HYRONさんのクチコミ全15件

古い情報で申し訳ないのですが・・・。
イスタンブールのホテルで、トロイ行きのツアーを探していたとき、フロントの人に薦められたのがエフェス遺跡へのツアーでした。
殆ど同じ金額(20US$程度の差だった）なら、エフェスの方が満足できる、と言われ申し込みをしました。
7：00頃出発。まずはトルコ航空でイズミルまで飛び、現地のガイド氏に合流。
聖母マリアの家を見学してから、いよいよエフェス遺跡に。
エフェス遺跡の広さに圧倒されっぱなしでした。特にハドリアヌス神殿からセルシウスの図書館を望む大理石通りは古代世界にタイムスリップしたような感覚です。
トルコ料理の昼食のあと、エフェス博物館、アルテミス神殿、聖ヨハネ教会と周り、21：00頃、イスタンブールに戻ってきました。
もし、イスタンブールで1日余裕があるなら、エフェス行きのツアーに参加する事にお薦めします。

ドゥオモを含めた状態でフィレンツェを一望したい場合、殆どの人がミケランジェロ広場で満足してしまうと思います。
私も同じ様に考え、ミケランジェロ広場に行きましたが、思い描いていた光景とは、どうも角度が違うのです。
広場周辺でビュー・スポットを探していて、偶然に辿り着いたのが、サン・ミニアート・アル・モンテ教会です。
教会を見学し、なにげなく風景を眺めていると・・・、まさに自分が求めていた景色が眼下に広がっています。
当時はデジカメの性能が悪く、良い写真を残せませんでした。
現在愛用の一眼レフカメラと一緒に訪れて、もう一度、あの景色を写真に収めたいです。

Swiss-Belhotel Golden Sand Resort & Spaで宿泊する際に必ず使用するであろうシャトルバスの情報です。
シャトルバスの乗員は15人までのため、出発の15分位前には乗り場にいるようにしてください。結構、混み合います。特にホイアン市内→ホテルの最終便は混み合うので注意を。
乗れない場合の代替え輸送はありませんので諦めましょう。タクシーも沢山待っていますし、米$も使用できます。
市内までは15分程度です。
バスが停まるのは市内入り口のバスターミナルの様な場所。ホイアン布市場の前の通り、Hoang Dieu通りを北に100m程歩いた場所にあります。タクシーも多く客待ちしています。ターミナルにはチケット売り場もあります。
時刻表は以下の通りでですが、念のため、ホテルで時間を確認してください。
Hotel→City
9:00 11:00 14:00 16:00 20:00 21:00
City→Hotel
9:30 11:30 14:30 16:30 20:30 21:30

香港のペニンシュラを想像して訪れると、がっかりするかも・・・。部屋はスタンダードな、いわゆるホテルの部屋です。
王府井の真ん中に位置している為、どこへ行くにもアクセスは抜群。紫禁城も徒歩圏内です。
近くに北京ダックで有名な全聚徳の王府井店もあります。
全聚徳で夕食→新東安市場（デパート）でショッピングなんてことも可能ですし、屋台街の「王府井小吃街」で簡単に夕食を済ませるのも良いでしょう。
贅沢な気分を味わいたいなら、ホテル地下階にあるレストラン「凰庭」へ。北京内でもトップクラスの評価のレストランらしく、味は間違い無し。中国楽器での生演奏を聞きながら、北京ダックをツマミに紹興酒で夜を過ごすのも、良いですよ。

標準の部屋でも、かなり広いです。
バスルームはトイレ、シャワールームと仕切られて、かなり快適。ウォークインクローゼットもありました。
ホテルはショッピングセンター（Plaza Indonesia）と直結しているので、飲み物など、ちょっとした買い物にも便利。またショッピングセンターを経由して映画館等が入っている建物にも、外に出ることなく移動できます。
ただ、ホテルに出入りする度に、セキュリティーゲートを通らなくてはいけないのは、面倒でした。

市内にも何箇所か京劇を鑑賞できる場所はありますが、私は「國立臺灣戲曲學院」をお薦めします。
日本語では台湾京劇国立専科学校となります。

航空券＋ホテル＋空港からホテルまでの送迎のセットで旅行を手配したのですが、そのガイドさんに台北滞在中にいろいろとお世話になりました。そのガイドさんに教えてもらったのがココでした。

まだ学生さんという事もあり、本場北京の湖広会館の演技には劣る面もあると思いますが、旅の思い出には十分です。
京劇の衣装や道具を展示しているスペースや役者さんが京劇の化粧をしている風景も見学でき、楽しめました。
ただし授業関係などでスケジュールが変わることもあるとの事なので、ホテルのコンシェルジュやフロントで開演状況を確かめてからの方が良いかも。
場所は少し遠く、松山機場の北東、台湾市内からタクシーで30分位かかりました。
MRTだと板南線の昆陽駅からタクシーで10分だそうです（当時はここまでMRTは開通していませんでした）。

開演日：週2回、月・木の10：00～、400TWD

アテネに滞在中は、是非、スニオン岬を訪れてみてください。
アテネのあるアッティカ半島の先端部分にあたるのがスニオン岬です。
アテネで海水浴というとアポロコーストですが、その海岸沿いをひたすらバスで南下します。
アクロポリスとは違った佇まいを見せるポセイドン神殿、アポロコーストで一番美しいと言われる海が待っています。そしてポセイドン神殿といえば夕日、と言われるほど、美しい夕日を見ることができます。
スニオン岬を訪問する場合の一番の難所は、アテネでスニオン岬行きのバス停を探すこと。
場所の説明は、他の皆さんのブログ等で紹介されているので省きますが、これさえクリアできれば、遺跡と海と夕日があなたを待っています。
バスルートは海岸沿いを通るものと内陸の小さな村を繋いで走るものの２パターンがありますので、その時の気分で選んでください。

年末年始を海外で過ごす場合、1月1日に施設がオープンしているかどうかは、旅行計画の大きなポイントと思います。
この故宮博物院ですが、年中無休なので、もちろん1月1日も平日と同様にオープンしています。
ただ、春節を祝う台湾でも1月1日は祝日なので、平日よりも混み合います。

ナイル・ヒルトンの予約がとれず、仕方なく、こちらのホテルにしました。
目の前はナイル川、考古学博物館やカイロタワー程度なら徒歩圏内と立地は良いです。
12月31日の大晦日はホテル主催のパーティーがあり、宿泊のセットになっていたので参加しました。
ところが、チェックアウトの際に、「パーティー代を支払え」と言われました。バウチャーを見せながら説明しても全く駄目・・・。
宿泊の手配をした旅行代理店のロンドン支店に電話し、やっと納得したようですが、「もういいわ！！」みたいな感じでした。
フロントの一人の対応で判断するのは良く無い事とは思いますが、私にとっては最悪のホテルでした。
やはりカイロで宿泊するなら、ギザ地区のホテルか、ナイル・ヒルトンですね。

1月1日、バルセロナ市内の観光地が殆どクローズだったので、特に期待することもなく訪れてみました。
バルセロナのカタルーニャ公園駅から鉄道で約1時間。
モンセラート駅のすぐ傍からモンセラート山に登る為のケーブルカーが出ています。
ケーブルカーはかなりの高さで、ちょっと怖いです。
頂上に出ると、モンセラート（のこぎり山）の名前に相応しい光景が飛び込んできます。
また黒いマリア像で有名な修道院や、ピカソやミロのコレクションで有名な美術館などもあり１日でも楽しめます。
私にとっては、バルセロナ滞在中、最も印象に残った場所です。

年末に1泊しました。
中世の雰囲気に浸れて良いホテルです。バスルームも清潔で広々としていました。
冬期はシーズンオフの為、オビドスの街中の殆どのレストランがクローズ。チェックインの際に、フロントでホテルのレストランを予約しました。レストランも良い雰囲気でした。

ツアーで利用しました。
上海駅のすぐそば。周囲にコンビにやファーストフード店あります。ただし、ホテルから外に出ようとすると、「○○マッサージどう？」と声を掛けてくるおじさんも多く、何となく猥雑とした雰囲気を感じてしまいました。
室内はアメリカン･カジュアルのモダンな感じで、なかなか良いです。ガラス張りのバスルーム（ブラインドはある）には少し引きましたが・・・。iPodを接続できるスピーカーが設置されていました。
夜は外灘の方まで遊びに行こうかと思いましたが、地下鉄で15分位かかるとの事。上海初心者の私にとっては長い距離に感じられ、結局、夜歩きを控えてしまいました。

ツアーの指定ホテルで2泊しました。
部屋は改装後なので、清潔でそれなりに広いです。
しかしホテル付近には何もないので、夜の散歩を楽しみたい人には寂しく感じられるかもしれません。
やはり西安で宿泊するなら、多少宿泊費が高額でも、鼓楼や鐘楼の付近のホテルを選んだほうが後悔しないと思います。
鐘楼付近は21:00過ぎでも開いている店が軒をつらね、雰囲気的にも楽しそうでした。

LeJardin2006さん同様、私も1993年3月に初めて利用しました。
ヴァラナシーからカルカッタへの移動中、特急列車が途中で止まってしまい立ち往生。
日本の満員電車なんか比では無いほど人で溢れ返った鈍行列車に数時間ゆられ、朦朧とした状態でころがり込んだのが、オベロイグランドでした。
ホテル内の静寂さと一歩外へ出た時の喧騒とのギャップが強烈に印象に残っています。
ホテル内ではインド舞踊とシタールのディナーショーも行われていましたが、今でもショーは行われているのでしょうか・・・。
カルカッタを訪れる人には憧れのホテルだったようで、ショーだけ見に来て、その後はサダルストリートの安宿に消えていく人たちも多くいました。

パリ滞在時の常宿です。
はっきり言ってしまえば、同じ金額を払うならば、もっとグレードの高いホテルを選ぶことは可能です。
しかし、とにかく立地が良いのです。
まず、最寄り駅のLes Halles（RERならChatelet-Les Halles）までは徒歩数分。空港から重いスーツケースを引きずってRERで移動しても苦になりません。
またメトロ4号線はパリの中心部を南北に縦断しているので、大抵の観光スポットには1回の乗り換えで到着できます。セーヌ河岸であれば徒歩圏内です。
東駅や北駅などのターミナル駅へもホテルから15分以内で到着です。
近くにスーパーやレストランもあり、観光から遅く帰ってきて、「あ、飲み物を買って帰ろう」なんて考えた時にも便利です。あくまでホテルは寝る場所、行動の拠点と考える方にはお勧めします。