天守閣を望む本丸への入口の門
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約3年前)
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by hidemi.yさん(男性)
大阪城・京橋 クチコミ:7件
桜門は、二の丸から本丸に入るための門で、16世紀初め頃に創建され、明治維新の大火で焼失し、現在の門は昭和44年に復元されたものとか。
その名称は、豊臣秀吉の築城からのもので、その頃二の丸に「桜の馬場」と呼ばれる場所があり、付近に桜並木があったことからかと考えられているそうです
門の両脇の巨石は、入口に向かって右側を「龍石」、左側を「虎石」、併せて「龍虎石」と呼び、江戸時代には雨が降ると龍と虎の姿がそれぞれ浮かんでくると言われていたそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/05/09
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