サン ピエール エ ポール教会 L'Eglise Saint Pierre et Paul

ツアーの自由時間に訪問しました。たまたまお掃除中だったので、入ってはだめと言われました。写真だけ撮らせてとお願いし１枚だけ...  続きを読む撮らせてもらいました。ステンドグラスが綺麗でした。季節がらコウノトリはいませんでした。  閉じる

投稿日:2019/12/22

　13世紀にゴシック様式で改修された教会ですが、コウノトリの巣と風見鶏が共存している鐘楼部分は、ロマネスク教会時代のものだ...  続きを読むそうです。中に入ってみると、ロマネスク教会時代の入口が残されています。初めて、彩色されているタンパンを見ました！世界遺産のカテドラルの光のショーなどで、かつてのタンパンの彩色を再現して見せているとの話も聞きますが、こんな小さな村の教会で実際に目にすることができるとは、意外な驚きでした。新築当時の教会は、本当にカラフルな彫刻で飾られていたわけですね。
　また同様に彩色されているマリア像の中世木造彫刻は、胸の扉を開くと天使が出現するというアルザス地方独特のもので、この村と、カイゼルスベルク村にしか残っていない珍しい像で必見です。胸襟を開くと天使が現れるからくりで、マリアの清らかさを表現しているのでしょうか？
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投稿日:2018/08/20

’マリア様の中が見える’ということで評判の教会です。そう，マリア様の胴体が扉になっていて，それを開いてみることが出来るので...  続きを読むす。もっとも，解剖学とは全く関係が無く，西洋画に良くある扉を開けることの出来るスタイルです。でもめずらしいので必見です。  閉じる

投稿日:2018/05/06

11世紀建築、ロマネスク様式と初期ゴシック様式が混在してます。
教会内部にある「開くマリア」像は、14世紀に作られた木造...  続きを読むの、色つき、高さわずか120cmの像です。アルザスに唯一残る、めずらしい像です。との事。確かにあまり見たことが無いかも。綺麗とか、豪華とかとは無塩のマリア様。Eguisheimに来たら、見て欲しいですね。  閉じる

投稿日:2017/09/28

エギスハイムを散策している際、立ち寄りました。教会は11世紀に建てられ、ロマネスク様式と初期ゴシック様式が混在しているよう...  続きを読むです。ステンドグラスが綺麗な上、半円形の見事な装飾的な壁面「タンパン」の下の「開くマリア」像など見所も多く、ぜひ立ち寄りたいものです。  閉じる

投稿日:2016/07/31