hidemi.yさんのクチコミ(11ページ)全826件

　ここは、一つ一つが手作りの「深海ブルー」のアクセサリー等を販売している店です。
　家内は、可愛いものからドレッシーなものまで、アクセサリーの種類も多く、見ているだけでも楽しいと言いながら陳列された商品を見入っていました。
　その結果、ねこ玉のアクセサリーが気に入り、ネックレスとペアでピアスを購入してました。
　店長さんも気さくに色々と提案され、家内は「娘がいたら買うけど」と言いながら、自分用に買ってました。
　尚、店内の奥へ進むと蔵があり、そこには大きな原石が置かれ、上三之町のパワースポットと言われるそうです

　宿泊した旅館、本陣平野屋「花兆庵」の向かい側に、「一刀彫」と表示された看板の店舗があり、とても気になって吸い込まれてしまいました。
　そこは飛騨高山の伝統工芸「一位一刀彫」の製造販売をしている津田彫刻でした。
　店内に入ると、見事な伝統工芸や手頃に購入できるキーフォルダーなどが沢山並んでおり、店舗の奥では二人の男性が彫刻していました。
　何やら１８世紀半ばの創業で、年月が経つにつれ木肌や木目の色艶が深くなり、美しい飴色に変化する木の国飛騨の象徴の一位（イチイ）の木材でもって一位一刀彫を大成したそうです。
　店舗の隣の建物は、「琴高台」の屋台蔵です。２年前の雨で中止となった春の高山祭では、金糸で鯉が刺繍された緋幕が鮮やかな屋台を見て来ました。

　高山に行ったなら是非食べてくるべきと聞いてきたので、探して行って来ました。
　お煎餅のお皿の上に飛騨牛にぎり寿司が二貫乗って出されました。
　口に入れると飛騨牛がとろけます。
　お皿のおせんべいも美味しかったです。
　いつもは行列が出来ていると聞いて来ました、コロナ禍の平日で観光客も少なく、すぐに購入して頂くことが出来ました。
　次回の観光の折にも外せない店です。

　赤い欄干の宮川中橋のたもとにある江戸時代末期の古民家で、店内は田舎の家の趣で座敷もあります。
　名古屋から高山に着き、昼食は軽くざる蕎麦でもと思って風情のある店に入店しました。
　入店早々メニューを見て山菜の天ぷらが気に掛かり、山菜の天ぷら付き蕎麦を注文。
　思っていたより蕎麦の量、天ぷらの量共にボリームがあり、残せばよいのに天ぷらがパリパリで美味しく完食し腹満腹になりました。
　頂いたお蕎麦も美味しかったのですが、うどんは手打ちでもっと美味しいと聞き、今度はうどんを食べに来たいと思います。

　赤い欄干の宮川中橋近くの旅館、本陣平野屋「花兆庵」の１階にあるお寿司屋さんです。
　家内の友人からのお薦めで、昼食を予約して「おまかせランチ」を食べてきました。
　ランチは、定番の寿司の他、「飛騨牛のにぎり」、変わりネタの椎茸の握りや、驚いたのはトマトの握りがありました。
　どれも新鮮で美味しかったのですが、飛騨牛のにぎりが２貫だったので、つい美味しくて追加してしまいした。
　尚このランチには、すし兆名物の「蒸し寿司」は添えられていませんでした。

　旅館に到着すると、玄関先に七夕飾りが置かれ、旅館のおもてなしの一つの大きな太鼓を打ち鳴らす「本陣太鼓」で出迎えて貰い、とても感激しました。
　通して頂いた部屋は５階の和室で、部屋からは高山陣屋が良く見え、立地は朝市や古い街並など観光スポットの真っ直中です。
　宿の高山温泉は、泉質が単純温泉で神経痛や関節痛などに効能があると言われる低拡張性弱アルカリ性低温泉とのこと。
花兆庵１階の「石橋の湯」や平野屋別館最上階の男湯「月明かりの湯」と女湯「きららの湯」、それに花兆庵向　かいにある大人の女性宿泊者女性専用の古い町の蔵の中に「りらっくす蔵」があり、家内は「りらっくす蔵」の湯が一番ゆっくりできて良かったと喜んでいました。
　尚、各脱衣場にバスタオル等が備え付けられ、部屋からバスタオルを抱えて歩く必要はありませんでした。
　また食事の内容は、別に投稿させて頂きますが、場所は部屋食又は個室料亭「曙」と選ぶことが出来ます。

　一週間遅れの母の日のお祝いと妻の誕生日会を兼ねて利用しました。
　当日は日曜日でしたが、新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言下なので、予約なしでも大丈夫かと思って行ってみました。　
駐車場には数台の駐車車両があるだけで、入店して直ぐに個室に通して貰いました。
　料理の値段はちょっと高めですが、母の好きな蟹料理を落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと頂いて来ました。
　私の大好きなビールを提供して貰える宣言解除後におじゃまできることを楽しみにしています。

長島リゾートの駐車場に１０時前に着いたのですが既に混んでました。
まず３階の大広間で歌謡ショーの場所取りをし、サービスのお茶を頂きながら小休憩してお風呂に浸かりました。
昼食は地ビールを飲みながら、和風カフェリア等でお寿司や揚げ物ギョウザ等を頂き、特別講演「山本リンダショー」を楽しんできました。
久しぶりの姿、なおかつ本物の山本リンダさんのショーを見て、とても７１歳とは思えないほどパワフルなショーを見て来ました。
　期待以上だったので、再度入浴して第２部の公演まで見て、元気を分けて貰い楽しい１日でした。

　妻が３月１４日に名鉄百貨店地下１階にある赤福の売り場に予約した４月の朔日餅の「さくら餅」を受け取りに行きました。
　昨年は買うことができず、２年ぶりのさくら餅は、さくらの葉の塩気と中の餡がマッチし、とても美味しくて、朔日餅の中で１番好きです。

　大阪市内観光の折りに一泊して来ました。
　さすがシェラトンの名が付くほど清潔感が漂う２１階建の高級ホテルでした。
　ホテルは近鉄上本町駅に直結し、地下鉄谷町線の谷町九丁目駅へは地下道を数分歩く程度です。
　また周囲は駅前とあって、レストラン街や飲食店が軒を連ねており、ホテル外での食事処も沢山あり、非常に便利なホテルです。
　ホテルロビーは２階にあり、私達が宿泊した部屋は１４階の一室で、窮屈感が感じられない程度の広さでした。

　名古屋から大阪への足に「近鉄特急ひのとりを利用しました。
　往路はレギュラー車両、帰路はプレミアム車両でリラックス。
　私達が「近鉄特急ひのとり」に乗車した時期は、運行開始１周年とのこと。
　車両は６両編成で１・６号車はプレミアム車両、２～５号車はレギュラー車両となっています。
　レギュラー車両のシートは横４列で、前後の間隔はかなり広く、リクライニングも後ろに気を遣うことなく快適で、足乗せも可動式です。
　プレミアム車両のシートは横３列で、前後の間隔はそれ以上に広く、ヒーター付の電動リクライニングシートとなっており熟睡にはぴったり。
　車内の設備は、プレミアム車両のデッキに挽きたてコーヒーや軽食の自販機が置かれたカフェスポット、３号車に清涼飲料水の自販機や喫煙室、４号車には、とても電車車内とは思えないほどの多目的トイレ、５号車にはベンチスペース、豊富な数のロッカー等々、所要約２時間を快適に過ごすことが出来ます。
　プレミアム車両は７００円の追い金が必要ですが、乗車してみてシートの前後の間隔が広いことでテーブルの使い勝手が悪く、レギュラー車両で充分でした。

　地下鉄谷町線の天満橋で下車し、大阪城の大手門を目指して官庁街の通りを抜けると大阪城のスリムな天守が見えてきました。
　大阪城の入口大手門は、一の門とも呼ばれ１６世紀前半、徳川幕府による大阪城再建時に創建されたままの重要文化財とのこと。
　巨石が組まれた城壁と厚い鉄の扉の門には圧巻です。

　桜門は、二の丸から本丸に入るための門で、１６世紀初め頃に創建され、明治維新の大火で焼失し、現在の門は昭和４４年に復元されたものとか。
　その名称は、豊臣秀吉の築城からのもので、その頃二の丸に「桜の馬場」と呼ばれる場所があり、付近に桜並木があったことからかと考えられているそうです
　門の両脇の巨石は、入口に向かって右側を「龍石」、左側を「虎石」、併せて「龍虎石」と呼び、江戸時代には雨が降ると龍と虎の姿がそれぞれ浮かんでくると言われていたそうです。

　和宗総本山四天王寺の南大門は、５世紀末期の創建で現在の南大門は、昭和６０年に再建　されたもの。
　南大門の内側には、熊野権現礼拝石が玉垣内に鎮座しており、これは昔、熊野詣をするには、まずここで熊野を遥拝し、道中の安全を祈って熊野街道を南へと向かったと言われているそうです。
　大門自体は目を見張る物はありませんが、遙か彼方の熊野詣を目指すロマンに感動しました。

　和宗総本山四天王寺の中心伽藍金堂には、聖徳太子のご本地仏の救世観音がお祀りされ、本尊の左は舎利塔、右は六重塔が安置され、仏壇周囲には四天王像が立っています。
　現在の金堂は、昭和３６年の再建で、創建当初の様式を再現したものだそうです。

　「残念石」というのは、徳川幕府による城の修復の折りに、小豆島で割られた石の中でも大坂城に辿り着けなかった石のことで、天守閣出入口脇に置かれた残念石は、近年ここに運ばれて展示されたものとか。
　大阪の街には、修復当時に筏の転覆や未熟な輸送技術のために誤って川に落としてしまったりした「残念石」なる巨石が、あちこちに転がっているそうです。

　５月の連休中、「山本リンダ」ショーを楽しみにしてナガシマの湯あみの島に行って来ました。
　長島リゾートの駐車場には、１０時前に着いたのですが既に混んでました。
　まず３階の大広間で歌謡ショーの場所取りをし、サービスのお茶を頂きながら小休憩してお風呂に浸かりました。
　昼食は地ビールを飲みながら、和風カフェリア等でお寿司や揚げ物ギョウザ等を頂き、特別講演「山本リンダショー」を楽しんできました。
　久しぶに見た山本リンダ、なおかつ本物のショーを見て、とても７１歳とは思えないほどパワフルなショーで期待以上だったので、第２部の公演まで見て、元気を分けて貰い楽しい1日でした。

　愛知県民の森からの帰りに立ち寄った新東名高速道路上の上下線集約型のサービスエリアです。
　施設の出入口は、鳳来寺山のミミズク「仏法僧」をイメージされたかと思います。
　愛知県周辺のお土産が多彩で、色々陳列物を見たり、孫と一緒にソフトクリームを食べながら、お土産を買って来ました。

　ゴールデンウィークに長男夫婦や孫達と、愛知県民の森の「モリトピア愛知」に宿泊しながらＢＢＱを楽しんできました。
　愛知県民の森は、キャンプ場やハイキングコース等が整備された森林レクリエーション施設として愛知県が開設した施設です。
　夕食は、持参したＢＢＱ資材や食材等をリヤカーに積んでキャンプ場に向かい、非常に空いていたこともあって好みの場所でＢＢＱを楽しみました。
　食後は後かたづけをして「モリトピア愛知」に入館し、お風呂に浸かってゆっくりくつろぎ一泊して来ました。

　愛知県民の森「モリトピア愛知」のチェックインまでの時間調整に立ち寄りました。
　新城総合公園は、広大な敷地に各種グランやドスポーツ施設、広場等が整備されており、その中の子供向けの「わんぱく広場」で孫を遊ばせました。
　「わんぱく広場」内には、７～８種のアスレチック遊具があり、遊びに夢中の孫になかなか広場を去らさせて貰えませんでした。