ユリアさんのクチコミ(12ページ)全389件

111個の小さな顔の彫刻が施された1609年建築のルネッサンス様式でコルマール一有名な建築家ブージェーが手がけた。頂上にのっている像は、ニューヨークの自由の女神の作者であるバルトルディが1902年に製作した樽職人の像です。
現在はホテル・レストランになっていて、ジブリの映画製作スタッフもここに泊まっていきました。

Colmarが帝国都市になった1234年に建立が始まり、1365年に完成。オ・ラン地方で最も美しいゴシック建築の一つと数えられている。内陣には、23席の聖職者席があり、中世時代には司教座聖堂参事会員を迎えていた。現在の参事会教会(collégiale)の名は、かつての名残。
中のステンドグラス、マリア様の絵など見所の多い教会でした。

私が行った時(2017年6月)は、ちょうど良い写真の撮れる橋が工事中で、網がかかっていたので、なかなか写真は難しかったです。私は運河クルーズで見学しました。コルマールと言えば、の場所なので、とても絵になります。

『ハウルの動く城』のモデルとなったと言われてる有名な家。
1537年に帽子商人ルードヴィヒ・シェラーによって建設され、1567年に織物商人クラウス・シュタットマンにより、外壁の装飾が行われました。16世紀のゲルマン皇帝や4人の福音史家(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)、聖書に描かれている情景などが描かれています。当時イタリアではやっていたベランダのスタイルを取り入れたといわれています。

お天気の良い日だったので、運河クルーズを楽しみました。
船の看板のある、レストランの一階奥の１階のバーカウンターで先にチケットを買わないと乗れません。チケットには乗船時間が殴り書きしてあります。並んでる人の大半がチケットは乗るときに買うもの、と思ってたようでした。クルーズの後半は気持ちの良い緑の場所を通るので、楽しめました。

旧市街に入る広場にプチ・トランがいたので、それに乗ってざっと町を一周しました。私は白いのに乗りましたが、緑のプチ・トランの方が１ユーロお安かったです。
町並みは本当に可愛くて、女の子が好きそうな感じです。

日本でも働いていたシェフのフレンチのお店。
ランチはメニューがいくつかあり、ワインのついたコースがお得です。
料理は、フレンチに和のテイストが加わり、あっさりと優しい味わいで、思いアルザス料理に疲れた胃にはちょうど良かったです。
シェフは流暢な日本語で、話しかけてくれて１人でも楽しく食事できました。

大通りを上がっていく途中の右手の小道を行くとあります。
綺麗なレンガ色の建物で、中は清潔でシンプルな印象を持つ教会なので、
中を覗いてみると良いと思います。
教会に続く小道も可愛い装飾のある家がありました。

村の入り口に位置し、そこを抜けると絵本の様な町並みが始まります。
入ってすぐ左手からプチ・トランの出発場所があります。プチ・トランは、町ではなくブドウ畑を抜け、高台まで行くので、もし時間があれば乗車をお奨めです。

ドルデーの塔(Dolder)
高さ25mの見張り塔は、1291年に建設。村の中心側は美しい木組みの装飾が施されてますが城壁の外側は、とても簡素な作り。同じ塔の表と裏とは思えない。これはちょっと珍しいので、必見です。

村のバス停側の入り口からプチトランに乗ると、ぶどう畑の中を走りぬけ、高台から可愛い村を一望できます。途中の駐車場にはコウノトリが歩く姿も見えました。お天気が良いとプチトランは最高に気持ち良いので、お奨めです。

村のメインの通りで、両側にはたくさんのお店やレストランが立ち並んでいます。
歩行者天国の上、通りもそれ程広くないので、ブラブラ散策するのにちょうど良い。
お店がとにかく可愛い上、センスの良い雑貨屋さんも多く、女性なら大喜びのはず。

自家用車で訪問しました。バス通りに大きな駐車場はなく、ドルデーの塔(Dolder)を出た所に駐車場がありました。時間制でチケットは車のダッシュボードに置く形。あまり大きな駐車場ではないので、早めに行かないと無理かもしれません。

大通りを歩いていくと出てくる大きな広場で、周りを木組みの家で囲まれている。
この広場の上は、住居が多く、お店やレストランも少なくなっていくので、この辺りまでが観光の目玉だと思われる。雰囲気の良い広場です。

ぶどう畑の方に出ると３つのお城が見えますが、大通りから見えるのはこのお城。
この地域に３つもお城があると言う事は、この村がいかにワインで栄えたのかが伺えます。
とても大きな、雰囲気のあるお城で、村から歩いて行けるので、ブラブラ行ってみるのも楽しいかもしれません。

肉屋の塔(Tour des Bouchers)は旧市街と新興地区を隔てる塔。肉屋の畜殺場や肉切り台が近くにあった為、この名で呼ばれるようになった。
目立つ塔で、周りにはお店やレストランが立ち並び、賑やか。
塔の手前、右手のパン屋さんのサンドイッチが絶品。張り紙があるので、是非試してください。店員の人も親切。

花が一杯の６月に１人でドライブ旅行に行った際、立ち寄りました。
村の入り口側に大きな駐車場があり、機械で駐車時間分のチケットを購入し、ダッシュボードの左側に置く必要があります。
大通りの両側にお店が立ち並び、可愛い町並みです。この付近の村の中では大きいほう。

広場に面した場所にある可愛いカフェ。コーヒーとケーキを食べましたが、とても美味しかったです。店員さんも気さくで、サービスも早かったです。クロワッサンを買ってみましたが、美味しかったです。とにかく建物が可愛いですね。

11世紀建築、ロマネスク様式と初期ゴシック様式が混在してます。
教会内部にある「開くマリア」像は、14世紀に作られた木造の、色つき、高さわずか120cmの像です。アルザスに唯一残る、めずらしい像です。との事。確かにあまり見たことが無いかも。綺麗とか、豪華とかとは無塩のマリア様。Eguisheimに来たら、見て欲しいですね。

1888年～1894年にかけて建築されたネオ・ロマネスク様式の礼拝堂。聖レオン9世の生家であり、天守閣跡に建築。正面にはレオン9世の像がある。聖レオン9世は、ローマ教皇として始めて教会改革に着手し、聖職売買や聖職者妻帯の禁止の決議を行った事で有名。

中は小さいながらも、上品で可愛いです。