を眺めることができます。
大歩危は、小歩危と共に2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で、名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があるとのこと。
また道の駅大歩危には、山城に伝わる妖怪伝説を後世に遺すため地元の方達が作った妖怪屋敷と、世界最古の岩石や美しい石等地質学的に大変価値のある石等が展示された石の博物館が併設されているとのこと。
ここ山城町は、約150か所の妖怪伝承が残り、世界妖怪教会の「怪遺産にも認定された「妖怪の里」があるとのこと。
私達が訪れた時間帯はまだ営業しておらず展望台とトイレを利用させて頂きました。- 旅行時期
- 2018年03月
- トイレの快適度:
- 3.5
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元駅員室が休憩室兼観光案内所に
投稿日 2018年03月21日
総合評価:3.0
祖谷のかずら橋から大歩危に向かう途中でお腹の調子が悪くなり、トイレを探して飛び込んだのが大歩危駅でした。
大歩危駅は、JR土讃線における徳島県内最後の全特急列車が停車する駅だそうで、無人駅です。
構内には大歩危の渓谷を眺めることの出来る遊歩道があり、トイレは駅舎の横に設置され、駅舎内には休憩室を兼ねた観光案内所が設けられています。- 旅行時期
- 2018年03月
- 施設の快適度:
- 3.0
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投稿日 2018年03月21日
総合評価:3.5
祖谷のかずら橋の出口川から少し上流へ歩くと琵琶の滝があります。
この滝は、落差約50mで、平家の落人が京の都を偲んで琵琶を奏で、つれづれを慰めあっていたと考えられているそうで、小規模な滝ですが、とてもきれいでした。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2018年03月21日
総合評価:5.0
祖谷渓は、剣山から流れる祖谷川が約20kmにもわたり、四国山地をV字谷に切り込む渓谷で、まさに深山幽谷と言う言葉がぴったりの四国屈指の秘境。
三好市西祖谷山村にある「祖谷のかずら橋」は、日本三奇橋のひとつで、重さ約5トンにもなる「しらくちかずら」という植物で作られ、3年毎に架け替えが行なわれているそうです。
この橋は、追っ手から逃れるために、いつでも切り落とせるようにと、「かずら」で架けたという平家伝説ゆかりの橋で長さ45m、幅2m、水面上14mだそうです。
かずら橋までは坂道を上りますので、できれば駐車場は奥の方が楽です。
私達が訪れた時間帯が早朝のため上方のゲート設置の駐車場以外の駐車場には料金徴収員がおらず、無料で利用させて頂きました。
なお午前8時より前でしたら、橋の直近に路駐も可能でした。
橋は一方通行で、私達2人だけの渡橋でしたが、大勢なら揺れが生じ、不安定な足下に加え恐怖感があるかと思いました。
かずら橋入場時間は日の出~日没で、料金は大人\550、小学生以下350円で、達はJAF会員証を呈示して50円引きで入場して来ました。
また入口付近の駐車場には1日500円の表示がされていました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0