ゲストさん、こんにちは
ログインはこちら
マイルに交換できるポイントがたまる
新規会員登録
# 紹興
# 周恩来祖居
# 龍井エビ
# 虹橋火車站
# 威亨酒店
# 紹興酒
戻る
南船北馬という言葉があるように、中国は有史以来、黄河の北の乾燥地帯と、その南、長江(揚子江)周辺の水郷、沼沢地帯に分かれていて、南の揚子江流域は数多くの運河が枝分かれし...
紹興
12
2012/05/25~
by ちゃおさん
運河に住む人々の生業を眺め、自転車ドライバーは更に旧市街の細くて込み入った路地を進んで行く。彼女にしてみれば、良い日本人のお客さんを掴まえた、と、大サービスに努めている...
14
旧市街地での昼食を自転車ドライバーと終え、次に向かったのは新古市街地。今まで走ってきた街区は、この町で一番古い唐宋の頃の街並みで、今度やって来たのはそれよりは少し新しく...
咸亨酒店の後、自転車タクシーが次に案内してくれたのは魯迅の旧居。中国語では「故居」と言ったりするが、ここは特に魯迅が生まれ育った場所だから「故里」、「祖居」と呼ばれたり...
10
学生の頃、魯迅の小説を1−2冊読んだことがあった。「阿Q世伝」など、清末から民国にかけての没落上流層の生きざまを描いたものだが、余り面白いとは思わなかった。大学の先生か...
魯迅生家の勉強家屋「三昧書屋」を見てから次に向ったのは生活家屋、所謂母屋の部分である。日本の住宅では母屋と言ったら1カ所しかないが、この魯迅生家は建屋だけでも数十棟とあ...
魯迅記念館は上海の魯迅公園に立派なものがあるが、ここ紹興の生家跡にも同じように立派な記念館が建っている。周家の教育現場である「三昧書屋」、続いて母屋を見た後、この記念館...
魯迅故里の正面入り口から裏門までの700−800mの大通りの左右には三昧書屋とか記念館、生活の場、母屋などが並んで建っていて、その中間にはいろいろと土産物を売る店とか、...
中国人は商売熱心で商売上手。チャンスと見ればどんな所にも入り込んで、商売に励む。ここ魯迅生家でも広大な敷地の中に空き家とか、ちょっとしたスペースを利用して、店開きしてい...
中国の主要な鉄道駅では、乗客は勝手にホームへは行けない。チケットを買うと、そこには行き先、列車番号と同時に、時刻が印字されているが、この時刻は列車の出発時刻ではなく、待...
11
お茶店の奥さんから美味しい手作りの昼食を頂き、当方の姿が見えなくなるまで見送ってくれた中国人夫婦。言葉は殆ど通じず、片言の中国語と英語。それでも心は通じるものだ。空海、...
古越龍山も会稽山も紹興酒の商品名で有名だが、実際は山の名前である。「古越龍山」は今朝越王?の中の越王殿に登殿する際に、古い書体で彫られた石碑を見た。即ち、古越龍山は越王...
16
今目の前に建っている五重塔は王羲之の「文筆堂」だ。その入口の前に置いてあった石碑を読むと、以前にこの場所に同じ様な小塔が建っていたが、中国に侵攻してきた日本軍により破壊...
紹興駅からほど近い場所にちょっとした小山があり、五重塔が建っている。聞いたところによればそこは王羲之を祀る塔が建っていて、蕺山(しゅうざん)という名前の丘...
紹興駅に着き改めてチケットを確認すると、何と、出発は4時31分になっている。午後の早い時間、遅くとも2時までには出ると思っていた列車の時刻が4時半とは!だったら、もう少...
13
ただぶらぶらと府山を下りてきて、人家の通りに出たと思ったら、その前方に越王䑓があり、入庭可か不可かも分からず入り込み、越王殿にて越王勾践と宰相范蠡(はんれ...
目的も無くぶらぶら街歩きする楽しみの一つは、思わぬ場所に思いもよらない珍しい物を見付けたり、全く想像外の物を発見した時の喜びであるが、今まさに出くわしたものがこの「越王...
府山はそれ程高い山ではないので、麓、などと仰々しく言うことも無いかも知れないが、山域は見た目よりも奥行きが深く、中々平地には着かない。山中の途中には小公園があったり、四...
蓬莱閣は飛翼楼と違って、堂内に入れず、堂の目からの眺めは樹木の枝に邪魔され、眺望は開けない。堂周辺に集まっている人々も、何かをする、ということでもなく、ただブラブラ散歩...
0
街中からこの小山「府山」を眺めた限りでは、200mも無い様な低い丘にしか見えなかったが、一歩山中に足を踏み入れると、立派な深山の趣で、深い木立が全山を覆っている。街中に...
15
先にも触れたが、商売熱心な中国人。商売のチャンスがあると見れば、そこが文化遺産であれ世界遺産であれ、何でも商売の種に結び付けようと努力するが、ここ魯迅故里もその例に漏れ...
魯迅故里ではいろんなものを見た。幼少の頃の勉強部屋から生活の場、居間、寝室から今は紹興酒の販売店になっている酒蔵まで見た。最後に「臭豆腐」を食べ、魯迅故里を出たが、この...
紹興は今回初めて訪問した町で、海岸縁に近い、平坦な町かと思っていたが、町自体は海には面してなく、少しばかり内陸に入ったところにあり、今朝、ホテルの部屋から街並みを眺める...
18
さて、最後にこの旅行記を書いたのは、去年の年末で、それからもう既に1ヶ月以上が経っている。この1か月前に旅行した中国旅行記「中国歴史の旅」と二つ合わせ、去年中に終わりに...
紹興広場での夜の宴はいつまでも続いている。ここは大きな広場で、幾つもの区画に分かれているので、その各区画では、同じ趣向のグループ同士が集まって、色々な楽しみ方をしている...
「飛翼楼」の展望台をぐるっと一巡し紹興の街並みを眺め、スモッグで霞む街を写真に撮って、次に前方に見えた小山に向かうことにする。向こうの小山にも五重塔があったので、又異な...
昨夜はこのライトアップされている城門を潜って、一歩、丘へ踏み出したが、街灯はあるものの、足元が覚束なく、城門を過ぎた辺りで引き返したが、今朝は清々しい緑陰の中を歩くこと...
紹興は僅か1泊。昨日天台山からやって来て、今日の午後はは上海に戻って行く。興味深い街で、本当は後1泊、連泊したかったのだが、上海のホテルも既に予約済みで、明後日は、日本...
91件目~120件目を表示(全251件中)
中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら 中国最安 273円/日~
中国の料金プランを見る
テーマ
トラベルマガジン
紹興のツアー 全件
PAGE TOP