想像以上の見ごたえ、渡りごたえを満喫
- 5.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by hidemi.yさん(男性)
祖谷渓・かずら橋・大歩危 クチコミ:5件
祖谷渓は、剣山から流れる祖谷川が約20kmにもわたり、四国山地をV字谷に切り込む渓谷で、まさに深山幽谷と言う言葉がぴったりの四国屈指の秘境。
三好市西祖谷山村にある「祖谷のかずら橋」は、日本三奇橋のひとつで、重さ約5トンにもなる「しらくちかずら」という植物で作られ、3年毎に架け替えが行なわれているそうです。
この橋は、追っ手から逃れるために、いつでも切り落とせるようにと、「かずら」で架けたという平家伝説ゆかりの橋で長さ45m、幅2m、水面上14mだそうです。
かずら橋までは坂道を上りますので、できれば駐車場は奥の方が楽です。
私達が訪れた時間帯が早朝のため上方のゲート設置の駐車場以外の駐車場には料金徴収員がおらず、無料で利用させて頂きました。
なお午前8時より前でしたら、橋の直近に路駐も可能でした。
橋は一方通行で、私達2人だけの渡橋でしたが、大勢なら揺れが生じ、不安定な足下に加え恐怖感があるかと思いました。
かずら橋入場時間は日の出~日没で、料金は大人\550、小学生以下350円で、達はJAF会員証を呈示して50円引きで入場して来ました。
また入口付近の駐車場には1日500円の表示がされていました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/03/21
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